新体制となって初のオリジナルアルバム『20XX “We are”』は「誰かの光になるようなものにしたかった」 14thアルバム『20XX “We are”』(11月24日発売/通常盤)かつてこんなに“生々しい”w-inds.が存在しただろうか――「誰かの光になるような」という思い込め制作した、3年振りの、そして2人体制となって初めてのオリジナルアルバム『20XX “We are”』は、橘慶太、千葉涼平の新たなスタートとして、自分達の光にもなるようなメッセージを込めた。前作のアルバム『100』に続き、橘慶太が全曲プロデュース。今の思いと真正面から向き合い、丁寧に言葉を紡ぎ、まっすぐに聴き手に届ける。このアルバムに込めたメッセージについて二人にインタビューした。 昨年12月、二人は新体制になって初のデジタルシングル「Beautiful Now」に、強い意志を刻みファンにメッセージを送った。この