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natureといきものに関するphallusiaのブックマーク (20)

  • 「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン

    唯一の目撃証言は4年前 “最初の事件”は2019年7月16日午前4時、世界自然遺産・釧路湿原の北に位置する標茶町オソツベツ地区の牧場で発覚した。牧場関係者が放牧中の牛1頭の姿が見えないことに気付き、捜索したところ、森の中で無惨な姿で殺されている牛の死骸を発見したのである。その関係者が思わず声をあげると、20メートルほど離れた藪の中から1頭のクマが飛び出し、逃げていった。後々まで、これがこのヒグマに関する唯一の目撃証言となる。 写真はイメージ ©iStock.com 以来、8月5日に8頭、8月6日に4頭、8月11日に5頭……といった調子で連日牛が襲われるようになり、その被害は2ヵ月で実に28頭に及び、現場に残された体毛のDNAにより「同一犯」によるものと推測された。この頃になると、最初の事件が起きた地区の名前「オソツベツ」と、現場に残された足跡の幅が「18センチ」とされたことから、このヒグマ

    「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン
  • 君は日本に棲んでいるザリガニについて知っているかい?

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ゲームみたいに実況しながら遠隔で散歩すると楽しい > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 アメリカザリガニとは 多くの日人にとってのザリガニは、アメリカザリガニが一般的なのではないかと思う。その大きな理由は日中に生息していて、割と簡単に捕まえることができるからだ。アメリカザリガニが生息するのは田んぼや公園の池だったりする。 アメリカザリガニがいる景色 タコ糸にスルメを結んでアメリカザリガニを釣る、というのも割と一般的な遊びだ。学校や自宅でアメリカザリガニを飼うということもあるだろう。赤く、大きい二つのハサミが印象的なザリガニだ。 これがアメリカザリガニです! このアメリカザリガニが最初に日にやってきたのは

    君は日本に棲んでいるザリガニについて知っているかい?
  • 聞き慣れないセミの大合唱…中国のセミ、川口で繁殖 日本で生息確認は初、調査チーム「全国で調査を」(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

    埼玉県川口市北部の安行地域で中国の外来種のセミ「プラティロミア・ピエリ」が生息し、繁殖していることが埼玉大学の林正美名誉教授(昆虫分類学など専門)らの調査で確認された。同市の市民から「安行で聞き慣れないセミの鳴き声の大合唱を聞いた」などの情報があったことから、調査チームを結成し2016年と17年に分布や生息状況、生態調査を実施し、プラティロミア・ピエリと確認した。同名誉教授によると、日で生息が確認されたのは初めて。 生息環境が違うため、在来種のセミ類への影響はないとみられるが、同名誉教授は「生態や生息の有無を全国で調査する必要がある」と話している。どのようなルートで日に侵入し、定着・繁殖したかなどが、今後の調査課題だという。 このセミは、中国大陸東部の浙江省からベトナムに至る地域に広く分布する。学名がプラティロミア・ピエリという大型種で、アブラゼミより一回り大きい。羽が透明で、羽化した

    聞き慣れないセミの大合唱…中国のセミ、川口で繁殖 日本で生息確認は初、調査チーム「全国で調査を」(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
  • 「日本の山とシカ問題」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

    麻布大学いのちの博物館 上席学芸員 高槻 成紀 シカといえば、ほとんどの皆さんは子ジカのイメージから可愛い動物、あるいは奈良のシカからおとなしい動物だという印象をお持ちでしょう。登山やハイキングで野山を訪れシカにであったという方もいらっしゃるかもしれません。しかし今、日の山ではこのシカが増えすぎて、様々な問題を引き起こしており、場所によっては壊滅的ともいえる被害をもたらしています。今日は今、日の山でおきているシカの問題についてお話したいと思います。 日にいるシカは動物学ではニホンジカという種で、大きいものは体重が100キロ近くにもなり、北海道のエゾシカではそれを上回るものもいます。メスでも50キロくらいはあり、大型の野生動物といえます。同じニホンジカは日にだけいるのではなく、中国ロシアの沿海州、台湾などにもいます。 シカは体が大きいからべる植物の量も多いし、群れになって暮らすこ

    「日本の山とシカ問題」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室
  • 毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた

    今から二十年ほど昔のこと。セアカゴケグモというオーストラリア原産の小さなクモが関西地方に住み着いているのが判明し、連日連夜報道番組はこのクモの話題で持ちきりだった。社会現象だったとも言える。 こんなにもこのクモが取り沙汰されたのは、種がいわゆる「毒グモ」だったからである。ブラウン管のテレビからは日夜注意喚起の嵐が吹き荒れた。 しかし、ひたすら「とにかく咬まれたらヤバい!咬まれないように!」と繰り返すばかりで、不思議なことにもっとも肝心な「咬まれたら具体的にどうなるのか」は不明なままだった。 二十年の時を越えて、その疑問を実践によって解決してきた。

    毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた
    phallusia
    phallusia 2016/10/29
    社会的には難しいところだけど、この好きをこじらせ過ぎた感じ、個人的には嫌いじゃない(むしろ興味深い)
  • サンゴの天敵ミノカサゴ、駆除ロボット開発へ 「ルンバ」応用

    (CNN) 米沿岸で1980年代から繁殖するようになった外来魚のミノカサゴ。美しいサンゴ礁をわずか数週間で荒廃させ、在来魚も次々に餌にして、米ロードアイランド州から南米ベネズエラにかけての大西洋に面した一帯で被害を拡大させてきた。 ミノカサゴは物連鎖の頂点に位置していて天敵は存在せず、繁殖力が強く順応性も高い。これまでのところ、繁殖をい止める手段は確立されていなかった。 しかし、その対策の決め手となるかもしれない駆除ロボットの開発が進んでいる。 きっかけは、米ロボットメーカー、アイロボットのコリン・アングル最高経営責任者(CEO)がバミューダ諸島で地元の保護団体から、ミノカサゴの被害について伝え聞いたことだった。 駆除ロボットの開発を持ちかけられ、資金提供の申し出も受けたアングル氏は、帰国するとすぐに非営利組織(NGO)のRISEを創設。ロボット掃除機「ルンバ」のために開発した遠隔操作

    サンゴの天敵ミノカサゴ、駆除ロボット開発へ 「ルンバ」応用
    phallusia
    phallusia 2016/09/21
    ほえー。"駆除ロボットは水中でカメラを使ってミノカサゴを探し、見付けると2枚の電極ではさんで感電死させる。死骸はロボットの体内に吸い込んで回収する"
  • 「なぜ金魚を川に放流してはいけないの?」から外来生物問題を考える - 紺色のひと

    大阪府泉佐野市の「犬鳴山納涼カーニバル」では、夏の風物詩として川に金魚を放流して参加者にすくい取らせるというイベントが行われているそうです。 2016年7月、このイベントを問題視する声がtwitterを中心に挙がり、実際に主催者に指摘や問い合わせ等を行った方が現れ、結果的に今年の金魚放流が中止になる……ということがありました。 僕の感想は「川に金魚を放流する? 外来生物問題が取りざたされる現代で、そんなとんでもないイベントがまだ行われていたんだな」というものでしたが、どうも「金魚を放流して何が悪い」「伝統ある行事を中止させるなんて」という反応の方も多くいらっしゃった様子です。 エントリでは、この案件を題材として、以下の大きく2点について考えてみたいと思います。 「なぜ金魚を放流してはいけないのか?」という外来生物問題 webでの炎上がイベント中止に繋がる、クレームにかかわる問題 事態の経

    「なぜ金魚を川に放流してはいけないの?」から外来生物問題を考える - 紺色のひと
  • 海水浴場にイルカが!報道「人懐っこいよ!」→指摘「危険な状態では?」「この個体の末路は…」

    リンク 朝日新聞デジタル 鳥取の海水浴場に野生イルカ サーフィン客とたわむれ:朝日新聞デジタル 日海に面した青谷海水浴場(鳥取市青谷町青谷)に野生とみられるイルカ1頭が「滞在」し、地元の人やサーファーらの人気者になっている。 青谷町総合支所や近くに住む男性らによると、イルカは全身が濃淡のある…

    海水浴場にイルカが!報道「人懐っこいよ!」→指摘「危険な状態では?」「この個体の末路は…」
  • 【画像】 ナショジオの写真コンテストの応募作品が今年も凄い!! : ゴールデンタイムズ

    1 : 不知火(catv?)@\(^o^)/ :2015/11/01(日) 06:12:25.84 ID:0I0kXsiS0.net 毎年行われているNational Geographicの写真コンテストが今年も開催。 今回の「the 2015 National Geographic Photo Contest」も、「people(人)」「places(場所)」「nature(自然)」の 3部門で作品を募集しています。 http://photography.nationalgeographic.com/contest-2015/ 作品の募集期間は11月16日まで(アメリカ東部標準時)。グランプリ受賞者には賞金1万ドル(約120万円)が与えられ、 「National Geographic Photography Seminar」に招待されます。 33 : サッカーボールキック(東日)@\(

    【画像】 ナショジオの写真コンテストの応募作品が今年も凄い!! : ゴールデンタイムズ
  • 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダー、石居拓己研修生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の橋和仁教授らの共同研究チームは、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功しました。 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成します。栄養分を作るにはエネルギーが必要です。例えば植物は、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成します。一方、太陽光が届かない環境においては、化学合成生物と呼ばれる水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する生物が存在します。二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、これまで光合成か化学合成のどちらか用いていると考えられてきました。 共同研究チームは、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出しました。そして、電

  • マダニ対策、今できること

    »重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関連して、一般の方向けのマダニ対策に関するパンフレットを作成致しました。 (2019年7月20日改訂) 「マダニ対策、今できること」 (ダウンロード: 3MB) 内容 マダニの生息場所 マダニから身を守る服装 マダニから身を守る方法 忌避剤の効果 参考資料 マダニの分類とマダニ媒介感染症 マダニ媒介SFTSとは マダニの生活環

  • 海底の「ミステリーサークル」…作ったのはフグ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県・奄美大島の海底の砂地に時々現れ、地元で「ミステリーサークル」と呼ばれる美しい模様は、フグが産卵のために作った巣だったという研究論文を、千葉県の研究者や地元ダイバーらがまとめ、英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表した。 ミステリーサークルの謎を解いたのは、千葉県立中央博物館の川瀬裕司(ひろし)主任上席研究員(47)や、地元のダイビングガイド、伊藤公昭さん(39)ら。水深18~28メートルにビデオカメラを設置し、巣作りの一部始終を撮影することに成功した。 それによると、体長約10センチのオスのフグが、胸びれや尾びれを使って砂地を掘り進め、7~9日かけて直径約2メートルの美しい円形の模様を作った。完成するとメスが円の中心部で産卵し、オスは孵化(ふか)するまでの数日、近くで卵を守っていた。

    phallusia
    phallusia 2013/08/10
    ブコメのせいで、ふぐ刺しにしか見えなくなった…
  • 日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動

    「日の鳥百科」の中に掲載されている鳥は、鳴き声の特徴からも検索できます。 あなたが今聞いている鳴き声がどの鳥のものなのか、調べてみませんか?

    日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動
  • ホタル保護と再生の今日的問題

    ホタルがいっぱい!でも自然が戻ったの? 現在、全国でホタルに関わる運動が盛んであり、様々な活動がされていることはご承知の通りです。各地でホタルが沢山飛んでいるということは素晴らしいことですし、喜ばしいことではありますが、その方法に関しては問題がないわけではありません。 ホタルを見に出かけて行き、ホタルを見た時に「ホタルが、いた!」といいます。しかし、そのホタルはその場所で生活(生息)しているのではなく、存在しているだけなのかも知れません。人々がホタルを見て楽しむために、人々にホタルを見せるために、ホタルの生態や生息環境を無視して、養殖・放流されているのです。このままでは、ホタルは里山という豊かな自然環境、生態系の結晶でも自然環境のバロメーターでもなくなってしまうかも知れません。 ホタルを守るとはどういうことなのか・・・。私たちは何をしなければならないのか・・・。様々な視点から、ホタル保護と

  • ナショジオ キッズ - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    ディスクリプション

  • 沖縄の川には熱帯魚がいる

    各地に生息するブラックバスやブルーギルなどの外来魚が問題視されるようになって久しいが、沖縄にはもっとずっと多彩な外来魚がいることはあまり知られていない。 沖縄は暖かいのでなんと熱帯魚までもが住みついてしまうのだ。 日の自然を、そして同時に海外の珍しい生き物を愛する者としてこれは黙ってはいられない事態である。 駆除を兼ねて採集して楽しんでしまおう。

    phallusia
    phallusia 2011/12/24
    プレコ大漁…こえぇ。中盤には見慣れたゼブラが…
  • 植物や動物、魚に昆虫まで!Webで見られる「図鑑」を集めてみた - はてなニュース

    道端で出会った植物や生き物の名前を知りたい時、また動物園や植物園に出かける際のおともにも便利な「図鑑」。ただ眺めているだけでもわくわくしますよね。今回は、ネットで見られる動物や植物の「図鑑」を集めてみました。 ■動物、魚、虫、植物…「生き物全般」の図鑑 まずご紹介するのは、生き物全般について調べられるサイトです。 ▽http://www.tbs.co.jp/seibutsu/zukan/ ▽インターネット図鑑『自然界』 これらのサイトでは、ほ乳類、鳥類、魚類といった種類や見た目、生息している地域などから、様々な生き物を検索できます。 ■「植物」の図鑑 続いては花や野菜、キノコなど「植物」について学べるサイトです。 <花> ▽HugeDomains.com - Shop for over 300,000 Premium Domains こちらの「花図鑑」では科名や50音順、分類や季節で花を検

    植物や動物、魚に昆虫まで!Webで見られる「図鑑」を集めてみた - はてなニュース
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
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    phallusia 2008/11/06
    精子を同性愛行為を行った相手のオスに運搬してもらい,自らは交尾をしていないメス個体の卵子と受精する話。おもしろいわー
  • エチゼンクラゲの出現ゼロ、漁業関係者ら歓迎 福井県水産試験場(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    近年、漁業に深刻な被害を与えるとして問題となっているエチゼンクラゲだが、出現シーズンのピークを迎えても一体も確認されていない。県内の漁業関係者からは「漁業にとって苦しい時期にありがたい。これからブランド力の高い魚の漁期に入るし、このまま出てこないでほしい」と歓迎の声が上がっている。 エチゼンクラゲは平成14年以降、大量発生が続いている傘の直径2メートル、重さ150キロにもなる大型クラゲ。中国北部の海で発生し、8月〜2月にかけて対馬海流に乗って日海沿岸に流れ、定置網を破ったり、底引き網の中に入って魚を圧迫して鮮度を落とすなど、漁業に深刻な被害を与えている。 県水産試験場(敦賀市)によると、エチゼンクラゲは例年10月には出現のピークを迎えており、1回の定置網漁で多くて約5000体がかかる。昨年11月14日には、若狭町世久見の沖合で約1万体のエチゼンクラゲがかかったこともあったというが、今

    phallusia
    phallusia 2008/10/07
    そんなに年によって出現率が違うのか!
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