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日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「『シン・ゴジラ』、私はこう読む」を展開しています。 この映画に対して政治家や官僚の姿などがリアルに描かれているという評価が多いのですが、石破茂議員の意見は全く異なります。8月19日付のブログには「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ません」と書いています。 防衛大臣を務め、政界切っての「軍事通」である石破氏の真意は何か。前編・後編に分けて、たっぷりとお伝えします。 (聞き手は坂田 亮太郎) ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」が多くの国民から幅広い共感を得た理由を、どう捉えていますか。 石破:日本人はみんな、ゴジラが好きなんですね。ゴジラ以外にも戦艦ヤマトとかも、定番キャラとして大好きなんです
杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita 『シン・ゴジラ』は一番作っちゃいけない作品だったのでは。政権批判の意図があるのだろうけど、「合理的で外交力があり命懸けで専門的分業を行う強い日本人」がそんなに理想なのか。オタクや映画人集団が、なぜエリートや霞ヶ関や自衛隊ばかりに夢を託すのか。民衆や東北や犠牲者の目線がなぜ薄いか。 2016-08-03 17:03:12 杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita →ここ数日考えていたけど、自分の中ではそういう結論に落ち着いた。よくある左翼的な批判に過ぎない気もするが、やはりそう思った。庵野さんたちにとって、特撮やアニメおたくが成熟して大人の責任を果たす、とはこういうことだったのか。無用もの、つま弾きものたちの『オネアミスの翼』が懐かしい。 2016-08-03 17:10:38 杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @
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