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セキュリティと企業に関するpoad1010のブックマーク (2)

  • 個人持ちスマホの業務利用はもはや避けられない?

    今、企業のIT部門を悩ませている大きな問題がある。スマートフォンなどの社員の個人持ちデバイスの業務利用を認めるかどうかという問題だ。コンプライアンスを重視するこれまでのIT部門の常識からすると“禁じ手”とも言える手段だが、ここに来て無視できないほどの動きになろうとしている。 一つのきっかけは東日大震災だ。震災直後に在宅勤務を余儀なくされた企業は多いが、事業を継続するために個人持ちのデバイスからの業務の解禁に踏み切った企業もある。例えばSAPジャパンは、自社の端末管理ツール(MDM)「Afaria」を用いて、個人持ちのスマートフォンやタブレットから業務を進められる環境を整えた。 社員が、個人持ちの携帯電話をスマートフォンに切り替えるケースが増えている点もその背景にある。そうなると多くの場合で会社支給のケータイよりも個人持ちの端末のほうが高機能になる。だったら、高機能な個人持ちの端末で業務を

    個人持ちスマホの業務利用はもはや避けられない?
  • SPやパッチを適用できないパソコンのセキュリティを確保する

    前回は突発的に発生したウィルスへの対応の話を挟んだ(いきなり襲ってきた「mstmp」ウィルスに大わらわ)。今回は以前に紹介した「実録!コンピュータウィルス駆除大作戦」の続編をお届けしたい。 前回は、1カ月間に渡って蔓延したウィルスを何とか駆除し、再発防止策として短期的な対策を実行した。その企業では、ウィルス騒ぎが収まったあと、恒久的な再発防止策に取り組んだ。まずは前回の問題点を踏まえ、IPAが公開している「ウィルス対策のしおり」(図1)などを参考に、表1のような社内のウィルス対策の基ルールを定めた。

    SPやパッチを適用できないパソコンのセキュリティを確保する
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