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ロードバランサの検索結果1 - 40 件 / 57件

ロードバランサに関するエントリは57件あります。 awsサーバnetwork などが関連タグです。 人気エントリには 『様々なrate limitアルゴリズム - Carpe Diem』などがあります。
  • 様々なrate limitアルゴリズム - Carpe Diem

    概要 インターネットに晒されているWebサービスでは TV等で紹介されたことによる大量流入 悪意ある人物からの攻撃 クライアントのバグに依る大量リクエスト など、本来想定していた以上のトラフィックが来ることはよくあります。 単純にシステムを構築すると大規模トラフィックに対応できずシステムがスローダウンしてしまうため、何かしらrate limitをかけておいた方が良いです。 ただしrate limitと一口に入っても色々あるため、今回は主なrate limitアルゴリズムを紹介します。 Leaky bucket Leaky bucketはデータ転送レートを一定にする(=上限を設定する)アルゴリズムです。 下の図のように、様々な流量の水流がそのバケツに流れ込んでも小さな穴からは一定の水流が流れ出す仕組みです。 ref: What is the difference between token

      様々なrate limitアルゴリズム - Carpe Diem
    • こんばんは、X-Forwarded-For警察です - エムスリーテックブログ

      エムスリーエンジニアリンググループ製薬企業向けプラットフォームチームの三浦 (@yuba)です。普段はサービス開発やバッチ処理開発をメインにやっておりますが、チームSREに参加してからはこれに加えて担当サービスのインフラ管理、そしてクラウド移行に携わっています。 今回はそのクラウド移行の話そのものではないのですが、それと必ず絡んでくるインフラ設定に関してです。 アクセス元IPアドレスを知りたい Webアプリケーションがアクセス元IPアドレスを知りたいシーンというのは、大まかに二つかと思います。ログ記録用と、アクセス制限ですね。どちらもアプリケーションそのものではなく手前のWebサーバの責務のようにも思えますが、そうとも言い切れません。動作ログ、特に異常リクエストをはじいた記録なんかにセットでIPアドレスを付けたいとなるとアプリケーション要件ですし、アクセス制限についてもマルチテナントサービ

        こんばんは、X-Forwarded-For警察です - エムスリーテックブログ
      • 世界中の「Firefox」が一時的に使用不能になった問題について、Mozillaが詳細を明かす/ロードバランサ―の設定とHTTP/3接続に関する問題が引き金に

          世界中の「Firefox」が一時的に使用不能になった問題について、Mozillaが詳細を明かす/ロードバランサ―の設定とHTTP/3接続に関する問題が引き金に
        • 障害から学ぶクラウドの正しい歩き方について考える - そーだいなるらくがき帳

          AWSで大きな障害が発生したこの機会に、自分がクラウドと正しく付き合っていくために必要なことを考える。 piyolog.hatenadiary.jp ちなみに稼働率 99.99% くらいを目指していくために必要な事を考える。 必要な稼働率を見極める 今回は 99.99% くらいを目指すと言ったが、実際に自分たちにとってどのくらいの稼働率を目指すか?ということはとてもとても大切だ。 幸い、今回自分は影響がなかったが、本当に完璧か?と言われるとそうではない。 まず弊社の場合、マルチリージョンではないので東京リージョンが落ちたら落ちる。 これを許容できない場合に99.99%を目指せるか?というと正直厳しい。 しかしサイトの規模はそんなに大きくないのでデータサイズも現実的に転送出来る範囲で、コンポーネントも少なく、TerraformやAnsibleによって再構築しやすい状態は整っている。 そのため

            障害から学ぶクラウドの正しい歩き方について考える - そーだいなるらくがき帳
          • AWS側の目線から理解する、Google Cloud ロードバランサの世界 - How elegant the tech world is...!

            はじめに お久しぶりです、iselegantです。 今回はAWSアーキテクトの目線から、多様なGoogle Cloud Load Balancingの世界を紹介してみたいと思います。 昨今、担当業務やプロジェクトによってはAWSのみならずGoogle Cloudを活用したり、マルチクラウドとして両方扱うエンジニアの方も多くなってきたのではないでしょうか? 特に、SI企業に所属する人においては、担当プロジェクトや業務、お客様が変われば利用するクラウドサービスも変わる、なんてこともよくあると思います。 私もその道を辿ってきた一人です。 現在ではクラウドサービス間においてもある程度のコモディティ化が進んでおり、ある一つのクラウドサービスに精通すると、他のクラウドサービス利用時におけるメンタルモデルが出来上がり、システムを構築する際に前提の知識や経験が大いに役立つはずです。特にAWSはサービスの幅

              AWS側の目線から理解する、Google Cloud ロードバランサの世界 - How elegant the tech world is...!
            • 全銀システムの大規模障害、中継コンピューター2台ともに不具合で冗長構成が機能せず

              2023年10月10日午前8時30分ごろに発生した「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の障害。全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は復旧に向けた対応を実施しているが、11日午前11時時点で解消のめどは立っていない。 全銀システムは東京と大阪の2カ所のセンターで並行運転し、システムを構成する各種装置や通信回線などをすべて二重化してある。顧客に影響が出るシステム障害が発生するのは1973年の稼働以降、50年間で初めてとなる。 今回、不具合が生じたと考えられるのは、金融機関が全銀システムに接続する際に使う中継コンピューター(RC)のプログラムだ。送金元の金融機関から送金先の金融機関に対して支払う「内国為替制度運営費(旧銀行間手数料)」の設定などをチェックする機能に不具合が生じたと見られる。 きっかけは保守期限到来に伴い、10月7~9日の3連休中に14の金融機関で実施したRCの更改

                全銀システムの大規模障害、中継コンピューター2台ともに不具合で冗長構成が機能せず
              • Docker でロードバランサ・アプリケーションサーバ・DBサーバの環境構築 - A Memorandum

                はじめに Nginx でロードバランサを構成する Webサーバ1号機の作成 Webサーバ2号機の作成 ロードバランサの作成 ロードバランサとWebサーバの起動 Web アプリケーションの準備 Docker でアプリケーションをビルドする DBサーバの準備 ロードバランサとアプリケーションサーバの起動 まとめ はじめに 前回は Docker のインストールからイメージビルド・コンテナ起動・Compose までの流れをみてきました。 blog1.mammb.com 今回は以下のような、一般的な Web アプリケーションの開発環境を構築していきます。 前回の記事とあわせて、Docker の活用方法を理解いただければと思います。 Nginx でロードバランサを構成する 最初に、単純な Web サーバを Nginx でロードバランシングする環境を作成して動作を見てみます。 このような構成となります。

                  Docker でロードバランサ・アプリケーションサーバ・DBサーバの環境構築 - A Memorandum
                • AWSにおけるALB&NLBのBlue/Greenデプロイメント設計 - How elegant the tech world is...!

                  はじめに どうも、iselegant です。 前回、執筆した商業誌について本ブログで紹介させていただいたところ、大変多くの反響がありました。 コメントをくれた方、書籍に関心を持っていただいた方、本当にありがとうございます🙇 AWSコンテナ設計・構築[本格]入門 | 株式会社野村総合研究所, 新井雅也, 馬勝淳史, NRIネットコム株式会社, 佐々木拓郎 |本 | 通販 | Amazon 本日から少しの間、分量調整と締め切りの都合上、商業誌では執筆しきれなかった AWS 設計に関するサイドトピックについて、本ブログ上でご紹介したいと思います。 今日はALB (Application Load Balancer) と NLB (Network Load Balancer) の Blue/Green デプロイメントに関する設計がテーマです。 AWS で Web アプリケーションの可用性とパフォ

                    AWSにおけるALB&NLBのBlue/Greenデプロイメント設計 - How elegant the tech world is...!
                  • あなたの知らないKubernetesのServiceの仕組み | IIJ Engineers Blog

                    Kubernetesの主要なリソースの一つにServiceリソースがあります。ServiceリソースとはKubernetes上のPodへクラスタの外からアクセスするために使うもの、という理解をしている人が多いかもしれません。確かにそのような役割を担っているのですが、実際にはクラスタ内部に閉じた通信にも利用されていますし、実はもっといろいろな機能を持っています。 端的に説明すれば、Serviceとは「ロードバランサとDNSサーバを設定するためのリソース」です。意外に聞こえますか? もし意外に思えたなら、ぜひこのまま読み進めてみてください。 インターナルなロードバランサを制御する Kubernetesにはクラスタ内部に閉じた通信を制御するロードバランサが内蔵されています。Kubernetesを利用するということは、ほぼ例外なくこのロードバランサを利用しているのですが、あまり意識せずに利用されて

                      あなたの知らないKubernetesのServiceの仕組み | IIJ Engineers Blog
                    • NLB + Fluentd の構成でファイルディスクリプタが枯渇する謎の現象を解消した話 - Repro Tech Blog

                      Repro インフラチーム (SRE + 分析基盤) の伊豆です。今回は、Repro のデータ収集基盤で私たちが遭遇した問題を紹介したいと思います。 具体的には、AWS Network Load Balancer(NLB) + Fluentd の構成でファイルディスクリプタが枯渇する謎の現象に遭遇したので、その問題の調査記録と解決策を共有します。また、この問題を解消するにあたり Fluentd に PR を送ったのでそれの紹介もします。 https://github.com/fluent/fluentd/pull/2352 データ収集基盤の構成 Repro のデータ収集基盤はFlunetd High Availability Configをもとに構成され、大まかに次のようになっています。 SDK からアップロードされたデータは、転送用 Fluentd(log forwarders)を経由し

                        NLB + Fluentd の構成でファイルディスクリプタが枯渇する謎の現象を解消した話 - Repro Tech Blog
                      • App Engine VS Cloud Run

                        Cloud Run CPU 0.08 ~ 8 Core (2nd gen は最小 0.5~) Memory 128 MiB ~ 32 GiB (2nd gen は最小 512MiB~) Deploy App Engine は Deploy (gcloud app deploy) を実行すると Cloud Build が暗黙的に動いて Deploy が行われるが、これがなかなか時間がかかる。 開発環境だと CI でとりあえず main branch に merge されたら、Deploy したりするけど、Deploy を Skip してもよいような時でも CI 回してると Deploy を待つことになって、ちょっとめんどうに感じる。 更にこの仕組みは成果物は Deploy しないと生まれないので、CI と CDを分離しづらい。 Cloud Run は Container Registry a

                          App Engine VS Cloud Run
                        • インフラエンジニアなら気になるQUICのロードバランサ (方式編)

                          図1: QUICコネクションを振り分けるロードバランサはじめに本記事では、バックエンドのWebサーバへリクエストを振り分ける装置の意味でのロードバランサ(図1)について、QUIC対応の議論状況を紹介します。方式編と実装編にわけて二編を予定しており、本稿は方式についての解説です。 IETFでは、F5 Networksとマイクロソフトから提案されたロードバランシング方式が議論されています。本稿では下記のインターネットドラフトをQUIC-LBと表記します。 QUIC-LB: Generating Routable QUIC Connection IDs https://datatracker.ietf.org/doc/html/draft-ietf-quic-load-balancers 執筆時点の -07 をベースとしますが、ドラフトですので今後の議論次第で改版が続きます。あらかじめご承知おき

                            インフラエンジニアなら気になるQUICのロードバランサ (方式編)
                          • [激アツアップデート]ALBだけでカナリアリリース(重み付け)ができるようになりました! | DevelopersIO

                            AWSエンジニアは朝5時に起きるらしいと聞いていましたが、まさか自分がそっち側に回るとは思ってもいなかったもこ@札幌オフィスです。 とうとうきてしまいました! とうとう、ALB一つだけでターゲットグループの重み付けが出来るようになってしまいました!!!! Application Load Balancer simplifies deployments with support for weighted target groups New – Application Load Balancer Simplifies Deployment with Weighted Target Groups 従来までのBlue/Green(カナリアリリース) デプロイ方法 重み付けをしてトラフィックの数パーセントを新しい環境に流すような場合は、複数のロードバランサーを用意した環境で、Route53にて重み付

                              [激アツアップデート]ALBだけでカナリアリリース(重み付け)ができるようになりました! | DevelopersIO
                            • Google Cloud、コンテナネイティブなロードバランス機能を正式版に。Kuberntesとの統合など強化

                              Google Cloud、コンテナネイティブなロードバランス機能を正式版に。Kuberntesとの統合など強化 Google Cloudは、Google Kubernetes Engine(GKE)でコンテナネイティブなロードバランス機能を正式版としたことを発表しました。 従来、コンテナに対するロードバランス機能は、コンテナが属するインスタンスのiptablesを経由してコンテナに到達していました(下図上)。 コンテナネイティブなロードバランス機能では、KubernetesのIngressコントローラに新しくNetwork Endpoint Groups(NEG)と呼ばれるレイヤが組み込まれ、これがコンテナを直接認識することで、コンテナに到達するまでのホップ数を減らし、効率的なトラフィック分散を実現しています(下図下) また、従来のロードバランサーはコンテナを認識しないため、コンテナに対し

                                Google Cloud、コンテナネイティブなロードバランス機能を正式版に。Kuberntesとの統合など強化
                              • How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy

                                In this blogpost we’ll talk about the old Nginx-based traffic infrastructure, its pain points, and the benefits we gained by migrating to Envoy. We’ll compare Nginx to Envoy across many software engineering and operational dimensions. We’ll also briefly touch on the migration process, its current state, and some of the problems encountered on the way. When we moved most of Dropbox traffic to Envoy

                                  How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy
                                • Rustでシンプルなロードバランサーを作成してみた - Qiita

                                  はじめに この文章はGoでシンプルなL7ロードバランサーを作成するというKasun Vithanageさんの記事を参考にRustでL7ロードバランサーを書いてみたという記事です。ロードバランサーについて、ちゃんと勉強するならそっちを見た方が良いかもしれません。 またこの記事を書いている途中にactix-webのexampleのレポジトリがガッツリとactix-web 2.0-alpha.3に書き換えられました。actix-webの2系はfuturesの0.3系を使っております(actix-webの1系はfuturesの0.1でした)。多いに参考にさせてもらっております。途中までサンプルなしで2.0-alpha.1を強引に動かしていたので非常に助かりました。 成果物 https://github.com/rchaser53/rlb 実装する内容について NginxのようなL7ロードバランサー

                                    Rustでシンプルなロードバランサーを作成してみた - Qiita
                                  • 富士通の“政府認定クラウド”への不正アクセス、ロードバランサー内で任意のコマンドが実行できる状態だった 被害状況の調査結果

                                    富士通の“政府認定クラウド”への不正アクセス、ロードバランサー内で任意のコマンドが実行できる状態だった 被害状況の調査結果 富士通クラウドテクノロジーズのパブリッククラウド「ニフクラ」「FJcloud-V」が不正アクセスを受け、一部ユーザーの認証情報などが盗まれた可能性がある件について、同社は6月7日、不正アクセスの原因となったロードバランサー(負荷分散用の装置)が、一時的に任意のコマンドが実行できる状態にあったことなどが分かったと発表した。 富士通や専門機関などと合同で行った調査で判明したという。調査では他にも、(1)不正アクセスは、ロードバランサーの脆弱性を悪用したものだったこと、(2)ロードバランサー上に、サーバ証明書をはじめとしたユーザー証明データが圧縮されたファイルがあったこと、(3)2022年5月4日~11日の一部タイミングで、ロードバランサーを経由した通信の情報を集めた痕跡が

                                      富士通の“政府認定クラウド”への不正アクセス、ロードバランサー内で任意のコマンドが実行できる状態だった 被害状況の調査結果
                                    • 無料で使えるプロキシ/ロードバランサのOSS 比較18選 | OSSのデージーネット

                                      プロキシサーバとは プロキシとは、クライアントとサーバの間に中継サーバとして配置するサーバのことです。プロキシは、クライアントから見た場合、サーバのように振る舞い、サーバから見た場合、クライアントのように振る舞います。クライアントアプリケーションは、プロキシへ通信を行い、プロキシはそのリクエストを受信し、受信したリクエストを本来送られるべきサーバへ転送するかのように送信します。サーバは、リクエストを送信してきたプロキシへ応答を返します。プロキシは応答に対応したクライアントに対して、応答を送信します。 プロキシサーバの種類 プロキシは、通信を中継するため通信内容をログに残したり、検査したり、書き換えたりといった処理が可能です。そのため、様々なプロトコルに対応した汎用的なプロキシと、アプリケーション(プロトコル)毎に特化した処理を行うソフトウェアがあります。 なお、Webプロキシは、HTTPプ

                                        無料で使えるプロキシ/ロードバランサのOSS 比較18選 | OSSのデージーネット
                                      • ECS のアプリケーションを正常にシャットダウンする方法 | Amazon Web Services

                                        Amazon Web Services ブログ ECS のアプリケーションを正常にシャットダウンする方法 この記事は Graceful shutdowns with ECS を翻訳したものです。 — はじめに Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) を利用することで、お客様はさまざまな方法でコンテナ化されたアプリケーションを柔軟にスケールできます。リクエストの急増に対してタスクをスケールアウトすることも、コスト削減のためにタスクをスケールインすることもできます。ECS ではさまざまなデプロイの選択肢があり、ローリングデプロイ・ブルー/グリーンデプロイ・カナリアデプロイなどがサポートされています。さらに、ECS では柔軟なコンピューティングの選択肢が用意されています。Amazon EC2 のオンデマンド/スポットのキャパシティ上や、マネージ

                                          ECS のアプリケーションを正常にシャットダウンする方法 | Amazon Web Services
                                        • 大規模LBaaSプロジェクトの成長期に体験した2つの問題

                                          こんにちは、LINEのプライベートクラウドサービスであるVerdaのLoad Balancer as a Service (LBaaS) のチームでTech Leadをしている早川です。このエントリでは私が2019年4月にLINEに入社してからの約2年半で体験した大規模LBaaSならではの興味深い問題をピックアップしてご紹介します。 Verda LBaaSについて VerdaのLBaaSは2016年ごろに稼働を開始したVerdaの中でも比較的歴史が長いサービスです。当時のLINEではハードウェアのアプライアンス製品を用いて提供されていたロードバランサのサービスを置き換える目的で開発されました。特徴としては実際にユーザのトラフィックを受けるいわゆるデータプレーンと呼ばれるコンポーネントも含めて全てがソフトウェアで実装されているということが挙げられます。 中でも個人的に気に入っているのは、L4

                                            大規模LBaaSプロジェクトの成長期に体験した2つの問題
                                          • Let's Create a Simple Load Balancer With Go

                                            Load Balancers plays a key role in Web Architecture. They allow distributing load among a set of backends. This makes services more scalable. Also since there are multiple backends configured the service become highly available as load balancer can pick up a working server in case of a failure. After playing with professional Load Balancers like NGINX I tried creating a simple Load Balancer for fu

                                              Let's Create a Simple Load Balancer With Go
                                            • Cloudflare Load Balancing メモ

                                              Cloudflare Load Balancing 普通の LB と何が違うのかというと、WAF やら Cloudflare Workers の後ろに置けるというのが大きい。さらに今話題の Cloudflare Zero Trust も利用できる。 以下のトラフィックシーケンスをみてぐっと来た人は黙って使うべき。 参考 Cloudflare Load Balancing | DNS Based Load Balancing Solution | Cloudflare Cloudflare Load Balancing · Cloudflare Load Balancing docs なぜ採用したのか マルチクラウドを採用したいが、自前で LB を立てるのはめんどくさい、そこで最初は Cloduflare Workers を使おうと考えていたが、 Cloudflare Load Balanc

                                                Cloudflare Load Balancing メモ
                                              • 趣味GKEのIngressを無料で済ませる - ダルツ海峡冬景色

                                                GKEでサービスを外部公開する際には、 GKE Ingress とそのバックエンド GCP Cloud Load Balancing を使用するのがスタンダードです。が、これには費用 ($18/月~) がかかります。 これをCloudflare DNS + Contourで置き換えて、無料で済ませる方法を説明します。ノードは全台プリエンプティブインスタンスで構いません。 この記事はDoxseyさんによる Kubernetes: The Surprisingly Affordable Platform for Personal Projects を発展させた内容になります。 元記事と同様、紹介する構成は趣味利用にとどめてください。 GKEクラスタ作成 まずGKEクラスタを作成してください。3台以上で構築し、プリエンプティブを有効にするのがオススメです。 ちなみにDoxseyさんの記事ではf1

                                                  趣味GKEのIngressを無料で済ませる - ダルツ海峡冬景色
                                                • トラブルに学ぶ Direct Connect 冗長化 | DevelopersIO

                                                  こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな ネクストモード株式会社 の吉井です。 2021年9月2日に東京リージョンで Direct Connect 接続が失われるトラブルが発生しました。 Direct Connect は AWS VPC とオンプレミスデータセンターや拠点を専用線で結ぶサービスです。 高品質低遅延ということでオンプレミス上のシステムとネットワーク的な接続を望むユーザーに多く採用されています。 今回のような障害が発生した場合、自社システムへの影響を最小限に留めるためどのような対策をしたらいいでしょうか。 トラブルから学んでみたいと思います。 事象についてのサマリー 2021年9月8日追記 AWS からこのトラブルについてのサマリーが公開されました。 数ヶ月までに導入した ”頻度の低いネットワークコ

                                                    トラブルに学ぶ Direct Connect 冗長化 | DevelopersIO
                                                  • システムの地理冗長を考える(2021/02 版)

                                                    JAWS-UG 浜松 AWS 勉強会 2021#2 2021/02/26

                                                      システムの地理冗長を考える(2021/02 版)
                                                    • Load Balancing

                                                      Past a certain point, web applications outgrow a single server deployment. Companies either want to increase their availability, scalability, or both! To do this, they deploy their application across multiple servers with a load balancer in front to distribute incoming requests. Big companies may need thousands of servers running their web application to handle the load. In this post we're going t

                                                        Load Balancing
                                                      • ゼロダウンタイムでPodをロールアウトする - Gunosy Tech Blog

                                                        こんにちは、広告技術部のyamaYuです。 最近は『SPY×FAMILY』にハマっています。 めちゃめちゃ面白いです。 それとヨルさんの声優さんが好きです。 さて、先日 GunosyAds の管理画面をEKSに移行したのですが、Podのロールアウト時に5xxエラーが発生するという問題に当たりました。 その際にダウンタイムなしにPodをロールアウトするための設定について調べたので、この記事ではそのことについてまとめようと思います。 前提 問題: Podのロールアウト時に5xxエラーが発生する 解決策 (1) Pod削除時の5xx (2) Pod作成時の5xx まとめ 前提 まず前提の共有のために今回扱うシステムであるGunosyAdsの管理画面の構成を簡単に説明します。 このシステムはAWS EKS上のKubernetesクラスターに展開されたサービスの一つです。 AWS Load Bala

                                                          ゼロダウンタイムでPodをロールアウトする - Gunosy Tech Blog
                                                        • CLB/ALB の障害調査依頼を受けた時に確認していること | DevelopersIO

                                                          記事を書こうと思ったきっかけ サポートへの問い合わせが EC2 に次いで多いのが "CLB/ALB の障害調査依頼" だから CLB/ALB の障害調査依頼では「アクセスが遅延していた」もしくは「50X エラーが発生していた」ので調査して欲しい旨のお問い合わせをいただくことが多いです。特徴としては、それが CLB/ALB の問題なのか EC2 などバックエンドの問題なのかが切り分けされていない場合が多くみられます。どちらが原因か両方を追う必要があるため確認する項目は多いですが、CLB/ALB 側のいくつかの CloudWatch メトリクスを確認することで CLB/ALB かバックエンドの問題かの切り分けは概ね可能だと思います。 もちろん CLB/ALB はマネージドサービスであるため最終的には AWS への確認が必要になる場合もありますが、自分である程度原因を切り分けてから問い合わせを行

                                                            CLB/ALB の障害調査依頼を受けた時に確認していること | DevelopersIO
                                                          • 分散SQLiteをCDNエッジで提供する「Cloudflare D1」がオープンアルファとして利用可能に

                                                            CloudflareはCDNエッジでSQLiteのマネージドサービスを提供する「Cloudflare D1」のオープンアルファを発表しました。まだ開発途上の機能がありつつも、Cloudflare D1の基本的な機能を試すことができます。 As we continue down the road to making D1 production ready, it wouldn’t be “the Cloudflare way” unless we stopped for feedback first. In the spirit of Developer Week, there is no better time to introduce the D1 open alpha! https://t.co/iT8gYJXd0q #DeveloperWeek — Cloudflare (@Clou

                                                              分散SQLiteをCDNエッジで提供する「Cloudflare D1」がオープンアルファとして利用可能に
                                                            • KubernetesのLoadBalancerやClusterIPを用いた中間者攻撃(CVE-2020-8554) - knqyf263's blog

                                                              今回は前回と違いライトなネタです。 概要 Kubernetesで新しい脆弱性(CVE-2020-8554)が公開されました。 github.com 拍子抜けするほど簡単な脆弱性なのですが、一応試しておきました。発見者の方のブログも以下にあります。 blog.champtar.fr 今回の脆弱性はServiceのtype: LoadBalancer/ClusterIPを悪用して行う中間者攻撃(MITM)なのですが、ブログの中でMITM as a Serviceと評していたのが面白かったです。KubernetesがMITMを簡単に代行してくれるという意味でas a Service感強いですし、今回悪用するリソースタイプもServiceなので二重にかかっていて好きです。 要約 前提 攻撃者が以下のいずれかの権限を持つ場合 type: ClusterIPのServiceを作成可能かつspec.ex

                                                                KubernetesのLoadBalancerやClusterIPを用いた中間者攻撃(CVE-2020-8554) - knqyf263's blog
                                                              • Serverless NEG でシステム開発をより柔軟に

                                                                はじめに以前 Yuki Furuyama さんが「NEG とはなにか」という哲学的な(?)記事を書かれていましたが、このたび「Serverless NEG」(Serverless Network Endpoint Group)という新しいタイプの NEG が追加されました。(まずは Beta でのご提供です → EDIT(2020–10–14): 2020年10月14日に GA になりました。) これで NEG は Zonal NEG、Internet NEG、Serverless NEG の三種類になりました。 Furuyama さんの Zonal NEG に関する記事には「NEG は Kubernetes の Service に相当するもの、Network Endpoint は Pod に相当するものです」とありましたが、Serverless NEG では「Network Endpoi

                                                                  Serverless NEG でシステム開発をより柔軟に
                                                                • さくらのクラウド「エンハンスドLB」を作った話(前編) - Qiita

                                                                  この記事は さくらインターネット Advent Calendar 2019 4日目の記事です。 さくらインターネット研究所に所属している大久保です。お久しぶりです。 自分、研究は全くやってなくて、 ひたすら弊社のIaaSである「さくらのクラウド」の運用、開発、コーディング、お客様サポート、構築、ラックマウント、配線、障害対応、その他あらゆる全てをやっています。よろしくおねがいします 😇 せっかくAdvent Calendar空いてたので、最近作ってるサービスの紹介をさせていただこうと思います。 HTTPSの終端って大変だし面倒じゃないですか。 今回のネタは、お客様からご要望いただいて1年前から開発スタートしたサービスなんですね。当時、L4のロードバランサは提供していましたが、要件として、 インターネット向け大規模コンテンツ配信に使える高性能なもので、 DDoS対策ができて、 SSLの終端

                                                                    さくらのクラウド「エンハンスドLB」を作った話(前編) - Qiita
                                                                  • 280blockerの暗号化DNSの詳細 | 280blocker

                                                                    モバイル向けの広告ブロッカーの専門サイトです。 ・iOSアプリのコンテンツブロッカー280は、2017年AppStore有料アプリ年間ランキング1位獲得。 ・モバイルサイト向けブロックフィルタは2015年9月より配布開始し、過去に200回以上更新しています。 iPhoneユーザではなくAndroidユーザにも広く使っていただいています。 最近公開した暗号化DNSサーバ(DoH)の運営や技術的な話です。 暗号化DNSサーバーはiOSの280blockerアプリ利用者だけに公開しています。最新版アプリの高度な設定から利用が可能でsafari以外の広告もブロックできます。サービスを利用するだけなら特に知らなくても良い話です。 DNSサーバ DNSサーバーは端末から問い合わせのあったサイトのドメイン名をipアドレスへ変換して応答する作業をしています。端末はその情報を利用して、閲覧したいサイトのIP

                                                                      280blockerの暗号化DNSの詳細 | 280blocker
                                                                    • ロードバランサーがトラフィックをウェブサーバーに転送するために使用する IP アドレスを調べる

                                                                      簡単な説明 内部ロードバランサーまたはインターネット向けロードバランサーに関連付けられた IP アドレスは、ロードバランサーの DNS 名を解決することで決定できます。これらは、クライアントがロードバランサー宛のリクエストを送信する IP アドレスです。ELB ノードは、サーバーに転送されるリクエストのソース IP アドレスとして、エラスティックネットワークインターフェイスに関連付けられているプライベート IP アドレスを使用します。Network Load Balancer の場合、これらのリクエストのソース IP アドレスは、ターゲットグループの設定によって異なります。 これらの IP アドレスは、ウェブサーバー上のロードバランサーのトラフィックを許可したり、リクエスト処理を行ったりするなど、さまざまな目的に使用できます。ウェブサーバーのセキュリティグループインバウンドルールでセキュリ

                                                                        ロードバランサーがトラフィックをウェブサーバーに転送するために使用する IP アドレスを調べる
                                                                      • Inside the GitHub Load Balancer - HAProxy Technologies

                                                                        In this presentation, Joe Williams describes the architecture of the GitHub Load Balancer (GLB). GitHub built a resilient custom solution on top of HAProxy to intelligently route requests coming from a variety of different clients including Git, SSH and MySQL. The GLB is split into two major components: the GLB Director and GLB proxies. The latter is built upon HAProxy, which provides many benefit

                                                                          Inside the GitHub Load Balancer - HAProxy Technologies
                                                                        • 攻撃グループBlackTechによるF5 BIG-IPの脆弱性(CVE-2022-1388)を悪用した攻撃 - JPCERT/CC Eyes

                                                                          2022年5月頃、JPCERT/CCではF5 BIG-IPの脆弱性(CVE-2022-1388)を悪用して日本の組織に攻撃を行う活動を確認しました。攻撃が行われた組織では、BIG-IP内のデータが漏えいするなどの被害が確認されています。この攻撃は、攻撃グループBlackTechの活動と関連しているものと推測しています。今回は、このBIG-IPの脆弱性を悪用する攻撃活動について紹介します。 BIG-IPの脆弱性を悪用する攻撃コード 以下は、今回の攻撃で使用された攻撃コードの一部です。この攻撃ツールを使用することで、BIG-IP上で任意のコマンドを実行することが可能です。 図1: 確認されたBIG-IPの脆弱性を悪用するコードの一部 この攻撃コード内には、図1のように(図1のグレーアウトした部分)複数の国内のBIG-IPのIPアドレスが記載されており、攻撃のターゲットになっていました。 この攻

                                                                            攻撃グループBlackTechによるF5 BIG-IPの脆弱性(CVE-2022-1388)を悪用した攻撃 - JPCERT/CC Eyes
                                                                          • AWS の Fargate のロードバランサーの設定でめちゃくちゃハマった - おろログ

                                                                            AWS のFargate でめちゃくちゃハマった 結論からいうと動かない原因は、ロードバランサーのターゲットの種類はipである必要があった。 これは公式ドキュメントにも当然書いてある https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonECS/latest/developerguide/AWS_Fargate.html awsvpc ネットワークモードを使用するタスクを含むサービス (例: 起動タイプが Fargate のサービス) では ... ターゲットタイプとして instance ではなく、ip を選択する必要があります。 この問題にハマるポイントは2つあって、 ターゲットの種類のデフォルトは instance なので、特に何も考えずに設定すると instance になってしまう サービスを Fargate で構築する時、ターゲットグループが insta

                                                                              AWS の Fargate のロードバランサーの設定でめちゃくちゃハマった - おろログ
                                                                            • GitHub - postgresml/pgcat: PostgreSQL pooler with sharding, load balancing and failover support.

                                                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                                GitHub - postgresml/pgcat: PostgreSQL pooler with sharding, load balancing and failover support.
                                                                              • Vuejs APIアクセスはcreatedとmountedのどちらで行う?

                                                                                created と mountedどちらもVuejsが提供するライフサイクルフック。たいていのサンプルでは、このライフサイクルフックのどちらかでAPIアクセスをするが、どんな違いがあるんだろう。 created インスタンスの初期化が済んで props や computed にアクセスできるDOMにはアクセスできないmounted created + DOMにアクセスできるAPIアクセスは created と mounted のどちらで行う?APIアクセスはほとんどのライブラリで非同期に行われる。そのため、 created と mounted のどちらでAPIアクセスを開始しようが、レスポンスが返ってきた時点でコールバックが実行される。 上記を踏まえて、レスポンス完了後のコールバックの中で、 propsにデータを設定するだけの場合は、 created を使う DOMを構築してる間にも、HT

                                                                                  Vuejs APIアクセスはcreatedとmountedのどちらで行う?
                                                                                • さくらのクラウド「エンハンスドLB」を作った話(後編) - Qiita

                                                                                  この記事は さくらインターネット Advent Calendar 2019 5日目の記事です。 さくらインターネット研究所の大久保です。 昨日公開した前編では、弊社のIaaSであるさくらのクラウド上で提供している「エンハンスドロードバランサ」機能について、概要と全体構成の紹介をさせていただきました。 後編となる本稿では、システムを構成する各パーツの詳細について引き続き紹介したいと思います。 VIPフェイルオーバ機能について 今回まずはじめに、DDoS攻撃対策として実装した機能について紹介します。 が、あらかじめ申し上げておきますと、これでどんなDDoSにも完璧に対応できます! というものではありません 😇 一般的なDDoSミティゲーションの仕組みでは、DPI(Deep Packet Inspection)を用いて攻撃トラフィックのみを抽出破棄し、正常なトラフィックのみを通過させることが行

                                                                                    さくらのクラウド「エンハンスドLB」を作った話(後編) - Qiita

                                                                                  新着記事