ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (299)

  • 「ミニスカvs破れストッキング」 乗客を魅了するCAが誕生したワケ:日経ビジネスオンライン

    「懐かしい~!! アレってどこの飛行機なんだろう?」 昨年、福岡空港にポツリとたたずむ小さな青い翼の飛行機を見て、ちょいとばかり昔を思い出していた。 今から四半世紀前――。たった2機のジャンボで、ロサンゼルス、ワシントン、シドニーの3の長距離路線を飛んでいた、「JALに追いつけ、追い越せ!」が合い言葉だったANAの新人CA(キャビンアテンダント)時代である。 そんなはるか遠い昔の、ホッコリした心地よい気持ちを蘇らせたのは、天草エアラインの「親子イルカ号」。最も予約が取れない日一小さな航空会社として注目を集めている、わずか39席のプロペラ機、DHC-8だ。 天草エアラインは、V字回復をした奇跡の企業として、さまざまなメディアで取り上げられている。特に、先日フジテレビの情報番組で放映された特集は、実に面白かった。画面に映し出される社員たちの明るさとダサさは(←こんな表現でごめんなさい)、か

    「ミニスカvs破れストッキング」 乗客を魅了するCAが誕生したワケ:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2016/03/04
    トップにとって一番重要なのは社内を知ること。社内を徹底的に知ろうとすれば企業が戦うための道具がわかり、それを徹底的に磨き上げることで存在意義が出て、会社が生き残れる。
  • 業務に大きく影響するマイナンバー:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン マイナンバーという言葉は、皆さんどこかで聞いた事があるであろう。国民1人ひとりに番号を付けて様々な分野で利用する制度である。そのマイナンバー制度がいよいよ始まる。2015年10月には各個人にそれぞれの番号「マイナンバー」が通知され、2016年1月から、社会保障・税・災害対策の分野で番号の利用がスタートする。 では、以下の点に関してご存知であろうか。 2016年以降、全ての企業は税や社会保障の手続きでマイナンバー制度に対応する事が義務付けられる。 企業は、全ての従業員とその家族のマイナンバーの情報を企業自らの努力により収集・管理しなければならない。 マイナンバーの管理には様々な厳しい規則に従う必要があり、その対応をおろそかにした場合、企業は罰則

    業務に大きく影響するマイナンバー:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2014/11/26
    マイナンバーの企業への影響の話。社会保障や税の手続き時に記載が必要。取得は本人からの申告(要本人確認)。退職時は適切に処理。第三者への提供の禁止。漏洩時には罰則の対象。
  • 女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン

    今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない

    女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2014/08/26
    メディアは美談にしたがる/2万個のおにぎりを握らないといけない組織はロジスティクスがデタラメ/精神主義/太平洋戦争の兵站の軽視、司令部の無能さに通じる/ブラック企業がなくならない理由
  • 理不尽な上司にどう接するか:日経ビジネスオンライン

    感情的に理不尽なことをいう職場の上司にどう接していけばいいのかということがカウンセリングのテーマになることはよくあります。仕事そのものは嫌いではないし、それどころかやりがいも感じられる。それなのに、理不尽な上司がいるために会社に行くことが苦痛になり、いっそ会社を辞めてしまおうかとまで思い詰めたり、心の平衡を崩して休職したりしている人もいます。 この問題を考えるには、部下自身の問題と上司の行動の目的との2つについて考察する必要があります。 なぜ上司の顔色を見てしまうのか 感情的でたびたび理不尽なことをいわれるので心底嫌いな上司であっても、なおその顔色を覗う人、影では悪口もいうのに面と向かっては何もいわず機嫌を取ろうとまでする人がいます。 上司が間違ったことをいったのであれば反論すればいいのに、そうしないのは、上司に嫌われることを怖れるからです。嫌われたら今の部署に、それどころか会社にも自分の

    理不尽な上司にどう接するか:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2014/08/19
    『アドラーはすべての対人関係は横の対等の関係であるべきだと考えました』『部下は上司の思惑がどうであれ、普通に接することで対等の横の関係を築けばいいのです』
  • 1億円の損が罰金3万円でチャラになる会社 - JAGZY

    年間100冊以上のを読む藤原和博さんが、これは読んでおいてほしいという書籍10冊を紹介してきたこのシリーズは、今回でひとまず最終回となります。最後に登場するのは、アイスキャンディー「ガリガリ君」シリーズで有名な赤城乳業を正面から取り上げた「言える化」(遠藤功著、潮出版社刊)です。「会社のために働くな、自分のために働け」という言葉が帯に踊るこのから、挑戦させる会社のつくり方を読み取ってほしいと思います。 「ガリガリ君」の赤城乳業の。2012年の売り上げは353億円。従業員が300人強だから立派だ。成熟しているといわれる業界で6年連続の増収を達成し、ここ10年で売り上げを倍増させている。 看板商品である「ガリガリ君」は売り上げ数が4億3000万。何と1年でだ。20代の開発者がアイスとコーンポタージュという奇抜な組み合わせの「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」(略称コンポタ)を成功させ

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    paz3 2014/05/24
    ガリガリ君の赤城乳業の話。『社員の失敗を人事考課でマイナス点としないで、そのつど罰金(ペナルティ)をとって帳消しにしてしまう』
  • 怒りの感情の“正体”を知ろう:日経ビジネスオンライン

    今のままでいい、と考える人。 1つは現状に満足している人、もう1つはあきらめている人。 これらの2人は、もともと怒ろうともしないか、怒っても仕方がないと怒らない。 怒る人とは、「こうしたい」「こうありたい」との思いが阻止されていると感じて、腹を立てる人である。ムカついたり、イライラしたりと怒りの感情で心が揺れ動いても、黙っていたのでは現状は変らない。怒りの表現は現状に働きかけて、これを変えようとする試みである。 怒りの感情をどう表現するか。 感情という心のエネルギーは、扱い方が難しいし、得体の知れない存在である。何度も言うように、怒りは激しい力を伴うので、怒りの感情についてはその周囲を何度も巡回して、知り得る範囲で“正体”を把握しておくことである。 今回は、次の3つの点に触れていきたい。 1)自分の感情の癖について 2)相手の感情を優先させない 3)怒りを引き起こす、もとになる感情について

    怒りの感情の“正体”を知ろう:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2014/01/20
    不満は機嫌よく小出しにした方が良い/怒りを引き起こしている感情(一次感情)を意識する/『あなた自身の感情よりも相手の感情を気にかけるのは、相手にこちらの感情を無視するよう教えているのと同じだ』
  • 面倒くさくても、投資だと思って、選手1人ひとりに話を聞きます:日経ビジネスオンライン

    人らしい、地に足の着いたリーダーシップで、会社を成長発展させている経営者には、何か共通点があるのではないか――。「現場力」の重要性を唱え、戦略とマネジメントにも精通する遠藤功・早稲田大学ビジネススクール教授(ローランド・ベルガー会長)が、いま注目の日人リーダーに迫る。 対談の5人目は、元早稲田大学ラグビー部監督で、日ラグビーフットボール協会コーチングディレクターの中竹竜二氏。「フォロワーシップ」を重視した組織運営によってチームを強化し、早稲田大学ラグビー部の監督として2年連続で大学選手権を制覇した。「誰でもできるリーダーシップ」を追求し、ラグビーの世界だけではなく、ビジネスマン向けのリーダー研修でも活躍する。 遠藤:中竹さんは早稲田大学ラグビー部の監督だった時に、120人もいる部員全員と個別に面談して、話を聞くということを続けていたそうですね。全員の意見に耳を傾けるというのは、すご

    面倒くさくても、投資だと思って、選手1人ひとりに話を聞きます:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2014/01/18
    普段からメンバーの話を聞く。指示に従わない・成果が出ない時はメンバーが正しく、自分の指示が悪いと考える。強い会社の人事は好き嫌いではなく「自社らしいかどうか」で選ぶ。基準を公表する。カリスマを作らない
  • 子供たちには幸福になる技術をよく教えなければいけない:日経ビジネスオンライン

    子供たちには、幸福になる技術をよく教えなければいけない。不幸が降りかかってきたときに幸福でいる技術のことではない。そちらはストア派におまかせしよう。私が言うのは、まあなんとかやっていける状況で、人生の辛さもせいぜいちょっとした退屈や不愉快というときに、幸福になる技術のことである。 そのための最大の決まりは、自分の不幸を絶対に人に言わないことである。現在の不幸も、過去の不幸も、だ。頭痛、吐き気、胸焼け、腹痛のことを人に説明するのは、いくら言葉遣いに注意したところで、失礼なふるまいと見なされて当然である。不当な仕打ちをされたとか、落胆させられた、といったことも同じだ。 子供にも若者にも、そして大人にも、愚痴をこぼすのは他人を不快にするだけだ、とよくよく言い聞かせなければならない。このことは、誰もがすっかり忘れているように見える。たとえ打ち明け話を喜んで聞き、慰めたり励ましたりするのが好きな人が

    子供たちには幸福になる技術をよく教えなければいけない:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/12/17
    アランの幸福論より。幸福になるには不幸、不満、愚痴を口にしないこと。それは鬱陶しく、他人を不快にさせる。「相手を気持ち良くさせよう」という気遣いのない行為である。
  • 脳が勝手に動き出す「計算力」のツボ:日経ビジネスオンライン

    事実を知るために汗をかく。考えるために必要な情報やデータを探す。その作業に時間をかけてこそ、意味のある示唆を得られる。そのスキルを「計算力」と定義して、拙著『ビジネスプロフェッショナルの教科書』(日経BP社)の内容をベースに、いくつかの基的なテクニックを紹介する。 旬の材を使って何かを作ろうとする料理人は、まず素晴らしい材を手に入れるために足を使い、その材にひと手間かけて、最高の料理に仕上げていく。計算力を使ったロジカル思考は、まさにこうした作業にほかならない。 まずは前回紹介したロジカル思考ツール「PAC」を使って、原因仮説の応用編を解いてみたい。テーマは「出生率の低下が、当に人口減少の原因なのか?」。この言説を噛み砕き、自分の意見を持つためには、いくつかのデータを検証し、計算力を発揮することが求められる。 おさらいになるが、PAC思考とは、議論(argument)をロジカルに

    脳が勝手に動き出す「計算力」のツボ:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/12/10
    人口減は若者のせいではなく老人が大量に亡くなっているから。国家予算を国民1人あたりに換算するとわかりやすくなる。バランスからいってもっと教育費を増やすべき。
  • 周囲から嫌われても朝ごはんはおいしく食べる:日経ビジネスオンライン

    遙から なんとも言い難い違和感について語ろうと思う。先日見たNHKでの討論会がきっかけだ。 出産を機にその女性に降りかかる困難。待機児童問題、職場での肩たたき、職場復帰の困難など。テーマはずっと過去から引きずるいまだ解決しないものだ。 番組構成は、子と仕事をもつ母たちと雇用側の声として経営者たち。その分野の有識者たち。ついでに、これから職業人となり母となろうとする若者。 こんなもんだろう。おそらく正しい配分だろう。 なのに、だ。いつもこういった、底辺に男女平等問題が絡むテーマにつきものの違和感がこの会にもあった。自分が番組に登場するときにはそれどころではないが、傍観者として眺めていると、そこにある違和感を分析したくなる。 異なる周波数で交信しても会話はできない 子と職業を持つ女性たちの声はあくまで当事者経験としての不満だ。これは100人の声を聴いても、おそらく、同じ。何人集めようが一個一個

    周囲から嫌われても朝ごはんはおいしく食べる:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/10/01
    『少子化は、「産みたくない」結果の現実』『誰かに承認されようとせず、周りが敵ばかりでも、好きに生きる』『まずは嫌われても朝ごはんがおいしく食べられるトレーニングから』
  • 部下を信頼できない上司は挨拶をしよう:日経ビジネスオンライン

    コスト削減や業務効率化の影響で急増しているプレイングマネジャー。彼らの多くは個人の業績目標とマネジメント業務の間で疲弊しきっている。特に、優秀な人材ほど自分で仕事を抱え込み、結果として部下育成などマネジメントの時間がなくなってしまう。まさに、悪循環だろう。 この連載では、田技研工業やキヤノン、JR東日など多くの企業で人材育成研修を手がけてきた生田洋介氏が指導しなくても部下が伸びる環境づくりを解説していく。2回目の今回はポジティブサイクルを生む行動習慣について。 「個人として結果を出す」というプレーヤーとしての責務と、「部下一人ひとりを細かく指導しなければならない」というマネジャーとしてのプレッシャーの間で板挟みになっている。そんなプレイングマネジャーがなすべきことは、「部下育成とは、こと細かく指導することではない」という意識改革だと前回の記事でお話しました。 目指すべきは、部下一人ひと

    部下を信頼できない上司は挨拶をしよう:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/09/13
    チームに必要なのはお互いの信頼関係。部下との関係性を築く3A:挨拶は自分から、ありがとうを合言葉に、明るく元気に反応しよう。
  • 「指導」は部下育成やチーム力向上につながらない:日経ビジネスオンライン

    コスト削減や業務効率化の影響で急増しているプレイングマネジャー。彼らの多くは個人の業績目標とマネジメント業務の間で疲弊しきっている。特に、優秀な人材ほど自分で仕事を抱え込み、結果として部下育成などマネジメントの時間がなくなってしまう。まさに、悪循環だろう。 この連載では、田技研工業やキヤノン、JR東日など多くの企業で人材育成研修を手がけてきた生田洋介氏が指導しなくても部下が伸びる環境づくりを解説していく。部下育成の時間がない、チームの成果がなかなか出ない――と悩むプレイングマネジャーにこそ読んでほしい。 「昇進したのはいいけれど、相変わらず達成しなきゃいけない数字は抱えているし、忙しくなるばかり。正直、部下の面倒を見る余裕なんてない!」 コンサルタントとして、これまで7000人を超えるビジネスマンを対象に研修を手がけてきた私の耳には、こんな“音”がよく聞こえてきます。悲痛な声の主は、

    「指導」は部下育成やチーム力向上につながらない:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/09/13
    指導しない方が部下は伸びる。自分のコピーを作っても部下は成長せず、自分も指示疲れする。部下にはそれぞれ活動しやすい環境を整え、伸び伸びと活躍させる。「俺の言うことだけを聞いても勝てへんぞ」
  • 勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン

    原作は『ライアーズ・ポーカー』『世紀の空売り』のマイケル・ルイスが書いたノンフィクション。作品の舞台となっている球団、「オークランド・アスレチックス」は、弱小チームで予算が少ないのによく勝っている。その裏にいた男とは…というお話です。 押井:プロスポーツを舞台に、スポーツクラブのマネージメント映画を作るというのはアメリカではひとつのジャンルになってるんです。日にはなぜかほとんどないんだけど。常々いつか自分でも撮りたいと思ってるんだけどさ。 押井さんが撮りたいのはどういう内容の企画なんですか? 押井:熱海グランスパってJFLで低迷しているサッカーチームがJリーグに昇格するという話。だいたい構想もできてるんだけど、たぶん誰も撮らせてくれないかな(笑)。それこそ日経ビジネスオンラインはこんなに読まれているし、いろんなビジネスが売れてるし、企業小説も流行ったじゃん。なんでこの国ではプロスポーツ

    勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/09/11
    『勝敗論というのはそれぞれの立場でみんな違って当たり前』『社長とそれぞれの部署のトップと平社員の立場とでは勝利条件は違っていて当然』『現状維持を望むというのは勝たなくてもいいから言い訳が欲しいだけ』
  • 盲目の私にいいことは世界にとっていいことだ:日経ビジネスオンライン

    「賢者が描く10年後のインターネット」は今回が最終回。最後の賢者は米グーグルでアクセシビリティを担当するリサーチサイエンティスト、T.Vラマーン氏だ。アクセシビリティとは年齢や身体の条件に関わらずアクセスできる環境を作り出すことを指す。盲目のプログラマーであるラマーン氏は、誰にでも便利で自由になるインターネットの未来図を描いていた。誌の特集「シリーズ動き出す未来(4)ネット化する70億人」とあわせてお読み頂きたい。 アクセシビリティとは、どのような仕事ですか。 私がグーグルに来たのは8年前。その前は米IBM、さらにその前は米アドビシステムズに在籍していた。コーネル大学を卒業し、アクセシビリティの仕事に就いた。1989年ごろだね。当時、インターネットはあったが、まだ始まったばかりだ。しかし、その時でも多くの情報がオンラインにあった。 盲目でインド人だった私が見つけたチャンスがあった。非常に

    盲目の私にいいことは世界にとっていいことだ:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/08/31
    端末が安くなったことには大きな意義がある。盲目の人に便利なことは多くの人にも便利である。AI技術(クラウド上の脳)とデバイスの分散化で端末を持ち歩く必要がなくなる。持ち歩くのは情報への「アクセス」手段。
  • 日本人は「ロボットの心」を創れますか?:日経ビジネスDigital

    日経ビジネスが新年より4回に渡って掲載してきた「動き出す未来」のシリーズ特集も1月28日号で最終回を迎える。1月28日号の特集のテーマは「インターネット」。普及期に入ってからまだ20年にも満たない歴史の浅いインターネットだが、今では企業、個人問わず、仕事や生活に欠かせないライフラインとしてその存在感を増している。日進月歩で急速な変化を続ける、この業界の未来を描くのは難しい。特集の執筆にあたり、日経ビジネスは様々な賢人たちに取材を進めた。「賢者が描く10年後のインターネット」では、世界の賢者の中から、選りすぐったインタビューを掲載する。第1回目はスタンフォード大学で名誉教授を務め、AI人工知能)分野における「エキスパートシステムの父」と呼ばれるエドワード・ファイゲンバアム氏。誌の特集「シリーズ動き出す未来(4)ネット化する70億人」とあわせてお読み頂きたい。 ――AI人工知能)分野で長

    日本人は「ロボットの心」を創れますか?:日経ビジネスDigital
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    paz3 2013/08/31
    AIを使うとHowではなくWhatを命令できる。日本はソフトウェアを軽視している。アメリカでは国による研究の後、必ず製品化するために企業が興される。
  • 非難でなく、自分の感情を伝えよう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 怒りの感情は表現する前に抑えてしまう人が今もって多数派であることは、その理由とともにこれまで繰り返し触れてきた。この連載でも、そのような読者コメントを多くいただいた。 そこで、怒りの感情を抑えると、どんなマイナスが生じるか、3つ挙げておこう。 第1に、「ささいなことにイライラする」。 飲み屋での中年男性同士の会話。 「近頃つまらんことでイライラするんだよね。テレビ、それもNHKの女子アナがやたらと笑うんだよな。お笑い芸人じゃあるまいし。いい加減にしろ、って言いたい」 「オレも、女性の天気予報士の声の甲高いのにはイライラする」 「それに電車のアナウンスもイラつくんだよ。『この電車は途中混雑のため、ただ今1分遅れで走っております。お急ぎのところご

    非難でなく、自分の感情を伝えよう:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/08/21
    感情を抑えるとイライラし、話が聞けなくなり、いやがらせをするようになる。怒りを伝えるには気持ちを鎮め、紙に書いて整理する。大きい声を出さず、どう感じたかを具体的に指摘し、相手を非難しない。
  • デフレからの脱却は無理なのです:日経ビジネスオンライン

    渡辺 康仁 日経ビジネス副編集長 1994年日経済新聞社に入社。2002年から2004年まで日経ビジネス記者。日経新聞に戻り、編集局経済部などを経て2013年から日経ビジネス副編集長。アベノミクスの行方に関心を持つ。 この著者の記事を見る

    デフレからの脱却は無理なのです:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/08/20
    『成長では解決できない事態に先進国は直面している』『私は経済的にはゼロ成長で十分だと思います』『資本主義は全員を豊かにしない』
  • どうして「前年比」を超えないといけないんですか?:日経ビジネスオンライン

    どうも、「バンドマン社長」河野です。 実は今回、僕は日経ビジネスの編集者と“けんか”をしました。 「河野さん、残響の売り上げの数字を出してください」と頼まれ、はいはいと提出したところ、グラフを見た編集者さんが「…うーん、基的に右肩上がりだけど、ずいぶん波がありますよね。規模も小さいし、これって大企業に勤めている読者さんに、参考になるのかな、読んでもらえるのかなあ」と言われたんですね。これがそのグラフです。 思わずカチンときた僕は、ってかかりました。 「右肩上がりを暗黙の前提にしてしまう経営は完全に古いと思っています。僕は、縦に伸びる経営より、横に広げる経営を目指したい。失礼ですが、『売上高』に対する考え方が、いまの世の中とずれているんじゃないですか?」 一瞬きょとんとした顔をした後、「…むしろそのお話聞きたいですね」と、いついてきたのは、さすが編集者さんです(笑)。 とはいえ、彼の反

    どうして「前年比」を超えないといけないんですか?:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/07/23
    たかが1年前との比較のために将来の資産を捨てない/数字は目標ではなく結果/挑戦して失敗した人の方が評価が高い/「新しいことをやれ、ただし前年比は維持しろ」なんてほうがよっぽど無茶
  • ニューヨークから「どか食い」が消える?:日経ビジネスオンライン

    金田 信一郎 日経ビジネス編集委員 日経ビジネス記者、ニューヨーク特派員、日経ビジネス副編集長、日経済新聞編集委員を経て、2017年より現職。 この著者の記事を見る

    ニューヨークから「どか食い」が消える?:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/07/23
    ニューヨークはエコ先進都市。車道を公共スペースにするプラザ化等。サステイナブルを極めると経済発展を拒み生産者がいないエコビレッジ型になる。社会はエコビレッジ型と経済発展型に二極化していく。
  • 親の「手に職つけて」「とにかく留学」が子供の就職を危険にさらす:日経ビジネスオンライン

    小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る

    親の「手に職つけて」「とにかく留学」が子供の就職を危険にさらす:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/07/22
    『「お勧めされたから」が本当の志望動機では困る』『将来大人になることを見据えた子育てを社会全体でしていかなくてはいけない』/時代や環境が違うので親は子供の就職活動に口を出すべきではない