タグ

ブックマーク / fabcross.jp (12)

  • リアルタイムモニター付きRaspberry Pi用無停電電源ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」|fabcross

    リアルタイムモニター付きのRaspberry Pi用無停電電源(UPS)ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 UPS HAT For Raspberry Piは18650型リチウムイオン電池2をセットできる拡張ボードで、通常の電源が故障したり、電圧が極度に低下したりしたときに、バックアップ電源として利用できる。コンピューターや周辺機器を安全にシャットダウンできるため、病院や工場、コールセンターなどでの利用を見込んでいる。 5V出力のUSBポートを2つ備え、入力は8.4V/2A。0.91インチディスプレイを搭載し、バッテリーの電圧、電流、電力、残量をリアルタイム表示する。過充電/過放電保護、過電流保護、短絡保護、逆電流保護回路を備えている。 大きさは56×94.5mmで、電池ホルダー、ON/OFFスイッチ、40ピンG

    リアルタイムモニター付きRaspberry Pi用無停電電源ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」|fabcross
    pwobie
    pwobie 2022/01/13
  • fabcross工作ライターの「推しツール」を紹介します|fabcross

    どんなジャンルであれ、モノづくりに欠かせないのが工具や道具。そこでfabcrossの工作ライター・作家陣が作業時欠かせない「推しツール」を紹介します! はんだごて「HAKKO FX-601」(小林竜太)

    fabcross工作ライターの「推しツール」を紹介します|fabcross
    pwobie
    pwobie 2022/01/11
  • 身体の各部位にフィットするウェアラブルデバイスを3Dプリントで作製——無線給電に対応、測定精度も向上|fabcross

    歩数や心拍数などを計測するウェアラブルデバイスは、以前と比べてずっと入手しやすくなった。しかし、高齢者のフレイルチェック、命にかかわる病気の迅速な診断、新薬の有効性テスト、プロスポーツ選手のパフォーマンスの記録などの用途には、医療用グレードの精密さを備えたデバイスが必要になる。 それ以外にも、現在のウェアラブルデバイスには課題がある。スマートウォッチは充電のために装着できない時間帯があり、装着する手首から収集できるデータ量には限りがある。 このような状況に対応すべく、アリゾナ大学の研究チームは、MRIやCTスキャンに加えてスマートフォンで撮影した画像を慎重に組み合わせた3Dスキャンデータを作成。1人1人に合わせてカスタマイズして、身体のさまざまな部分をしっかりと包み込むウェアラブルデバイスを、3Dプリントすることに成功した。 開発されたウェアラブルデバイスは、目立たず軽量で通気性に優れたメ

    身体の各部位にフィットするウェアラブルデバイスを3Dプリントで作製——無線給電に対応、測定精度も向上|fabcross
  • IBMチューリッヒ研究所、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使って総額300ドルの顕微鏡を作製|fabcross

    IBMチューリッヒ研究所で医療用マイクロ流体技術の研究開発をしているYuksel Temiz氏は、2020年4月24日、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使い、総額300ドル程度で顕微鏡を製作したと発表した。詳細は、2020年4月24日付で『IEEE Spectrum』に掲載されている。 研究室にある顕微鏡での撮影画像に不満があったTemiz氏は、自分の趣味でもあるLEGO、Arduino、Raspberry Piの3つを使い、8メガピクセルRaspberry Piカメラや3Dプリンターで作製した部品と組み合わせて、分解能10μmの顕微鏡を自分で組み立てたという。誰でも自宅で顕微鏡を作れるように、詳細な組み立て方法とDIYビデオも公開している。 マイクロ流体を研究しているTemiz氏たちは、過去2年間、実際にこの顕微鏡を用いて、学会での発表やジャーナルへの論文投稿に使える

    IBMチューリッヒ研究所、LEGOとArduinoとRaspberry Piを使って総額300ドルの顕微鏡を作製|fabcross
    pwobie
    pwobie 2020/05/31
  • テレワークで大活躍! キットできっと作れるZoom専用キーボード|fabcross

    リモート会議システムを使っていると、自分の環境ノイズが伝わらないように気を使ってミュートにしていたがために、しゃべりたい時に焦ってミュート解除ボタンを探してクリックした、という経験はありませんか。そんなときに焦らずに済む、便利な専用ボタンを作ってみました。 皆さんどんなWeb会議システムを使ってますか? Web会議システムにはいろいろなものがあります。MicrosoftのOffice 365ツールと親和性が高い「Teams」、URLを叩くだけで使える「Whereby」、品質などの評判が高い「Zoom」などなど……。 一長一短や運用しているツールにより、会社によって使い分けたりもしていることでしょう。今回はその中のZoom向けに便利に使えるものを、既存のキットをそのまま利用して作ります。

    テレワークで大活躍! キットできっと作れるZoom専用キーボード|fabcross
    pwobie
    pwobie 2020/04/27
  • 自宅のドアをペットのために自動ドア化——スライドドアオープナー「Wayzn」 #CES2020|fabcross

    ペットが家の中に入りたいときや出たいときを察知して、自動でドアをスライドして開閉するスライドドアオープナー「Wayzn」が、ラスベガスで開催された「CES 2020」でイノベーションアワードを受賞した。 以前、fabcrossでも紹介したWayznはペットのためのスライドドア用ドアオープナー。モーションセンサーを搭載しており、ペットがスライドドアに近づいたときに反応し、自動でドアを開けたり閉めたりしてくれる仕組みだ。 Wayznをスマートフォンアプリやウェブカメラと連携させておけば、ペットがドアに近づいたときにウェブカメラが撮影した映像を見て不審者がいないのを確認してからドアを開けるかどうかを決められる。また、「Nest」などWayzn対応のウェブカメラを使うと、アプリにアラートとウェブカメラからの映像が送られてくる。 Wayznは、スマートフォンアプリ以外にスマートスピーカーなどとの連携

    自宅のドアをペットのために自動ドア化——スライドドアオープナー「Wayzn」 #CES2020|fabcross
    pwobie
    pwobie 2020/01/11
  • ハーバード大、”切り紙”の数学的フレームワークを考案|fabcross

    の切り紙から着想を得て、ハーバード大学工学・応用科学大学院(SEAS)にあるMahadevan研究室の研究者たちが、シート状の素材を意図した形状へと変形させる数学的フレームワークを考案した。この論文は2019年8月19日、『Nature Materials』に掲載された。 同研究室は以前、ミウラ折りを活用して1枚のシートをさまざまな3Dの曲面形状へと変形させる手法を編み出し、2016年1月にその成果をNature Materialsに掲載。今回発表された論文は、その研究に続くものになる。 折り紙は紙を折って形を作るが、同研究室では切り紙から刺激を受け、1枚のシートに切り込みを入れて意図した形状へと変形させる手法を研究。切り込みを入れる箇所の数/長さ/方向を計算して決めていくことで、意図したとおりの形状に1回の動作で変形できるようになったという。 研究を進める際、研究者たちはまず切り込み

    ハーバード大、”切り紙”の数学的フレームワークを考案|fabcross
    pwobie
    pwobie 2019/09/29
  • 体内で鉱物を作る「バイオミネラリゼーション」——軟体動物が磁鉄鉱を形成するプロセスが明らかに|fabcross

    岡山大学の根理子特任助教と米カリフォルニア大学リバーサイド校のDavid Kisailus教授らの研究チームは、軟体動物の一種である「ヒザラガイ」が体内で磁鉄鉱を形成する仕組みの一部を解明したと発表した。生物が体内で鉱物を形成するバイオミネラリゼーションの理解は、次世代の耐摩耗性材料やナノスケールのエネルギー材料の創出につながる可能性がある。研究成果は、2019年1月29日付けの『Scientific Reports』に掲載されている。 ヒザラガイとは軟体動物の一種で、多くは背中に8枚の貝殻を持つが、中には世界最大のオオバンヒザラガイのように殻のないものもある。多くの軟体動物と同様、ヒザラガイは歯舌と呼ばれるリボン上状の基底膜に何十列も連なった歯を持つ。とがった歯冠には磁鉄鉱(マグネタイト)が沈着しており、それを使って硬い岩から藻類を削り取ってべているわけだが、その磁鉄鉱の硬度と剛性は

    体内で鉱物を作る「バイオミネラリゼーション」——軟体動物が磁鉄鉱を形成するプロセスが明らかに|fabcross
    pwobie
    pwobie 2019/03/31
  • 半径10km超のIoT通信を可能に——RSコンポーネンツ、Raspberry Pi用拡張ボード「LoRa/GPS HAT」発売|fabcross

    この拡張ボードは、Raspberry PiでLPWA通信を実現するための拡張モジュールだ。 Raspberry Piに搭載することで、GPSによる位置情報データを取得し、広域通信方式であるLoRa無線により、無線局免許が不要なサブギガヘルツ帯を使用して送信できる。 また、GPSセンサーも搭載しており、山間部や農地など、設定場所のセンシングデータを位置情報も添えて収集できる。 さらに、世界最大のIoT向けLoRaWANサービスであるThe Things Networkを活用することで、通信費の負担なく複数のノードを接続したLoRaWANネットワークを構築できる。Microsoft AzureやAWSなど、クラウド環境でのビッグデータ処理が可能だ。 「技術者がRaspberry Piとセンサーを組み合わせたノードを開発しクラウドにアップリンク、ITエンジニアがデータをシステムに組み込む」といっ

    半径10km超のIoT通信を可能に——RSコンポーネンツ、Raspberry Pi用拡張ボード「LoRa/GPS HAT」発売|fabcross
    pwobie
    pwobie 2019/03/31
  • Raspberry Piで天気予報やオーディオを——「IOT Weather & Multimedia Kit」|fabcross

    IOT Weather Kit/Multimedia Kit/NanoSound Player Timber Kitの3タイプのRaspberry Pi用プロジェクトキットがKickstarterに登場し、出資を募っている。 IOT Weather Kitは、室内空気質モニターを構築するハード/ソフトウェアが揃ったIoTウェザーステーションキット。内容は、Raspberry Pi用オールインワンアドオンボード「Prodboard」、気圧センサー「Bosch BMP180」、温湿度センサー「Sensirion SHT31」、空気質センサー「AMS CCS811」、オプションの3Dプリントケース(STLファイルのフリーダウンロードも可)、16GBのSDカードで構成される。 Prodboardは、OLEDディスプレイ、ボタン、 赤外線受信機、Raspberry Pi用ブラスター+スイッチなどを搭

    Raspberry Piで天気予報やオーディオを——「IOT Weather & Multimedia Kit」|fabcross
    pwobie
    pwobie 2018/08/21
  • それ、ラズパイでつくれるよ——議事録もとれるよ! お酒の席での悩みを解決してみた|fabcross

    以下の2つのPythonスクリプトを作成する。 (ここからnomisugiii.py) import pyaudio import wave import numpy as np from datetime import datetime import transcribe_sheet as reciept chunk = 4 * 1024 FORMAT = pyaudio.paInt16 CHANNELS = 1 RATE = 16000 RECORD_SECONDS = 5 # 検出したい音量に合わせて0から1の間で調整する。 threshold = 1 p = pyaudio.PyAudio() imput_device_index = 0 stream = p.open(format = FORMAT, channels = CHANNELS, rate = RATE, input

    それ、ラズパイでつくれるよ——議事録もとれるよ! お酒の席での悩みを解決してみた|fabcross
    pwobie
    pwobie 2018/08/21
  • 筋肉細胞を培養して作る食肉“純肉”の開発に挑む——世界が注目するDIYバイオハッカー集団「Shojinmeat Project」|fabcross

    個人や小規模なグループが自宅などでバイオテクノロジー研究を行う“DIYバイオ”のコミュニティが日でも増えてきている。2014年に発起人の羽生雄毅氏を中心に有志で立ち上げた「Shojinmeat Project」もそのひとつだ。研究者、バイオハッカー、学生、イラストレーターらが集まり、大企業や政府機関ではなく、一般の人が主役の「シチズンサイエンス」の立場からオープンイノベーションを促進している。 動物を殺さずに筋肉細胞を育てて作る肉——「純肉」の実用化を目指すために、どのような活動をしているのか。羽生雄毅氏とメンバーの杉崎麻友氏、岡田未知氏、田中雄喜氏、金子颯汰氏にお話を伺った。(撮影:加藤甫、川島彩水) 純肉開発はSFの世界だけじゃない 世界中に広がりを見せ、日でもDIYバイオの研究する人たちが徐々に増えてきている。ハッカースペースはDIYや電気/機械系のものづくりに利用されていたが

    筋肉細胞を培養して作る食肉“純肉”の開発に挑む——世界が注目するDIYバイオハッカー集団「Shojinmeat Project」|fabcross
    pwobie
    pwobie 2018/08/21
  • 1