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  • 線形代数とは?初心者にもわかりやすい解説 | HEADBOOST

    「線形代数を簡単に理解できるようになりたい…」。そう思ったことはないでしょうか。当ページはまさにそのような人のためのものです。ここでは線形代数の基礎のすべてを、誰でもすぐに、そして直感的に理解できるように、文章だけでなく、以下のような幾何学きかがく的なアニメーションを豊富に使って解説しています。ぜひご覧になってみてください(音は出ませんので安心してご覧ください)。 いかがでしょうか。これから線形代数の基礎概念のすべてを、このようなアニメーションとともに解説していきます。 線形代数の参考書の多くは、難しい数式がたくさん出てきて、見るだけで挫折してしまいそうになります。しかし線形代数は本来とてもシンプルです。だからこそ、これだけ多くの分野で活用されています。そして、このシンプルな線形代数の概念の数々は、アニメーションで視覚的に確認することで、驚くほどすんなりと理解することができます。 実際のと

      線形代数とは?初心者にもわかりやすい解説 | HEADBOOST
    • みかんとコーヒーとオトンの初恋(有村架純)

      「みさちゃんさ、みかん食べる?」 寒い寒いと言いながら、三時のおやつでも食べようかとリビングに降りてきた私に、キッチンから父がボソッと声をかけた。 「いや、みかんはいらん。寒い。暖房つけよう」 「エアコンなら、母さんが業者呼んで清掃してからじゃなきゃ使わん言ってたから、つけたら怒られるぞ」 はぁ?という顔をしている私に、いらんといったのが聞こえなかったのか、みかんを手渡しながら父が言う。 「なんで寒くなる前にやっとかんかったんだって話よな。そんなこと言ったら、怒られるから絶対言わんけど」 からからと笑う父。手に持つマグカップには湯気の立つコーヒー。テーブルに目をやると、みかんの皮が散乱している。 (この人……コーヒー飲みながらみかん食ってるんか) ソファの背もたれにかかっていたひざ掛けを腰に巻いて、リビングのテーブルにつく。渡されたみかんを揉みながら、 「わたしもコーヒー」 頼むより先に父

        みかんとコーヒーとオトンの初恋(有村架純)
      • アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて | アニメ ダ・ヴィンチ

        トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて 日本を代表するアニメーション作品『機動戦士ガンダム』。そのシリーズは放送後42年を数えても続いており、アニメのみならず、様々な分野に大きな影響を与えている。その生みの親である富野由悠季監督は御年80歳。今もなお意気軒昂に、新作である劇場版『Gのレコンギスタ』を制作中(現在第3部となる劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」までを公開)。新たな表現と次世代に伝える作品を作るべく、現場で奮闘している。 その富野監督が、令和3年度の文化功労者に選出された。その授賞理由は「物事の本質をつく視点で壮大な世界観をもつ作品を創造し、我が国のアニメーション界に新たな表現を切り拓いてきたものであり、アニメーションを文化として発展させた

          アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて | アニメ ダ・ヴィンチ
        • 農業を守ろうとした農学が、満蒙開拓へと日本を突き動かした 藤原辰史さんが歴史を検証|じんぶん堂

          記事:じんぶん堂企画室 藤原辰史さん。京都大学の研究室で 書籍情報はこちら 農本主義が日本の近代化を性格付けた ――『農の原理の史的研究』を1月末に出版されました。明治から昭和にかけて農学者たちを論じた内容ですが、キーワードである「農本主義」とはどんな考え方なのでしょうか? 農本主義という言葉をつくった日本の農学者、横井時敬(ときよし)には、資本主義化で工業が産業の中心になりつつある中で、日本の農業を守っていこうという意識は強くあった。けれど、単に農業を守れといったのではなく、農の原理を抽出した上で、その原理のもとに農業の利益を守っていく。農業が国の中心にあり、それが潰れれば国が潰れるという切迫感が農本主義の背景にありました。 戦争直後に農本主義という言葉が有名になったのは、日本の戦争を招いた、日本を軍国主義に走らせた大きな原因が農本主義だったと指摘した丸山眞男の研究のおかげです。日本の近

            農業を守ろうとした農学が、満蒙開拓へと日本を突き動かした 藤原辰史さんが歴史を検証|じんぶん堂
          • 毎日10本「死にたい」電話がかかってくる時代に、芸術は何ができるのか?坂口恭平×マヒトゥ・ザ・ピーポー対談|FINDERS

            CULTURE | 2020/01/27 毎日10本「死にたい」電話がかかってくる時代に、芸術は何ができるのか?坂口恭平×マヒトゥ・ザ・ピーポー対談 坂口恭平さん(写真左)とマヒトゥ・ザ・ピーポーさん(写真右) 2019年12月27日に、梅田 蔦屋書店で坂口恭平さんと... 坂口恭平さん(写真左)とマヒトゥ・ザ・ピーポーさん(写真右) 2019年12月27日に、梅田 蔦屋書店で坂口恭平さんとマヒトゥ・ザ・ピーポーさんの対談が行われた。 今回、坂口さんの新著『まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平』(リトルモア)、マヒトゥさんの初小説『銀河で一番静かな革命』(幻冬舎)の刊行記念としてセッティングされたこの対談。この2人はどちらも今の日本で最も独創的な「コミュニティづくり」を実践するアーティストだ。 坂口さんは、路上生活者の暮らしに着目したデビュー作『0円ハウス』から一貫して、資本主義社会の「

              毎日10本「死にたい」電話がかかってくる時代に、芸術は何ができるのか?坂口恭平×マヒトゥ・ザ・ピーポー対談|FINDERS
            • 中村哲医師特別サイト-西日本新聞

              2019年12月4日、アフガニスタンで凶弾に倒れた福岡市出身の中村哲医師(享年73)。 国際NGO「ペシャワール会」現地代表として、荒廃したアフガニスタンとパキスタンで市民とともに人道・復興支援に尽くした中村さんが、 好んで使ったのが「一隅を照らす」という言葉でした。 <今いる場所で希望の灯をともす> その意志を継ぎ、自分なりの一歩を踏み出すために、 西日本新聞は中村さんの生き方と勇気に学ぶウェブサイトを開設しました。 訪れた方々にとって、自分に何ができるか、自分はどう生きるかを考える きっかけになれば幸いです。

                中村哲医師特別サイト-西日本新聞
              • 「日経BPクラシックス」 武器としての古典を新訳で読む

                「日経BPクラシックス」とは? 日経BPが2008年4月に創刊した「古典新訳」シリーズです。研究者・学者ではなく気鋭のプロ翻訳家を起用し、経済学、経営学、政治学、哲学を中心とした「いま読むべき」古典を、従来の翻訳調ではない平易な日本語訳で刊行しています。 本シリーズの目的は「一般教養としての古典ではなく、現実の問題に直面し、その解決を求めるための武器としての古典。それを提供すること」にあります。 「原文に忠実であろうとするあまり、心に迫るものがない無国籍の文体。過去の権威にすがり、何十年にもわたり改めることのなかった翻訳。それをわれわれは一掃しようと考える」(「発刊にあたって」より) 今の「危うさ」に抗するための武器を 例えば『大暴落1929』。1929年、ウォール街の株価大暴落から世界恐慌へと続く道はいかに敷かれ、なぜ避けられなかったのか。ジョン・K・ガルブレイスが1955年に世に問うた

                  「日経BPクラシックス」 武器としての古典を新訳で読む
                • 【きんぷり】プリズムの煌めきを求めてアマゾンの奥地へ~前編~ - 夢は座席で大往生。

                  こんにちは、かりんです!!! 突然ですが、2020年に「KING OF PRISM」にハマりまFした!! ………遅くない? 否!!!!何かに熱中するのに遅いも早いもないのだ!!!!! 好きになった今が自分の人生の中では最速!!!!!H! 人に布教されてハマったものは長文ブログを書くのが礼儀みたいなところもあるし(そうなの?)、何より今の自分の熱量が面白すぎるから後で読み返して面白いなーって思いたいので書き残したかった。 知的好奇心を石炭にして走り続けるおたくという蒸気機関車にブレーキはない。 その燃料が切れるまで走り続けるしかないのだ!!!!!!! 二次元についてのエントリ書くの初めてだから緊張する!!!(?) 私とKING OF PRISMシリーズのこれまでのあらすじ 元々プリティーリズムシリーズを好きなフォロワーがいて、「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(以

                    【きんぷり】プリズムの煌めきを求めてアマゾンの奥地へ~前編~ - 夢は座席で大往生。
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