3年前に、どこでもドアを拾った。美大の廃材置き場にあったのを、通りすがりの人に手伝ってもらいながら運んだのだ。 何かに使うかも……!と思って拾ったのだが、特に何も使うことなく月日が過ぎていくので、この度断捨離することにした。 捨ててあったどこでもドア 私はどこでもドアを拾ったことがある。 ちゃんとドアも開く! 未来の道具だっていつかは捨てられる時が来る。それが道具の定めだ。 私は美術大学で働いているのだが、大学構内には廃材置き場のような場所がある。捨てる前に一時的に保管して置く場所で、必要であれば誰でも持って行っていいのだ。 見慣れたピンク色のドアは、その廃材置き場にあった。 実物大のどこでもドアだ……!と、しばらくじっと見つめた 何かに使えるかもしれない。どう使うか全く想像できてなかったが、とりあえず構内にある自分のアトリエに持って帰ろうと決意したのだった。 試しに持ち上げてみたが、「あ
最初に この記事は書籍「面倒なことはChatGPTにやらせよう」に載せようと思ったものの、様々な事情で載せれなかった数々のネタの供養となります。書籍に関しては、以下の記事参照ください。 特にこのネタは、編集者いわく「絶対ダメ!」といわれた内容です。ブログに載せるのはOKとのことでしたので、ここで公開いたします。成仏しろよ。 ドラえもんとのび太のどちらがエロいかChatGPTに聞いてみる 内容としては、データの可視化例として、私が過去に個人的に実施したデータ分析をChatGPTにやらせてみるという内容となります。 具体的には、漫画「ドラえもん」の単行本全45巻で「ドラえもん」と「のび太」が行った変態的行為を集計して、どちらがより変態的なのかを判断するというものです。データは、GitHubのリポジトリにアップロードしてあるcsvデータ「doralysis.csv」を使用します。 中身は以下のよ
陽介 @052ysk アウラとフリーレン、双方の魔力を秤にかけた服従の天秤《アゼリューゼ》は、果たしてフリーレンへと傾いた。 勝利を確信し敵に背を向けたフリーレンは薄氷の刃の如き声でアウラへ命ずる。 「アウラ、落語家になれ———」 敗北の色に染まる頭が言葉の意味を理解するより早く、アウラの体は戦場から駆け出していた。極東の島国を目指して。 いくつもの船を乗り継ぎ辿り着いたこの国で、土地勘もツテも無いはずのアウラは何かに導かれるまま(あるいはこれもアゼリューゼの力だったのかもしれない)とある落語家の門を叩く。 泣き落とし。癇癪。時には掴みかかるなどしながら七転八倒三日三晩。テコでも動かぬ座り込みの果て、ついに入門を許可される。 これで落語家になれた。やっと解放される。フリーレン許すまじ。様々な感情が湧き上がるも体が言う事をきかない。 ああそうか、自分はまだ入門したに過ぎず落語家になった訳では
早稲田大学ドラえもん研究会 @wdoraken 当会は2005年発足の早稲田大学公認サークルです。早稲田祭2023は 「ドラえもん検定2023~ドラ賢人からの招待状~」「ドラやき食堂」の2企画で出展します。お楽しみに!〈会誌などの通販〉wdoraken.booth.pm wdoraken.55street.net 早稲田大学ドラえもん研究会 @wdoraken 【早稲田祭2023】告知ツリー(1/6) #早稲田祭2023 #ドラえもん #拡散希望 みなさんこんにちは! 早稲田大学ドラえもん研究会です✨ 私たちドラ研は11月4日,5日開催の 早稲田祭2023に参加いたします! 以下ツリーにドラ研が実施する企画を紹介してますので是非ご覧ください‼️ (続く pic.twitter.com/93IkSgqx4V 2023-11-03 09:52:05
Rootport🧬 @rootport この世には「存在しない王道テンプレ」というものがある。たとえば、「いっけなーい!遅刻遅刻!」って言いながら走るヒロインが通学路の角でイケメンとぶつかって、その場では険悪になるんだけど学校についたら彼が転校生だと判明する……って展開の少女マンガは存在しないと聞いたことがある。 2023-08-27 16:05:30
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 明治大学中村聡史研究室の研究チームが発表した「コミックにおける読者依存性の高い地雷表現回避手法の実現」は、漫画の読書中に見たくないシーンを予告し、そのページを読むときに回避できるシステムを提案した研究報告だ。 途中で出てくる“グロテスクなシーン”を見たくないなどの個人的に遭遇を回避したい場面だけを避け、作品全体を読み進める読書体験を可能にする。 ここでいう“見たくないシーン”とは、読者一人一人がそれぞれ思うシーンであって、多くの人が一般的に思うシーンではないことに留意したい。 漫画を読んでいると苦手なシーンに遭遇してしまう場合がある。リアルな虫やグロテスクな生首、不気味なお面、親から児童へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く