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歴史と銀英伝に関するpopoiのブックマーク (2)

  • 銀河英雄伝説の田中芳樹さん「ナンバー2は綱渡り」 オーベルシュタインの不要論語る:朝日新聞GLOBE+

    業界の首位と2位は単純に言えば競い合うだけの関係ですが、同じ組織のトップとナンバー2となると、支えもすれば競いもする複雑な人間模様を描きます。 最初の出版から今年で40年、2度目のアニメ化が進み、国境も世代も越えて読み継がれているSF小説の大作「銀河英雄伝説」(銀英伝)では、その序盤、異彩を放つ登場人物がトップに「ナンバー2不要論」を具申します。「組織にナンバー2は必要ありません。無能なら無能なりに、有能なら有能なりに、組織をそこねます」――。 この発言は物語の展開を大きく変え、多くの銀英伝ファンの心を揺さぶることになるのですが、著者の田中芳樹さんはこの発言にどんな思いを込めていたのでしょうか。(大牟田透) 「銀河英雄伝説」のオーベルシュタインが唱える「ナンバー2不要論」を語る田中芳樹さん 銀英伝は、銀河帝国のラインハルト、自由惑星同盟のヤンという2人の若い戦略家の攻防を軸に描かれた壮大な

    銀河英雄伝説の田中芳樹さん「ナンバー2は綱渡り」 オーベルシュタインの不要論語る:朝日新聞GLOBE+
    popoi
    popoi 2022/02/12
    <秀吉のNo.2は秀長>てのは,堺屋太一が「豊臣秀長」で書いてた。理想的なNo.2とは,有能かつ地味と言う相反する要素を備え,秀長はその典型だったとか。ラインハルトの政権では,国務尚書マリーンドルフ伯爵が其だったのでは?
  • ユリアン・ミンツ史観 または私は如何に心配するのを止めて民主主義を愛するようになったか

    みんな大好き銀英伝ですが、なかにはいろいろと納得のいかない、矛盾の多い記述があるのも確かです。ここで、あの物語は実は、すべてが終わった後にユリアン・ミンツが史実をもとに創作した、という見解がオナカタルミ氏から提唱され、司馬史観、もしくは三国志演義のようなものとしてとらえるとどうなるか、という話題が盛り上がりました。正直こういった遊戯は大好きなので、何かありましたら追加していってください。

    ユリアン・ミンツ史観 または私は如何に心配するのを止めて民主主義を愛するようになったか
    popoi
    popoi 2017/03/29
    斯様な遊戯は、原典精読の上で可能な事。誤読や読み落としをして居たりする輩がドヤ顔で適当な事を語る痛々しい惨事が、一再ならず有ったりする。誰とは言わぬがw #銀河英雄伝説
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