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NHKといきものに関するpenguin_daneのブックマーク (31)

  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
  • OSO18 ”怪物ヒグマ”最期の謎 | NHK北海道

    2023年7月30日午前5時、北海道釧路町のハンターが牧草地に寝そべる一頭のヒグマを見つけた。 近づいても逃げる様子は全くなく、気力を失ったように地面に伏せていた。 3発の銃弾によってあっけなく殺されたヒグマは、すぐに解体所に運ばれ、ジビエになった。 それが、66頭の牛を襲い、32頭を殺しながら、どんな追跡からも逃れ、“怪物”と呼ばれてきたヒグマOSO18だったことは、後になってわかった。 なぜ、OSO18は、抵抗もせず殺されることになったのか。 OSO18とは、いったい何者だったのか。 だが、死んだヒグマがOSO18だとわかったとき、手がかりになる死骸は、もう消えていた。 ※取材の様子は、10/15(日)21:00から放送の「NHKスペシャル」でお伝えします(→  NHKプラスで、10/22(日)午後9:49までご覧いただけます)。 北海道史に名を残すヒグマOSO18OSO18の出現は、

    OSO18 ”怪物ヒグマ”最期の謎 | NHK北海道
  • 都市部でカメムシ大量発生 背景は? 部屋に入った場合の対処法は? | NHK

    最近、ミドリのムシをよく目にしませんか? そう、「カメムシ」です。 強烈なくさいにおいを出すため、苦手という人もいると思います。 都市部で目撃情報が相次ぎ、インターネットでも関心が高まっています。 なぜ、大量発生しているのか。 どんな対処法があるのか、取材しました。 (大阪放送局 記者 松浦宏斗) “カメムシ大量発生” SNSで話題に こちらは、今月26日に京都市内の公園で撮影されたものです。 街灯のまわりを大量に飛び交っているのは… 蛾ではなく、カメムシです。 撮影した男性は「ふだんとは違うにおいがしたので近づいてみたら、これまで見たことがないような大量のカメムシがいて驚いた」と話していました。 実は、ことし、カメムシが全国的に大量発生しているとして、ネット上でも関心を集めています。 「カメムシ大量発生」は検索ワードの上位にランクイン。

    都市部でカメムシ大量発生 背景は? 部屋に入った場合の対処法は? | NHK
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    penguin_dane 2023/09/29
    #子ども科学電話相談
  • 北海道 牛襲うヒグマ「OSO18」の姿 鮮明な画像を初撮影 | NHK

    北海道の標茶町などで牛を相次いで襲っているヒグマ、通称「OSO18」(おそ・じゅうはち)の姿が鮮明なカラー画像で捉えられました。OSO18と特定されたクマの撮影は初めてです。 標茶町によりますと、6月25日午前6時ごろ、標茶町中チャンベツ原野に設置した監視カメラにクマ1頭が写っているのが確認されました。 町が公表した5枚の画像からは、 ▽体長2メートルから2.2メートルのクマの全身の様子や、 ▽木の幹につけられた体毛を採取するわなに体をこすりつける姿が、 確認できます。 町によりますと、今回採取された体毛を鑑定した結果、過去に採取されたOSO18のDNAの型と一致したということです。 これまで、OSO18とみられるクマの画像などが公開されていましたが、OSO18と特定されたのは今回が初めてです。 OSO18は、撮影された日の前日の24日におよそ10キロ北に離れた牧場で乳牛1頭を襲っていて、

    北海道 牛襲うヒグマ「OSO18」の姿 鮮明な画像を初撮影 | NHK
  • カタツムリ 最近見ないの なんでなん? | NHK

    梅雨の生き物と言えば、カタツムリ。 最近、見かけましたか? 実は今、絶滅のおそれもあるんです。 背景には、とってもせつない事情が。 それを知れば、あなたにもカタツムリへの愛が芽生えるかも。 (大阪放送局なんでなん取材班 井上紗綾 井手遥) 最近見ましたか? 大阪の公園でカタツムリについて尋ねました。 「子供のころはほんまに登下校の時に石垣の所にひっついていたけど、最近あまり見かけない」(30代) 「幼稚園のときに遠足で見たのが最後」(小学生) 「と散歩に来るんですけど、最近見ぃひんなったなって、ちょうど話してたところ」(50代) 皆さん同じような答えでした。 たしかに、最近見ていないですよね。

    カタツムリ 最近見ないの なんでなん? | NHK
  • アメリカザリガニとアカミミガメ きょうから販売など禁止に | NHK

    外来種のアメリカザリガニとアカミミガメが、6月1日から「条件付特定外来生物」に指定され販売などが禁止されます。 アメリカザリガニと、「ミドリガメ」とも呼ばれるアカミミガメは、当初、餌用やペット用として輸入されていましたが、繁殖力が強いため全国各地に分布して固有の生態系に悪影響を与えています。 そのため、生態系を保護する「改正外来生物法」に基づき、アメリカザリガニとアカミミガメを「条件付特定外来生物」に指定する政令が6月1日から施行されました。 指定によって、輸入や販売、販売目的での飼育、それに購入ができなくなるほか、多数の人に配ることや飼っていたものを川に捨てるなど野外への放出が禁止され、違反した場合は最大で3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科されます。 一方で、新たな購入はできませんが、現在ペットとして飼育しているものは、引き続き飼うことができるほか、川や池で捕獲したり少数の人に

    アメリカザリガニとアカミミガメ きょうから販売など禁止に | NHK
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    penguin_dane 2023/06/01
    #子ども科学電話相談
  • 大阪 淀川河口付近にクジラが泳ぐ姿 “餌追い迷い込んだか” | NHK

    9日午前、大阪湾の淀川の河口付近でクジラ1頭が海面を泳いでいる姿が目撃されました。 水族館の担当者によりますとマッコウクジラとみられ、大阪湾の人目につく海域まで入って来るのは珍しく、「餌を追いかけて迷い込んだのではないか」と話しています。 9日午前8時ごろ、大阪湾で「淀川の河口付近にクジラが迷い込んでいる」と海上保安庁に通報がありました。 海上保安庁によりますと、クジラは体長がおよそ8メートルで、午前11時半ごろにNHKのヘリコプターから撮影された映像でも、時折、潮を吹きながら海面をゆっくり泳いでいる様子が確認されました。 海上保安庁は、9日午前と午後、小型の船を出して監視を続けましたが、クジラに大きな動きはなかったということです。 大阪 港区の水族館「海遊館」の担当者によりますと、このクジラは四角い大きな頭などが特徴のマッコウクジラとみられ、大阪湾の人目につく海域まで入って来るのは珍しい

    大阪 淀川河口付近にクジラが泳ぐ姿 “餌追い迷い込んだか” | NHK
  • 皇居でオオタカ・フクロウ繁殖 黒田清子さんらが確認 | NHK

    天皇陛下の妹の黒田清子さんが参加する鳥類の調査班が、オオタカやフクロウが皇居などで繁殖していることを確認したと発表しました。東京都心で猛きん類の繁殖がまとまって確認されるのは珍しいということです。 調査は国立科学博物館と千葉県の山階鳥類研究所が、ことし5月から7月にかけて合同で行い、研究所のフェローの黒田清子さんも参加しました。 皇居と赤坂御用地で見つけたオオタカの巣を観察し、4羽のひなが成長しているのを確認しました。 また、フクロウはひなの鳴き声などから、2羽が巣立ったことが分かったということです。 東京都心の緑地で猛きん類の繁殖が、まとまって確認されるのは珍しく、調査班は、猛きん類を群れで追いかけるカラスが、行政に駆除されて減ったことが関係しているのではないかと分析しています。 黒田さんは大学卒業後に始めた鳥類の研究を皇室を離れてからも続けていて、今回の調査では、日中や夜間に巣を観察し

    皇居でオオタカ・フクロウ繁殖 黒田清子さんらが確認 | NHK
  • ニホンザルが生きた魚を捕まえ食べる瞬間 撮影に初めて成功 NHKなど | NHK

    長野県の上高地に生息するニホンザルが、生きた魚を捕まえてべる瞬間を撮影することに信州大学やNHKなどのグループが成功し、国際的な科学誌で発表しました。 ニホンザルのこうした行動が撮影されたのは初めてです。 撮影に成功したのは、信州大学理学部の東城幸治教授とNHKの番組「ダーウィンが来た!」の撮影クルーなどのグループで、29日、国際的な電子ジャーナル「サイエンティフィック・リポーツ」で発表しました。 東城教授たちは、上高地に生息するニホンザルのふんを分析し魚をべている可能性があることを突き止め、ことし1月から3月にかけて「ダーウィンが来た!」のクルーと撮影に挑みました。 その結果、少なくとも3つの群れのニホンザルが魚を捕まえてべている様子を合わせて14回撮影することに成功したということです。 グループによりますと、ヒト以外の霊長類が生きた魚を捕まえてべるという報告は海外でもほとんどな

    ニホンザルが生きた魚を捕まえ食べる瞬間 撮影に初めて成功 NHKなど | NHK
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    penguin_dane 2022/11/30
    これは小菅正夫先生懸案だね。 #子ども科学電話相談
  • 夢の完全養殖へ前進! ウナギの「赤ちゃん」のえさ解明へ | NHK

    絶滅危惧種に指定されているニホンウナギ。ふ化したばかりのいわば「赤ちゃんの」時期のえさが分からず、シラスウナギの大きさに育ったものを捕まえなくては、養殖が困難なのが現状です。夏バテでウナギが恋しくなる時期を前に、この壁を打ち破って完全養殖の実用化につなげようと、鹿児島大学の研究グループが取り組んだ最新の研究を紹介します。 鹿児島局 記者 堀川雄太郎 映像取材 桑原健史 えさは動物プランクトンのふん!? 日からおよそ2000キロ離れたマリアナ諸島の周辺海域で生まれるとされるニホンウナギ。ふ化直後の採取が難しく、いわゆるウナギの赤ちゃんが何をべているのか、これまで研究は困難でした。そこで鹿児島大学水産学部の久米元 准教授らの研究グループが着目したのは、鹿児島湾にすむギンアナゴやウツボ、ハモなどウナギ目の魚です。 7年前から、これらのウナギの仲間たちの「レプトセファルス」と呼ばれる大きさ数十

    夢の完全養殖へ前進! ウナギの「赤ちゃん」のえさ解明へ | NHK
  • 「リュウグウノツカイ」学生が見つけ撮影 下関 | NHK

    先月末、下関市の海で泳いでいた男性たちが珍しい大型の深海魚「リュウグウノツカイ」を見つけその姿を動画に収めました。 撮影したのは、下関市にある水産大学校の学生、雲丹亀俊助さんたちです。 先月29日の午後5時ごろ、下関市吉母地区の海で5人でシュノーケリングをしていたところ、海面近くを泳ぐ「リュウグウノツカイ」を見つけたということです。 すぐに姿を見失いましたが、1時間ほどたって雲丹亀さんたちが陸に上がったところ、海岸に打ち上げられた1匹のリュウグウノツカイを見つけ、動画や写真に収めました。 動画では、リュウグウノツカイの特徴である長く伸びる赤い背びれや細長い銀色の体を確認できます。 打ち上げられたリュウグウノツカイは体長が4メートル近くあり、下関市の海面近くで見つかるのは非常に珍しいということです。 雲丹亀さんたちは近くの水族館などに連絡しましたが引き取り手は見つからず、一部を唐揚げなどにし

    「リュウグウノツカイ」学生が見つけ撮影 下関 | NHK
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    penguin_dane 2022/08/03
    #夏休み子ども科学電話相談 #子ども科学電話相談
  • 北海道でニホンウナギの稚魚・幼魚見つかる 生息地が北上か|NHK 北海道のニュース

    絶滅のおそれが指摘されているニホンウナギの稚魚や幼魚が、これまで生息地とされていなかった北海道の川から相次いで見つかったと東京大学と北海道大学の研究グループが明らかにしました。気候変動などの影響でウナギの生息地が北上している可能性もあるとして、詳しく調べることにしています。 東京大学と北海道大学によりますと、おととし5月、北海道南西部の川で調査を行ったところ、体長6センチほどのニホンウナギの稚魚16匹が見つかりました。 このため去年も同じ川を調査した結果、稚魚9匹に加え、より成長した体長20センチほどの幼魚も確認されたということです。 研究グループによりますと、北海道で成長の初期段階のウナギの稚魚の生息が確認されたのは初めてで、さらに今月の調査でも、同じ北海道南西部にあるほかの川で幼魚などが見つかったということです。 このため研究グループは、これまでウナギの生息地とされていなかった北海道

    北海道でニホンウナギの稚魚・幼魚見つかる 生息地が北上か|NHK 北海道のニュース
  • 解明!ネコのマタタビ反応|ミガケ、好奇心!時事もんドリル|NHK NEWS WEB

    正解はもちろんネコです。ネコのおっぱいは8つもあるんです。 そのほかの動物は、ウシが4つで、サルとゾウが2つです。ネコは平均で3~5匹の子ネコを産むので、その分、おっぱいもたくさん必要なんです。 マタタビ反応 定説は事実か? ネコのマタタビ反応は、これまで、「マタタビの匂いで単に気持ちよくなって転がっているだけだ」と考えられていました。 この定説に、疑問を持った人がいました。 岩手大学農学部教授の宮崎雅雄さんです。宮崎さんの研究グループは、マタタビ反応を詳しく研究するため、まず、反応を引き起こす、マタタビの成分の特定に取り組みました。

    解明!ネコのマタタビ反応|ミガケ、好奇心!時事もんドリル|NHK NEWS WEB
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    penguin_dane 2022/07/14
    #子ども科学電話相談
  • 「カバが逃げ出した」東山動植物園で避難や捕獲の訓練 名古屋 | NHKニュース

    名古屋市の東山動植物園で飼育されている動物が逃げ出したという想定で、避難や捕獲の手順を確認する訓練が行われました。 名古屋市千種区の東山動植物園では、ライオンやサイなどおりの外に出ると危険な動物も飼育されているため、定期的に動物が逃げ出したという想定で訓練を行っています。 14日は倒木によって壁が壊れて、小型のカバ「コビトカバ」1頭がおりの外に逃げ出し、園内を歩き回っているという想定で訓練が行われました。 カバにふんした職員が園内に逃げると、参加者たちは来園客に避難を呼びかけるとともに、カバが逃げないよう周囲に大きな網を張りました。 飼育担当者によりますと「コビトカバ」は一般的なカバより小さくふだんは草でおとなしいですが、不安を感じると人間を襲うこともあるということです。 参加者たちは網を張りながらカバを園の隅の区画に追い込み、担当の獣医師が麻酔銃を撃つ動作をしたあと、カバが眠ったことを

    「カバが逃げ出した」東山動植物園で避難や捕獲の訓練 名古屋 | NHKニュース
  • ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集

    3年前、ノーベル医学・生理学賞を受賞した庶佑さん。 体を守る「免疫」の仕組みの研究に長年取り組み、がんの治療薬の開発に貢献するなど世界をリードする成果をあげ続けてきました。 その庶さんの研究室には1つの伝説がありました。 かつて、庶さんが与えたテーマと全く関係ない「魚」の研究で、あの世界的科学雑誌「nature」の表紙を飾った若手研究者がいたらしい。 しかも実験していたこと自体、庶さんに内緒にしていたらしい。 なぜこっそり“裏実験”を行っていたのか。 当時の若手研究者に真相を尋ねると、とかく埋もれがちな若い才能やアイデアを伸ばすヒントが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 稲垣雄也) その研究者に会いに、大阪大学の研究室を訪ねました。 生命機能研究科の近藤滋 教授です。 近藤さんが庶研に所属していたのは、25年ほど前。 当時の研究室は庶さんの指示のもと、グループごとにテーマ

    ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集
  • パンダが和歌山にいっぱい なぜ? | NHK | WEB特集

    パンダの赤ちゃん、かわいいですよね。 11月に1歳の誕生日を迎えました。 このパンダ、どこに行けば会えるか知っていますか? 上野? …違います。和歌山です。 実は和歌山では7頭と中国以外では世界で最も多くのパンダが飼育されているのです。 いったいなぜ、こんなにたくさんのパンダがいるのでしょうか? (和歌山放送局 福田諒) 11月22日に1歳になったメスの赤ちゃんパンダ「楓浜(ふうひん)」 生まれた時はわずか157グラムしかなかった体重も、今では28キロ近く。すくすく成長しています。 パンダの1歳って赤ちゃんなの? そんな声も聞こえてきそうですが、まだ竹をべることができず母乳で育っているので、立派な赤ちゃんです。 10月からは屋外運動場での公開も始まり、多くの観光客が訪れています。 そんな「楓浜」が飼育されているのが、和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」 現在、7頭と日

    パンダが和歌山にいっぱい なぜ? | NHK | WEB特集
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    penguin_dane 2021/11/30
    #子ども科学電話相談
  • 上皇さま ハゼの新種2種類発見で論文発表 退位後では初 | NHKニュース

    上皇さまは、研究に取り組んでいるハゼの新種を2種類発見し、このほど論文を発表されました。上皇さまによるハゼの新種の発見や論文の発表は、退位されたあとでは初めてです。 上皇さまは、皇太子時代から公務の合間にハゼ類の分類に関する研究に取り組んでいて、退位して仮住まい先に移ったあとも、皇居の生物学研究所を定期的に訪れて研究を続けられてきました。 今回の論文は、10年以上前に沖縄の近海でとれたオキナワハゼ属のハゼ2種類について調べたもので、先月、ほかの研究者とともに魚類学雑誌のオンライン版に発表されました。 それによりますと、上皇さまが頭部にある感覚器の配列の数やパターンなどを調べられた結果、いずれも新種だとわかったということで、それぞれ「アワユキフタスジハゼ」と「セボシフタスジハゼ」と名付けられました。 上皇さまによるハゼの新種の発見は、平成15年以来、18年ぶり10種類目になるということで、発

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  • 巨大サメ「メガマウス」か 港の岸壁で目撃相次ぐ 千葉 館山 | NHKニュース

    千葉県館山市の港の岸壁で、巨大なサメ「メガマウス」と見られる目撃情報が相次ぎ、専門家は「傷ついて弱ったために岸に近づいてきたのかもしれない」と話しています。 メガマウスは、太平洋やインド洋などの深海に生息する大きな口が特徴の巨大なサメで、詳しい生態は分かっておらず「幻のサメ」とも呼ばれています。 15日昼ごろ、館山港の近くに住む松木敍司さん(64)が、大きさおよそ4メートルほどのメガマウスと見られるサメが、岸壁に沿うように大きな体をゆっくり揺らしながら泳いでいる様子を撮影しました。 周辺では、16日の午前中にかけても同じような目撃が相次いでいて、撮影した松木さんは「黒い影が見えたので、最初、何かなと思ってのぞいていたら、急に浮かび上がってきたので慌ててカメラを回しました。ジンベエザメかなと思ったのですが、斑点が見えなかったのでいったいなんだろうなと思いました。周りにいた人もびっくりしていま

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  • ようやく捕まる「ミナミジサイチョウ」茨城のペットショップへ | NHKニュース

    千葉県柏市の周辺でおととし茨城県のペットショップから逃げたとみられる、絶滅危惧種の「ミナミジサイチョウ」という鳥の目撃が相次ぎ、捕獲作業が進められた結果、5日午後、隣の白井市の田んぼで捕獲されました。 柏市などで目撃が相次いでいたのは南アフリカなどに生息している絶滅危惧種の「ミナミジサイチョウ」という体長1メートルほどの鳥で、茨城県内のペットショップからおととし秋に逃げ出した鳥とみられたことから、従業員らが捕獲作業にあたっていました。 ペットショップによりますと、この鳥は、5日午後2時半ごろ、千葉県白井市の田んぼで捕獲されたということです。 ミナミジサイチョウは人を見ると逃げるため、1人が田んぼ近くの農業用ハウスに隠れ、もう1人が追い込んだところを網で捕獲したということです。 当初は暴れていましたが、抱きかかえると落ち着き、茨城県のペットショップに連れ戻したということです。 ペットショップ

    ようやく捕まる「ミナミジサイチョウ」茨城のペットショップへ | NHKニュース
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    penguin_dane 2021/06/06
    #子ども科学電話相談 #鳥は恐竜
  • 飼い主の部屋の屋根裏で発見 捕獲 不明だった巨大ヘビ 横浜 | NHKニュース

    横浜市のアパートからいなくなっていた体長およそ3.5メートルのペットの「アミメニシキヘビ」が22日夕方、飼い主の部屋の屋根裏で見つかり、捜索を行った専門家によって捕獲されました。いなくなってから17日目、ヘビによるけが人や被害はありませんでした。 今月6日、横浜市戸塚区のアパートの部屋でペットとして飼育されていた体長およそ3.5メートル、体重およそ10キロの「アミメニシキヘビ」がいなくなりました。 逃げ出してから2週間以上がたちましたが、これまでの捜索では手がかりは得られず、目撃情報もなかったことから、ヘビがアパート内にとどまっている可能性があるとして、22日、専門家が管理人立ち会いのもとで屋根裏のスペースなどを捜索しました。 その結果、午後5時前に飼い主が住んでいた部屋の屋根裏で、柱に巻きついたような状態でいるのが発見され、その後、捕獲されました。 いなくなってから17日目にしてようやく

    飼い主の部屋の屋根裏で発見 捕獲 不明だった巨大ヘビ 横浜 | NHKニュース
    penguin_dane
    penguin_dane 2021/05/22
    #子ども科学電話相談 ヘビも見つかったし、けが人もでなくてよかったね。だね。