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日本と銀河英雄伝説に関するpopoiのブックマーク (3)

  • 『反銀英伝・思想批判編2-A | ザ・ベスト | 田中芳樹を撃つ!』へのコメント

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    『反銀英伝・思想批判編2-A | ザ・ベスト | 田中芳樹を撃つ!』へのコメント
    popoi
    popoi 2015/06/29
    銀英作中の同盟自体、先ず帝国支配下の流刑者が「長征一万光年」を経て建国。#人権 の為、帝国への否定が端緒。この頁で語られる「個人の自由と権利」の矮小は酷いな、@gryphonjapan
  • 反銀英伝・思想批判編2-A | ザ・ベスト | 田中芳樹を撃つ!

    実は私も銀英伝は大好きで、「どこそこで誰が言った台詞」まで覚えるぐらい読み込んでいた時期がありました。 で、私はなんと言ってもヤン・ウェンリーを一番高く評価していました。 その理由は「田中氏一流の現代日人の国家観に対する皮肉」だと思っていたからです。 ヤンは二巻で救国軍事委員会側の第11艦隊と戦う前に 「かかっているのは国家の存亡だ、個人の自由・人権に比べれば大したことはない」 これを読んだときは「何て戦後日人的な発想だ」と思いました。 このヤンの発言は明らかに間違いです。救国軍事委員会そのものとの戦いはあくまでも内戦であり、かかっていたのは「同盟の自由・民主主義」だったはずです。 それは3巻以降のヤン自身の発言からも明白であり、もしこのような言い方をするなら 「かかっているのは個人の自由・人権だ、国家の存亡に比べれば大したことはない」 と言わねばならないはずです(勿論、そう書くべきだ

    popoi
    popoi 2015/06/29
    #民主主義 の学問の流れを見ると、対「救国」戦でのヤンの「人間>国家」発言は正統。抵抗権の有る同盟憲章も天賦人権説。「最大多数の最大幸福」て言も、幸福の質が問われる。其を弁えぬ救国への否定としても道理。
  • 朝日新聞デジタル:宇宙を舞台に究極の問い 田中芳樹さんに民主主義を聞く

    「強権的なものには逆らいたい。正面からというよりも、おちょくって笑いものにする。強権的な人は、刃向かうよりも笑いものにされる方が嫌」と田中芳樹さん。ユーモアもたっぷりだ=東京都中野区、安冨良弘撮影 「作品のどの登場人物、どちらの陣営が好きかは答えられないんです。作者は校長先生みたいな存在。運動会で赤組と白組のどちらか一方に肩入れできませんから」。田中芳樹さんははにかみながら話す=東京都中野区、安冨良弘撮影 ボールペンのインクも出なくなり、カメラのシャッターを押そうにも指の感覚がない。零下のモスクワ。この冬、二つの数万人規模の市民集会を取材した。一方の参加者が叫ぶのは「プーチンのいないロシアを」。他方は「ロシアはプーチン支持を」。プーチン大統領の政治は強権か、民主主義の一つか。欧米や日では「プーチン=強権的」という評価が一般的だが、ロシア人に聞けば意見は割れる。「民主主義とは何か」。そうい

    popoi
    popoi 2013/04/01
    田中先生も、今年で還暦か。#民主主義 #田中芳樹 #銀河英雄伝説 #政治 #社会 #日本 #インタビュー #interview #小説 #本 #BOOK
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