「自民党は業者使ってネットで世論工作している!」というのは陰謀論でもなんでもなく裁判で河井克行被告が検察側に述べた供述調書に書かれている(虚偽自白強制されたのでなければ)「事実」なのですよ。そしてその業者には複数の自民党議員からコンサルタント費という名目で支払いが確認されている。
フィリピンのドゥテルテ大統領の「ヒトラー発言」を巡り、これを報じたロイター通信のフィリピン人記者2人がソーシャルメディアなどで中傷や非難を浴び、身の危険を感じて退避する事態になっている。記者の連合組織であるフィリピンジャーナリスト連合(NUJP)は3日、「報道は犯罪ではない」との声明を出し、攻撃を批判した。 記事は、ドゥテルテ氏が自らをヒトラーになぞらえ、「麻薬中毒者を私も喜んで殺したい」と発言した内容。ロイター通信の配信後、ソーシャルメディアで記者2人の実名を挙げ、「悪意があり、無責任な記者こそ民主主義の敵だ」「法の全権を用いて罰するべきだ」といった匿名の書き込みが相次いだ。 朝日新聞の取材に応じた記者によると、顔写真も公開され、「薬物使用者だ」といったデマも流れた。フィリピンは記者の殺害事件が多く、ドゥテルテ政権下では「麻薬犯罪者は殺害してもよい」という風潮も広がっている。このため2人
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