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"Hong Kong"の検索結果1 - 40 件 / 166件

"Hong Kong"に関するエントリは166件あります。 香港中国政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『「イギリスなら安全」は幻だった 香港の人々はいま | NHK | WEB特集』などがあります。
  • 「イギリスなら安全」は幻だった 香港の人々はいま | NHK | WEB特集

    「早く香港を離れたいという人からメールが殺到しています」 そう語るのは、ロンドンで香港からの移民の支援活動を行う男性だ。 中国による統制が強まるふるさとから離れた人々は、異国の地でどのように新しい生活を築いていくのか。 1年にわたる取材から見えてきたのは、想像を超える厳しい現実だった。 (国際報道2021 ディレクター) その男性に出会ったのは、去年秋に放送したNHKスペシャル「香港 激動の記録」の取材中のことだった。 ロンドン市内のアパートを拠点に活動するサイモン・チェン(31)。 彼の元にはイギリスへの移住を考えている香港の人々から、ひっきりなしに相談のメールや電話が入る。 サイモンは仲間と共に、ふるさとを離れた香港の人々を支援する団体を運営している。 ビザの申請方法や家の借り方など生活再建に必要な情報を伝えたり、イギリス政府に支援の要望を提出したり。 ときには、着の身着のままロンドン

      「イギリスなら安全」は幻だった 香港の人々はいま | NHK | WEB特集
    • 周庭氏、重罪犯収容の刑務所に移送か 警備厳重に 香港紙報道

      香港紙、蘋果(ひんか)日報の電子版によると、香港の民主活動家で、デモ扇動の罪などで禁錮10月の判決を受けた周庭(アグネス・チョウ)氏(24)が31日までに、重大事件の囚人が収容される大欖(たいらん)女子懲教所(刑務所)に移送されたという。 報道によると、本来は殺人や麻薬密売などの重罪を犯した「甲級犯」を収容する刑務所で、周氏には不相応との声が関係者の間で上がっている。同刑務所では独房に収容され、移動の際は常時、2人の係官が配置されるという。 関係者によると、11月23日から収監されている周氏には最初は12人部屋、その後、新型コロナウイルスの感染防止対策として、2人部屋が割り当てられていた。 12月25日、移送前の拘置施設に面会に行った知人によると、周氏は寒さのため服を7枚重ね着していた。昼間は所内の工場で受刑者らの衣服を洗濯、自由な時間には東野圭吾氏の本などを読んでいるといい、最近始めた韓

        周庭氏、重罪犯収容の刑務所に移送か 警備厳重に 香港紙報道
      • 英ジョンソン首相、香港数百万人にパスポート発給の考え示す

        香港の民主派デモで英国領時代の香港旗を掲げる人(2020年6月1日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【6月3日 AFP】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は2日、中国政府が香港に「国家安全法」を導入した場合、香港住民数百万人に英国のパスポートを発給する方針を示した。 ジョンソン氏は英紙タイムズ(Times)と香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post)への寄稿で、「香港の多くの人々が、自分たちの生き方が脅かされていると感じている」「もしも中国がこの恐怖を正当化するのであれば、英国は良心に照らして、ただ肩をすくめて立ち去るわけにはいかない。代わりにわれわれは自分たちの義務を引き受け、別の方法を提示する」と述べた。 ジョンソン氏によると現在、香港住民の約35万人が英国にビザ(査証)なしで入国し最

          英ジョンソン首相、香港数百万人にパスポート発給の考え示す
        • 香港、緊急条例でマスク禁止へ | NHKニュース

          香港メディアによりますと、香港政府は、行政長官が、議会の承認を経ずにさまざまな規則を設けることができる「緊急状況規則条例」を発動し、抗議活動に参加する際にマスクなどで顔を隠すのを禁止することを決めました。日本時間の午後4時から林鄭月娥行政長官が記者会見して発表することにしています。 抗議活動に参加する市民の多くが身元が特定されるのを防ぐため、マスクやゴーグルなどで顔を隠しており、香港政府としては、これを禁止することで、過激な行為を食い止める狙いがあるとみられます。 香港中心部のオフィス街では、これに反対する大勢の市民がデモ行進を行いました。 集まった人たちは、中心部の大通りを「マスクをつけても無罪だ。人権を返せ」とか、「一刻も早く警察を解散しろ」などと声を上げながら、行進していました。 参加した30代の男性は、「マスクの着用を禁止することに怒りを感じます。もし、規制が行われても、今後もマス

            香港、緊急条例でマスク禁止へ | NHKニュース
          • 香港区議選:中国共産党は親中派の勝利を確信していた(今はパニック)

            林鄭月娥行政長官(左)のボス、習近平も幻想を見せられていた(2017年7月1日) REUTERS/Bobby Yip <香港デモ隊は一握りの「暴徒」で、その他の「声なき多数派」は親中派を支持している――それは中国が仕組んだプロパガンダではなく「信仰」だった。人民日報や環球時報のジャーナリストたちに聞いてわかった中国指導部の驚くべき慢心ぶり> 香港で11月24日、区議会議員選挙の投開票が行われた。夜になって開票作業が進むなか、民主派陣営は熱狂に包まれていた。選挙妨害や不正の可能性を懸念しつつも勝利を見込んでいた民主派だったが、ここまでの圧勝は想定外だったためだ。 投票率は過去最高。夜半までには民主派が獲得議席数を前回選挙の3倍(452議席中389議席)に増やし、親中派(61議席)に対する逆転勝利を決定づけた。民主化デモに対する警察の強硬姿勢に市民の怒りが高まるなか、親中派の候補者たちが次々と

              香港区議選:中国共産党は親中派の勝利を確信していた(今はパニック)
            • 香港民主派・周庭氏に有罪判決 昨年の警察包囲デモで - 日本経済新聞

              【香港=木原雄士】香港の西九龍裁判所は5日、警察本部を包囲するデモに参加し、デモ参加者を扇動した罪で民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏に有罪判決を言い渡した。量刑は12月にも宣告される。香港では活動家への締め付けが厳しくなっている。有罪とされたのは「逃亡犯条例」改正案を巡る抗議活動だ。2019年6月21日に黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏や多くの若者と警察本部を包囲したデモが違法と認定された

                香港民主派・周庭氏に有罪判決 昨年の警察包囲デモで - 日本経済新聞
              • Agnes Chow 周庭 on Twitter: "つい先程、18歳の高校生が至近距離から警察に銃で左胸を撃たれました。実弾でした。この高校生は今、危篤状態に陥り、病院で治療中です。 あの警官は銃で足を狙うのではなく、心臓を標的にしました。殺人行為と同然です。 https://t.co/KPXqzjEG7q"

                つい先程、18歳の高校生が至近距離から警察に銃で左胸を撃たれました。実弾でした。この高校生は今、危篤状態に陥り、病院で治療中です。 あの警官は銃で足を狙うのではなく、心臓を標的にしました。殺人行為と同然です。 https://t.co/KPXqzjEG7q

                  Agnes Chow 周庭 on Twitter: "つい先程、18歳の高校生が至近距離から警察に銃で左胸を撃たれました。実弾でした。この高校生は今、危篤状態に陥り、病院で治療中です。 あの警官は銃で足を狙うのではなく、心臓を標的にしました。殺人行為と同然です。 https://t.co/KPXqzjEG7q"
                • 香港・りんご日報の元主筆を逮捕 英国行き航空機に搭乗直前 | 毎日新聞

                  香港国家安全当局は27日夜、24日付で廃刊に追い込まれた民主派の香港紙「蘋果(ひんか)(りんご)日報」の主筆を務めていた馮偉光氏を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。香港メディアが一斉に報じた。 馮氏は香港空港から英国行きの航空機に搭乗する予定だったが、空港内で当局に逮捕されたという。…

                    香港・りんご日報の元主筆を逮捕 英国行き航空機に搭乗直前 | 毎日新聞
                  • Agnes Chow 周庭 on Twitter: "香港に関心を持つ、日本の皆様へ 皆さんはすでにメディアを通じて、昨日香港で起きたことを知っているかもしれません。昨日、デモ参加者は立法会に突入し、私たちが現在の制度・政権に対して持っている不満と怒りを、世界に向けて示しました。 ↓"

                    香港に関心を持つ、日本の皆様へ 皆さんはすでにメディアを通じて、昨日香港で起きたことを知っているかもしれません。昨日、デモ参加者は立法会に突入し、私たちが現在の制度・政権に対して持っている不満と怒りを、世界に向けて示しました。 ↓

                      Agnes Chow 周庭 on Twitter: "香港に関心を持つ、日本の皆様へ 皆さんはすでにメディアを通じて、昨日香港で起きたことを知っているかもしれません。昨日、デモ参加者は立法会に突入し、私たちが現在の制度・政権に対して持っている不満と怒りを、世界に向けて示しました。 ↓"
                    • 犬が新型コロナウイルスに感染 感染者の女性が自宅で飼育 香港 | NHKニュース

                      香港政府は新型コロナウイルスの感染者の女性が自宅で飼っていた犬がウイルスに感染していたと明らかにしました。特に症状は出ていないということですが検疫施設でウイルス検査の結果が陰性となるまで隔離されるということです。 この犬は先月25日、女性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたあと動物の検疫施設で隔離されていましたが、先月26日から今月2日にかけて行われたウイルス検査で口や鼻から弱い陽性反応が繰り返し出たということです。 このため専門家の意見もふまえて検討した結果、犬は新型コロナウイルスに感染し、ヒトから感染したとみられるとしています。いまのところ、犬には新型コロナウイルスによるとみられる症状は出ていないということです。 香港政府はこの犬について、引き続き検疫施設で経過観察しウイルス検査の結果が陰性となるまで隔離するとしています。 香港政府は犬などのペットを飼っている市民に対し、

                        犬が新型コロナウイルスに感染 感染者の女性が自宅で飼育 香港 | NHKニュース
                      • 周庭氏逮捕、日経掲載広告が証拠 国安法違反事件 | 共同通信

                        【香港共同】香港の民主派団体「香港衆志(デモシスト)」元メンバーの活動家、周庭氏が1日記者会見し、香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で8月10日に逮捕された際、デモシストが昨年、国際社会の支持を求めて日本経済新聞に掲載した意見広告を容疑の証拠の一つとして警察に見せられたと明らかにした。 国安法施行前に掲載した広告がなぜ証拠になるのか警察から説明はないとして「もし日経への広告が証拠となるのなら、ばかげている」と批判した。 周氏は、8月11日に保釈された際の条件として、香港・新界地区の大埔警察署に9月1日に出頭することを求められていた。

                          周庭氏逮捕、日経掲載広告が証拠 国安法違反事件 | 共同通信
                        • 右目隠しただけ… ティファニーに「香港デモ支持」批判:朝日新聞デジタル

                          米宝飾品大手のティファニーが7日に公式ツイッター上に指輪の広告を載せたところ、中国人から「香港デモへの支持を想起させる」「中国への挑戦だ」などと批判が相次ぎ、広告を削除する事態になった。同社は「なんの政治的意図もなかったが、そう受け止められたのは残念だ」としている。 広告では、モデルの中国人女性が右目を隠すポーズをしていることが問題視された。香港で8月にあった政府への抗議デモで、デモ隊の女性が警察と衝突して右目を負傷したことを機に、警察への抗議のシンボルとして右目を眼帯で覆ったり、手で隠したりする若者が香港などで増えたためだ。 ティファニー側は、広告に使われた女性の写真は5月に撮影されたと説明している。広告は特定の地域に向けたものではなかったが、ツイッター上に掲載されると間もなく、中国の人たちが反応した。(香港=宮嶋加菜子)

                            右目隠しただけ… ティファニーに「香港デモ支持」批判:朝日新聞デジタル
                          • 「香港はイギリス植民地ではなかった」 香港の新教科書に記述 - BBCニュース

                            香港がイギリスの植民地だったことは一度もない――。香港の学校で使われる新しい教科書にはそう記述されると、現地メディアが報じた。 新たな教科書は、香港でイギリスは「植民地支配を実施しただけ」だと明記する。この区別は、香港をめぐって中国の主権が途切れたことはないとする、同国の主張を強調している。

                              「香港はイギリス植民地ではなかった」 香港の新教科書に記述 - BBCニュース
                            • 香港、生徒の政治活動を禁止 歌や「人間の鎖」も - BBCニュース

                              香港政府の教育局は8日、学生・生徒が学校で一切の政治的な活動に関わることを禁止した。歌を歌うこと、スローガンの掲示、授業のボイコットも禁じた。 香港で昨年来繰り広げられた民主化運動には、未成年の子供も大勢が深く関わった。時には暴力的にもなった抗議行動に参加したことで、計約1600人の未成年者が逮捕された。

                                香港、生徒の政治活動を禁止 歌や「人間の鎖」も - BBCニュース
                              • 31年続いた香港の政治風刺番組、当局の圧力で打ち切り

                                香港のスタジオで行われた公共放送RTHKの風刺番組「頭條新聞」最終回の収録風景(2020年6月17日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【6月19日 AFP】香港で最長寿を誇る政治風刺番組が、民主派デモの混乱や国家安全法の導入で自由が制限される懸念の中、19日夜の放送で最終回を迎える。かねて親中派から民主派びいきだと批判されていた同番組は先ごろ、警察に批判的な放送内容をめぐって当局の調査と叱責を受けており、事実上の打ち切りだ。 公共放送RTHKの政治風刺番組「頭條新聞(Headliner)」は、31年にわたって公人を鋭く風刺した寸劇を堂々と放送し、香港政府をいら立たせてきた。 だが、新型コロナウイルスの感染拡大が問題となり始めた2月、ごみ箱から飛び出してきた警官がマスクをめぐる寸劇を披露するエピソードを放送。これが当局に問題視され、番組打ち切りに追い込まれた。当時、香

                                  31年続いた香港の政治風刺番組、当局の圧力で打ち切り
                                • 香港の英国海外市民旅券、中国「有効性認めない」 - 日本経済新聞

                                  【北京=羽田野主、ロンドン=中島裕介】中国外務省は23日、香港市民が持つ「英国海外市民(BNO)旅券」について「有効な旅券として認めない」と表明した。英政府が香港市民に特別ビザ(査証)を与える方針を決めたことへの対抗措置。華為技術(ファーウェイ)問題も重なり中英の対立が深まっている。英政府は1日、1997年の香港返還以前に生まれた香港市民を対象にしたBNO旅券の保持者に、英国での市民権取得を促

                                    香港の英国海外市民旅券、中国「有効性認めない」 - 日本経済新聞
                                  • グレタさんが香港デモ支持、中国紙「危険なPR」と批判:朝日新聞デジタル

                                    スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が香港のデモを支持するような発信をしたことに、中国メディアがかみつき、「危険なPR行為だ」と警告した。グレタさんは米タイム誌の「今年の人」に選ばれるなど影響力を強めているため、中国が神経をとがらせているようだ。中国はこれまでは国営新華社通信がグレタさんの特集記事を配信するなど好意的だった。 きっかけは、香港の民主活動家、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏(23)が15日に投稿した長文のツイート。黄氏は、温暖化問題に取り組むグレタさんと自由を求める香港のデモの間に類似性があるとして、「中国はいずれの問題でも信頼に値しない。世界が目的達成のため、団結しなければならない」と呼びかけた。 これにグレタさんが「勇敢に鼓舞する重要なメッセージだ」とコメントした。 すると共産党機関紙・人民日報系の環球時報は16日、「危険なPR行為だ」とする記事を掲載。「

                                      グレタさんが香港デモ支持、中国紙「危険なPR」と批判:朝日新聞デジタル
                                    • 香港警察、民主活動家ら15人を一斉逮捕 メディアの大物や議員も

                                      香港・九龍の警察署を後にするメディア界の大物実業家で蘋果日報(アップル・デーリー)創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏(2020年2月28日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【4月18日 AFP】(更新)香港の警察当局は18日、著名な民主活動家の一斉摘発に乗り出し、昨年の大規模な抗議デモに関連した容疑で活動家ら15人を逮捕した。 地元メディアの報道によると、香港メディア界の大物で反体制紙「蘋果日報(アップル・デーリー、Apple Daily)」の創業者、黎智英(ジミー・ライ、Jimmy Lai)氏(72)も逮捕者の中に含まれる。黎氏は自宅で逮捕されたという。 他にも現職の立法会(議会)議員である梁耀忠(Leung Yiu-chung)氏や、元議員の李柱銘(マーティン・リー、Martin Lee)氏や何俊仁(アルバート・ホー、Albert Ho)氏、梁國雄(Leung Kw

                                        香港警察、民主活動家ら15人を一斉逮捕 メディアの大物や議員も
                                      • 「香港の終わり」 中国全人代、国家安全法の導入へ議案提出

                                        中国・北京の人民大会堂で開幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)に出席した香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官(2020年5月22日撮影)。(c)Leo RAMIREZ / AFP 【5月22日 AFP】(更新、写真追加)新型コロナウイルスの流行を受けて延期されていた中国の全国人民代表大会(National People's Congress、全人代、国会に相当)が22日に開幕し、中国政府に対する「反逆、分離、扇動、転覆」を禁止する「国家安全法」の香港への導入を検討する議案が提出された。国営新華社(Xinhua)通信が伝えた。 【関連記事】香港で米国に謝意示す集会 「人権・民主主義法」の成立受け 国家安全法が導入されれば、中国が香港の支配を強化し、市民の自由がさらに損なわれると懸念されている。香港の民主派議員や活動家は「香港の終わりだ」と反発。米国も、香港の自由への攻撃だとして中

                                          「香港の終わり」 中国全人代、国家安全法の導入へ議案提出
                                        • 香港民主化運動の裏にあるかもしれないもの: 極東ブログ

                                          若者を中心とした、しかし、若者だけに限らない香港市民による民主化運動のデモの収束が見えない。私は世界が民主化されればいいと願うものなので、香港市民の民主化を求めるデモを強く支持している。少なくとも、香港返還時に英国と、そして結果的には世界と中国政府が結んだ一国二制度の契約が維持されることを願っている。 他方、続くデモの様子を見ながら、当初は想定しなかった思いも去来する。いくつかそんな思いをブログにメモ書きしておきたい。残念ながら、話はそう思ったというくらいで、情報的な裏付けはない。強く主張したいものでも、新しい陰謀論のようなものを考え出したいわけではない。あくまで印象であり、感想である。 まず、一部で主張されている、ということもないか、中国政府自身も報道官を通して主張している、米国、特にCIAの関与だが、私はそれはただのよくある陰謀論的妄想だろうと思う。もちろん過去にはイランコントラの例も

                                          • 香港警察、海外に逃れた民主活動家8人に懸賞金

                                            香港警察が懸賞金をかけるとした民主活動家の一人、羅冠聡(ネイサン・ロー)氏/Anthony Kwan/Getty Images 香港(CNN) 香港警察は3日、海外に逃れた著名民主活動家8人に対し、100万香港ドル(約1800万円)の懸賞金をかけると発表した。 元議員の羅冠聡(ネイサン・ロー)氏、郭栄鏗(デニス・クウォック)氏、許智峯(テッド・フイ)氏など8人は、香港国家安全維持法に違反して外国勢力との共謀や国家転覆をはかった疑いがもたれている。 ここ数年の間に香港を脱出した活動家の多くは、中国政府が香港の自由と自治を弾圧していると訴え続けてきた。 民主活動家の男性7人と女性1人は現在、米国、カナダ、英国、オーストラリアを拠点としている。いずれの国も、国家安全維持法に関する懸念を理由に香港との犯罪人引き渡し条約を停止している。 警察は3日の記者会見で、国家安全維持法に基づきこれまでに260

                                              香港警察、海外に逃れた民主活動家8人に懸賞金
                                            • 「報道の自由は口実にならず」 在日中国大使館が談話:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                「報道の自由は口実にならず」 在日中国大使館が談話:朝日新聞デジタル
                                              • 香港の抗議活動支持の絵馬 落書きやいたずら相次ぐ | NHKニュース

                                                香港で抗議活動が続く中、全国の神社や寺で、抗議活動を支持する内容が書かれた絵馬の文字が二重線などで消されるケースが相次いでいることが分かりました。 また京都市にある清水寺でも、同様にバツ印が書き込まれるなどした絵馬が境内にあるのを確認しているということです。 大阪城にある「豊國神社」では今月上旬、香港の人が書いたとみられる絵馬が壊されているのが見つかりました。神社では、香港から訪れた観光客から、「香港人が書いた絵馬の上に悪口が書かれたりしているので注意を呼びかけてほしい」と依頼されたため、今月13日、日本語と英語、それに中国語で「ほかの方が書いた絵馬に落書きやいたずらはしないでください」といった内容を書いた貼り紙を行い注意を呼びかけています。 また、香川県琴平町の金刀比羅宮でも、香港で続く抗議活動を応援する内容の文字にバツ印や二重線を書き込んだような絵馬が見つかるなど、全国で同様のケースが

                                                  香港の抗議活動支持の絵馬 落書きやいたずら相次ぐ | NHKニュース
                                                • 香港の民主化求めるデモ参加者、在英中国領事館に引きずり込まれ暴行:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    香港の民主化求めるデモ参加者、在英中国領事館に引きずり込まれ暴行:朝日新聞デジタル
                                                  • 日本人が香港デモに無関心のままではいけない理由(JBpress) - Yahoo!ニュース

                                                    (福島 香織:ジャーナリスト) 2019年11月9日はベルリンの壁崩壊から30年目。あの東西の激しいイデオロギー対決が終焉するまでの困難と多くの犠牲に世界が思いを馳せていたころ、極東で新たなイデオロギー対立の炎が燃え盛っていた。香港デモである。 【写真を見る】警察に囲まれて袋叩きに遭う香港デモ参加者。 11月8日、初めてデモの参加の最中に犠牲者が出たことが公式に確認された。デモ参加者の間で警察の暴力に対する怒りが渦巻き、翌9日は犠牲者の追悼のためにより大規模なデモに発展した。 犠牲者は香港科技大学の22歳の男子学生だった。5日、軍澳の近くで警官隊の催涙ガス弾に追われて駐車場の3階から2階に転落。脳内出血、骨盤骨折で重体となり搬送先の病院で死亡した。警察は警察側に責任はないとしているが、救急車の到着が警察の妨害で少なくとも20分遅れており、香港科技大学の学長は第三者による死因調査と情報公開を

                                                      日本人が香港デモに無関心のままではいけない理由(JBpress) - Yahoo!ニュース
                                                    • 香港紙創業者の保釈取り消し、再勾留へ 最高裁命令

                                                      香港終審法院(最高裁)を去る黎智英氏(後方中央、2020年12月31日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【12月31日 AFP】(更新)香港の民主派の現地紙創業者で、メディア界の大物である黎智英(ジミー・ライ、Jimmy Lai)氏(73)の保釈が取り消され、再勾留が命じられた。検察が保釈に異議を申し立て、香港最高裁がこれを認めた。 中国批判で知られる黎氏は、6月末に施行された香港国家安全維持法(国安法)に基づいて起訴された中で最も有名な人物の一人。 同氏は20日間勾留された後、保釈金1000万香港ドル(約1億3300万円)の支払いや全旅券の提出といった厳しい条件付きで、23日に保釈が認められていたが、自宅軟禁に置かれ、ツイッター(Twitter)投稿を含め、公的な発言を禁じられていた。 だが終審法院(最高裁)は31日、検察の保釈への異議申し立てを認めた。この申し立て

                                                        香港紙創業者の保釈取り消し、再勾留へ 最高裁命令
                                                      • 「香港デモはなぜ失敗したか」その本質は"太平天国の乱"で示されている 標準語と広東語という「2つの中国」

                                                        1850年末に蜂起して理想国家を作り上げたはずの太平天国は、その後の中国共産党政権のプロトタイプだった──。中国の権力がどうしても陥りがちな個人独裁や個人崇拝の宿痾から抜け出そうとあがくものの、結局は抜け出せなかった点でも、太平天国と中国共産党の共通点はすくなくない。 一方で、2019年に発生した香港デモと太平天国にも共通点がある。昨年12月に『太平天国 皇帝なき中国の挫折』(岩波新書)を刊行した菊池秀明氏(国際基督教大学教養学部教授)に対して、近著に『現代中国の秘密結社 マフィア、政党、カルトの興亡史』(中公新書ラクレ)がある中国ルポライターの安田峰俊氏が聞いた——。(後編/全2回) 中国の歴史研究は、政治の事情にすぐ翻弄されてしまう (前編から続く) ——ところで、実は私(=安田)、かつて立命館大学文学部の東洋史専攻の卒論で太平天国を扱おうとしたことがあるんです。もっとも、中国で史料集

                                                          「香港デモはなぜ失敗したか」その本質は"太平天国の乱"で示されている 標準語と広東語という「2つの中国」
                                                        • 香港の民主化リーダー3人、デモを前に相次ぎ逮捕  - BBCニュース

                                                          香港の民主化運動のリーダーとして著名な、黄之鋒(ウォン・ジーフン、英語名ジョシュア・ウォン)氏(23)と周庭(同アグネス・チョウ)氏(22)が30日朝、香港の警察当局に逮捕された。2人が所属する政党が明らかにした。 政党・香港衆志(英語名デモシスト)がフェイスブックで出した声明によると、黄氏は同日午前7時半ごろ、鉄道の駅に向かって歩いていたところ、「路上でミニバンの民間車両に無理やり押し込まれた」。

                                                            香港の民主化リーダー3人、デモを前に相次ぎ逮捕  - BBCニュース
                                                          • 香港民主化団体リーダーを暴徒が襲撃 ハンマーで頭部負傷

                                                            香港の九龍で、正体不明の男たちにハンマーで襲撃された民間人権陣線のリーダー、岑子傑氏。EYEPRESS NEWS提供(2019年10月16日撮影)。(c)EYEPRESS NEWS / EYEPRESS 【10月17日 AFP】香港で民主化要求デモを主催する市民団体「民間人権陣線(Civil Human Rights Front)」は、同団体リーダーの岑子傑(Jimmy Sham)氏が16日夜、ハンマーを持った正体不明の暴漢らに襲われ、血まみれで病院に搬送されたと明らかにした。 【関連記事】タクシー突っ込みデモ参加者が負傷、運転手は袋だたきに 同団体は、岑氏は旺角(モンコック、Mongkok)地区でハンマーを持った4、5人に襲われたと発表。襲撃を「政治的テロ」と表現している。 発表によると、岑氏は「頭部を負傷して流血し、広華(Kwong Wah)医院に搬送された」が、救急隊が到着した時点で

                                                              香港民主化団体リーダーを暴徒が襲撃 ハンマーで頭部負傷
                                                            • 国家安全法成立で香港民主化団体を脱退した「女神」周庭の別れの言葉

                                                              国際社会はチョウ(左)とウォンを見殺しにしたのか(写真は2019年8月、デモ扇動の疑いで逮捕され、釈放された2人) Anushree-REUTERS <香港民主派が望んでいた国際社会からの助けはこなかった。中国で国家安全法が成立した今、身の危険もある彼らは民主化団体を脱退して身を隠した> 香港の著名な活動家たちが民主化運動を先導してきた団体を解散する決断を下した。これは、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が「香港国家安全維持法案」を可決したことを受けたものだ。高度な自治が与えられてきた香港で、中国政府の方針に異を唱える行為を実質的に違法とするものだ。 6月30日に解散を決めた「デモシスト(香港衆志)」は、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)、羅冠聡(ネイサン・ロー)、周庭(アグネス・チョウ)らによって2016年に結成された香港の代表的な民主化団体。国家安全維持法案が中国で可決された今、活動

                                                                国家安全法成立で香港民主化団体を脱退した「女神」周庭の別れの言葉
                                                              • 中国大使、在香港カナダ人の「健康と安全」を警告 香港人の難民認定めぐり

                                                                香港で、民主化デモの参加者を拘束する警察(2020年5月10日撮影、資料写真)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【10月16日 AFP】駐カナダ中国大使は15日、カナダ政府が香港の民主派デモ参加者を難民として受け入れるなら、香港在住のカナダ人の「健康と安全」は危険にさらされかねないと警告した。カナダ外相はこの発言を強く非難。両国間の緊張がいっそう高まっている。 叢培武(Cong Peiwu)大使は、抗議デモに参加していた香港出身のカップルがカナダ政府から難民認定を受けたとの報道を受け、「香港の暴力的な犯罪者らに、いわゆる政治亡命を認めないようカナダ政府に強く求める。なぜなら、それは中国の国内問題への介入だからだ。それに、凶悪犯罪者らをより大胆にさせることになる」と、動画を介した記者会見で述べた。 その上で叢氏は「よって、もしカナダ側が香港の安定と繁栄を本気で心配し、香港にい

                                                                  中国大使、在香港カナダ人の「健康と安全」を警告 香港人の難民認定めぐり
                                                                • 香港市民、「アップルデイリー」を「爆買い」 編集幹部の逮捕受け大増刷 - BBCニュース

                                                                  画像説明, 警察が編集局を家宅捜索した翌日、市内では民主派新聞「蘋果日報(アップルデイリー)」が飛ぶように売れた(18日、香港) 香港で18日、民主派新聞「蘋果日報(アップルデイリー)」を買おうと市内各地で市民が行列した。香港警察は前日、同紙の編集幹部を逮捕したり、編集局を家宅捜索したりしている。 18日のアップルデイリー第一面には「戦い続ける」というメッセージが掲げられていた。同紙の1日の発行部数は通常約8万部だが、この日は50万部を発行した。まとめ買いする人も出て、市内の販売スタンドの中には売り切れるところもあった。

                                                                    香港市民、「アップルデイリー」を「爆買い」 編集幹部の逮捕受け大増刷 - BBCニュース
                                                                  • 香港の完全支配を目指す中国を、破滅的な展開が待っている

                                                                    <中国は「一国二制度」の事実上の放棄を決めた。香港を追い詰めれば、さらなる暴力が展開されるだろう。習政権はむしろそれを望んでいる可能性があるが、それがどれだけ自らを傷つけるかを理解していない> 香港の暴力的な衝突は、急速に激しさを増している。それだけでも十分恐ろしいのに、事態はさらに悪化するかもしれない。 10月末に開かれた中国共産党第19期中央委員会第4回全体会議(4中全会)終了後のコミュニケを読むと、中国の習近平(シー・チンピン)国家主席は香港への支配を強めようとしている。しかしそのために習は、かなりの代償を覚悟する必要がある。 コミュニケには不吉な目標が2つ書かれていた。まず中国政府は「憲法と香港基本法に基づくあらゆる権限」を使い、香港とマカオを「統治管理」する。第2に、この2つの特別行政区で「国家安全を守るための法制度と執行機構を構築し、改善する」。 数日後、中央委員会が採択した決

                                                                      香港の完全支配を目指す中国を、破滅的な展開が待っている
                                                                    • 香港デモ隊と警察がもう暴力を止められない理由

                                                                      バリケードを築くためトラフィックコーンを手に出動するデモ隊(11月11日、銅鑼湾) Thomas Peter-REUTERS <腹を撃たれて倒れたデモ参加者、親中派の男性に火を付けたデモ参加者──世界の香港に対するイメージは一日にして暴力的なものに変わった。これからどうなるのか> 香港で6月から続いている反政府デモで、初めての死者が出たのは11月8日。死亡したのは、警察のデモ隊の強制排除の最中に建物から転落し、入院治療していた学生だ。事態はそこから一気にエスカレートした。11日には警察官が丸腰のデモ参加者に至近距離から発砲し、2人が撃たれ、一人が重体となっている。黒い服を着た男が親中派の男性に火をつける事件もあった。男性は重体だ。 これまでデモはほとんど週末限定で行われてきたが、転落した学生が死亡したことに抗議して月曜のゼネストが呼びかけられた。11日朝、デモ隊の一部が通勤妨害を行うと、市

                                                                        香港デモ隊と警察がもう暴力を止められない理由
                                                                      • 香港で衝突、警官が実弾でデモ参加者を撃つ フェイスブックで生配信中に

                                                                        香港でデモ参加者が警官に銃で撃たれたことを受け、警官隊に向かって叫ぶ人たち(2019年11月11日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【11月11日 AFP】(更新、写真追加)香港・西湾河(Sai Wan Ho)地区で11日朝、デモ隊と警察が衝突し、少なくともデモ参加者1人が警察に撃たれた。この模様はフェイスブック(Facebook)上で生配信されていた。通勤ラッシュ時の衝突で、交通に影響が出た。 【写真特集】過去数十年で最大の抗議活動、デモ隊と警官隊の衝突で揺れる香港 映像では、デモ隊によって封鎖された交差点で、警官が腰につけていた銃を抜き、覆面をした男性を取り押さえようとした。覆面をした別の男性がその警官に近寄ったところ、胸の辺りを撃たれたとみられる。男性はその場で地面に倒れた。男性のけがの程度などは不明。 その直後、警察とデモ隊が衝突する中、この警官はさらに2回

                                                                          香港で衝突、警官が実弾でデモ参加者を撃つ フェイスブックで生配信中に
                                                                        • 周庭氏、運動継続を表明 「香港という家、全力で守る」:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            周庭氏、運動継続を表明 「香港という家、全力で守る」:朝日新聞デジタル
                                                                          • 香港と東京で異なる検疫態勢、適切なのはどちら?

                                                                            香港国際空港の様子。CNN記者は香港と日本の空港で検疫態勢が大きく異なるとの見方を示す/Anthony Kwan/Getty Images AsiaPac/Getty Images (CNN) 世界で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、香港と東京を訪れたCNN記者が、アジアの2大ハブ空港で経験した違いの大きさを指摘している。 CNNのウィル・リプリー記者は15日に香港国際空港に到着した。搭乗機からは直接滑走路に下ろされ、空港の下層階にある検疫所に誘導されて、健康チェックや保安検査を受けたという。検疫所では体温を測られて質問票への記入を求められ、中国、イタリア、韓国などへの渡航履歴がないかどうか質問された。 空港を出た後の行動については検疫官2人から説明を受けてチェックリストを手渡され、1日に2回体温を測って、普段と違う症状があれば直ちに保健省に報告するよう指示された。 香港当局はその後、

                                                                              香港と東京で異なる検疫態勢、適切なのはどちら?
                                                                            • 香港、民主活動家の周庭氏を保釈 香港紙創業者も - 日本経済新聞

                                                                              【香港=木原雄士】香港警察は11日夜、10日に香港国家安全維持法違反の容疑で逮捕した民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏を保釈した。12日午前0時すぎには香港紙創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏も保釈した。両氏は外国勢力と結託して国家安全に危害を加えた疑いをもたれていた。周氏は保釈後、記者団に「なぜ逮捕されたか分からない。これまでで最も怖かった」などと語った。当局にパスポートを押収されたことも

                                                                                香港、民主活動家の周庭氏を保釈 香港紙創業者も - 日本経済新聞
                                                                              • 香港に関するG7外相声明

                                                                                (声明仮訳) 我々,米国,カナダ,フランス,ドイツ,イタリア,日本,英国の外務大臣及びEU上級代表は,香港に関する国家安全法を制定するとの中国の決定に関し,重大な懸念を強調する。 中国による決定は,香港基本法,及び,法的拘束力を有して国連に登録されている英中共同声明の諸原則の下での中国の国際的コミットメントと合致しないものである。提案されている国家安全法は,「一国二制度」の原則や香港の高度の自治を深刻に損なうおそれがある。この決定は香港を長年にわたり繁栄させ,成功させたシステムを危うくすることとなる。 開かれた討議,利害関係者との協議,そして香港において保護される権利や自由の尊重が不可欠である。 また,我々は,この行動が法の支配や独立した司法システムの存在により保護される全ての人民の基本的権利や自由を抑制し,脅かすことになると著しい懸念を有する。 我々は中国政府がこの決定を再考するよう強く

                                                                                • 中国政府、香港デモ参加者に警告「火遊びする人々は火によって滅びる」

                                                                                  中国の首都北京で、香港情勢をめぐる記者会見に臨む、国務院香港・マカオ事務弁公室の楊光報道官(2019年8月6日撮影)。(c)AFP/GREG BAKER 【8月6日 AFP】(更新)中国政府は6日、香港で繰り広げられているデモの参加者に対して、「中央政府の巨大な力」を過小評価すべきでないと警告した。 国務院(内閣に相当)の香港・マカオ事務弁公室(Hong Kong and Macao Affairs Office)の楊光(Yang Guang)報道官は北京で開かれた記者会見で、「火遊びする人々は火によって滅びる」と述べた。 楊報道官はまた「過激なデモは…香港の繁栄と安定に深刻な影響を与えてきており、香港を危険な淵に陥れようとしている」と指摘。 中央政府は、抗議デモへの対応をめぐって批判を浴びている香港警察と、デモ参加者らが辞任を要求している林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)香

                                                                                    中国政府、香港デモ参加者に警告「火遊びする人々は火によって滅びる」

                                                                                  新着記事