タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

省電力に関するosrkのブックマーク (1)

  • 第10回 仮想化がグリーンITに寄与する場面とは

    サーバーやストレージなど,個別の機器の省電力化が進む一方,もっと大きな効果が見込めそうなのは,ハードウエアが備える仮想化機能や,VMwareなどの仮想化ソフトを使ったサーバー統合である。個別の機器から少しずつ消費電力を削減するよりも,動かす機器の数を削減するほうが効果が大きいとみられているからだ。 これまで仮想化技術によるサーバー統合は,システム運用の効率化や,ハードウエア依存からの脱却が主な目的になることが多かった。消費電力を削減する面でも大きな効果が期待できることは,企業システムの仮想化への動きを後押しすることになりそうだ。 サーバーのCPU使用率を高める サーバーを仮想化技術を使って統合すると,サーバー内部の部品を共有するため,電力効率が高まる。特にその効果が現れるのはCPUである。CPUの使用率が10~30%と低いサーバーを,1台のサーバーに統合し,CPUの処理能力を無駄なく使う(

    第10回 仮想化がグリーンITに寄与する場面とは
  • 1