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"ruby on rails"の検索結果121 - 160 件 / 283件

  • Railsクイズ、何問解けるかな? - SmartHR Tech Blog

    こんにちは。SmartHRでRails顧問業をしています @willnetです。最近は主にリファクタリングをしています。 SmartHRでは毎週「Rubyist@SmartHR(仮)」という名の定例ミーティング*1が行われています。このミーティングはバックエンドエンジニアが集まり、チームをまたいだ情報共有や相談をすることを目的としています。その中では僕がTipsなどを共有する「willnetさんのありがたいお言葉」というコーナーが常設されています。 「willnetさんのありがたいお言葉」のコーナーではRailsの最新動向に関する話をすることが多いのですが、最近はRailsの各種機能がどのように動くのかをクイズ形式にして共有しています。これがなかなか好評なので今回テックブログにしてみた次第です。みんな全問正解できるかな? ちなみにこんな感じでやってます まず問題と回答の選択肢を見せてからs

      Railsクイズ、何問解けるかな? - SmartHR Tech Blog
    • 永久保存版!?伊藤さん式・Railsアプリのアップグレード手順 - Qiita

      はじめに Railsアプリケーションを長く運用していると避けて通れないのがRailsのバージョンアップです。 古いバージョンのRailsは順次サポートの対象から外れていく(=不具合修正やセキュリティ対応がされなくなる)ため、バージョンアップをせずに運用するわけにはいきません。 そこでこの記事では僕・伊藤淳一がRailsアプリのバージョンをアップグレード(アップデート)する手順を紹介します。 この手順はこれまで何度もRailsアプリケーションをアップグレードしてきた僕の知見が詰まった、いわば「秘伝のタレ」的なアップグレード手順です。 想定するRailsアプリケーション この記事で想定しているのは以下のようなRailsアプリケーションです。 開発者1人でもなんとか面倒が見れるレベルの規模(=アップグレードは1人で作業する想定) 趣味で作っているのではなく、外部のユーザーがいるRailsアプリ(

        永久保存版!?伊藤さん式・Railsアプリのアップグレード手順 - Qiita
      • mimemagicに依存しなくなったmarcelのmime type判定の変化には気をつけようって話 - Tallman

        mimemagic gemのライセンス問題で色々ありましたね。ライセンスは法的な問題なので確認も難しい問題でした。 さて、marcelからmimemagicへの依存が無くなってmime typeの判定がApache Tikaを元にしたものになりました。 hackmd.io しかし、この変更にはmarcelのmime type判定結果が変化するものが含まれていました。 例えば、以下のsample.xlsxというファイルのmime typeの判定をMarcel: 1.0.0、0,3,3それぞれに行わせると... ❯ xxd sample.xlsx 00000000: 504b 0304 1400 0808 0800 3123 7d52 0000 PK........1#}R.. 00000010: 0000 0000 0000 0000 0000 1800 0000 786c ........

          mimemagicに依存しなくなったmarcelのmime type判定の変化には気をつけようって話 - Tallman
        • RubyKaigi2022スケジュールアプリ、フロントをNext.jsに移行してみてわかったこと - SmartHR Tech Blog

          こんにちは、開発者のkinoppydです。こんにちは。 SmartHRでは、去年から引き続きRubyKaigiにスケジュールアプリを提供しています。事前にRubyKaigiスケジュールから「拙者のセットリスト」を作成してもらい、SNSで他の参加者とシェアして楽しんでもらうことを目的にしています。 これが今年のワイのセトリや!https://t.co/vZ3nGrPlCt #rubykaigi— kinoppyd (@GhostBrain) 2022年9月1日 去年のソースコードを利用しつつ、今年は新しいチャレンジとしてフロントの環境をNext.jsに移行してみようと考えました。去年の時点で、フロントはほぼReactで書かれており、helperという名の実質APIも書かれていたので、そんなに大きな手間にはならないだろうと思いましたが、とはいえ色々と起こったのでその様子をお伝えしたいと思います

            RubyKaigi2022スケジュールアプリ、フロントをNext.jsに移行してみてわかったこと - SmartHR Tech Blog
          • Open API × Rails × TypeScriptでのスキーマ駆動開発|Offers Tech Blog

            プロダクト開発人材の副業転職プラットフォーム Offers を開発している、株式会社 overflow にて EM をやっております磯崎と申します。 日々プロダクトを開発している中で、様々な格闘があるかと思いますが、その中でも大分格闘してきた Open API を用いたスキーマ駆動開発について今回は書いてます。 この構成で運用してよかったと今のところは思ってますが、色々面倒な事や落とし穴にも直面してきました。自分たちの中に溜まっている知識を書き記していくのでどこかでお役に立てればハッピーです ☺️ 最初に API を定義、その後開発を進めていくスキーマ駆動開発 そもそもスキーマ駆動開発とは、はじめに API を定義し、それを元にフロントエンド・バックエンドと開発を同時に進めていく開発フローです。 フロント実装においては通信部分で、「何を送信すべきか」、「何が返ってくるのか」を予め決まった状

              Open API × Rails × TypeScriptでのスキーマ駆動開発|Offers Tech Blog
            • Running GitHub on Rails 6.0

              EngineeringOpen SourceRunning GitHub on Rails 6.0On August 26, 2019, the GitHub application was deployed to production with 100% of traffic on the newest Rails version: 6.0. Read more about our process for upgrading, what we learned, and what’s next. On August 26, 2019, the GitHub application was deployed to production with 100 percent of traffic on the newest Rails version: 6.0. This change came

                Running GitHub on Rails 6.0
              • Railsプロジェクトをモジュール分割して見通しをよくする|こんぴゅ

                今年もRubyKaigiが始まりましたね!noteはrubyスポンサーとして協賛しています。三重の会場にきている方は、ぜひnoteのブースにも足を運びください。 さて、noteはRuby on Railsを用いたwebサービスとして2014年にリリースされました。現在でも継続してRailsのコードベースを利用しています。 しかし、多くの機能がリリースされ、開発者も増えたため、モノリスの巨大化が進んでおり、開発効率に影響が出始めていました。 今回はそれらの問題を解消するために、noteが継続的に取り組んでいる・取り組んできたバックエンドの改善プロセスについて説明していきます。 モジュールでサービスを構成するモノリスは大きくなるとメンテナンスが難しくなります。Railsは、MVCの各層に全てのドメインがフラットに並び、レイヤごと・レイヤ間の結合度が高くなる設計思想で、巨大モノリス化への対処が難

                  Railsプロジェクトをモジュール分割して見通しをよくする|こんぴゅ
                • Top Ruby Companies

                  Explore Top Ruby Companies Around the World Discover top Ruby companies worldwide and see the impact of the programming language that focuses on developer happiness.

                    Top Ruby Companies
                  • Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[後編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開

                    Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[後編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開 最も有名なWebアプリケーションフレームワークの1つである「Ruby on Rails」は、もともと37signals社が社内向けに開発したフレームワークでした。 現在ではGitHubやShopifyなど大規模なWebサービスを支えるRuby on Railsも、登場初期には「スケールしない」という批判にさらされ、また競合となるフレームワークが登場するなどの経緯を経ています。 こうしたRuby on Railsのこれまでを、作者であるDavid Heinemeier Hansson(以下、DHH)氏や関係者が振り返る動画「Ruby on Rails: The Documentaryが、昨年(2023年)11月に公開

                      Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[後編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開
                    • https://www.si-ght.jp/entry/techandme-ikezawa01

                        https://www.si-ght.jp/entry/techandme-ikezawa01
                      • Rails6〜7で追加された便利メソッド12選

                        はじめに こんにちは。 mybest でBackendエンジニアをしている rince です。 現在、弊社ではRails6.1から7.0へのアップグレードを進めています。 → 2023/3/2にRails7.0にアップグレード完了しました! アップグレードを進める中で新たに追加された便利なメソッドを使用する機会があったので、今回はそんなRailsの最新便利メソッドをまとめました。 また、Rails7.0だけでなく、6.0や6.1で追加されたメソッドの中にもまだ割と知られていない便利なメソッドがあったりするので、それらについても合わせてご紹介します。 よりシンプルにわかりやすくコードを書けるメソッドがたくさん追加されていますので、ぜひ読んでみていただいて、皆さんの開発の手助けになれば嬉しいです。 ActiveRecord destroy_by / delete_by (6.0〜) 特定条件の

                          Rails6〜7で追加された便利メソッド12選
                        • GitHub、Ruby on Rails向けのデータベースアダプタをオープンソースとして公開

                          CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                            GitHub、Ruby on Rails向けのデータベースアダプタをオープンソースとして公開
                          • Rails: SidekiqはActive Jobを経由せずに直接使おう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                            概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Use Sidekiq Directly, Not Through Active Job - Andy Croll 原文公開日: 2021/10/04 著者: Andy Croll 参考: 週刊Railsウォッチ20211018: SidekiqをActive Job経由ではなく直接使う 参考: Active Job の基礎 - Railsガイド Webアプリケーションを構築する場合は、ユーザーごとのレスポンスに要する時間を最小限に留めるべきです。Webサイトが速ければ速いほど、その分ユーザーも幸せになれます。 そのための方法の1つは、重くなる可能性のある処理(実行に長時間かかる、パラレル化可能な処理)を、イミディエイトなWebリクエストの外で非同期実行することです。メール送信、計画的なクリーンアップ、長時間かかる計算、外部API

                              Rails: SidekiqはActive Jobを経由せずに直接使おう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                            • CircleCIのYAMLを短く書けるRails Orbを作りました - メドピア開発者ブログ

                              11月に入社したCTO室SREの@sinsokuです。 主にやっていることはRailsアプリのレビューや開発環境の改善です。*1 社内のRailsアプリを横断して浅くレビューする(8つくらい) MedPeerの開発環境の改善 docker-compose up で30個のコンテナが起動するのを減らす SwitchPointからActiveRecord v6への移行 CircleCIの実行時間の短縮、稀に落ちるテストの修正 その他の細かい改善 このうち、CircleCIについて知見が溜まったので技術ブログで紹介します。 CircleCIで気をつける点 CircleCIの実行時間を短くするにはいくつかコツがあります。 gemとnpmをできるだけキャッシュする RSpecを並列で実行する前に assets:precompile を実行しておく 各ジョブで必要なgem(もしくはnpm)だけをキャッ

                                CircleCIのYAMLを短く書けるRails Orbを作りました - メドピア開発者ブログ
                              • 私にPull Requestとレビューを見せてください - pockestrap

                                TL;DR RuboCopプラグインの開発の為にPull Requestを見たいです 仕事としてでもそうでなくても構いません TwitterやGitHub Issueやメール( kuwabara (at) pocke(dot)me )までご連絡お待ちしています 背景 現在私はRuboCop Typed (仮)というRuboCopプラグインの開発をしています。 github.com pocke.hatenablog.com このRuboCopプラグインでは、Ruby 3で導入される予定の静的型の情報を使って、従来ではできなかった解析をRuboCopで行うことを目的にしています。 私は現在この解析を実装しつつ、型情報によって解決できるようになる問題にはどのようなものがあるのかを探しています。 そして、この「型情報によって解決できるようになる問題」を探すために多くのPull Requestを読み

                                  私にPull Requestとレビューを見せてください - pockestrap
                                • 令和に完全勝利するための Railsアップデート戦略 / Reiwa Rails Update

                                  RailsConf 2024: Riffing on Rails: sketch your way to better designed code

                                    令和に完全勝利するための Railsアップデート戦略 / Reiwa Rails Update
                                  • 【サーバーサイド一式】Docker + Rails + Circle CI + Terraformでインフラをコードで環境構築 & ECSへ自動コンテナデプロイ【前半】 - Qiita

                                    様々なツールやサービスを繋げていく事は、全体像の把握がとても大事になってきます。 まず大きい流れを確認しましょう。時系列順に列挙すると以下となります。 ###アプリが自動でコンテナデプロイされるまでの流れ (0.TerraformでAWS上のリソースを定義) 1.RailsアプリをGithubにpush 2.CircleCIでCI開始 3.CIでDockerイメージをビルド 4.DockerイメージをECRへpush 5.ECSのTaskDefinitionを更新 6.CIでmigration 7.アプリがデプロイされる! 画像に表すと、以下となります。 ざっくり各ツールの役割も解説すると ####terraform インフラストラクチャ定義ツール。 クラウド上のリソースを定義ファイルの状態になるように生成・操作してくれる。 画面上でポチポチやってたインフラの操作をコードにできる。 ###

                                      【サーバーサイド一式】Docker + Rails + Circle CI + Terraformでインフラをコードで環境構築 & ECSへ自動コンテナデプロイ【前半】 - Qiita
                                    • Ruby 2.7 と Rails 6.0 / Rails 5.2 への展望と懸念 - koicの日記

                                      Ruby 3.0 に向けた Ruby 2.7 と Rails の状況がめまぐるしく変わっているようなので、現在持っている知識のスナップショットを書き残しておきます。 Rails 6.0 系と Ruby 2.7 系 昨日、Matz によって今後リリースされる Ruby 2.7.2 でキーワード引数の分離への警告出力が Ruby 本体側で取りやめになるだろう旨の投稿が Rails の Discuss フォーラムにありました。 discuss.rubyonrails.org これにより以下の組み合わせでは、キーワード引数の分離への警告が出なくなる見通しが考えられます。 Rails 6.0.3 以上と Ruby 2.7 系 Rails 6.0.2.2 までの Rails 6 系であれば Ruby 2.7.2 以上 というか警告が抑制される場合の Ruby 2.7.2 はジョーカーなので、Rails

                                        Ruby 2.7 と Rails 6.0 / Rails 5.2 への展望と懸念 - koicの日記
                                      • まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku

                                        永野: 私は、SalesforceでHerokuを担当している永野智です。このエピソードは、Deeply Technicalがテーマとなります。今回はゲストとして、「Rubyのパパ」、Matzこと まつもとゆきひろ さん、そして「さすらいのパッチモンスター」なかだのぶよし さん。また、Herokuのサポートエンジニア 澤光映さんをゲストにお迎えしてお送りいたします。皆さんよろしくお願いします。 Matz, Nobu, 澤: よろしくお願いします。 永野: まずは、もう皆さん知ってると思うんですが、自己紹介から始めたいと思いますので、じゃまずMatzさんから自己紹介をお願いいたします。 Matz: はい、 まつもとゆきひろ と申します。Rubyを作った人ですね。「Rubyのパパ」って名乗ってますけれども。日本では、平仮名で まつもとゆきひろ で、海外では M, A, T, Zで Matzって

                                          まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku
                                        • 「RubyはRailsと一緒に“峡谷”を乗り越えた」 「キャズム理論」に沿った、Rubyが広まるまでの歩み

                                          Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここでプログラミング言語Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が登壇。続いて、ソフトウェアにおける「キャズム理論」について話します。前回はこちらから。 知られないものは存在しないものと同じ まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):「良いものを作れば世に広まる」という話なんですが、ビジョンを用意しました、ビジョンに従って世に問うような、未来を予測して、彼らは自覚していないけれども「こんなものがあったら顧客は本当に喜ぶ。生活が便利になるし、これはすばらしいものだ」と思って、良いものを提供しました。それで十分かというとですね、残念ながら「良ければ広まる」ということも、残念ながらあ

                                            「RubyはRailsと一緒に“峡谷”を乗り越えた」 「キャズム理論」に沿った、Rubyが広まるまでの歩み
                                          • 今年のオープンソース活動振り返り @ 2022

                                            2022年のオープンソース活動の振り返り記事です。 今までの振り返りの一覧です。 今年のオープンソース活動振り返り @ 2021 | Web Scratch 今年のオープンソース活動振り返り @ 2020 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2019 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2018 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2017 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2016 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2015 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2014 | Web Scratch 2022年のGitHubのPublicなContributionsは7000~8000ぐらいを推移していました。 Privateリポジトリも含めると大体1.5

                                              今年のオープンソース活動振り返り @ 2022
                                            • Rails + マイクロサービスでイベント駆動アーキテクチャを導入した話 - エニグモ開発者ブログ

                                              はじめに こんにちは、サーバーサイドエンジニアの@hokitaです。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の 16 日目の記事です。 弊社が運営するBUYMAは現状モノレポで管理されており、10年以上も運営しているサービスなのでソースも肥大化していて、メンテナンスが難しくなってきました。 そこで現在、本体から少しずつマイクロサービスに切り離していこうとしています。 その取組の中で配送処理の一部をマイクロサービス化する作業に携わることができました。今回はBUYMA本体と配送サービスとの通信にイベント駆動アーキテクチャを導入した話をしていきます。 イベント駆動アーキテクチャ マイクロサービスでサービスを切り分ける場合、それぞれ責務が分かれるように分割するかと思います。 しかしサービス間の通信手段によっては各サービスが密になる恐れがあります。 そこでイベント駆動ア

                                                Rails + マイクロサービスでイベント駆動アーキテクチャを導入した話 - エニグモ開発者ブログ
                                              • 定期実行処理を crono_trigger に移行したお話 - Kaizen Platform 開発者ブログ

                                                こんにちは、エンジニアの ryopeko です。 今回は Data Platform と呼ばれているデータ集計基盤の Rails プロジェクトで定期実行用に使われていた gem、 sidekiq-scheduler を crono_trigger に移行したお話です。 なお Data Platform の記事については以前ブログで紹介したこちらの記事も合わせてご覧ください。 KaizenPlatform では非同期処理には長らく Sidekiq が使われており、Data Platform でも非同期処理が必要な部分で使われております。 Data Platform では集計処理を cron 形式で指定した日時に定期実行するという機能があり、そこでは sidekiq-scheduler が使われていました。 この sidekiq-scheduler は Redis に各種メタデータを入れておき

                                                  定期実行処理を crono_trigger に移行したお話 - Kaizen Platform 開発者ブログ
                                                • Rails未経験でRailsエンジニアとして入社して感じたメドピアのエンジニア文化 - メドピア開発者ブログ

                                                  2020年6月付けで入社したフィッツプラス システム開発部の讃岐と申します。 DietPlus Proというアプリや、特定保健指導の進捗管理用のWebアプリケーションを開発するサーバーサイドエンジニアとして働いています。 特定保健指導については、以前に福本さんが使用している技術も含め書いてくださったのでそちらをご覧下さい。 tech.medpeer.co.jp エンジニアとしてのキャリアはメドピアで2社目となります。Railsは未経験でしたがRailsエンジニアとしての採用でした。 そんなわけでメドピアでRailsエンジニアとしてのキャリアが始まったわけですが、開発環境については芝田さんが他の記事で紹介してくれているので、今回はメドピアのエンジニア文化を紹介していきたいと思います。 1. 新しいことを学ぶ機会が多い 2. 技術者支援の制度がちゃんと使用されている 3. 技術顧問がwilln

                                                    Rails未経験でRailsエンジニアとして入社して感じたメドピアのエンジニア文化 - メドピア開発者ブログ
                                                  • Rubyとの出会い、Railsの衝撃、Rubyコミュニティの面白さ【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog

                                                    Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。 パーソナルコンピュータとの出会い 藤村:こんばんは、藤村と申します。STORES のCTOをやっています。Rubyist Hotlinksをプログラミングを始めた頃にめっちゃ読んでて。 高橋:あれいいですよね。 藤村:いい。プログラマがどういう人たちなのか、なんとなくわかるみたいな、めっちゃ好きなコンテンツだったんですよ。で、ある日、これをもっとやった方がいいと思ったので、弊社でもやってみようとなったのがこのRubyistめぐりですね。ということで第一回は高橋会長に来ていただきました。なぜかというと、この STORES を手伝ってくださっているからというところでございます。 高橋:その話はあんまり外でしてないので、あらかじめお話しておきます

                                                      Rubyとの出会い、Railsの衝撃、Rubyコミュニティの面白さ【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog
                                                    • 特定保健指導"フィッツプラス"事業を支えるモノリシック Rails + VIPER Swift アーキテクチャ - メドピア開発者ブログ

                                                      みなさんこんにちは。フィッツプラス開発エンジニアの福本(@terry_i_)です。
早いもので入社して半年が経ちました。普段はRailsを中心に色々と書いてます。 リモートワークが長く続いていることもあって、最近は自宅の開発環境を(過剰に)整備するのがマイブームです。先日はlogicoolのPCスピーカーを買いました。所得がゴリゴリ削られていってツラい。 さて今回は、これまで忙しくて紹介する機会のなかったフィッツプラスの事業概要や、アーキテクチャおよび使用する技術についてお話しします。 アーキテクチャに悩むエンジニアの方の参考になったり、皆さんのフィッツプラスへの事業理解が深まれば幸いです。 特定保健指導とは? アーキテクチャ モノリシック Rails ActiveModelSerializers OpenAPI Houston(プッシュ通知) Banken(権限管理) VIPER Swi

                                                        特定保健指導"フィッツプラス"事業を支えるモノリシック Rails + VIPER Swift アーキテクチャ - メドピア開発者ブログ
                                                      • STIとautoloadingとRails 7 - Money Forward Developers Blog

                                                        こんにちは。マネーフォワード クラウド会計Plus (以下会計Plus)でエンジニアをしているぽっけです。 しばらく前に、会計PlusのRails 7へのアップグレードが完了しました。その中では様々な対応を行いましたが、この記事では特に印象的だったSTIとautoloadingの対応についてご紹介しようと思います。 STIとautoloadingは相性が悪いです。Rails 7以前は簡単な修正でこれらが共存して動いていましたが、Rails 7ではそのコードが動かなくなってしまいました。この問題は最終的には修正されましたが、それまでに紆余曲折あり修正までに何回ものPull Requestが必要になりました。 ⁠対象読者 Ruby on Railsを使用した開発経験があることを前提としています。また、STIやautoloadingについて詳細な説明はしません。それらを知らない場合は、該当するR

                                                          STIとautoloadingとRails 7 - Money Forward Developers Blog
                                                        • WEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイスを全て完了した話 - ZOZO TECH BLOG

                                                          こんにちは、WEARバックエンドブロックの天春です。バックエンドの運用・開発に携わっています。本記事では、以前公開したWEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイス のフェーズ2を終え、旧環境のプッシュ通知システムのリプレイスを完了したのでシステム構成や移行手順をご紹介します。 目次 目次 1:Nのプッシュ通知システム リプレイス前の1:Nのプッシュ通知システム リプレイス前のシステム構成 問題点 リプレイス後の1:Nのプッシュ通知システム リプレイス後のシステム構成 1:Nキュー(Sidekiqダッシュボード) 負荷テスト 目標 対象 事前準備 負荷テスト実施 負荷テスト結果 負荷テスト実施後の改善内容 大量の通知の遅延を減らす 同時実行数の調整 500件単位でFCM通知配信 1:N通知配信の親ジョブ 500件単位でFCM配信を行う1:N通知配信の子ジョブ 500件単位でDynamoD

                                                            WEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイスを全て完了した話 - ZOZO TECH BLOG
                                                          • RailsConf 2023 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                                                            こんにちは、バックエンドエンジニアの近です! 4/24〜4/26にかけてアトランタで開催されたRailsConf 2023にWEARバックエンドブロックから近・小山・高久の3人が参加しました。 去年はコロナの影響もあってオンラインの開催だったのですが、今年はオフラインでの開催となり、大勢が参加していて大盛況でした。 我々が開発・運営しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のバックエンドはRuby on Railsで開発しています。現在では、新機能の開発やリプレイスなど、チームメンバーの全員がRuby on Railsに関わっているため、今回RailsConfにて様々なセッションを聞けたことはとても有意義な経験でした。 RailsConfとは 1年に1回開催されるRuby on Railsに関する世界最大のカンファレンスとなります。(公式サイト) 2020〜2022年はコロナの影

                                                              RailsConf 2023 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                                                            • シンプルでセキュアなRails on ECSのTerraformによる実装 - Qiita

                                                              TL;DR 3行で。 シンプルで セキュアな Ruby on Rails on ECS by Terraform を作りました。 目次 はじめに 本構成のテーマ リポジトリ アーキテクチャ Terraform側のTips Rails側のTips さらなるカスタマイズ はじめに ここ数年、業務やプライベートで様々なパターンのRuby on Rails + AWS ECS構成を構築してきました。 例えば、構築したことがるパターンを要素ごとに列挙するとざっと以下のようになります。 フロント部分 ALBのみ CloudFront -> ALB assetsのみCloudFront ECS 起動タイプEC2 起動タイプFargate 2種の混在 デプロイパイプライン 全部GitHub Actions Capistrano + ecs-cli CodePipeline + CodeBuild Code

                                                                シンプルでセキュアなRails on ECSのTerraformによる実装 - Qiita
                                                              • Rails アプリケーションをコンテナで開発しよう ! 第 2 回 - Rails 用のコンテナイメージを作ってみる- builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                                                Ruby on Rails といえば泣く子も黙る超有名 Web アプリケーションフレームワークで、数多くの利用事例があります。本連載ではそんな Rails アプリケーションをイチから作り、開発環境を整え、最終的に AWS のコンテナサービスを使って動かしていきます。が、連載のゴールはいきなりキレイなものを作ることではありません。世の中そんなに都合良くコトは運ばないのです。いかにも起きそうなエラーや浮かび上がってきた課題を必要に応じて解決しつつ、ちょっとずついい感じのコンテナ環境を作り上げていくことが本連載の目的です。すでにある程度の知識レベルにある方にとってはすんなりと物事が進んでいかなかったり、ガッツリアンチパターンを踏んでいる様子にヤキモキするかもしれませんが、優しい気持ちで見守りつつ、例えば同僚なんかと自分だったらどうするかをディスカッションしてみると良いかもしれません。 前回 (第

                                                                  Rails アプリケーションをコンテナで開発しよう ! 第 2 回 - Rails 用のコンテナイメージを作ってみる- builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                                                • OSSのコードに触れてゆったりRails力アップ!《devto: Data Upate Scripts編》

                                                                  OSSのコードに触れてゆったりRails力アップ!《devto: Data Upate Scripts編》 駆け出しRailsエンジニアの方や、忙しくてスキルアップにリソースを割けないエンジニアの方向けに、 「良質なOSSから無理なくゆったりと学ぶためのガイド」というコンセプトで書いた本です。 OSSの題材としては爆速な技術記事投稿サービスとして有名なdevtoを選んでみました。 https://dev.to また、本書は「devtoからRailsを無理なくゆったりと学ぶためのガイド」というコンセプトでどういったコンテンツが作れるかを試した試作品でもあります。 試作品ということで、投げ銭形式(有料設定にした上で全編無料で公開)をとってみました。 本書を読んでみて価値を感じて頂けたなら、LIKEや購入をして頂けると本編を書く励みになります!

                                                                    OSSのコードに触れてゆったりRails力アップ!《devto: Data Upate Scripts編》
                                                                  • 週刊Railsウォッチ(20200427前編)Railsで避けたい8つのミス、ridgepole導入の注意点、RDS ProxyのPostgreSQL対応ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                    2020.04.27 週刊Railsウォッチ(20200427前編)Railsで避けたい8つのミス、ridgepole導入の注意点、RDS ProxyのPostgreSQL対応ほか こんにちは、hachi8833です。 つっつきボイス:「近所のビアパブに注文しておいたビール取りに行ってた🍺」「お疲れさまです!」「最近酒類の販売免許が飲食店向けに割と簡単な手続きで申請できるようになったじゃないですか」「あ、酒の持ち帰りは居酒屋の免許とは別なのか😳」「持ち帰りだと販売として扱われるので☺️」「なるほど〜」「本来だと酒販免許を取るのはかなり面倒なんですけど、その店は5日ぐらいで取れたって😋」「そういえば都内で店やってる知り合いも2日で取れたって言ってました😋」「都内だと特に早いらしい」「ではつっつき始めましょう〜」 参考: 酒類のテイクアウト販売が可能になる「期限付酒類小売業免許」とは?

                                                                      週刊Railsウォッチ(20200427前編)Railsで避けたい8つのミス、ridgepole導入の注意点、RDS ProxyのPostgreSQL対応ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                    • RailsアプリケーションのCIにDynamoDB Localを導入した話 - クックパッド開発者ブログ

                                                                      こんにちは、事業開発部 サーバーサイドエンジニアの堀江(kentarohorie)です。 今回はRailsアプリケーションのCIにDynamoDB Localを導入した事例をご紹介します。 広告入稿システムとCI クックパッドでは自社製の広告入稿システム・配信サーバーを運用しています。また広告の一部はDynamoDBを利用したアーキテクチャで入稿・配信されています。詳細は以前の記事「広告配信サーバーにおける DynamoDB Accelerator (DAX) 活用事例の紹介」で紹介されています。この入稿・配信のうち、広告入稿システムのCIに対してDynamoDB Localの導入を行いました。 広告入稿システムのCIではブランチへのpush、またはmasterへの変更をトリガーにCIサーバー上でスクリプトが実行されていました。CIサーバーにはMySQLやPostgreSQLの環境が用意さ

                                                                        RailsアプリケーションのCIにDynamoDB Localを導入した話 - クックパッド開発者ブログ
                                                                      • Rails で大量のレコードを並列処理する - ボクココ

                                                                        ども、@kimihom です。 今回、大量のレコードを一つずつ処理する実装をしたので、その実装方法をまとめておく。 コードの大枠 以下は全ユーザー(User)に紐づいているレコード(Record) に対して処理をするコードとなっている。 User.all.order("id").each do |u| r_all = u.records r_all.find_in_batches do |records| Parallel.each(records, in_threads: 50) do |r| begin # 処理 ActiveRecord::Base.connection_pool.with_connection do # ActiveRecord を使った処理 end rescue => e puts "err #{e}" end end end r_all = nil end fi

                                                                          Rails で大量のレコードを並列処理する - ボクココ
                                                                        • Rails for backend of fresh EC platform "Cookpad Mart"

                                                                          2020.05.13に開催された「オンライン開催!【シューマイ】Tech Lead Engineerから最新技術を学べ!Rails編」で話した「生鮮ECプラットフォームの バックエンドを支えるRails」についてのスライドです。

                                                                            Rails for backend of fresh EC platform "Cookpad Mart"
                                                                          • Kaigi on Rails 2021をやったので振り返る - okuramasafumiのブログ

                                                                            Kaigi on Rails 2021の振り返り この記事では先日行われたKaigi on Rails 2021の振り返りを行います。 私(@okuramasafumi)はチーフオーガナイザーですので、主催者目線での振り返りとなります。 ブースについて 個人的には、今年のKaigi on Railsの最大のポイントはやはりオンラインブースでした。これはまだあまり前例がない試みであり、カンファレンス全体の印象を左右しかねない試みでもありました。ありがたいことに概ね好評をいただいている今回のオンラインブースについて、振り返ってみましょう。 オンライン開催、再び Kaigi on Railsのカンファレンスは前回のSTAY HOME Editionに続いて2回目です。開催形態はまたしてもオンラインとなりましたが、前回終了時点でオフライン開催の見込みが全く立たなかったことから今回もオンラインでの開

                                                                              Kaigi on Rails 2021をやったので振り返る - okuramasafumiのブログ
                                                                            • Ruby の oneshot coverage で本番稼働中の Rails アプリの使用状況を収集して不要なコードを発見するための仕組みを導入した話 - DIGGLE開発者ブログ

                                                                              前置き プロダクト開発は人の手によって行われるものですから、開発サイクルの中で不要なコードを削除し忘れる人的なミスはどうしても発生します。 後から不要なコードに気づき削除する際には、慎重にチェックして本当にコードが使用されていないことを確認する必要があります。ただし、削除に自信が持てない場合、本番稼働中の Rails アプリに障害が発生する可能性も考慮しなければならず、何も影響しない場合はそのままにしておくことも多く、削除が難しい状況も少なくないと思います。 上記状況を打破するために DIGGLE では本番稼働中の Rails アプリのコードの使用状況を収集して不要なコードを発見するための仕組みを導入したので共有したいと思います。 前置き 不要なコードをどのように発見するか Ruby で コードカバレッジを計測する 仕組み導入にあたって悩んだポイント YJIT を有効化した状態で動作するの

                                                                                Ruby の oneshot coverage で本番稼働中の Rails アプリの使用状況を収集して不要なコードを発見するための仕組みを導入した話 - DIGGLE開発者ブログ
                                                                              • JavaScriptエンジンから見るランタイム / 2024-04-25

                                                                                Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)

                                                                                  JavaScriptエンジンから見るランタイム / 2024-04-25
                                                                                • SpringOnion: Railsの遅そうなEXPLAINをログ出力するgem - so what

                                                                                  SpringOnionというRailsの遅そうなEXPLAINをログ出力するgemを作りました。 github.com 某kamopoさんのMySQLCasualLog.pmの移植?です。 cf. ふつうのWeb開発者のためのクエリチューニング 以前の移植とは異なって、Arproxyを必要とせず、単体で動きます。 何年前の話だよといわれそうですが、未だにスロークエリと戦っていたりするので… Rails 3以前に搭載されていた、遅かったクエリを自動的にEXPLAINする機能とは異なり、フィルタで選別されたすべてのクエリに対してEXPLAINを実行し、まずそうなキーワードが出現したらログに出力します。 また、EXPLAINの実行先は開発用のDBだけでなく任意のDBに向けられます(例: ステージング環境のDBなど)。 使い方 GemfileにSpringOnionを追加して group :dev

                                                                                    SpringOnion: Railsの遅そうなEXPLAINをログ出力するgem - so what