Windows 11ではスタートメニューの検索バーで、Windows 10ではスタートアイコン横の検索ボックスか検索アイコンで、PC内を検索して一致する結果を呼び出すことができます。しかしこの時、同時に入力したキーワードでBingのWeb検索候補も表示されるため、検索結果が表示されるまで数秒待つ必要があります。テクノロジー系メディアのTom's Hardwareの編集長であるアブラム・ピルチ氏が、WindowsのWeb検索機能を無効にするための操作について解説しています。 How to Disable Windows Web Search and Speed Up Your PC | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/how-to/disable-windows-web-search Windows 11でWindowsキーを押して「g
The Browser Companyが開発するChromiumベースでありながらAppleのプログラミング言語・Swiftで開発されているウェブブラウザ「Arc」が、ついにWindowsに対応しました。近年のウェブブラウザでは主流のタブベースのUIとは異なる操作感が特徴で、ChromiumベースであるためChromeの拡張機能を利用可能、さらにSwiftをWindowsに持ち込むことに成功しているという点でも注目を集めるArcを、実際に使ってみました。 Arc for Windows – Arc Help Center https://resources.arc.net/hc/en-us/articles/19400082392215-Arc-for-Windows Arc on Windows is finally here. No more waitlists, no more be
MicrosoftがWindows 10最新アップデートでローカルアカウント使用者にMicrosoftアカウントへの移行を促す通知を行うように MicrosoftのWindows 10では完全オフラインで利用可能なローカルアカウントの他に、Microsoftアカウントを作成し、それをベースにログインする2つの方法が存在します。この中で前者のローカルアカウントはMicrosoftが持つサービスの一部が利用できないため、自社サービスの利用促進を促すためなのかWindows 10の将来アップデートのプレビュー版であるRelease Preview ビルド19045.4353にてローカルアカウント利用者に対してMicrosoftアカウントへの移行を促進する通知を行うようになるようです。 この通知はWindows 10の設定表示時にアカウント使用者と各種設定項目の間に『マイクロソフトアカウントを作成
Microsoftは、Google Chromeのダウンロードを中止するように促すメッセージを出したり、チャットAI「りんな」を動員したりと、Microsoft Edge以外のブラウザを使おうとするユーザーをなりふり構わず引き留めることで知られています。そんなMicrosoftが、Windows 10とWindows 11のデフォルトブラウザの設定を変更できないようにするドライバーを、2024年2月のWindows更新プログラムで導入していたことが発覚しました。 UserChoice Protection Driver – UCPD.sys – the kolbicz blog https://kolbi.cz/blog/2024/04/03/userchoice-protection-driver-ucpd-sys/ Windows UserChoice Protection Drive
Windows 11のスタートメニューに広告表示がされるように。停止も可能だがデフォルトはオン Windows 11のスタートメニューではおすすめアプリとしてMicrosoftのGameBarやOneDriveなど自社製品のプロモーションが行われるケースがありますが、今後はMicrosoft以外の企業が作成したアプリを広告として表示する設定が北米から正式に導入されることになったようです。 Looks like the Start menu's Recommended section will be getting app promotions, similar to suggested apps in Start in Windows 10. This can be toggled off from Settings (Show recommendations for tips, app
法人/教育機関向けESUの概要 ESUはあくまでも次世代OSへの移行期間を“稼ぐ”ために提供されるため、セキュリティとは無関係の更新(機能アップデートなど)は行われない。契約は1年単位で、最長3年まで(2028年10月14日まで)延長できる。 Windows 10では、ESUが3つの方法で提供される。 5-by-5アクティベーション 「5-by-5アクティベーション」は、Windows 10搭載PCにESUのアクティベーションキーを適用する方法だ。ライセンスは、所定の方法で1台1台のPCに適用していくことになる。 ライセンス料金は「1年目」「2年目」「3年目」で異なり、年を追うごとに値上げされる。1年目のライセンス料金は以下の通りだ(非営利組織は別料金)。 法人向け:1台当たり61ドル(約9200円) 教育機関向け:1台当たり1ドル(約150円) Windows 365 仮想PCサブスクリ
Windows 10/11でHome<=>Proをインプレースアップグレードすることができる非公式スクリプトが登場 2024 3/19 Windowsでエディションを切り替えるためには通常クリーンインストールが必要となります。 クリーンインストールは手間がかかる作業で、インストール後に該当するエディションのライセンスを持っていない事に気がついた場合など、作業時間を大幅に無駄にすることになります。 この不便さを解消することができる非公式ツールが、GitHubにて公開されている事がわかりました(Neowin)。 公開されているツールは単独のバッチファイル(Inplace_Upgrade_Helper.bat)として構成されていて、「Helper tool for Windows 10/11 in-place upgrades and edition changes(Windows 10/11の
MacやWindows PCに加えUSB-C搭載のiPadで、最高4K144fpsでの録画とパススルーを実現したHDMI 2.1入出力搭載のUSBキャプチャボード「Elgato Game Capture 4K X」が発売されています。詳細は以下から。 SB C&Sは日本時間2024年02月29日より、米CORSAIR Inc.の周辺機器ブランドElgatoから発売された、最大4K144fpsでの録画とパススルー出力に対応したHDMI 2.1入出力ポート搭載のUSBキャプチャボード「Elgato Game Capture 4K X (10GBH9901)」の国内販売を開始しています。 Elgato Game Capture 4K Xは、2022年に発売された4K30fps/1080p60fps HDR10キャプチャな対応のUSBキャプチャボード「Game Capture HD60 X」とほぼ
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