日本漫画史にさん然と輝く超名作・横山光輝先生の『三国志』。 何度読んでもメチャクチャ面白いんですが、似たような顔のキャラクターが沢山出てくるので(しかも難しい漢字の名前だったりするので)何度読んでも、誰が誰だか分からなくなっちゃうことも……。 あの記号感が強い絵柄で、現代人の似顔絵を描くことってできるんでしょうか? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:在日米軍基地の中に入る方法 > 個人サイト Web人生
横山三国志に出てくるキャラは風貌が似た武将や文官が多い。 横山先生の描く画の特徴なので、バビル2世なども同じ。大抵似た少年や青年が描かれています。 先生の画は大好きなタッチなんで、それはそれは、もう言うことはございません。 横山三国志のキャラで、私は誰が誰かを見極められる自信がありまする! 横山三国志大好きなんでね。 まず、描いてみますね_φ(・_・カキカキ… 例えばコレ! 関平と若い時の姜維でござる。 (左が関平。右が姜維。) 衣冠がちょっと関平似。 2人とも文句無しのいい男。 これは見比べるのは結構ムズイw 僕の絵が下手なんで分かりやすいと思うでしょうが、漫画の中ではほぼそっくりなんです! あと、曹休と陳宮。 (左が陳宮。右が曹休。) 顔付きが似てる。あご髭があるか無いか。 俺っちは陳宮さまが好きでござるㄝƕ₹ ੭ੇ (*´ڡ`●) その数ある中から1人異彩を放つキャラクターがいる。
横山三国志にふれる 巨匠 横山光輝氏の描く三国志の世界に触れる(一部画像使用) ちなみに俺はこの「甘寧」を見て甘寧好きになりました みたいトコロの画像をクリックしてください
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く