タイムアウト東京 > 音楽 > 世界の音楽フェスティバル40選 タイムアウトのグローバルミュージックチームが世界中の音楽フェスティバルを選出。壮大なスケールのものから、ハイセンスなインディーロックの祭典、森の中で行われる秘境系イベントまで、各国のエディターが独断と偏見で選出した。 日本からもいくつかリストされている。気になる海外フェスを探して、長期休暇のプランに組み込んでみては。 関連記事 『東京で行くべきクラブ&ライブハウス』 『平日も楽しめる、渋谷のDJバー』
ハイエンド鮨屋の評価はなかなか難しい。それは「親方のキャラ」が、店の印象をトータル的に決めてしまうからだ。仮に、まったく同じ食材、調理法、金額の鮨屋が2軒あるとして、1軒には明石家さんまのようなトークの親方、もう1軒は高倉健のような親方がいるとしたら、あなたはどちらを選ぶだろうか?鮨屋というのは世界でも類を見ない「シェフと食材や調理法の相談をしながら食事をする店」であり、今風の表現をすれば、すべてのハイエンド鮨屋は「シェフズテーブル」なのである。客がその店を気に入るかどうか、究極には相性と言うしかない。 とはいえ、それでは「東京の鮨屋 10選」などいつまでたっても選ぶことはできないので、ここでは次の3点を意識して選んだ。 ・超高額店ではないこと 飲み物別で、1人前税込み2万円以上かかる店は「超高額店」と言っていいだろう。1人あたり平均3万円の店と1万の店を並列に語るのは、客単価800円のラ
腰を落ち着けてゆっくり飲むのもいいけれど、長居せずにさっと飲みたい時もある。そんな時に重宝するのが立ち飲み。ここではタイムアウト東京がおすすめする、東京都内の“美味しい”立ち飲み店を10軒紹介する。どの店も、あれもこれもと頼みたくなるような美味しいつまみに定評のある店ばかり。くれぐれもはしご酒による飲み過ぎ食べ過ぎにはご注意いただきたい。 浜松町 秋田屋 大衆居酒屋の名店として愛される秋田屋は、広く開け放たれたテーブル席でゆっくり飲むのもいいが、通りを忙しく歩くビジネスマンを眺めつつ罪悪感を覚えながら飲む、店頭の立ち飲みスペースもおすすめ。すっきりしているけれど濃厚な味わいの『にこみ』(450円)、その出汁がたっぷり染みた『にこみどーふ』(同)はマストだが、ナンコツのコリコリした食感がたまらない『たたき』(220円、一人一本限定)もお忘れなく。 『秋田屋』の詳しい情報はこちら 渋谷 富
「日本語と英語、どちらでやりますか?」新宿の古びた喫茶店でのインタビュー前にジム・オルークは私にこう聞いてきた。シカゴとニューヨークのインプロヴィゼーション・シーンのベテランで、ウィルコの2004年のアルバム『ゴースト・イズ・ボーン』でグラミー賞を受賞したプロデューサーでもあり、ソニックユースの元メンバーであるジムは、日本に暮らし始めてて5年が経つ。そして今では、日本語で話す機会の方が多いという。 移住する前から50回ほど日本を訪れていたジムは「他の国とくらべて、日本が一番気に入っていた」という。移住後はフリーのプロデューサー業に精を出すほか、自分のソロプロジェクト(最新アルバムは2009年の『ザ・ビジター』)や、新宿のライブハウスで活動を続けている。アバンギャルドのアイコン的存在の灰野敬二やメルツバウ、ジャズミュージシャンのザ・シングと舞台を共にするほか、キーボード奏者の石橋英子、ベース
社長もスクール水着を着る時代である。先日、インタビューを紹介したアイドルグループ、でんぱ組.incが所属する株式会社モエ・ジャパンの代表取締役を務めるもふくちゃんこと福嶋麻衣子は、高校を卒業後、東京藝術大学音楽学部に入学し、音楽エリート街道を進むも、アニソンとの出会いをきっかけに2次元の世界が交差する秋葉原に身を置くように。若干24歳で社長の座に就き、5年経った現在はアイドルプロデュースの他、ライブ&バー秋葉原ディアステージとDJバーMOGRAを経営、大手音楽会社と共同で音楽レーベルも手掛けている。まだインターネット黎明期だった学生時代、自らサーバーを立ち上げ、今でこそ主流のネット中継でのパフォーマンスを自宅から世界へ配信。かなりユニークな経歴ながら、その感性と手腕は、今の活躍を窺うに確かなものであるように思える。早くから一個人と世界の繋がりを意識し、今のアキバカルチャーを牽引する彼女に、
普通のビールにはちょっと飽きてしまったというようなビールラバーが足を運ぶ、最も熱い店を調査した。せっかくビールで喉を潤すのなら、クラフトビールを試してみよう。 クラフトビールとは、大ざっぱに言ってしまえばフレッシュな味わいが特徴の地ビールで、醸造所、銘柄ごとに風味が異なる。特に非加熱処理のものは、提供する店側の温度・品質管理に注意が必要で、おいしく飲むためには、おいしくサーブする店を選ぶのが肝。 最近クラフトビールにはまった人も、新しい店を探しているクラフトビールオタクも、まずこの23店を押さえていれば間違いはないだろう。 関連記事 『東京、屋外ビアガーデン2023』 ゲストハウスを運営するBackpackers’ Japan初めてのバー業態 好みのビールに出合いたいなら、清澄白河のローカルがこぞって通うブルワリー&ビアパブの「ビア ビスタ ブルワリー (BEER VISTA BREWER
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