タグ

ブックマーク / radiopench.blog96.fc2.com (2)

  • DSO Shell 用に作った光インターフェイス回路の解説

    前回の記事ではDSO Shell (DSO 150)を改造して、光で波形データーを出力する方法について紹介しました。今回はその続きで、もう少し詳しい回路の説明などを波形写真を交えて解説したいと思います。 やりたいことをおさらいしておくと、DSO Shell から出る電気信号(シリアルデーター)を光に変換し、その後で再度電気信号に戻すのが目標です。こういうことをやりたい場合、最初に考えるのは次のような回路だと思います。 ▼基的な光インターフェイス回路 信号は負論理なのでPNPトランジスタで受けてLEDをドライブし、その光をフォトトランジスタで受けて電気信号に戻す回路です。まずは、これでうまくいくか確かめてみます。 ▼テスト用の回路を組む LEDとフォトトラは、セロテープで丸めてくっつけて、簡易的な芯合わせ状態にしています。いきなりDSO Shell の信号を使うのは実験がやり難いので、パル

    DSO Shell 用に作った光インターフェイス回路の解説
    poleight
    poleight 2017/12/28
    フォトカプラの高速化にも使えるか
  • 並列抵抗の値を作図で求める

    エアーバリアブルさんが「抵抗の並列接続のビジュアルな考え方」という記事を書かれています。 その記事の一部を画像で引用させていただくと、 ▼抵抗の並列接続のビジュアルな考え方 上の図の左のように作図すれば並列の合成抵抗を求めることが出来るというものです。なるほどこういう方法があるんですね。得られた結果に別の抵抗を並列にすることも簡単に出来ます。並列にした時の値がどうなるかを概念として捉えるのに良さそうです。 ここからが題です。この記事を読んでいて思い出したのがノモグラフ。昔は電卓なんて無かったので、定規を当てるだけで結果が出るノモグラフが便利に使われていました。例えば、LCの値から共振周波数を求めるノモグラフなんてのは超絶便利でした。ということで、昔のトラ技やCQ誌には各種のノモグラムがよく掲載されていました。 そういうノモグラフの中に並列抵抗を求めるものがあって、便利に使っていました。6

    並列抵抗の値を作図で求める
    poleight
    poleight 2015/11/27
    "ノモグラフ"
  • 1