並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 206件

新着順 人気順

*情報教育の検索結果41 - 80 件 / 206件

  • trackの研究論文『複数言語に対応しやすいオンラインプログラミング学習・試験システム track』が情報教育シンポジウムSSS2019において優秀論文賞を受賞しました。

    trackの研究論文『複数言語に対応しやすいオンラインプログラミング学習・試験システム track』が情報教育シンポジウムSSS2019において優秀論文賞を受賞しました。 株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)が提供するプログラミング学習・試験プラットフォーム「track(トラック)」は、企業や学校における新しいプログラミング教育のシステムの提案としてtrackの研究課題と解決手法をテーマとした論文『複数言語に対応しやすいオンラインプログラミング学習・試験システム track』を発表しました。当論文は、情報処理学会コンピュータと教育研究会が主催する「情報教育シンポジウム(Summer Symposium in Sasara 2019)」に置いて、『優秀論文賞』を受賞いたしました。 ■論文の概要 『複数言語に対応しやすいオンラインプログラミング学習・

      trackの研究論文『複数言語に対応しやすいオンラインプログラミング学習・試験システム track』が情報教育シンポジウムSSS2019において優秀論文賞を受賞しました。
    • 中高生の情報教育に関する支援活動 ―第82回全国大会を中心に―

      情報処理,Vol. 61, No. 8 「中高生の情報教育に関する支援活動 ―第82回全国大会を中心に―」 が刊行されました。 編集にあたって(和田 勉) http://id.nii.ac.jp/1001/00206056/ 中高生情報学研究コンテストの発展に期待する(喜連川優) http://id.nii.ac.jp/1001/00206057/ 中高生情報学研究コンテストの概要・意義・効果(萩谷昌己・中山泰一) http://id.nii.ac.jp/1001/00206058/ 中高生情報学研究コンテストの審査の様子(高岡詠子) http://id.nii.ac.jp/1001/00206059/ 中高生情報学研究コンテストの作品紹介(和田 勉) http://id.nii.ac.jp/1001/00206060/ 教員から見た中高生情報学研究コンテスト ―教科「情報」と「総合的な探

      • AI時代の情報教育 | RAD-IT21

        京都大学 国際高等教育院 教授。 京都大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 博士後期課程 研究指導認定退学、工学博士。専門分野はシステム工学、情報教育。 1.    前進しながらも課題の多い情報教育 新しい学習指導要領では小学校からプログラミングが取り入れられたり、現在は2科目から選択履修となっている高等学校での教科「情報」を必履修の情報 I と選択の II の二階建ての構成としたりするなど、情報教育の強化が示されています(平成29・30年改訂 学習指導要領)。大学レベルでは文部科学省が拠点校や協力校を選定するなどデータサイエンス教育の強化の取り組みも始まっています。 一方で、教育の実情に目を向けると、例えば 2003 年度に高等学校で普通必履修科目として導入されましたが、その後、この科目での未履修問題が発覚したり、必ずしも適切とは言えない教員配置が行われていたりなど、学習指導要領で意図し

        • 高校新課程・生成AIで変わる? 東大情報教育のこれから | 東大新聞オンライン

          令和4年度から高校の学習指導要領が改訂され、新設の必修科目「情報Ⅰ」でプログラミングなどの情報技術に関する学習が始まった。これに伴い、来年度の東大入試からは1次試験の大学入学共通テストで「情報Ⅰ」の受験が必須になる。一方、昨年は「ChatGPT」などの生成AIが普及し、大学での学習や授業での利用について議論もなされた。大学生の情報教育を取り巻く環境が大きく変化している今、東大の情報教育はどのように変化するだろうか。東大の情報教育の推進に携わる情報システム本部学術専門職員の竹内朗氏と生成AI関連の業務に携わる太田邦史理事・副学長(教育・情報担当)に、東大の情報教育の現状と展望について話を聞いた。(取材・岡部義文) 高校新課程「情報Ⅰ」進んだ内容が数多く 令和4年度から施行された高校の学習指導要領では、情報関係の科目に変更が加えられ、旧課程の「社会と情報」・「情報の科学」が「情報Ⅰ」・「情報Ⅱ

            高校新課程・生成AIで変わる? 東大情報教育のこれから | 東大新聞オンライン
          • みんなのコード、千葉県における情報教育の充実・発展を推進する連携協定を締結

            EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

              みんなのコード、千葉県における情報教育の充実・発展を推進する連携協定を締結
            • リテラシーレベル教材 目次詳細 | 東京大学 数理・情報教育研究センター

              データ可視化:複合グラフ、2軸グラフ、多次元の可視化、関係性の可視化、 地図上の可視化、挙動・軌跡の可視化、リアルタイム可視化など

              • 数理・データサイエンス・AIの活用事例動画 | 東京大学 数理・情報教育研究センター

                以下の動画は Google LLC の許諾の元,東京大学が本サイトに公開しています. ここにある動画に関する著作権などの知的財産権は,すべてGoogle LLCに帰属しているか,あるいはこれらのその正当な権利者に帰属しています. 日本語字幕の表示方法 人工知能(AI)の活用事例動画 ー Google の例 Project Euphonia: Helping everyone be better understood プロジェクトEuphonia: すべての人がよりよく理解されるように支援する Making music using new sounds generated with machine learning 機械学習で生成された新しい音を使って音楽を作る Anne’s Story: From student to planet hunter アンの物語:学生から惑星ハンターへ

                • 情報教育・ICT利活用関係|東京都教育委員会ホームページ

                  東京都教育庁総務部広報統計課:〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 Copyright (C) TOKYO METROPOLITAN BOARD OF EDUCATION All rights reserved.

                  • 軽視されてきた高校の情報教育 地域再生へ、専任教員の計画採用を

                    AI・IT人材育成で重要な役割を担う高校。2022年には共通必履修科目「情報Ⅰ」が新設される。しかし現状では、情報科専任教員の配置が進まず、特に地方ほど情報教育が軽視されている。電気通信大学の中山泰一教授に、高校情報教育の課題と展望を聞いた。 専任教員はわずか2割 軽視されてきた情報教育 中山 泰一 電気通信大学大学院情報理工学研究科 教授 1988年東京大学工学部計数工学科卒業。1993年同大学院情報工学専攻博士課程修了。工学博士。同年電気通信大学情報工学科に着任、2019年から現職。専門は計算機科学。近年は情報教育研究や情報入試普及にも取り組む。2016年度情報処理学会『山下記念研究賞』、2017年度科学技術分野の文部科学大臣表彰『科学技術賞』受賞。 AI時代に活躍する人材を育成するために、高等学校は非常に大きな役割を担う。『AI戦略2019』では、「すべての高校卒業生(約100万人卒

                      軽視されてきた高校の情報教育 地域再生へ、専任教員の計画採用を
                    • DX人材の発掘と情報教育   <綱川隆司氏>

                      2022.09.08 パラメトリック・ボイス               前田建設工業 綱川隆司 夏期休暇に入る少し前でしたが、会社で「DXアセスメントテスト」なるものがほぼ全職員を 対象に実施されました。休暇前の業務が立て込んでいる状況でしたので、あまりに多い設問の 数にうんざりしながら回答しました。調べるとこの手のテスト&ラーニングを手掛けているサ イトがたくさんあります。DX人材の発掘がどこの企業でも課題のようで、大きく“デジタル” と“イノベーション”の二つの要素を評価軸に置いているようです。 今後企業がDXを推進していく際にその土壌として社員全体のデジタルスキルのボトムアップ を図りたいというのは理解できます。イノベーションは難しいですね、知識というより創造力 とかマインドの領域でしょうか。手始めに社員へ求められる知識と能力に関する客観的な評価 を行い、隠れた能力のある人間を発掘

                        DX人材の発掘と情報教育   <綱川隆司氏>
                      • 事例132千葉県立八千代東高校/第12回全国高等学校情報教育研究会全国大会

                        新しい学習指導要領の情報Iの目標は、「情報に関する科学的な見方・考え方を働かせ,情報技術を活用して問題の発見・解決を行う学習活動を通して、問題の発見・解決に向けて情報と情報技術を適切かつ効果的に活用し、情報社会に主体的に参画するための資質・能力を(次のとおり)育成することを目指す」とあります。 ここでいう「情報技術」には、当然AI(人工知能)が入ってきます。そこで、今回は無料で利用できるAIによるテキストマイニングツールを使用して、生徒の情報モラルに関する意識の変化を分析してみた結果をご紹介します。 私の授業では、毎年生徒に「情報モラルセキュリティコンクール」の標語部門(※1)に参加しています。 情報モラルセキュリティコンクールは、IPA(情報処理推進機構)が実施するもので、学校単位の参加となっています。情報の定期考査の時間中に標語を考えさせ、取りまとめて応募しています。今回は、この標語で

                        • ICT授業の森高、出願増 OBの協力で高性能パソコン整備へ 情報教育の充実図る:北海道新聞デジタル

                          【森】生徒減少が続き、3学年1クラスの小規模校となった森高(藤村学校長)は、2023年度の一般入試の出願者が募集定員と同数の40人となり、前年度を上回った。同校を支援する町などは、22年度に初めて行ったインターネットの商品ページやアプリを作成する授業が一定の評価を受けたのが要因とみている。昨秋には、OBの専門家が同校のICT(情報通信技術)アドバイザーに就任。同校は高性能パソコンの整備なども行い、情報教育の充実を図る方針だ。...

                            ICT授業の森高、出願増 OBの協力で高性能パソコン整備へ 情報教育の充実図る:北海道新聞デジタル
                          • 第16回全国高等学校情報教育研究会全国大会(東京大会) | 全国高等学校情報教育研究会 |本 | 通販 | Amazon

                            *Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料 無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

                            • 新しい時代のための情報教育<一般社団法人情報処理学会会長 森本 典繁>|【教育関連団体 年頭挨拶 2024年】 | KKS Web:教育家庭新聞ニュース|教育家庭新聞社

                              昨年は、AIの活用が一般社会においても一気に加速した年でした。あたかも人間が書いたかのような文章を生成するChatGPTは世の中に大きなインパクトをもたらし、これら生成AIを実社会の様々な場面で活用する試みが多数行われています。一方で、でたらめな情報が事実のように出力されるハルシネーションの問題など、課題もあります。すべての人がAIを適切に活用できる社会になるよう、基礎としての情報学の教育がより一層重要になり、今後のAIの発展を担える卓越した技術者・研究者を育成することも求められています。 本会では、中高生に対して、ジュニア会員制度や「中高生情報学研究コンテスト」によりすべての生徒の情報の能力の向上に貢献することを目指しています。ジュニア会員数は年々増加し、コンテストも参加数が増加しユニークな研究が多く発表されています。高校生・高専生の情報学のトップ層に対しては、世界のトップクラスを目指す

                                新しい時代のための情報教育<一般社団法人情報処理学会会長 森本 典繁>|【教育関連団体 年頭挨拶 2024年】 | KKS Web:教育家庭新聞ニュース|教育家庭新聞社
                              • 宿舎等 Dormitories|外国人留学生向け情報|教育・学生生活|大阪公立大学

                                留学生宿舎 International Student Dormitories 留学生向けの宿舎には、大阪公立大学が運営するものと、外部の留学生支援財団等が運営するものがあります。入居希望者が入居定員を上回った場合、審査を行うことがあります。 現在、留学生が入居している宿舎は次のとおりです。 Dormitories for international students are housing mostly managed by the Osaka Metropolitan University and other organizations like international student support foundations. If there are more applicants than rooms available, a screening procedure is co

                                  宿舎等 Dormitories|外国人留学生向け情報|教育・学生生活|大阪公立大学
                                • 東京大学 数理・情報教育研究センター

                                  数理と情報の能力の重要性は、文系分野で急速な広がりを見せており、 これらの能力を有する人材の育成は喫緊の課題となっております。 数理・情報教育研究センター(略称:MIセンター)は、 数理と情報を縦糸に、応用展開を横糸にして、 数理的手法、データサイエンス及び情報技術の総合的な教育基盤を準備することにより、 社会における課題抽出、問題解決、価値創造ができる人材を育成することを目的としています。 News 2023.12.18 2023年12月21日にMATLAB講習会 【ディープラーニング入門講習会】 が開催されます。 2023.11.14 MDSコンソーシアム第6回データサイエンスコンテストの開催レポート 「第6回データサイエンスコンテスト発表審査会を開催しました」 を公開いたしました。 2023.5.25 MDSコンソーシアム 第6回データサイエンスコンテスト の参加者 を募集しています

                                  • 気になる情報教育の「不備」 - 塩原俊彦|論座アーカイブ

                                    2022年度から高校で「情報Ⅰ」が必修科目になる。これに伴い、現在、教科書検定作業が進められている。今春には検定合格が発表され、初夏に見本送付、秋ごろに教科書の選定完了となる見通しだ。だが、「ディスインフォメーション」や「プライバシー」などの情報をめぐる諸問題を研究している筆者からみると、「情報Ⅰ」の内容は不十分であるように思われる。ここでは、せっかく情報にかかわる教育を充実しようというのだから、今後、もっとしっかり教えてほしい問題について論じてみたい。 高校における情報教育の変遷 高校で教科「情報」が新設されたのは2003年度であった。普通教科(現共通教科)と専門教科が設定され、普通教科に「情報A」(情報活用の実践中心)、「情報B」(情報の科学的理解)、「情報C」(情報社会への参画する態度)の3科目ができ、うち1科目を選択必修する形式だった。その後、2013年度施行の現行学習指導要領で、

                                      気になる情報教育の「不備」 - 塩原俊彦|論座アーカイブ
                                    • 情報教育とオンライン診療の勉強会に、オンラインで参加!

                                      情報処理学会 コンピュータと教育研究会 第158回研究発表会の電気通信大学企画セッションの聴講2/14の午前中は、電気通信大学大学院情報理工学研究科 情報理工学域 情報・ネットワーク工学専攻 Ⅰ類 (情報系)教授の中山泰一先生のお誘いで、情報処理学会 コンピュータと教育研究会 第158回研究発表会における、電気通信大学企画セッションにオンラインで参加、以下を聴講しました。 (招待講演1)「情報教育課程の設計指針―初等教育から高等教育まで」解説 萩谷昌己(東京大学),久野靖(電気通信大学) (招待講演2)大学入学共通テスト新科目案「情報」について 水野修治(大学入試センター) 質疑のチャンスを頂いたので、「知識習得型だった教育を、価値創造や課題解決型にかえなければならない中で、「情報教育」が牽引役になるのか、それとも、学校が変わったら「情報教育」が受け入れられるようになるか」をお聞きしました

                                        情報教育とオンライン診療の勉強会に、オンラインで参加!
                                      • みんなのコード、「2030年代の情報教育のあり方についての提言」を発表

                                          みんなのコード、「2030年代の情報教育のあり方についての提言」を発表
                                        • 電気通信大学中山泰一先生/第15回全国高等学校情報教育研究会全国大/

                                          私は、これまで全高情研の皆様とはいろいろ一緒に勉強させていただいてきましたので、今回このような場をいただいたことを大変光栄に思っております。本日は、『情報Ⅰ、これまで情報入試の普及について私たちがどのようなことをしてきたかについてお話ししたいと思います。 最初に簡単に自己紹介いたします。電気通信大学では、情報・ネットワーク工学専攻ということで、専門は計算機科学ですが、最近は情報教育に関することも研究テーマとしています。 並列処理の研究では、1993年に東京大学から電気通信大学に着任して最初に行った研究が、64台のUNIXワークステーションをつないで仮想的な分散メモリ型の並列計算機を作って、ゲーム木を効率的に並列探索するためのシステムを構成することでした。ゲーム木を効率的に並列探索するためのシステムを構築して、19~25手程度の詰め将棋問題を解くということをやりました。 この研究成果は、『I

                                            電気通信大学中山泰一先生/第15回全国高等学校情報教育研究会全国大/
                                          • 海外教育事情:エストニア情報教育最前線(最終号) | サファイア青少年グローバル交流センター

                                            さて、エストニアの情報教育事情をお伝えしてまいりましたが 最終回は すべての方に知っていただきたく公開いたしました。 経済協力開発機構(OECD)が 2019年12月3日に国際的な学習到達度調査「PISA2018」の結果を発表いたしました。参加国の中で日本は「読解力」15位(前回8位)「数学的リテラシー」6位(前回5位)「科学的リテラシー」5位(前回2位)といずれも前回調査時より低下。「読解力」は、調査開始以来過去最低となりました。資料をごらんください。ただ気をつけていただきたいのは この数字に惑わされてはいけません。 -PISAランキング *1ページ上段:2018年度結果、1ページ下段:2015年度結果 *Sorry for only Japanese OECDのPISA2018調査には 79カ国・地域の15歳の生徒約60万人が参加し、「読解力」「科学」「数学」のテストを受けました。今回

                                            • 情報リテラシー概念の日本的受容 -学校図書館と情報教育の見地から-

                                              「情報リテラシー」の原語であるinformation literacyという用語について,英語圏では,図書館に関係した概念・運動と認識されるのに対して,日本では,情報機器やデジタルデータの取り扱いなど「ITリテラシー」という狭義の概念として定着しているように思われる。本稿では,1980年代の米国において重要な教育概念となり,その後世界的な潮流となった情報リテラシーの意義と,日本の教育,ことに情報教育に及ぼした影響について歴史的経緯を解説し,日本の学校図書館における情報リテラシー教育の課題と展望を述べることとしたい。

                                              • 関連講義 | 東京大学 数理・情報教育研究センター

                                                学部横断型プログラム「数理・データサイエンス教育プログラム」 数理・データサイエンスの能力の重要性は、文系分野を含む様々な分野で急速な広がりを見せています。 本プログラムでは、理系・文系にまたがる体系化された数理・データサイエンスに関する講義科目を提供します。 プログラムを履修した学生は、理系・文系を問わず将来の研究あるいは実務の面において必要になる 数理・データサイエンス分野に関する基礎的知識と技術を身に付けることができます。 [プログラムの詳細] データサイエンス履修の手引き概要 データサイエンスを学ぶには、そのための基礎として、数理系科目(解析・線形代数)、統計系科目(確率・統計)、情報技術系科目、プログラミング系科目を履修する必要があります。 このページでは、前期課程と後期課程の主要な科目を図示し、これらの科目間の関係を明らかにしています。さらに、機械学習・データマイニングをゴール

                                                • 情報教育、基礎教養から 西垣通・東京大学名誉教授 データ処理偏重が課題 文系と連携、人間の学問に - 日本経済新聞

                                                  にしがき・とおる 東大工学部計数工学科卒。工学博士。日立製作所などでコンピューターソフト開発に携わった後、東大教授などを歴任。著書に「デジタル・ナルシス」「AI原論」「ビッグデータと人工知能」「新基礎情報学」など。「情報教育」が加速している。2022年度から高校でプログラミングなどが必修化。25年から大学入学共通テストで「情報」が必須科目になる。一方で、教員不足なども指摘される。情報学者、西垣

                                                    情報教育、基礎教養から 西垣通・東京大学名誉教授 データ処理偏重が課題 文系と連携、人間の学問に - 日本経済新聞
                                                  • 【令和6年度入学生・在学生各位】ノートパソコン必携化及び全学情報教育システムの廃止について | 埼玉大学

                                                    【令和6年度入学生・在学生各位】ノートパソコン必携化及び全学情報教育システムの廃止について 令和5年12月22日 令和6年3月27日再掲 令和6年度入学生 各位 在学生各位 情報メディア基盤センター長 吉浦 紀晃 ノートパソコン必携化及び全学情報教育システムの廃止について 今では小学校から大学まで教育の場におけるデジタル化が進み、大学の授業においてもパソコンの利用が必要不可欠になっています。また、学部を問わず数理・データサイエンス・AI を習得することが政府から求められています。そこで、本学ではこれからのIT社会で活躍できる人材を育成するためにも、令和6年度入学生からノートパソコンを必携化し、BYOD(Bring Your Own Device)による授業を実施します。 ついては、本学への入学に際しては、次のURLを参考にノートパソコンの準備をお願いします。

                                                    • 工学院大学附属中学校・高等学校中野由章先生/第14回全国高等学校情報教育研究会全国大会(大阪大会/

                                                      まず、7月30日に文科省が、令和7年度大学入学共通テストの実施大綱の予告で、「大学入学共通テストに正式に『情報』を出す」と言ってくれましたのは、たいへんめでたいことです。あとは、この秋に、国大協の入試委員会で、「共通テストは原則として6教科8科目」と言うかどうか、というところに係ってきますが、取りあえず、一山越えたというところですね。 結論から申し上げます。「情報Ⅰ」で大きくかわるところと認識しなければいけないのが、「情報デザイン」「プログラミング」「データの活用」の3つだろう、ということです。 その中で「総合的な探究力」を身に付けさせなければいけない。そして、特に大学入学共通テストなどでは、今までの「知識」を問うところから、「思考力・判断力」というところに、かなり比重が移ってきて、出題のしかたも、長文や会話文から文脈を読み解くような問題になってきています。 今年行われた大学入学共通テスト

                                                        工学院大学附属中学校・高等学校中野由章先生/第14回全国高等学校情報教育研究会全国大会(大阪大会/
                                                      • 「とうきょうの情報教育」アカウント|東京都教育委員会ホームページ

                                                        最終更新日:令和5年(2023)4月1日 1 東京都教育委員会(指導部指導企画課)のYouTubeについて 1 指導部指導企画課情報教育YouTubeについて 東京都教育委員会(総務部教育政策課・指導部指導企画課)では、YouTubeによる情報発信を行っています。 アカウント名「とうきょうの情報教育【東京都教育YouTube】」 主な内容は、以下のとおりです。 (1)東京都教育庁総務部教育政策課・指導部指導企画課の事業に関する情報 (2)都内公立学校に関する情報 (3)その他、教育に関する情報 2 アカウントについて 指導部指導企画課YouTubeのアカウントは「とうきょうの情報教育【東京都教育YouTube】」です。お間違いのないようお願いします。 なお、このアカウント運営に当たって、指導部指導企画課では、アカウントポリシーを定めています。このアカウントポリシーは、事前に予告なく変更する

                                                        • 情報教育に「地域格差」

                                                          情報教育に「地域格差」 ITやAIを学ぶ必修の「情報」科目で、専門の教員を一人も採用していない県が七つもある。 2020年2月号 BUSINESS [特別寄稿] by 中山 泰一(電気通信大学大学院情報理工学研究科教授) 大学入学共通テストの英語民間試験や記述式問題について、昨年大きな問題となった。見送りは妥当なものだったと思われるが、今後の入試で望まれる改革もある。その一つが情報科目からの出題だ。今、2025年の共通テストから、03年に高等学校で新設された教科「情報」の出題が検討されている。 「情報」は高校で必履修教科である。社会の変化によって情報の重要性が高まり、共通テストでの出題もそれに伴うものだ。だが、肝心の情報科の体制に、地域間で大きな隔たりがある。 「共通テスト」で出題方針 そもそも、なぜ理系だけでなくすべての生徒が「情報」を学ぶことが必要なのだろうか。 現代社会ではコンピュー

                                                            情報教育に「地域格差」
                                                          • 小中高大の情報教育充実方策を提案:情報処理学会のオンライン研究発表会

                                                            時事通信社・内外教育 2021年4月2日号に 「小中高大の情報教育充実方策を提案:情報処理学会のオンライン研究発表会」 の記事が掲載されました。 時事通信社・内外教育 2021年4月2日号(第6903号) 目次 https://www.jiji.co.jp/service/senmon/educate/backnumber_doc/e210402.html CE158 情報処理学会 コンピュータと教育研究会 第158回研究発表会 電気通信大学企画セッションのご案内 http://jnsg.jp/?p=3856 お問合せは http://jnsg.jp/?page_id=93 からお願いします。 情報処理学会(江村克己会長)は2月14日、電気通信大学と共同で、小中高校から大学の学習内容を見通した情報通信技術(ICT)教育をテーマに、オンライン研究発表会を開いた。

                                                            • vol.4 ゾロアスター教とソクド人 奈良県立大学ユーラシア研究センター(著/文) - 京阪奈情報教育出版

                                                              発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。 本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。 本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。 これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 版元ドットコムは、Amazonアソシエイトとして適格販売によりアフィリエイト収入を得ています。 プライバシーポリシーはこちら

                                                                vol.4 ゾロアスター教とソクド人 奈良県立大学ユーラシア研究センター(著/文) - 京阪奈情報教育出版
                                                              • 情報教育に「地域格差」

                                                                FACTA 2020年2月号に 情報教育に「地域格差」 が掲載されました。 FACTA 2020年2月号:フリー・コンテンツ 情報教育に「地域格差」 https://facta.co.jp/article/202002012.html (参考) 高等学校情報科における教科担任の現状 高等学校情報科教員採用の危機的現状 お問合せは http://jnsg.jp/?page_id=93 からお願いします。 大学入学共通テストの英語民間試験や記述式問題について、昨年大きな問題となった。見送りは妥当なものだったと思われるが、今後の入試で望まれる改革もある。その一つが情報科目からの出題だ。今、2025年の共通テストから、03年に高等学校で新設された教科「情報」の出題が検討されている。 「情報」は高校で必履修教科である。社会の変化によって情報の重要性が高まり、共通テストでの出題もそれに伴うものだ。だが

                                                                  情報教育に「地域格差」
                                                                • プレスリリース:[電気通信大学]学校での情報教育の実施と大学入試における教科「情報」の導入に関する講演の開催について(Digital PR Platform) | 毎日新聞

                                                                  このたび、国立大学法人電気通信大学では、全国高等学校情報教育研究会とともに、情報処理学会コンピュータと教育研究会第158回研究発表会を後援することといたしました。 本発表会では、電気通信大学の企画セッションとして、学校教育における情報教育の設計指針を萩谷昌己先生(東京大学)に、大学入学共通テストにおける新科目「情報」検討案を水野修治先生(大学入試センター)にご講演いただき、今後の情報教育の展望と理解を深める機会といたします。 企画セッションへのご参加は無料です。学校教育に携わる方、大学入試に携わる方のお申し込みをお待ちしております。 講演日時   2021年2月14日(日)11時00分から12時15分 申込締切日時 2021年2月13日(土)17時00分 申込先URL  https://forms.gle/jtetUh7sTHeyjryT6 当日のZoom会議室のアドレス等は、申込みフォー

                                                                    プレスリリース:[電気通信大学]学校での情報教育の実施と大学入試における教科「情報」の導入に関する講演の開催について(Digital PR Platform) | 毎日新聞
                                                                  • 【電気通信大学】学校での情報教育の実施と大学入試における教科「情報」の導入に関する講演の開催について

                                                                    このたび、国立大学法人電気通信大学では、全国高等学校情報教育研究会とともに、情報処理学会コンピュータと教育研究会第158回研究発表会を後援することといたしました。 本発表会では、電気通信大学の企画セッションとして、学校教育における情報教育の設計指針を萩谷昌己先生(東京大学)に、大学入学共通テストにおける新科目「情報」検討案を水野修治先生(大学入試センター)にご講演いただき、今後の情報教育の展望と理解を深める機会といたします。 企画セッションへのご参加は無料です。学校教育に携わる方、大学入試に携わる方のお申し込みをお待ちしております。 講演日時   2021年2月14日(日)11時00分から12時15分 申込締切日時 2021年2月13日(土)17時00分 申込先URL  リンク 当日のZoom会議室のアドレス等は、申込みフォームにご記入いただいたメールアドレスに、前日までにお送りします。

                                                                      【電気通信大学】学校での情報教育の実施と大学入試における教科「情報」の導入に関する講演の開催について
                                                                    • 学校でタブレット故障多発、情報教育に詳しい校長が後任の教育長へ:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        学校でタブレット故障多発、情報教育に詳しい校長が後任の教育長へ:朝日新聞デジタル
                                                                      • 情報教育資料51号(2020年9月25日発行)|じっきょう資料|情報(高校)|ダウンロード|実教出版ホームページ

                                                                        オンライン授業で学習者の主体的・対話的で深い学びを引き出す~高等学校での事例~    Update:2020-10-05 情報教育資料51号(オンライン授業で学習者の主体的・対話的で深い学びを引き出す~高等学校での事例~) 東京大学高大接続研究開発センター特任助教 齊藤萌木 国立教育政策研究所初等中等教育研究部・総括研究官 白水 始 ダウンロードファイル形式:pdf(712KB) 神奈川県立川崎北高等学校におけるオンライン授業の取組について    Update:2020-10-05 情報教育資料51号(神奈川県立川崎北高等学校におけるオンライン授業の取組について) 神奈川県立川崎北高等学校校長 柴田 功 ダウンロードファイル形式:pdf(798KB) 人を助ける情報技術~ユニバーサルデザインとAssistive Technology~    Update:2020-10-05 情報教育資料

                                                                        • 中学・高校の情報教育が抱える課題と、教科「情報」大学入試採用の意味とは? 教員出身の有識者に聞く

                                                                          新学習指導要領が2021年度に中学校、2022年度に高校でスタートし、中学の「技術・家庭科」の「技術」分野(以下、技術)と高校の「情報」でプログラミングがそれぞれ拡充・必修化された。しかし、プログラミング教育の普及に努めるNPO法人みんなのコードは「情報活用能力の体系的な育成についてはまだ課題が多い」として、2030年の学習指導要領改訂を見据えた提言を4月20日に発表している。現在の学校現場が抱える情報教育の課題と、それらを解決する糸口とはどのようなものなのか。また、教科「情報」の大学入試採用によって何が変わるのか。本稿では、みんなのコードで教材監修や教員向け研修の講師などを担当する、中学校の技術教員の経験を持つ千石一朗氏と、高校の情報科教員の経験を持つ永野直氏に話を伺った。 特定非営利活動法人みんなのコード 千石一朗氏(左)、永野直氏(右) 新学習指導要領で、中学「技術」と高校「情報」は

                                                                            中学・高校の情報教育が抱える課題と、教科「情報」大学入試採用の意味とは? 教員出身の有識者に聞く
                                                                          • 情報教育 | 明治大学

                                                                            情報関係科目は、情報に関する基礎的な知識と、情報技術を活用するために必要な情報機器の基本操作を習得し、各学部の教育におけるリテラシーとしての役割を担っています。また、情報モラルを理解したうえで、情報化が進展する社会へ積極的に参画できる能力を養うことを目標としています。

                                                                              情報教育 | 明治大学
                                                                            • 江戸川大学、情報科の授業をテーマに「第10回情報教育研究会」オンライン開催

                                                                              江戸川大学、情報科の授業をテーマに「第10回情報教育研究会」オンライン開催 大学ジャーナルオンライン編集部 江戸川大学情報教育研究所では、2022年7月31日(日)13:30~16:00、「第10回情報教育研究会 in 江戸川大学」をZoomウェビナーで開催する。参加費無料。 今回の研究会のテーマは「問題解決力を育成する情報科の授業をどう実現するか」。研究会では2つの基調講演と研究発表・ワークショップで構成されている。基調講演は、松田稔樹氏(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 江戸川大学情報教育研究所客員教授)による「SDGsをテーマにした情報Ⅰ『総合演習』用のゲーミング教材(仮)」と、吉川肇子氏(慶應義塾大学商学部教授)による「教育とゲーミング(仮)」。また、研究発表とワークショップでは、テキスト『問題解決のためのデータサイエンス入門』の紹介とゲーミング教材体験を行う。参加希望者は

                                                                                江戸川大学、情報科の授業をテーマに「第10回情報教育研究会」オンライン開催
                                                                              • 河合塾 キミのミライ発見 「『情報教育課程の設計指針―初等教育から高等教育まで』をどのように活用するか」

                                                                                河合塾 キミのミライ発見に 「『情報教育課程の設計指針―初等教育から高等教育まで』をどのように活用するか」 の記事が掲載されました。 萩谷昌己さんと久野靖さんからインタビューした記事です。 河合塾 キミのミライ発見 「『情報教育課程の設計指針―初等教育から高等教育まで』をどのように活用するか」 https://www.wakuwaku-catch.net/interview201201/ 日本学術会議情報学委員会情報学教育分科会 2020年9月25日付 「情報教育課程の設計指針―初等教育から高等教育まで」 http://jnsg.jp/?p=3594 お問合せは http://jnsg.jp/?page_id=93 からお願いします。

                                                                                  河合塾 キミのミライ発見 「『情報教育課程の設計指針―初等教育から高等教育まで』をどのように活用するか」
                                                                                • 函館高専とインテリジェントウェイブ最前線の情報教育のため連携協定締結 〜エンジニアが授業へ参画し、教育内容のさらなる充実化へ〜

                                                                                  函館高専とインテリジェントウェイブ最前線の情報教育のため連携協定締結 〜エンジニアが授業へ参画し、教育内容のさらなる充実化へ〜 教育 独立行政法人国立高等専門学校機構 函館工業高等専門学校(所在地:北海道函館市、校長:阿部 恵、以下「函館高専」)と株式会社インテリジェント ウェイブ(所在地:東京都中央区、代表取締役社⻑:佐藤邦光、以下:「IWI」)は、情報関連教育における内容の充実化に向けて、「情報関連教育に関する連携協定」(以下:「本協定」)を締結しましたのでお知らせします。本協定によって、IWIのエンジニアが函館高専の情報関連授業の一部に参画し、学生の更なる学習意欲の向上や教育内容の充実化を図ります。 (連携協定書に調印したIWI 代表取締役社長 佐藤 邦光(左)と函館高専 校長 阿部恵(右)) 【本協定締結の背景】 函館高専は、生産システム工学科に情報コースを設けており、情報工学の基

                                                                                    函館高専とインテリジェントウェイブ最前線の情報教育のため連携協定締結 〜エンジニアが授業へ参画し、教育内容のさらなる充実化へ〜