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ブックマーク / nakamorikzs.net (2)

  • 20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(前編) - 空中の杜

    現在、ネット上に限らず「東京都青少年育成条例」の改正案の件が話題になっています。うちでも以前書きました。 nakamorikzs.net さて、ネット上での意見を見ていると「条例案はゾーニングを目的としていて、創作物を弾圧するわけではないのに、何故反対するのか」という声も聞かれます。これを反対の人が見ると、そういう人はマンガに悪意を持って規制に賛成している、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし冷静に考えてみると、それは別にマンガに悪意を持っているという人ではなくても、知らないのだったらそう考えるのはそこまで不思議ではないと考えます。たしかに条例だけ見ると、その法律における表現に関しての部分はゾーニングであり、表現自体には特に影響がない、と思われる方がいても不思議ではないでしょう。それに、拡大解釈の可能性を疑い続ければ、きりがないというのもわかります(軽犯罪法とか銃刀法の刃物規定

    20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(前編) - 空中の杜
    packirara
    packirara 2010/04/02
    これを焚書と言わずしてなんと言う。
  • 東京都青少年育成条例改正案における表現規制の危険性 - 空中の杜

    以前から話題となっていた、表現規制を含む東京都の青少年育成条例が提出されたようです。 ■番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載: 無名の一知財政策ウォッチャーの独言 これのソース元はここみたいですね。 ■The Prefectural Ordinance about young healthy upbringing (a reform bill) - 2010/2/24 ■都議会条例改正案と現在の条例の比較資料 まだ断片的な情報なのですが、かなり見た時に「ネタ?」と疑いました。事実、今でもかなり信じられない感じです(もしネタだったら「よかった……変な改正案は存在しないんだ」とでも言って、ウイスキーでも飲みます)。というのは、あまりにも法律としてその定義が曖昧であり、このまま施行してしまうと運用次第ではとんでもないことになってしまうので。しかし多くの人(特に表現物になじみの薄い人

    東京都青少年育成条例改正案における表現規制の危険性 - 空中の杜
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