どういうもの? このように関数を使ってデータを取り込めます。 背景 元々は「インターネット上のWebAPIのデータをExcelに取り込みたい」と思ったのがきっかけです。 VBAマクロを使えば簡単ではありますが、マクロは使いたくないという方も多いのではないでしょうか。かくいう私も勤務先が属人化を防ぐためにマクロの使用を推奨していません。 そこで、関数を使用する方法を選択しました。 ExcelにはWEBSERVICE 関数という指定したURLの応答データを取り込む関数があります。 しかし、この関数は大変便利な関数ですが、ExcelはHTMLやJSONのパーサーを用意していません。結局取り込んだHTMLやJSONの処理にはVBAマクロが必要になります。 また、欲しいWebAPIが存在しない問題もありました。 そこで、Excelでデータを編集するのではなく、元々のWebAPIをExcel用に作れば
こんにちわ。 社会人になって20年以上になりますが、 仕事柄、これまで数えきれないほどの資料作成をしてきました。 デザイナーではないので、illustratorやPhoto Shopといったツールはあまり使いません。 使っているのは主にWord、Excel、Power Pointです。 お客様からときどき、雑談の中でこんな質問を頂きます。 こんなとき、私はいつも表を使って写真を貼り付けましょうとアドバイスしています。 写真を並べるだけならいいのですが、資料作成ということを踏まえると下記のような感じで写真のタイトルをそれぞれの写真につけることが多いと思います。 これがなかなかうまくいかないようです。 写真を綺麗に並べて、かつ写真のタイトルを入れるにはWordの表を使うとうまくいきます。 ①表を作る Wordのリボンの挿入→表から表を作成します。 例えば、3枚の写真を横一列に並べて、それぞれの
昨秋「Wordをテキストファイルで保存すると簡単に比較できる」という記事を書いたところ、WinMergeで比較できなかったっけとご指摘いただきました。今更ながら備忘録として残します。 会社で新たなPCの作業環境を整えなければならず、Tradosをはじめ、必要なツールをインストールしていました。WinMergeを入れて「WordやExcelも比較できるように」と思ったところ、やり方をはっきりと思えておらず、またググるところから繰り返してしまいました。さすがにメモを残そうと思った次第です。 「xdocdiff WinMerge Plugin」にも書かれています。 手順 WinMergeをインストールします。 [プラグイン]メニューの[リスト]で、[プラグインを有効にする]にチェックを入れます。 [プラグイン]メニューの[自動展開]を選択します。 「http://freemind.s57.xre
パワーポイントには複数のバージョンがあり、バージョンによって利用できるフォントが違います。最新バージョンほど、標準の状態のパワーポイントで利用できるフォントが増えています。そして、利用できるフォントが多くなった現在、多くの人が利用するようになったのがメイリオというフォントです。 しかしこのメイリオというフォント、パワーポイントで利用する際に、何点か注意するべきポイントがあります。その注意するべきポイントをしっかりと理解して、便利に使いこなしましょうね。 メイリオの文字幅、文字間隔 メイリオというフォントは、他のパワーポイントのフォントに比べて文字幅、文字間隔が広いフォントです。ですから、過去のパワーポイント資料を全てメイリオに変更しようとすると、フォントの文字幅、文字間隔が広くなるため改行位置が変わり、ガタガタになってしまうことがあります。特に本文部分をメイリオに変更すると、影響範囲が大き
Excel for Microsoft 365 Word for Microsoft 365 Outlook for Microsoft 365 PowerPoint for Microsoft 365 Excel 2021 Word 2021 Outlook 2021 PowerPoint 2021 Excel 2019 Word 2019 Outlook 2019 PowerPoint 2019 Excel 2016 Word 2016 Outlook 2016 PowerPoint 2016 Excel 2013 Word 2013 Outlook 2013 PowerPoint 2013 その他...表示数を減らす 1 つのアドレスからハイパーリンクを削除したり、一度に多くのリンクを削除したり、ハイパーリンクの自動設定を無効にしたり、Ctrl キーを押してハイパーリンク先に移動する
オフィス(Office)のパワーポイント(PowerPoint)で、 年賀状を作成して、フチ無し印刷をすると、 余白ができてしまいます。 原因は、PowerPointの用紙設定でハガキを選択すると、 通常のはがきサイズより、 若干小さいサイズに設定されてしまうからです。 パワーポイントで、下記の設定を確認してみてください。 (1) 「デザイン」タブを選択 (2) 「ページ設定」を選択 (3) 「スライドのサイズ指定」のプルダウンから、 「はがき 100×148mm」を選択 (4) 幅:12.7cm、高さ:8.25cm となっている 実際の年賀はがきのサイズは、 幅:14.8cm、高さ:10cm ですので、 2cmほど小さめの設定になっています。 そこで、「スライドのサイズ指定」のプルダウンから、 「ユーザー設定」を選択し、 横の場合は、幅:14.8cm、高さ:10cm とします。 縦の場合
解説記事内の画像はExcel 2013のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2013, 2010, 2007, 2003 連続データを簡単に入力できる、おなじみ「オートフィル」。 でも、ドラッグで行うオートフィルは、入力したいデータが多ければ多いほど、ドラッグする手がツリそう!(笑) そこで便利なのが、今回ご紹介する、ドラッグしないオートフィル。 いつものオートフィルの要領で、マウスポインタをオートフィルの形にしたら、ダブルクリック! あっという間にオートフィルが完了しました! でも・・・この操作を行うためには、1つだけ条件があるんです。 それは、オートフィルでデータを入力する列の、隣の列にデータが入力されていること。 今回の例では、B列にオートフィルでデータを入力したかったわけですが、その隣のA列を見ると、「6月30日」とA32番地までデータが入力されています
Excelで日付の欄に曜日を表示したいときに、便利な方法があります。セルの書式設定の表示形式を[ユーザー定義]から変更すれば、同じデータをさまざまな形式で表示できます。今回は曜日を表示する方法をまとめてみました。 Excelではセルの書式設定の表示形式を変えると、同じデータをさまざまな形式で表示できます。 その中でも「日付を入力すると曜日も自動表示される方法」を覚えておくと、使えるシーンも多いので重宝します。かんたんなのでぜひマスターしてください。 まず、曜日を表示させたいセルに日付を入力します。 ※日付は基本的に西暦を含めて入力しましょう。西暦を入れずに入力すると、自動的に現在の西暦と認識されることが多いのですが、同じシートの中にすでに他の日付が入力されているとそこにある西暦を自動的に拾ってしまう可能性もあるからです。 続いて、日付を入力したセルの上で右クリック。ダイアログボックスをひら
1. Word 1) 初級 2) 応用 2)-1 テスト1 2)-2 テスト2 2. Excel 1) 初級 …… ■ 項目にアウトライン番号を設定する +方法1+ 「アウトライン」ボタン▼の「リストライブラリ」から適当な「リスト」をクリック 1. あいうえお ★番号の種類はいつでも変更できるので適当でOK! Enterキーで改行 1. あいうえお 2. ★2.が自動で振られる (2.の後ろにカーソル)Tabキーを押す(又はインデント 増やすボタン) 1. あいうえお (ア) ★レベルが下がる ** 覚えよう! レベルの上げ下げ主に3通り!*** ●Tabキーでレベル下げ、Shift+Tabキーでレベル上げ ●インデントボタン ●リストのレベル変更 → 番号にカーソルを置き「アウトライン」ボタン-「リストのレベルの変更」からレベル指定! ★注:Tabキー でレベル変更す
ヘッダー・フッター等に「章番号-ページ番号」を挿入する方法をご紹介します。 各章ごとにページ番号を振りなおす場合は、セクションで区切る必要があります。 ■ 方法1:章タイトルに「見出し○」を使用している 場合 「挿入」タブ-「ページ番号▼」-「ページ番号の書式」をクリック 「章番号を含める」にチェックを入れ、見出し1などを選択して「OK」をクリック ※章ごとにページ番号を開始する場合は「開始番号」を「1」にし ます(但し章ごとにセクションで区切る必要があります) 再度「ページ番号▼」-「現在の位置」-「番号のみ」をクリックしてページ番号を挿入 ※注!目次にも「章番号-ページ番号」が反映されます。これがNGな場合は「目次に「章番号-ページ番号」が表示されてしまう」を参照してください。 ■ 方法2:独自のスタイルを使用している場合 デフォルトの見出し○を使用していないはStyleRefフィール
TweetShare Office 365 において SkyDrive Pro が OneDrive for Business と名称が変更された。またそれに合わせ、今後容量拡張を含む様々な機能改善が予定されている。 その SkyDrive Pro であったところの OneDrive for Business と、パソコン上でファイルを同期するアプリケーション「SkyDrive Pro 同期クライアント」も、これに伴い「OneDrive for Business 同期クライアント」に名称変更される。こちらは基本的にはそのまま利用できる筈だが、名前が「SkyDrive Pro」のままなので、一旦アンインストールして、以下から最新クライアントをダウンロードしてインストールすることも出来る。 SharePoint 2013 および SharePoint Online ビジネス (以前 SkyDr
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