ハイネカラーです。 つい先日富野監督が中国訪問していましたが...まさか実物大ガンダムが中国に現われるとは。こちらは四川省のテーマパークで建設途中のもの。カラーリングはオレンジ基調、足場は棒を組み合わせたもののようです。 ガンプラを拡大したような造形ですね! 詳報が期待されます。 [「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む ] (野間恒毅)
5日、尖閣問題をめぐる日中の対立が続くなか、米ホワイトハウス当局者が中国に「国際法を守るよう」求めたことに対し、「国際法を適用するという考えには全く根拠がない」と中国紙が反論した。写真は福建省晋江の母港に戻った、海上保安庁の巡視船と衝突した中国漁船。 2010年11月5日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙「環球時報」は、尖閣問題をめぐる日中の対立が続くなか、米ホワイトハウス当局者が中国に「国際法を守るよう」求めたことに対し、「国際法を適用するという考えには全く根拠がない」と反論した。 【その他の写真】 記事は、4日付日本メディアの報道として、米ホワイトハウス当局者が3日、尖閣諸島をめぐる日中の摩擦について「中国が国際規範と国際法を守ることを最大限期待する」と述べ、中国のレアアース政策に対しても「警告」を発したと伝えた。 この発言に対し、記事は「衝突事件以来、米国は釣魚島(=尖閣諸島
10月29日にベトナム・ハノイでセットされた日中首脳会談を中国が土壇場でキャンセルした背景に、中国の温家宝首相の秘書役(日本の首相首席秘書官に相当)による猛烈な反対があったことが3日、分かった。日中外交に詳しい関係者が明らかにした。国内で反日デモが相次ぐ中で、安易に日本の首相に会えば中国指導部内での立場が危うくなるだけでなく、世論が沸騰する--温首相サイドがこんな警戒感を抱きながら、日中関係修復に向けて苦慮していた中国側の様子が浮かび上がった。 関係者によると、この秘書役は長年、温首相の側近を務め、中南海(中国共産党指導部)と連絡を取りながら「首相をいかに守るか」を考えてきたといわれる。温首相の近くで大きな実力を持ち、中国外交部(外務省)もこの人物を説得しなければ温首相の予定は立てられないという。 ハノイでは29日午前の日中外相会談の終了後に楊潔※(ようけつち)中国外相が「いい雰囲気で良か
仙谷由人官房長官は29日午前の記者会見で、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国側が船長の釈放を求めて態度をエスカレートさせてきたことについて、「20年前ならいざ知らず、(中国は)司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまり変わっていなかった」と述べ、自身の見通しの甘さを反省した。 仙谷氏は13日に船長以外の乗組員14人と漁船を中国に帰還させる際、「違った状況が開けてくるのではないか」と中国の姿勢の軟化に期待感を示していたが、実際には逆に中国は一層、態度を硬化させた。 仙谷氏は29日の会見でこの発言について、「領事面接の便宜取り計らいや14人の世話を通じた報告で中国側も理解してくれるだろうと判断していた」と釈明。その上で「司法過程についての理解がまったく(日本と中国で)異なることを、もう少しわれわれが習熟すべきだった」と語った。
【北京=川越一】沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺海域で日本の巡視船との衝突事件を起こした中国漁船の船長の釈放が決まった。中国外務省報道官の抑制した談話とは対照的に、中国の世論をリードするインターネット利用者は“勝利”に快哉(かいさい)を送り、対日強硬姿勢をより激化させている。 中国のポータルサイト、「捜狐ネット」などの掲示板には、船長釈放が速報されると、数百件の書き込みが殺到した。 「日本は弱い者をいじめ強い者を恐れることを事実が証明した」「歴史を見れば日本に対して取る道は一つしかない。大和民族を滅ぼせ!」「英雄(船長)に敬意を表する! 打倒日本帝国主義」「断固として日本に打撃を加えよ!」−。 釈放で事態が収拾されるとは考えておらず、今後は日本政府に損害賠償と公式の謝罪を求めるよう主張。国際法廷に日本の“違法拘禁”を訴えるなど、尖閣諸島の領有権をめぐり攻勢をかけることを求めている。 中
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