泡も立たない小さいセッケンを科学の目で見る セッケンを使って行くと、当たり前ですがどんどん小さくなっていきます。 そうしてとても小さくなったセッケンは、どうにも洗浄力が低く・・・ものによっては泡も立ちません。 とても些細な事ですが、こうした日常の疑問を解決するのも「科学」というものです。小さな疑問から見えてくることもあり、気になったのでちょっと調べてみました。 というわけで、今回は「セッケン」の話です。 たかがセッケン、されどセッケン、自分が科学監修をやらせてもらっている「Dr. STONE」でも「病気=ゲームオーバー」のストーンワールドで「命の石」とされているものであります。 セッケンの仕組みを知っておけば、もし3700年ほど石化した時に役立つかもしれません(笑)。