Posted on April 22, 2013(Mon) in: プロジェクト, 映像・ムービー| Posted by: admin 電子音楽やコンピュータグラフィクスなどの分野で使われる電子回路に生じるノイズである「グリッチ (glitch)」をコンピュータ刺繍ミシン用で出力したヌケメ氏による「グリッチ刺繍」。 第16回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門の審査員推薦作品にも選出された同作品だが、今回は生産中止になったニッティングマシン「Brother KH-970」をハッキングし、グリッチ・ニットを制作。上のビデオはこのプロジェクトの概要をまとめた初ビデオとなる。 主なプロジェクトメンバーはヌケメ、菅野創、よしだともふみ(テクノ手芸部)、山本詠美(FabLabShibuya)。先日開催された、「テキスタイルネット展」のトークでもその実験内容が公開された。 グリッチ・アートとして