プロジェクトの作成時には Application type を Bootloadable にしておく。 (Project - Build Settings からも変更できる) System - Bootloadable コンポーネントを貼りつける。 Configure - Dependencies にてブートローダーのファイルを指定する。 ファイルは CY8CKIT-049-42xx Example Projects.zip に含まれている。 PSoC Creator からは Tools - Bootloader Host によりプログラムを書き込む。 基板上のタクトスイッチを押しながら(P0_7 を Low にする)電源ONまたはリセットするとブートローダーが起動し、P1.6 へ接続されたLEDが点滅する。 P4_0, P4_1 は自動的に UART となり待機状態になる。 この状態で書
ここで、1のメインウィンドウを使ってPSoCを構成するコンポーネントを配置します。 コンポーネントカタログからDigital Out Put Pinを選択してMain WindowのSchematicにドラッグしてください。l ピンの設定をします。 ドラッグしておいたピンをダブルクリックすると以下のウィンドウが現れるので Digital OutPutの設定でHW Connectionのチェックを外して以下の通りとなっているか確認してください。 General タブにおいてDriveMode:Strong Drive ,Initiate State :Lowであることも確認しましょう。 コンポーネントの配線 配置したコンポーネントを実際のピンに接続するには、ワイドリソースマネージャーといわれるウィンドウを使用します。 拡張子にはcydwrと表示されているのでダブルクリックして開いてください。
CY8CKIT-049-4xxx Prototyping Kitの書き込み器側に乗っている石(USB Serial Bridge Controller(CY7C65211-24L))は実はいろいろな機能がついていて、単純にBootloader経由の書き込み以外に UART/SPI/I2C インターフェース(2機使える GPIO制御 JTAG Controller CapSense (CapSenseをコンフィグした結果、ボタンのオンオフとしてGPIOにアサインできる 詳しくは USB - Serial Bridge Controller - Cypress に載っています。 今回はUARTをSPIやI2Cに変えていたら何故か*1仮想シリアルポートを認識してくれなくなり、Bootloader経由での書き込みができなかったことについての対処療法のメモです。 事の発端 普段書き込むBootloa
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