水タンクがついている、浴槽が無い...など沖縄の賃貸物件にはいくつも「あるある」が存在する。今回はそれらについてアパート大家さんにその詳細をインタビューしてみた。 沖縄賃貸物件の謎に迫る 僕が新潟県の実家から沖縄住み始めたのは1998年(19歳)のことなんですが、最初に住んだアパートは学生用の10畳ワンルーム(家賃2万7千円・大家さん手渡し)で沖縄に来て一番最初のカルチャーショックはアパートに浴槽が無いことでした。 それから時は流れて大学を卒業した僕は、企業に就職したり、転職したりいろいろあった末 なぜだか知らないけど変わったアパート名を集めるようなサイトのライターをやっているわけで人生とは分からないもんだなぁとしみじみ思います。 さて、沖縄で暮らすようになって15年余り。沖縄でのアパート暮らしが最初の僕にとっての一人暮らしだったので、いろいろこんなものかなぁと思っていたことが最近「あれ?