ヤングケアラーの実態に関する調査研究について 調査の目的 「ヤングケアラーと思われる子ども」等の実態をより正確に把握し、今後の検討に活かす。 調査の対象、方法等 1 学校 令和2年12月21日から、以下の学校に対してアンケート調査を実施(④は令和3年1月26日から)。 ① 中学校(回収数754、回収率75.4%) ・ 全国の公立中学校から層化無作為抽出した1,000校(全体の約1割) ② 全日制高校(回収数249、回収率71.1%) ・ 全国の公立全日制高校から層化無作為抽出した350校(全体の約1割) ③ 定時制高校(回収数27、回収率57.4%) ・ 各都道府県より公立定時制高校1校抽出した47校 ④ 通信制高校(回収数35、回収率74.5%) ・ 各都道府県より公立通信制高校1校抽出した47校 2 中高生 令和2年12月21日から、以下の中高生に対して Web調査を実施(④は令和3年