2020年7月1日、総務省によるマイナンバーカードを持つ人に買い物などで使えるポイントを還元する「マイナポイント」の利用申し込みの受け付けが始まった。 しかし、パソコンの利用環境などで「予約ができない」といった声が上がっている。J-CASTニュースは、総務省マイナポイント施策推進室にメールで取材を行った。 「様々なご要望をいただいていることは認識」 マイナポイントの予約には、マイナポイントアプリ対応スマートフォンか、インターネットに接続できるパソコンとマイナンバーカードに対応したICカードリーダライタが必要である。 ただ、パソコンでのマイナポイントの利用申し込みにおいては、OS(MicrosoftWindows8.1,10)がインストールされていること、そしてブラウザ「InternetExplorer11」(以下IE11)がインストールされていることが条件となる。国内シェア最大級のブラウザ
関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Microsoft Edge | Google Chrome | Webアプリケーション | ブラウザ MicrosoftのWebブラウザ「Microsoft Edge」は、オープンソースの「Chromium」ベースのWebブラウザとして生まれ変わった。これによりEdgeは、同じくChromiumをベースとするGoogleのWebブラウザ「Chrome」と同じレンダリングエンジンを備えることになる。 前編「Chromiumベースの新『Edge』がChromeに勝てる“たった一つの条件”」では、MicrosoftがEdgeの企業用途を重視しているというアナリストの見解を紹介した。後編に当たる本稿は、EdgeとChromeとの競争が、企業に何をもたらすのかを説明する。 併せて読みたいお薦め記事 「Microsoft Edge」についても
IEでのブラウザ確認にまだ意味はあるのでしょうか? 2020年1月14日にWindows 7のサポートが終了し、翌15日にはChromium ベースのEdgeがリリースされました。そんな2020年の現在でもInternet Explorerでのブラウザ確認はまだ必要なのか、IEの現状とEdgeの登場でどう変わるのか、デベロッパーの目線で解説した記事を紹介します。 Does Browser Testing On Internet Explorer Still Make Sense? by Harshit Paul 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Internet Explorerでの確認に、まだ意味がまだありますか? なぜInternet Explorerは終焉を迎えたのか EdgeとInternet Explor
ついに登場、新生Microsoft Edge。このブラウザは使ってみる価値ありですよ!2020.02.10 22:0098,424 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN ) Windows 10になってからも、ブラウザはChromeを使い続けていて、Microsoft Edgeはほとんど開いたこともなかったんですけど…あれ? いつの間にこんなに大化けしたの? さっそく試してみましたが、かなりいい感じに仕上がってますよ。 というくらい、ほかにも知らなかった人がいそうですけど、ついにMicrosoft Edgeが帰ってきました。まったく新しく生まれ変わって再登場したEdgeは、Google Chromeなどの各種ブラウザと同じChromiumエンジンをベースにしています。Microsoft(マイクロソフト)は、こ
「Microsoft Edge」のIEモードによるe-Taxサイトの表示 国税庁のe-TAXサイトでは、互換性チェックが実行され、Windows OSではInternet Explorerでのアクセスが要求される。IEモードを有効にすると、ChromiumベースのMicrosoft Edgeでも、このように互換性チェックをパスできる。 2020年1月16日(日本時間)に正式版の「Chromium版Microsoft Edge(以下Chromium版Edge)」の提供が開始された。Japan Windows Blog「新たな年に新たなブラウザーを」によれば、Windows Updateを介したChromium版Edgeの提供は、2020年4月1日以降になるという。 当面は、以下のMicrosoftのWebページから手動でダウンロードして、インストールする必要がある。提供開始当初は、Chrom
GraficoはJavaScriptによるグラフライブラリです。棒、折れ線、スパークラインがサポートされています。 Web上でグラフを描くライブラリも充実してきています。Flash、画像など様々な選択肢がありますが今回はGrafico、JavaScriptベースのグラフライブラリを紹介します。 サンプルです。まず棒グラフ。 エリアグラフ。 積み上げ型のエリアグラフ。 こんな複雑な感じにも。 棒グラフ。 積み上げの棒グラフ。 横棒グラフ。 スパークライン。 棒型のスパークライン。 エリア型のスパークライン。 GraficoはPrototype.jsを使ってSVGでグラフを描いています。対応ブラウザはIE6以上、Firefox3以上、Google Chrome、Safari、Operaとなっています。単純に表示する他、マウスを載せた際に説明を出す機能もあります。 GraficoはJavaScr
Webサイトの制作では、なるべくどのようなユーザー環境であっても同じように見えることが要求されます。PCサイトであればOSやブラウザー、モバイルサイトであればキャリアや端末が違っていても、制作者の意図どおりに表示され、JavaScriptやFlashなどのプログラムが正常に実行されるかをチェックするのが「ブラウザーテスト」です。 ブラウザーの種類とブラウザーテストの方法 Webページを表示するブラウザーは、Internet Explorer(IE)、Firefox(ff)、Opera、Google Chromeなど、Windowsだけでも数多く存在します。さらに、リリースされた歴史が古ければ古いほど、特有のバグがあったり、最新のHTMLやCSSの仕様に対応していなかったり、といったバージョンによる違いもあります。Web標準の仕様に則って制作したページであっても、ブラウザーが抱えるバグや表示
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