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  • デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁

    はじめまして。デジタル庁ファクト&データユニット所属、データエンジニアの長谷川です。 本記事ではデジタル庁内でデータ活用を推進するための組織と分析基盤についてご紹介します。 これまでのデジタル庁noteと比べると、技術寄りの話題が多い記事となりますが、庁内のデータ活用に興味のある方はぜひご覧ください。 デジタル庁のデータ活用組織「ファクト&データユニット」ファクト&データユニットとはデジタル庁の特徴の一つに、デジタル分野において各種の専門性をもつ「民間専門人材」が多く所属していることが挙げられます。 民間の専門人材は、デザイン、プロダクトマネジメント、エンジニアリングなど、領域ごとに「ユニット」と呼ばれる組織を構成しており(参考:デジタル庁 - 組織情報)、必要に応じてさまざまなプロジェクトにアサインされて業務を遂行する、人材プールのような役割を果たしています。 ファクト&データユニットも

      デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁
    • AWS側の目線から理解する、Google Cloud ロードバランサの世界 - How elegant the tech world is...!

      はじめに お久しぶりです、iselegantです。 今回はAWSアーキテクトの目線から、多様なGoogle Cloud Load Balancingの世界を紹介してみたいと思います。 昨今、担当業務やプロジェクトによってはAWSのみならずGoogle Cloudを活用したり、マルチクラウドとして両方扱うエンジニアの方も多くなってきたのではないでしょうか? 特に、SI企業に所属する人においては、担当プロジェクトや業務、お客様が変われば利用するクラウドサービスも変わる、なんてこともよくあると思います。 私もその道を辿ってきた一人です。 現在ではクラウドサービス間においてもある程度のコモディティ化が進んでおり、ある一つのクラウドサービスに精通すると、他のクラウドサービス利用時におけるメンタルモデルが出来上がり、システムを構築する際に前提の知識や経験が大いに役立つはずです。特にAWSはサービスの幅

        AWS側の目線から理解する、Google Cloud ロードバランサの世界 - How elegant the tech world is...!
      • 3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その3 AWS固有の優位性について) - Qiita

        3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その3 AWS固有の優位性について)AWSAzureGoogleCloud はじめに 今年のはじめに書いた3大クラウドの比較シリーズに関して長いこと続編を書いてませんでした...。 最近、知人/友人のみならず取引先からも「AWSやGCPに関して続編書かないんですか?」と言われることが増えてきたので、今回はAWSを本番運用していて感じたAWS固有の優位性について感想を述べていきます。 AWS 固有の優位性 周知の事実ではありますが、AWSは長年クラウドベンダーとして世界トップシェアを維持し続けています。 AWSをクラウド基盤として利用しているサービスを一切利用せずに1日を過ごすことは不可能なんじゃないかというレベルで日本国内では利用されています。 もはや電気/ガス/水道等の社会インフラに近い状態です。 そして

          3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その3 AWS固有の優位性について) - Qiita
        • [速報]Google、AIが支援してくれる「Duet AI」サービス群を多数展開へ。Google WorkspaceやBigQuery、Looker、Meet、Chatなど。Google Cloud Next '23

          [速報]Google、AIが支援してくれる「Duet AI」サービス群を多数展開へ。Google WorkspaceやBigQuery、Looker、Meet、Chatなど。Google Cloud Next '23 Googleは、8月29日(日本時間の30日未明)から米サンフランシスコで開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で、AIが人間の作業を支援してくれる「Duet AI」サービス群を多数発表しました。 同社が提供するオフィススイート製品であるGoogle Workspaceをはじめ、大規模データ分析サービスのBigQuery、オンライン会議サービスのGoogle Meet、チャットサービスのGoogle Chatなど、多数のサービス向けにAIによる支援サービスが展開されます。 オフィスツールから開発、運用、セキュリティ対応まで支援 今回発表されたものとすで

            [速報]Google、AIが支援してくれる「Duet AI」サービス群を多数展開へ。Google WorkspaceやBigQuery、Looker、Meet、Chatなど。Google Cloud Next '23
          • 次世代データ基盤:データレイクハウスを Google Cloud で実現する

            はじめに こんにちは、クラウドエース データソリューション部の松本です。 普段はデータ基盤や MLOps の構築をしたり、Google Cloud 認定トレーナーとしてトレーニングを提供しております。また、昨年は Google Cloud Partner Top Engineer 2024 に選出されました。今年も Goodle Cloud 界隈を盛り上げていけるよう頑張っていきたいと思います。 クラウドエース データソリューション部 について クラウドエースのITエンジニアリングを担う システム開発統括部 の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのが データソリューション部 です。 弊社では、新たに仲間に加わってくださる方を募集しています。もし、ご興味があれば エントリー をお待ちしております! 今回は、次世代データ基盤であるデ

              次世代データ基盤:データレイクハウスを Google Cloud で実現する
            • Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン

              Identity Platform を使うと、さまざまな認証パターンが構築できる! この記事は2023年10月6日に行われたナレッジワークさん主催のイベント「Encraft #7 AppDev with Google Cloud」で発表したセッションの解説記事です。現地でご参加いただいた皆さん、オンラインでご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました! 私のセッションでは Identity Platform を使ったさまざまな認証パターンについてご紹介しました。セッション後、いくつかのご質問や「こんなパターンもあるよ!」というコメントもいただきました(ありがとうございます!)。この記事では、セッション内でご紹介した内容に加え、別解、または発展系とも言えるいくつかのパターンについてもご紹介します。 Identity Platform とは まずはこの記事でメインで扱う Identity P

                Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン
              • [速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23

                [速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23 Googleは、8月29日(日本時間の30日未明)から米サンフランシスコで開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で、同社が提供するPostgreSQL互換のデータベース「AlloyDB」にAI対応機能を組み込んだ「AlloyDB AI」を発表しました。 AlloyDB AIは、データベース内に保存されているデータをAIと組み合わせて利用しやすくする機能を搭載しており、企業などが持つ商品データや顧客データなどをAIで活用するアプリケーション構築を容易にします。 一般に、企業がAIや機械学習を利用したアプリケーションを開発する場合、既存の大規模言語モデルなどをそのまま利用するのではなく、自社

                  [速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23
                • オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 前編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                  株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 今回は、全2回で Google アナリティクス4(以下「GA4」) × BigQuery に関して紹介をしていきます。 第1回は、BigQueryについての基本的なご説明と、GA4連携におけるメリットなどについてご紹介していきます。 GA4 × BigQuery を活用することで、オウンドメディアの分析や効果の可視化に大きく役立つと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。 BigQueryとは? 注目される3つの理由とBigQueryの料金体系 GA4と連携するメリット・デメリット 主なメリット GA4のデータを集計前の状態で恒久的に保存することができる GA4の画面だけでは出しにくい(出せないあるいは出すのに手間がかかる)データを簡単に出せる GA4のデータを他のサービスと連携することが可能になる 上記に伴い

                    オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 前編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                  • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

                    ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

                      TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball
                    • Container Registryから脱却してコスト削減した話 - 生涯未熟

                      一人でインフラ周りなど色々と見て毎日を過ごしているのですが、ある日「そういえば全然Billing情報確認してないぞ」となり確認してみるとえらいことが。 なんか一部のSKUで料金が爆上がりしてる!!! サービス全体からするとそこまで大きなインパクトではない額だったのですが、それでも見過ごせない不穏な上がり方です。 10/1を契機に上がっていたので、GCPのお知らせを確認してみると・・・ cloud.google.com これや〜〜〜 GKEでContainer Registryを利用していたので、Podを生やす際にContainer Registryからイメージをダウンロードしてくるタイミングで新たにお金がかかるように😇 えらいこっちゃとすぐさまダウンロード時の料金がかからないArtifact Registryへの移行を準備しました。 Artifact Registryへの移行 まずはCD

                        Container Registryから脱却してコスト削減した話 - 生涯未熟
                      • 入社4ヶ月でBigQueryの課金額を減らすために考えたこと - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                        データ分析基盤室の otobe(𝕏@UC_DBengineer) です。 事業規模が拡大し、大規模なデータの管理が必要になるにつれて、SnowFlake や BigQuery のようなハイパワーな DWH サービスでデータを加工するケースは多いです。 その際、想定外な高額請求が起こる原因のひとつに、クエリが最適化されておらずスキャン量が増大しているケースがあります。 そのため、クエリのスキャン量を監視・管理することが課金額を減らすうえで有効な手段となることがあります。 本記事では、前半で BigQuery で課金されるスキャン量を監視・管理するまでのプロセスを振り返り、 後半で BigQuery の課金額を減らすために簡単にチェックできることについてお話しします。 BigQuery クエリにおけるスキャン量を監視・管理するに至った理由 BigQuery の課金額が想定より大幅に増加してい

                          入社4ヶ月でBigQueryの課金額を減らすために考えたこと - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                        • BigQueryのオンデマンドクエリの利用量にフタをする (上限を設ける) - G-gen Tech Blog

                          G-gen の杉村です。BigQuery のオンデマンドクエリの利用量にフタをする、つまりスキャンデータ量に上限を設けて突発課金を防止する工夫について紹介します。 はじめに 割り当て (Quota) の設定 Query usage per day 設定手順 割り当て画面へ遷移 対象の割り当てをフィルタ 編集ボタンをクリック 割り当てを設定 新しい割り当ての確認 動作確認 クエリのサイズ上限設定 クエリ単位での上限設定 設定手順 (コンソール) クエリ設定を開く 詳細オプションの設定 動作確認 設定手順 (bq コマンドライン) はじめに BigQuery の課金体系にはオンデマンドと Editions の2つから選択できます。前者はスキャンしたデータ量に応じた従量課金です。後者は確保するコンピュートリソースの量に応じた課金で、オートスケールの幅 (上限と下限) を設定できます。 Editi

                            BigQueryのオンデマンドクエリの利用量にフタをする (上限を設ける) - G-gen Tech Blog
                          • BigQuery上のデータマートをクラスタ化したらクエリコストが9割カットできた話 - エムスリーテックブログ

                            こんにちは、エンジニアリンググループ、データ基盤チームの木田です。 最近我が家では手作りピザがブームになっており、週末になると度々生地をこねては家庭内ピザパーティーを開催しております。 息子が盛り付けた手作りピザ (本文とは特に関係ありません) さて、エムスリーではBigQueryをメインのデータウェアハウスとして活用していますが、費用最適化の取り組みの 1つとして一部のデータマートでクラスタ化テーブルの活用を始めました。本日はその導入効果をご紹介できればと思います。 この記事は【データ基盤チーム ブログリレー4日目】です。データ基盤チーム設立の経緯についてはブログリレー1日目の鳥山の記事をぜひご覧ください。 www.m3tech.blog はじめに 費用最適化のアプローチ クラスタ化テーブルとは クラスタ化テーブルの作成方法 実際に速く・安くなるのか 複合キーによるクラスタリング クラス

                              BigQuery上のデータマートをクラスタ化したらクエリコストが9割カットできた話 - エムスリーテックブログ
                            • 「僕が今のピクシブのAWSやGCPの形を作ったと言っても過言ではない」 クラウド推進の生き字引が語る、これまでの取り組み

                              完全招待制のオンラインカンファレンス「PIXIV MEETUP 2023」。「創作活動を、もっと楽しくする。」というミッションを遂行するために、メンバーが普段行っている業務について、自らの言葉で語り、その想いと技術を共有する場です。sue445氏は、 ピクシブ社における、パブリッククラウド活用の取り組みについて発表しました。全2回。前半は、sue445氏が入社後に取り組んだ、GitLab CIのオートスケール化やTerraform導入などについて。 登壇者の自己紹介 sue445氏:「pixiv Cloud Journey」というタイトルで発表させてもらいます。 こちらの発表資料ですが、先ほど「X」にハッシュタグ付きで流しているので、後から見返したいという方は、そちらのURLをご覧ください。 自己紹介させてもらいます。末吉剛といいます。SNSでは「sue445(すえよんよんご)」というID

                                「僕が今のピクシブのAWSやGCPの形を作ったと言っても過言ではない」 クラウド推進の生き字引が語る、これまでの取り組み
                              • 技術書典#16向けに 「The Cloud Run (Google Cloudコンテナ設計本)」を執筆しました - How elegant the tech world is...!

                                はじめに お久しぶりです。iselegantです。 今日は技術書典#16向けに執筆した「The Cloud Run」本の紹介をさせてください。 今回のテーマは「Google Cloud」です! 特に、コンテナサービスとして代表的な「Cloud Run」のアーキテクチャ設計をテーマに執筆しました。 techbookfest.org これまで、「クラウドネイティブシリーズ」と称して3冊執筆してきましたが、その第4弾の位置付けになります。 いつもであれば、わりとゆるくかわいい感じの表紙でしたが、今回は「ちょっと本気でCloud Runに向きあって、読者のみなさまに価値を届けようか」とのコンセプトなので、本気度を表現するためにシリアスな表紙を作成いただきました。 今回の書籍のコンセプト 僕たちが今回の書籍を執筆する際、2つのコンセプトを大切にしています。 実務に通用する学びを届ける とにかく楽しく

                                  技術書典#16向けに 「The Cloud Run (Google Cloudコンテナ設計本)」を執筆しました - How elegant the tech world is...!
                                • データマーケティングの強い味方!?BigQueryと大規模言語モデル(LLM)の統合で始める検索意図分析の事例|田口 信元

                                  データマーケティングの強い味方!?BigQueryと大規模言語モデル(LLM)の統合で始める検索意図分析の事例 初めまして、Ubie Product Platformのグロースチームでエンジニアをしてる田口です。「健康が空気のように自然になる世界」を目指し、症状検索による発症から受診までのサポートするサービス症状検索エンジン「ユビ―」を提供しています。 さて、サービスを成長させる上で、ユーザーの行動を理解することが不可欠です。ユーザーが何を求め、どのようにサービスを利用しているのかを知ることで、サービスの満足度を向上させるための改善策が見えてきます。 しかし、大規模なウェブサイトの場合、分析すべき検索クエリが膨大になっているという課題がありました。 今回は、ML.GENERATE_TEXTを用いてプロンプトベースのデータパイプラインを作り、ユーザーの検索意図分析を行ってみた事例を紹介します

                                    データマーケティングの強い味方!?BigQueryと大規模言語モデル(LLM)の統合で始める検索意図分析の事例|田口 信元
                                  • Cloud RunとCloud PubSubでサーバレスなデータ基盤2024 with Terraform / Cloud Run and PubSub with Terraform

                                    Google Cloudのサーバレスなサービスでデータ基盤を作った話.

                                      Cloud RunとCloud PubSubでサーバレスなデータ基盤2024 with Terraform / Cloud Run and PubSub with Terraform
                                    • Google Cloud で生成 AI アプリケーションを作ろう!パート 0:Google Cloud の生成 AI ソリューション

                                      本シリーズの執筆者 Google Cloud で生成 AI アプリケーションを作ろう! シリーズの記事は、Google Cloud Japan の下記の有志メンバーが共同で執筆しています。 執筆者 下田倫大(Norihiro Shimoda, Google Cloud AI/ML Practice Lead) 中井悦司(Etsuji Nakai, Google Cloud Solutions Architect) 木村拓仁(Takuto Kimura, Google Cloud Customer Engineer) RyuSA レビュアー 牧 允皓(Yoshihiro Maki, Google Cloud AI/ML Specialist) 鈴木かの子(Kanoko Suzuki, Google Cloud Associate Customer Engineer) 吉田望(Nozomu Y

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                                      • Google Cloud accidentally deletes UniSuper’s online account due to ‘unprecedented misconfiguration’

                                        UniSuper and Google Cloud have apologised to members left without account access for more than a week after a ‘misconfiguration’ problem. Photograph: Ammentorp Photography/Alamy UniSuper and Google Cloud have apologised to members left without account access for more than a week after a ‘misconfiguration’ problem. Photograph: Ammentorp Photography/Alamy

                                          Google Cloud accidentally deletes UniSuper’s online account due to ‘unprecedented misconfiguration’
                                        • 画像を見て質問に答えられるオープンソースなGPT-4レベルのAI「LLaVA-1.5」をGCP上で動作させてみた

                                          Microsoftやウィスコンシン大学マディソン校などの研究チームが開発し、2023年4月17日に公開した「LLaVA」は「視覚」を持つAIで、画像を入力するとその画像に基づいて返答を行うことができます。2023年10月5日に登場したLLaVA-1.5はさらにクオリティが向上しているとのことなので、実際にGoogleのクラウドコンピューティングサービス「Google Cloud Platform(GCP)」上で動作させてみました。 LLaVA/pyproject.toml at main · haotian-liu/LLaVA https://github.com/haotian-liu/LLaVA 2023年4月にリリースされた旧バージョンの性能や、デモサイトの使い方については下記の記事で確認できます。 画像を認識して年齢推測可能&人名クイズにも正答できる無料の高性能チャットAI「LLa

                                            画像を見て質問に答えられるオープンソースなGPT-4レベルのAI「LLaVA-1.5」をGCP上で動作させてみた
                                          • Cloud RunのDirect VPC Egressを解説 - G-gen Tech Blog

                                            G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) のサーバーレスコンテナサービスである Cloud Run の Direct VPC Egress 機能について解説します。 前提知識 Cloud Run とは サーバーレス VPC アクセスコネクタとは 概要 Direct VPC Egress とは 使用方法 サーバーレス VPC アクセスコネクタと Direct VPC Egress の比較 コスト パフォーマンス 構成図 比較表 ユースケース 制限事項 スケーリングの上限 サポートされているリージョン サブネットに十分な IP アドレスが必要 その他の制限事項 ロギング・モニタリングに関する制限事項 セキュリティに関する制限事項 Cloud Run jobs の実行時間に関する制限事項 Cloud Run 前提知識 Cloud Run とは Cloud

                                              Cloud RunのDirect VPC Egressを解説 - G-gen Tech Blog
                                            • Google、GPU不要でLLMの実行を可能にするツール「localllm」を公開

                                              2月7日、Google Cloudがブログで紹介したところによると、大規模言語モデル(LLM)をGPUなしでローカル実行できる新しいツール「localllm」を発表した。localllmはCPUとメモリでLLMを実行可能にし、特にGPUの不足が課題となる開発者に新たな選択肢を提供する。 このアプローチでは、Google Cloudの完全管理型開発環境であるCloud Workstations内で、GPUなしでLLMを実行できる。具体的には、HuggingFaceの「TheBloke」リポジトリのLLMモデルを使用し、CPUや低消費電力GPUで動作できるように最適化された量子化手法を採用している。 量子化モデルは、制限された計算リソースを持つローカルデバイスで効率的に動作するように最適化されたAIモデルだ。例えば、以下の利点が挙げられる: パフォーマンスの向上: 低精度データ型を使用すること

                                                Google、GPU不要でLLMの実行を可能にするツール「localllm」を公開
                                              • 独自のデータセットでGPTのような大規模言語モデルを簡単にファインチューニングできるライブラリ「Lit-Parrot」をGoogle Cloud Platformで使ってみた

                                                特定の分野についての知識を増やす場合など、大規模言語モデルの出力を特定の方向に寄せる場合に利用されるのがファインチューニングで、これはモデルをゼロから構築するのに比べてはるかに少ないデータセット&はるかに少ないコストでトレーニングできる手法です。「Lit-Parrot」はファインチューニングを簡単に行えるようにしたライブラリとのことなので、実際に使ってどれくらい簡単なのかを試してみました。 lit-parrot/scripts at main · Lightning-AI/lit-parrot · GitHub https://github.com/Lightning-AI/lit-parrot How To Finetune GPT Like Large Language Models on a Custom Dataset - Lightning AI https://lightnin

                                                  独自のデータセットでGPTのような大規模言語モデルを簡単にファインチューニングできるライブラリ「Lit-Parrot」をGoogle Cloud Platformで使ってみた
                                                • GitHub Actions から Google Cloud を使う際の gcloud バージョンを固定することにした - stefafafan の fa は3つです

                                                  弊チームではGitHub ActionsからGoogle Cloud Runにアプリケーションをデプロイしてプレビュー環境として利用しています。具体的な構成などについては以下の記事をご参照ください。 developer.hatenastaff.com 先日、内部で使われているGoogle CloudのCLI gcloud のバージョンが上がったことによりこの環境が正常に動かなくなって困った事例があったので、今回これを機にバージョンを固定することにしました。 gcloud のバージョンが上がってどのように壊れたのか 445.0.0 (2023-09-06) から 446.0.0 (2023-09-12) に上がった結果以下の Issue Tracker にあるような挙動の変化がありました。 https://issuetracker.google.com/issues/300221542 弊チ

                                                    GitHub Actions から Google Cloud を使う際の gcloud バージョンを固定することにした - stefafafan の fa は3つです
                                                  • Cloud SQL Enterprise Plus エディションを発表:新エディションでは MySQL のパフォーマンスが最大 3 倍に向上 | Google Cloud 公式ブログ

                                                    Cloud SQL Enterprise Plus エディションを発表:新エディションでは MySQL のパフォーマンスが最大 3 倍に向上 ※この投稿は米国時間 2023 年 7 月 12 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Cloud SQL は、MySQL、PostgreSQL、SQL Server のワークロードを実行するための Google Cloud のエンタープライズ対応フルマネージド データベース サービスです。デジタルサービスから銀行、小売業まで幅広い業界で利用されており、現在 Google Cloud を活用している上位 100 社のうち 95% 以上のお客様が Cloud SQL を利用しています。より要求の厳しいワークロードがクラウドに移行するにつれ、より高いパフォーマンスと可用性を求める声が聞かれるようになりました。さらに、個々

                                                      Cloud SQL Enterprise Plus エディションを発表:新エディションでは MySQL のパフォーマンスが最大 3 倍に向上 | Google Cloud 公式ブログ
                                                    • CyberMates チャットAI教育テキスト無償配布プログラム - CyberMates (サイバーメイツ)

                                                      CyberMates チャットAI教育テキスト無償配布プログラムは、チャットAIを軸に「AIの仕組みや危険性、正しい使い方を広めること」を通じて、「AIに関連する危険な事故や事件を未然に防ぎ、正しく規制や改善を行える環境作りを行い、AIを安全かつ便利に使えるようにすること。」を目的に、チャットAIの教育テキストを無償配布するプログラムです。 プログラムの内容 チャットAI 教育テキストを無償配布 プログラムの趣旨 ・チャットAIの仕組みや危険性、正しい使い方を周知する。 ・チャットAIを使用することや、使用されることによる事故や事件を未然に防ぐ。 ・AI全体の規制や未来について考えるための前提的な知識を広める。 プログラムの実施期間 2024年3月9日~終了日未定 プログラムの対象 次の全てに該当し ・営利を目的としない ・本プログラムの趣旨に賛同する ・本プログラムの条件、注意事項に同意

                                                        CyberMates チャットAI教育テキスト無償配布プログラム - CyberMates (サイバーメイツ)
                                                      • GitHub ActionsでPRごとにNext.jsのアプリケーションをCloud Runへデプロイする方法 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                        こんにちは。新規IAMプロダクトでフロントエンドアーキテクトを担当している@shisama_です。 この記事では、開発スピードを上げるためにGitHub Actionsを使ってプルリクエストごとにレビュー用の検証環境をGoogle Cloud Run(以下、Cloud Run)に構築する仕組みについて紹介します。 今回紹介する内容のサンプルのリポジトリはこちらになります。 github.com この仕組みは業務委託でお手伝いいただいていた@chimame_rtさんが考案し設計してくれました 👏 はじめに フロントエンドチームが抱えていた課題 プルリクエストごとに Cloud Run に検証環境を構築する Step 1. プルリクエストにラベルを適用して GitHub Actions を起動 Step 2. Next.js のビルド Step 3. Google Cloud の認証 Ste

                                                          GitHub ActionsでPRごとにNext.jsのアプリケーションをCloud Runへデプロイする方法 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                        • Cloud Vision APIを用いて車のナンバープレートをマスキングしてみる - G-gen Tech Blog

                                                          G-gen 又吉です。Google Cloud (旧称 GCP) の事前トレーニング済みの API のひとつである Cloud Vision API を用いて車のナンバープレートをマスキングする処理をご紹介します。 はじめに Vision AI Vision API 事前確認でわかったこと 構成図 準備 ディレクトリ構成 main.tf gcf_source_code/detect_car main.py requirements.txt gcf_source_code/detect_license_plate main.py requirements.txt 動作検証 検証データ 実行 Cloud Vision API と Cloud Functions でナンバープレートをマスキング はじめに Vision AI Vision AI とは、Google Cloud 上で画像や動画から分

                                                            Cloud Vision APIを用いて車のナンバープレートをマスキングしてみる - G-gen Tech Blog
                                                          • 公開論文から学ぶ Google のテクノロジー : パート 1:分散処理基盤(コンテナ技術)とデータセンター編 | Google Cloud 公式ブログ

                                                            Google Cloud のサービスは、Google が長年に渡って構築してきたグローバルネットワーク、そして、世界各地のデータセンターによって提供されています。これは、Google 検索をはじめとするさまざまな Google のサービスを支えるインフラでもあり、その上では、Google 独自の技術を活用したさまざまなミドルウェアが稼働しています。 Google Cloud で提供されるマネージドサービスの多くは、これらのミドルウェアをマルチテナント化して提供しているものであり、いわば、Google Cloud を利用することで、Google 以外の企業でも「Google のサービスを支える技術」が活用できるのです。Google Cloud を活用する開発者の中には、このような Google の技術に興味を惹かれて、Google Cloud を使い始めたという方も少なくないかも知れません。

                                                              公開論文から学ぶ Google のテクノロジー : パート 1:分散処理基盤(コンテナ技術)とデータセンター編 | Google Cloud 公式ブログ
                                                            • 【コスト最適化】BigQuery Editions などの解説と見積もり方法

                                                              2023 年度の Google Data Cloud & AI Summit にて BigQuery に対する超有益なアップデートが発表されました! 価格体系の変更について、有効的に活用すればコストの最適化ができるものになります。 ヘビーユーザーは当然のこと、ライトユーザーやこれから検証のために少し触ってみたいような方々に向け、おさらいも交えながら説明をさせていただきたいと思います。また、弊社内で実際に利用している BigQuery のデータセットに対し、この変更でコストがどのように最適化できるのかも紹介させていただきます。 価格体系の変更 まずは、おさらいとして BigQuery の価格体系を解説します。 BigQuery のアーキテクチャはストレージとコンピューティングに分離されています。伴って、BigQuery の料金は、Storage pricing (ストレージ料金)と呼ばれるス

                                                                【コスト最適化】BigQuery Editions などの解説と見積もり方法
                                                              • Google Cloudのサーバレスなイベント駆動処理 - Cloud Runアプリをいい感じにTerraformで管理する - Lean Baseball

                                                                元・野球エンジニア*1, 現・Google Cloud Partner Top Engineer 2024*2の人です. 相変わらず仕事も趣味もGoogle Cloudで何かをやっているのですが, この年末年始に以下の絵のようなシステムを作りました(正確には「元々あった別システムを作り直しました*3」). この記事の全体像 Baseball Savantから取得*4した投打のデータ(トラッキングデータ)のCSVをBigQueryのテーブル(事前に定義済み)に突っ込むシステムなのですが, こちらを作る過程で, Cloud RunをPub/Subのメッセージをトリガーとしたイベント駆動で動かす アプリケーション(Goで実装)を純然たるWeb APIとして実装(Pub/Sub専用のアプリではない) 上記の構成をサービスアカウントなどの権限設定含めてTerraformでIaC(Infrastruc

                                                                  Google Cloudのサーバレスなイベント駆動処理 - Cloud Runアプリをいい感じにTerraformで管理する - Lean Baseball
                                                                • 環境変数を使わないで、Workload Identity連携でAWSからGCPを操作 - Qiita

                                                                  はじめに GCPを、AWSからセキュアに操作するWorkload Identityという機能について、以前に何度か記事にしました。 その際、 認証情報が記述された構成ファイルを保存して 環境変数GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALSにファイルパスを記載する という方法で行っていました。 今回は、"ファイル保存&環境変数"という方法を使わず、コードの中で実現する方法になります。 概要 以下のページにサンプルがありました。 json_config_info = json.loads("<ファイルの中身の文字列>") # jsonの認証設定を読み込む credentials = aws.Credentials.from_info(json_config_info) # スコープを設定 ## スコープに設定する内容は以下より ## https://developers.goo

                                                                    環境変数を使わないで、Workload Identity連携でAWSからGCPを操作 - Qiita
                                                                  • AWS Glue for Apache Spark が Google BigQuery 向けネイティブ接続を発表

                                                                    AWS Glue for Apache Spark が Google BigQuery へのネイティブ接続をサポートするようになりました。これにより、ユーザーは Apache Spark ライブラリ用の BigQuery コネクタをインストールしたり管理したりすることなく、BigQuery からデータを効率的に読み書きできるようになります。ユーザーは、ノーコードのドラッグアンドドロップで使用できる AWS Glue Studio の視覚的なインターフェイス内で BigQuery をソースまたはターゲットとして追加したり、AWS Glue ETL ジョブスクリプトでコネクタを直接使用したりできるようになりました。この新しいコネクタを AWS Glue の ETL (抽出、変換、ロード) 機能と組み合わせると、ETL パイプラインの作成が容易になり、ETL デベロッパーはデータパイプラインの構

                                                                      AWS Glue for Apache Spark が Google BigQuery 向けネイティブ接続を発表
                                                                    • Google Cloud の新しくなったホームページのご紹介 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                      ※この投稿は米国時間 2022 年 6 月 21 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 クラウドは 10 年以上にわたりデベロッパー、データ サイエンティスト、エンジニアの方々に、デベロッパー中心のツールや高レベルの抽象化、クリック デプロイ ソリューションを維持しながら、アプリケーションをより速くデプロイし実行する素晴らしい機会を提供してきました。Google Cloud は、お客様が世界の需要に合った生産性を実現できるようにエクスペリエンスの設計や改良、イテレーションを続けてきました。これは、クラウドツール、優れた CLI エクスペリエンス、シンプルなワークフローで、豊かなユーザー エクスペリエンスを設計してきたことになります。つまり意思決定に必要な情報を犠牲にすることなく、目的のページにたどり着くために必要だったステップを減らして調整してきたことを意

                                                                        Google Cloud の新しくなったホームページのご紹介 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                      • 個人開発にTerraformは必要か否か? - 我思うIaCのはなし - Lean Baseball

                                                                        仕事はともかくとして, 個人として趣味エンジニアリングと野球データ分析の人です. このブログは先日(2024/3/8)に開催された「第22回 酒とゲームとインフラとGCP」の発表および質疑応答から生まれたエントリーとなります. speakerdeck.com 現地も大変盛り上がりましたし, スライドも殊の外に反響を頂いて*1驚いています. この場を借りてお礼申し上げます🙏 発表後, 現地ではいくつかの質疑応答や会話, ディスカッションがありましてその中で最も印象に残った件がこちら. 何故Terraformを書いたのですか?シェルスクリプトでも良いのではないでしょうか? そうですよね, 単に個人開発(趣味)で作っているものでTerraformとGitHub ActionsでのCI/CD(この件は後日別に発表&ブログ書きます)まで頑張らなくても, shellでサクッとgcloudコマンド叩い

                                                                          個人開発にTerraformは必要か否か? - 我思うIaCのはなし - Lean Baseball
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