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さくらのクラウドの検索結果1 - 40 件 / 65件

  • 「AWS寡占」「運用コスト高」と問題山積、円滑なガバクラ移行へ迅速な情報公開を

    「運用コストは増えるのか」「また方針が変わったのか」――。デジタル庁が整備するパブリッククラウドの利用環境「ガバメントクラウド」を巡り、不満や不信の声が強まっている。当初の見込みが二転三転するなど、次々と綻びが見えているのだ。 同庁はベンダーロックインの回避とマルチクラウドの推進を掲げるが、各府省庁や自治体利用は、足元で9割以上を「Amazon Web Services(AWS)」が占める。複数自治体利用による「割り勘効果」でコスト減をうたうが、むしろ従来よりも運用コストが増加するといった指摘も出ている。 度重なる計画変更に加えて、デジタル庁の意思決定プロセスや情報の不透明さも問題だ。ガバメントクラウドへの移行はスムーズに進むのか、決して楽観視できる状態ではない。 「ガバメントクラウドの利用料低廉化を図る取り組みを実施」とアピール 2023年秋、ガバメントクラウドへの移行を検討する各自治体

      「AWS寡占」「運用コスト高」と問題山積、円滑なガバクラ移行へ迅速な情報公開を
    • さくらのクラウドシェル | さくらインターネット

      さくらのクラウドシェルは、ブラウザから無料で利用できるオンラインのシェル環境です。開発者向けの環境がプリインストールされているため、使い慣れたツールをすぐに利用できます。 無料で試す すぐに使えるツール さくらのクラウドシェルには Python、Ruby、Node.js などの開発言語のほかに、Vim、Emacs、tmux、Git、Ansible、Terraform、さくらのクラウドをコマンドラインから操作できる usacloud があらかじめインストールされています。 ローカル環境はそのまま 開発環境をローカルに構築しないため、お使いのPCのディスク容量や環境を気にする必要がありません。また、クラウドシェルを使えば開発チーム内の環境を揃えることも簡単です。 どこでも開発 ウェブブラウザからアクセスできるため、場所を問わずに開発が可能です。たとえば、自宅や外出先など、自分にとって最適な場所

        さくらのクラウドシェル | さくらインターネット
      • AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装

        AWS cafeteria #1 〜サイバーエージェント×ゆめみ×クラスメソッド 3社共催LT会〜 で発表した資料です。 https://cyberagent.connpass.com/event/303690/

          AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装
        • さくらインターネット、ガバメントクラウドサービス提供事業者に選定 | さくらインターネット

          クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)が提供するIaaS型クラウドの「さくらのクラウド」が、2023年度にデジタル庁が募集した「ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」(以下「ガバメントクラウド」)に認定されました。本認定は、2025年度末までに技術要件をすべて満たすことを前提とした条件付きの認定です。 今回の選定により、デジタル庁が進める「ガバメントクラウド整備事業に係る検証作業等」において「さくらのクラウド」が対象となりました。 今後は、主たるクラウド環境として「さくらのクラウド」の開発強化に加え、周辺機能の一部はマイクロソフト社の製品等のサードパーティ製品を用いて開発を行い、2025年度中にガバメントクラウドとしての提供を目指します。 さくらインターネットは、すべ

            さくらインターネット、ガバメントクラウドサービス提供事業者に選定 | さくらインターネット
          • さくらインターネットがガバクラ事業者に選ばれた理由を深掘りする

            長らく外資系のみだった政府のガバメントクラウドの選定事業者に、さくらインターネットが選定された。大手通信事業者ではなく、なぜさくらインターネットが選ばれたのか? 外資系クラウドとの競合というテーマがナンセンスである理由とは? さくらインターネットを集中的に取材していた立場から深掘りしてみた。 条件付きながら、ガバメントクラウドとして初の国産事業者へ 私がラスベガスで開催されていたAWS re:inventでグローバルクラウドのスケールに圧倒されていた11月末、日本のガバメントクラウドの事業者としてさくらインターネットが認定されたというニュースが流れた。「2025年度末までに技術要件を満たす」という条件付きながら、ガバメントクラウドの提供基盤として「さくらのクラウド」が利用できるようになるのだ。従来はAWS、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloud

              さくらインターネットがガバクラ事業者に選ばれた理由を深掘りする
            • ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog

              この記事はさくらインターネット Advent Calendar 2023の12月3日の記事になります。 先日行われました ISUCON13 の作問を担当しました。参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。 このエントリではISUCON13のDNSに関わる要素とベンチマーカーから行われたDNS水責めについて紹介します。 ISUCON13の問題の講評と解説は以下のエントリーでも行っていますので読んでいただけると嬉しいです isucon.net こんいす〜 ISUCON13における名前解決 上記のエントリーにもある通り、今回のISUCONではDNSが問題の一部として出てきます。 これまでポータルから参加者は割り振られたサーバの中から負荷をかけるサーバ1台選択し、ポータルはそのサーバに対して負荷走行を行うことが多くありましたが、今回はサーバ1台を選択したら、ベンチマーカーはそのサーバの

                ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog
              • 「さくらのクラウド検定」誕生 今夏に初試験 難易度は「ITパスポートよりやや難しい」

                さくらインターネットは4月24日、クラウドサービス「さくらのクラウド」の検定制度を設けると発表した。「クラウド化に取り組む企業やITの学びを深めたい学校の先生、次世代を担う子どもたちなど、広範囲に渡るDX人材育成のために検定の設立を決定した」(同社) 初回の検定試験は今夏開催予定。オンラインでの受検が可能という。出題範囲は「デジタル技術の基礎」「さくらインターネットのサービス」「さくらのクラウドでのアーキテクチャ設計」。難易度は「ITパスポートよりやや難しい」(同社)といい、4月末には学習用のオンライン教材や例題も提供するという。 【訂正:2024年4月26日午後11時36分】当初、例題が公開されているとしましたが、さくらインターネットの発表に修正があり、実際には例題は未公開であることが分かりましたので、記事本文を訂正しました。 関連記事 さくらインターネットの株価急伸 ガバメントクラウド

                  「さくらのクラウド検定」誕生 今夏に初試験 難易度は「ITパスポートよりやや難しい」
                • 経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円

                  経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円 経済産業省は4月19日、AIの開発に必要な計算資源の整備に向け、国内IT5社に最大725億円を助成を行うと発表した。クラウド事業の基盤を持つさくらインターネット、GMOインターネットグループ、KDDIなどを支援する。 計算資源の安定供給に向けた「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」の一環。助成額はさくらインターネットに最大501億円、KDDIに同102億4000億円、GPUクラウド事業を手掛けるハイレゾなど2社(共同申請)に同77億円、AI事業を手掛けるRUTILEA(京都市)など2社(共同申請)に25億6000万円、GMOインターネットグループに最大19億3000万円。 このうちKDDIは、助成を踏まえ計算資源の整備に最大1000億円投資する方針を発表した。今後4年

                    経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円
                  • 日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り

                    デジタル庁は11月28日、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」として、さくらインターネットの「さくらのクラウド」を新たに選定したと発表した。仕様書通り、2025年度末までに条件を満たす条件で採択した。これまで、ガバメントクラウドには外資系のサービスしか選ばれていなかった。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。自治体や政府が使うシステムの基盤を共通化することで、運用の効率化やコストの透明化を実現するという。政府は基幹業務システムを利用する全ての地方公共団体に対し、原則として2025年度までにガバメントクラウド上へ移行するよう促している。 さくら以外でガバメントクラウドとして認められているのは、米Amazon Web Services、米Google、米Microsoft、米Oracleのサービスで、いずれも外資系。もともと、ガバメントクラウドは技術要

                      日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り
                    • 旧サービス「さくらの専用サーバ」提供終了のお知らせ(2023年12月7日 18:00更新) | さくらインターネット

                      お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらの専用サーバ※」および「さくらの専用サーバ 高火力シリーズ」は、提供機器の保守継続のための保守部材の確保が困難なことから、2026年6月30日(火)に提供終了いたします。なお、一部旧世代のサーバーについては先行し、2025年6月30日(月)に提供終了いたします。 ※「さくらの専用サーバ」は2020年7月28日(火)に新規受付終了しております。 また、対象のサーバーにて標準でインストールして提供しておりましたOS(CentOS7)は、2024年6月30日(日)にベンダーサポート終了となります。OSのサポート期限をご確認の上、計画的な移行のご検討をお願いいたします。 これまで長らくご利用いただきましたことを心より感謝申し上げます。さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えるよう

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                      • さくら田中社長メールインタビュー 国産初ガバクラ入りの所感や、海外勢との戦い方は

                        国内勢のパブリッククラウド事業者として初めて、政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」入りを果たしたさくらインターネット。ガバメントクラウドを巡ってはこれまで、国のデータを海外事業者ばかりに預ける不安や、国内事業者の成長を妨げる可能性が取りざたされていたこともあり、同社への期待は大きく、株価も急伸している。 一方、すでに大きなシェアを誇るメガクラウドの牙城を崩せるのかといった不安は残る。“ガバクラ入り”を果たしたさくらインターネットは今後、どんな戦略で市場を攻略していく方針なのか。田中邦裕社長にメールでのショートインタビューを実施した。 さくら田中社長メールインタビュー 海外勢との戦い方は ──ガバメントクラウドの採択、おめでとうございます。現在の率直な感想を教えてください 田中社長 日本のデジタルインフラを支える企業として、これからも期待に応えていきたいと思っています。当社は、202

                          さくら田中社長メールインタビュー 国産初ガバクラ入りの所感や、海外勢との戦い方は
                        • 【重要】CPU脆弱性による弊社サービスへの影響について(2024年2月29日更新) | さくらインターネット

                          お客様各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 2023年8月8日にAMDのCPUに対して、また8月9日にIntelのCPUに対して下記の脆弱性情報が発表されました。 これらの脆弱性に対する弊社の対応状況をお知らせいたします。 CVE-2023-20569(Inception) (参考)Inception https://comsec.ethz.ch/research/microarch/inception/ https://www.amd.com/en/resources/product-security/bulletin/amd-sb-7005.html https://access.redhat.com/security/cve/cve-2023-20569 https://ubuntu.com/security/CVE-2023-20569

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                          • Dropboxが“政府認定クラウドサービス”リスト入り 政府調達の対象に

                            デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は4月30日、クラウドストレージ「Dropbox」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。これらのサービスは今後、政府調達の対象になる。 Dropboxは、組織向けの「Standard」「Advanced」「Enterprise」や教育機関向けの「Education」がリスト入り。他にもIIJの閉域ネットワーク「IIJクラウド型ネットワークサービス」やソリトンシステムズのIDaaS「Soliton OneGate」など5サービスもリストに入った。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度。各省庁は原則としてISMAPに登録された中からクラウドサービスを調達す

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                            • 国産クラウド、ガバメントクラウド参入の意思は 富士通、NEC、さくらなど各社に聞いた【追記あり】

                              これまで海外産クラウドしか採択されてこなかった日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」。しかし8月15日までに、デジタル庁が選定基準を改め、国産クラウドでも参入しやすくする方針を示した。 クラウドサービスを提供する日本企業各社はガバメントクラウド参入を目指すのか。ガバメントクラウドに応募する条件の一つである、政府のクラウドサービス認定制度「ISMAP」にリスト入りしているベンダー各社に、今後の方針を聞いた。 NECは「公募内容を踏まえ判断」 NECは「具体的な公募内容を踏まえて応募するかどうかを判断する」という。 富士通は「回答控える」 富士通は「今後の公募への参加予定に関しては、回答は差し控える」とした。子会社の富士通クラウドテクノロジーズも同様だった。 さくらインターネットは「ガバメントクラウド目指す」 さくらインターネットは「ガバメントクラウドの登録を目指している。本年度の公

                                国産クラウド、ガバメントクラウド参入の意思は 富士通、NEC、さくらなど各社に聞いた【追記あり】
                              • Qiitaユーザー約2000人に聞いた「勤め先のサーバ・クラウド」 AzureとGoogle Cloudが接戦

                                ITエンジニアの知識共有サービス「Qiita」ユーザーに聞く、「勤め先で使っているクラウド・サーバ」のトップは──運営元のQiita社は12月12日、こんな調査結果を発表した。1974ユーザーに複数回答で聞いた結果、最も利用率が高いのは「AWS」(1259件)。2位は「Google Cloud」(563件)だった。 3位は「Azure」(544件)で、Google Cloudと小差だった。4位は「オンプレミス」(499件)、5位は「レンタルサーバ」(239件)、6位は「さくらのクラウド」(166件)、7位は「Oracle Cloud」(74件)、8位は「IBM Cloud」(55件)、9位は「その他パブリッククラウド」(43件)、10位は「ニフクラ」(35件)だった。 11位以下には「IDCFクラウド」(11位、26件)や「Alibaba Cloud」(12位、23件)などが入った。202

                                  Qiitaユーザー約2000人に聞いた「勤め先のサーバ・クラウド」 AzureとGoogle Cloudが接戦
                                • AWSでもAzureでもなく“国産クラウド” 学内システムに採用した私大、選定の狙いは?

                                  今や企業や自治体での利用が当たり前になりつつあるクラウド。教育の場でも活用例が増えており、特にAWSやMicrosoft Azureといった海外産クラウドサービスが活躍している。一方で、あえて国産のクラウドサービスを採用するところもある。 茨城県と千葉県にキャンパスを持つ私立大学、流通経済大学(流経大)もその一つだ。同大は2020年、無駄な印刷物を減らす目的で、プリンタや印刷の管理システムを導入。運用基盤には、国産のクラウドサービスを採用した。 茨城のキャンパスでネットワーク管理を担当する諏訪智紀さん(総合情報センター 情報システム課)によれば、運用基盤の選定に当たっては、AWSやMicrosoftのサービスも検討していたという。主流ともいえる海外産サービスを選ばず、最終的に国産サービスを選んだのはなぜか。諏訪さんに詳細を聞いた。 「印刷・プリンタのトラブル」解決に向け新システム導入 流経

                                    AWSでもAzureでもなく“国産クラウド” 学内システムに採用した私大、選定の狙いは?
                                  • さくらインターネットが開発したSaaS「宅配便取次アプリ」のデータベースにNewSQLが採用された理由は[PR]

                                    さくらインターネットは今年(2023年)1月、同社として初めてのSaaSとなる「宅配便取次アプリ」の提供を開始しました。 これは同社がヤマト運輸と連携して開発した、リモートワークにおける社内便に関する課題から生まれたものです。 同じオフィスで働いている従業員同士であれば、荷物の受け渡しは相手の席まで荷物を運ぶだけなので簡単です。しかしリモートワークで自宅勤務をしている従業員同士で何かを受け渡そうとすると、住所の連絡といった個人情報の譲渡や配送料金の精算など手間が一気に増えます。 さくらインターネットも、社内で同じ悩みを抱えていました。 クラウドやレンタルサーバ、IoT関連サービスなどを提供している同社にとって、IoT関連の試作デバイスやサーバおよびネットワーク関連機器の検証は日常的な作業です。 しかし社内のリモートワーク化により、これらの作業のために従業員の自宅へ機器を送付する必要がでてき

                                      さくらインターネットが開発したSaaS「宅配便取次アプリ」のデータベースにNewSQLが採用された理由は[PR]
                                    • いまさら聞けない「ガバメントクラウド」(政府クラウド) さくらインターネット参入が注目されるワケ

                                      11月28日、政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウドとも)に、初めて日本企業のサービスが採択された。選ばれたのは、さくらインターネットの「さくらのクラウド」。国産サービスがようやく採用されたとあって、XやGoogleの検索トレンドに「さくらインターネット」が入るなど、SNSも大いににぎわっている。 ただ、そもそも「ガバメントクラウド」という施策は、ITインフラという目に見えにくい話題なこともあって、まだ理解が進んでいないのが現状だ。そこで本記事では、ガバメントクラウドの基礎知識を整理。さくらインターネットの採択がもたらす影響を考察する。 まず理解したい「自治体システム標準化」 ガバメントクラウドを理解するには、まず「自治体システム標準化」の取り組みを把握しておく必要がある。自治体システム標準化とは、複数の民間事業者が一定の基準に沿った業務用アプリを開発し、自治体が状況に

                                        いまさら聞けない「ガバメントクラウド」(政府クラウド) さくらインターネット参入が注目されるワケ
                                      • Zoomが「政府認定クラウドサービス」に

                                        デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は12月25日、Web会議サービス「Zoom」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。これらのサービスは今後、政府調達の対象になる。 Zoomは、日本の政府機関による利用を想定し、初期設定などを変更したバージョン「Zoom Japanese Government Preset」がリスト入り。他には米Cisco Sysyemsのセキュリティソリューション「Cisco Duo」、米Palo Alto Networksのセキュリティソリューション「Advanced Threat Prevention」「Advanced URL Filtering」「DNS Security」「Prisma Cloud」に加え、ソフトバンク傘下のIDCクラウド(東京都千代田区)が手

                                          Zoomが「政府認定クラウドサービス」に
                                        • さくら、生成AI向けのクラウドサービス提供へ 「NVIDIA H100」を2000基投入

                                          今後3年で130億円を投資し、提供に求められるクラウドインフラを整備していく方針も明かした。新サービス提供に当たってのアンケートも開始。サービス内容や料金体系について、関心のある人から要望を募る。アンケート内では、先行利用の申し込みも受け付ける。 関連記事 Oracle Cloudに「数万個のNVIDIA製GPUを追加」 オラクルがAIサービス強化へ 米Oracleが米NVIDIAとの協業を強化する。NVIDIA製のGPU数万個を調達し、クラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」の提供に活用。AIや深層学習に関するサービスを強化する。 AI開発でスパコンを使いたい! 用途別の選び方を紹介 小型タイプからデータセンター向けまで AIハードの中で、一番大規模なシステムとなるスーパーコンピュータの選び方を紹介する。本格的なAI開発を行う企業や研究機関向けだが、AI

                                            さくら、生成AI向けのクラウドサービス提供へ 「NVIDIA H100」を2000基投入
                                          • 富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併

                                            富士通は10月26日、完全子会社の富士通クラウドテクノロジーズ(神奈川県川崎市)を2024年4月1日に吸収合併すると発表した。「富士通クラウドテクノロジーズのクラウドサービスにおける先進的な開発技術と、当社のエンタープライズ向けのサービスデリバリー力を組み合わせることで、クラウドサービスにおける最新テクノロジーの迅速な実装と透明性・安全性・信頼性をさらに強化する」(富士通)という。 富士通クラウドテクノロジーズは「ニフクラ」や「FJcloud-V」といったパブリッククラウド事業を手掛けている。両サービスは政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録されているが、2022年5月に不正アクセスの被害に。同年9月にISMAPの再監査を受け、約6カ月後に「要求事項が適切に実施されていることが確認できた」(ISMAP委員会)としてリストに残留した

                                              富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併
                                            • さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応

                                              さくらインターネットは、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」の提供を開始すると発表しました。また、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能としました。 「Red Hat Enterprise Linux Server」はRed Hatが有償ライセンスで提供しているエンタープライズ向けのLinuxOSです。 さくらのクラウドでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8および9を月額14,014円(税込み)のライセンス料金で提供。ディスクにインストールされている状態で料金が発生するため、サーバを起動していなくても料金が発生するとしています。 利用可能となるのは、さくらのクラウドの東京第2ゾーンで、下記のスペックのコア専有プランとなります。 2コア4GB 4コア8GB / 16GB 6コア32GB 8コア16GB

                                                さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応
                                              • ガバメントクラウドに国産採択も利用進まない懸念、ロックイン回避が課題に

                                                デジタル庁は2023年11月28日、デジタル庁が整備し各府省庁や地方自治体が利用するパブリッククラウドである「ガバメントクラウド」に、さくらインターネットの「さくらのクラウド」を新たに採択したと発表した。国内事業者のサービスが採択されるのは初である。 ガバメントクラウドの整備初年度に当たる2021年秋に採択された「Amazon Web Services(AWS)」が、現状では各府省庁と自治体の利用で9割以上を占めている。クラウドロックインを回避し、他のクラウドサービスの利用を進めたり移行をスムーズにしたりすることが今後の課題となる。 ガバメントクラウドの利用は9割がAWS デジタル庁は、各府省庁で利用する約1100の政府情報システムすべてでガバメントクラウドとして採択されたクラウドサービスに移行することを求めている。また、2025年度末までに全国1741自治体が20業務のシステムを標準準拠

                                                  ガバメントクラウドに国産採択も利用進まない懸念、ロックイン回避が課題に
                                                • 高機能ハニーポット(T-Pot 22.04)をさくらのクラウドに構築して攻撃を観測する | さくらのナレッジ

                                                  はじめに 皆さんはハニーポットというのはご存知でしょうか。ハニーポットとは、悪意のある攻撃を受けるように設計された「罠」や「おとり」になるサーバーやネットワークのことです。最新のサイバー攻撃やマルウェアの動向を探ったり分析したりするために用いられるものです。 T-Potとは T-Potは主にDockerを用いて構成されているマルチハニーポットプラットフォームで、様々なツールや罠が用意されています。複雑な設定を必要としないにも関わらず様々な機能を利用できるのが特徴です。ただしその分、要求スペックが高いのもまた特徴です。 T-Potはあくまでマルチハニーポットプラットフォームであり、複数のハニーポットを集めたものになります。以下の画像を見るとどのようなハニーポットがどこのポートでListenされているかわかります。 今回はこのT-Potをさくらのクラウド上に設置してサイバー攻撃を観測してみたい

                                                    高機能ハニーポット(T-Pot 22.04)をさくらのクラウドに構築して攻撃を観測する | さくらのナレッジ
                                                  • ボランティアメンバーで大規模カンファレンスの高度なハイブリッド配信を行うためにやったこと - Cloud Penguins

                                                    技術カンファレンス Advent Calendar 2023の7日目! 今回は、大規模な技術カンファレンスでボランティアスタッフの力でハイブリッドイベントを行えるようになった、これまでの過程を書いてみたいと思う。 ハイブリッドイベントを続ける理由 どうやってハイブリッド配信できるようになったか CloudNative Days Tokyo 2020 - 業者任せの配信 CloudNative Days Online 2021 Spring - 自前配信初挑戦 CI/CD Conference 2021 - 安定したオンラインイベント CloudNative Days Tokyo 2021 / Observability Conference 2022 - 挑戦と挫折 CloudNative Security Conference 2022 / CloudNative Days Tokyo

                                                      ボランティアメンバーで大規模カンファレンスの高度なハイブリッド配信を行うためにやったこと - Cloud Penguins
                                                    • 巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】

                                                      TOPインタビュー開発者体験向上ラボ巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】 株式会社さくらインターネット クラウド事業本部 バックエンドチーム 野村孔命 2017年3月、北九州市立大学大学院情報工学専攻修士課程を修了。集積回路の自動設計やマルチプロセッサシステムに関する研究に取り組む。2017年4月、GMOペパボ株式会社に新卒入社。データベースセキュリティやECサイトからの稀覯品検出の研究に従事。2021年4月、さくらインターネット株式会社に入社し、クラウドの開発業務に従事。 株式会社さくらインターネット クラウド事業本部 SRE室 山本和道 流通/小売/製造/サービス業などの基幹系システムや行政/民間企業でのWebシステム開発、インフラの設計/導入/運用/保守、開発プロセス設計/構築、講師、サービスデスクまで幅広い

                                                        巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】
                                                      • さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス「高火力」を拡張整備 | さくらインターネット

                                                        また、さくらインターネットは、昨年6月にも「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する経済産業省の認定を受けています。計画は大きく上回る引き合いがあり、前倒しで整備を実施しており2024年6月末までに完了する予定です。 なお、本サービスの提供を予定している石狩データセンターは、北海道の冷涼な外気を活用した外気冷房および水力発電を中心とした再生可能エネルギー電源100%のCO2排出量ゼロを実現するデータセンターです。 国内のAIインフラ市場規模は、IDC Japanによると、2022年から年間平均成長率16.6%で推移し、2027年には1,615億5,000万円になると予測されます※2。 さくらインターネットでは、AIに関わるコンピューティングリソースを安定供給確保することが、日本のデジタル社会を発展させるために必要不可欠と考え、今回の整備を決定しました。 さくらインターネットは今後も高まる

                                                          さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス「高火力」を拡張整備 | さくらインターネット
                                                        • 「Looker」が“政府認定クラウドサービス”に Google提供のBIツール

                                                          デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は10月30日、米Googleが提供するBI(ビジネスインテリジェンス)ツールの「Looker」を、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。同サービスは今後、政府調達の対象になる。 Lookerは、内部にデータを持たず、都度データウェアハウスにアクセスすることで、常に最新のデータを可視化できる点などが特徴のBIツール。もともとは同名の米国企業が提供していたが、Googleが2019年に買収。以降はGoogleがクラウドサービスの一つとして提供している。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度。各省庁は原則としてISMAPに登録された中からクラウドサービスを調達する

                                                            「Looker」が“政府認定クラウドサービス”に Google提供のBIツール
                                                          • 「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録

                                                            デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は2月19日、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストを更新した。米Microsoftのクラウド「Microsoft Azure」などについて、ISMAPの対象となるサービスを拡大。新たに「Azure OpenAI Service」も対象に加えた。今後、同サービスは政府調達の対象になる。 Azure OpenAI Serviceは、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIをMicrosoftのクラウドで使えるサービス。ベネッセホールディングスやKDDIなどさまざまな企業が、生成AIを活用した社内チャットの実証やサービス提供といった用途に活用している。日本マイクロソフトは2023年からISMAP登録の方針を示していた。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウ

                                                              「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録
                                                            • 【開催レポート】Mackerel Meetup #14 Tokyoを開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                              こんにちは、Mackerel CREチームの id:kmuto です。 2023年7月11日、「GMO Yours・フクラス」にて4年ぶりとなるMackerel Meetup #14 Tokyoを開催いたしました。今回はそのレポートをお届けします! mackerelio.connpass.com 会場の紹介 渋谷フクラス16階に、GMOインターネットグループ株式会社さまのコミュニケーションスペース「GMO Yours・フクラス」があります。このたびGMOペパボ株式会社さまに会場スポンサーをいただきました。 広大なカフェスペースをパーティションで区切ることができ、今回のようなイベントに対応できる仕組みになっています。スクリーンや音響も整っており、「うらやましい……」の声がMackerelチームメンバーたちから漏れていました。 GMO Yours・フクラスのカフェスペース 一角をイベントスペー

                                                                【開催レポート】Mackerel Meetup #14 Tokyoを開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                              • 今注目「さくらインターネット」とは何者?政府から補助金→料金値上げの理由

                                                                さくらインターネットの公式サイトより 国内勢初の「政府クラウド」提供事業者に認定された、さくらインターネットが注目を集めている。2026年までの2年間に国から6億円の補助金を受け取ることが決定し、その直後にレンタルサーバサービス「さくらのレンタルサーバ」の全プランの値上げを発表するなどし、さまざまな反応が寄せられているが、攻めの姿勢を見せている。国内クラウド事業者としては富士通や日立製作所など大手ITベンダーの存在も知られるが、なぜ、さくらインターネットが選ばれたのか。また、同社のサービスの強みは何なのか。業界関係者の見解を交えて追ってみたい。 国内の省庁や自治体などの間で導入が進むクラウド。現在、政府クラウド提供事業者としては外資系企業のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)ジャパン、日本マイクロソフト、グーグル・クラウド・ジャパン、日本オラクルの4社が認定されているが、政府系ではシェア9

                                                                  今注目「さくらインターネット」とは何者?政府から補助金→料金値上げの理由
                                                                • ONDが届ける「心も通う」インターネットサービスのあり方 - さくマガ

                                                                  >>5分でさくらインターネットのサービスがわかる!サービス紹介資料をダウンロードする インターネットの発達により、コミュニケーションや情報発信の手段は格段に容易となった現在。ある意味で人と人とのつながりは以前より近づいたともいえるが、その速度や即応性は心理的距離を縮めたとは限らない。心も通わせるインターネットのあり方とはどのようなものか、すべてのインターネット利用者にいま問われているのではないだろうか。 そのような命題に正面から向き合い、リアルとデジタル空間が調和するサービスを提供しているのが、株式会社OND(以下、OND)だ。代表を務めるのは、株式会社はてな(以下、はてな)の創業者である近藤淳也さん。「生きている実感を増やす」をスローガンとし、さまざまなアプローチからサービス展開する同社が2023年にリリースしたのが、ポッドキャスト配信サービス「LISTEN」だ。同社が目指すインターネッ

                                                                    ONDが届ける「心も通う」インターネットサービスのあり方 - さくマガ
                                                                  • 「Adobe Acrobat」が“政府認定クラウドサービス”に

                                                                    デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は9月15日、米AdobeのPDF編集・閲覧ソフト「Adobe Acrobat Pro」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。 Adobe製品ではAdobe Acrobat Proに加え、文書管理サービス「Adobe Document Cloud」の法人版、クラウドべースのAPI「PDF Services API」などがリスト入り。セコム傘下のセコムトラストシステムズ(東京都渋谷区)が提供する安否確認サービス「セコム安否確認サービスシリーズ」もリストに入った。今後、これらの製品は政府調達の対象になる。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度。各省庁は原則

                                                                      「Adobe Acrobat」が“政府認定クラウドサービス”に
                                                                    • 1662人が参加したISUCON13 開催を支えた運営・作問・環境構築の舞台裏 - #FlattSecurityMagazine

                                                                      2023年11月25日(土)に開催されたWebアプリケーションのチューニングコンテスト「ISUCON13」。 プロダクトセキュリティスタートアップのFlatt Securityは、ISUCON13にメディアスポンサーとして初協賛。ISUCON13の作問にフォーカスした前回記事に引き続き、#FlattSecurityMagazineにて、ISUCON13の裏側やISUCONの魅力に関する記事を発信していきます。 史上最多の1662人が参加したISUCON13で運営に携わった、LINEヤフー株式会社の櫛井優介さん、さくらインターネット株式会社の江草陽太さん、長野雅広さん、芦野光さんの4人に、ISUCONの運営・作問・環境構築の舞台裏や今後チャレンジしたいことなどについてお話を伺いました。 【ISUCON運営の歴史について】 flatt.tech プロフィール 櫛井優介さん LINEヤフー株式会

                                                                        1662人が参加したISUCON13 開催を支えた運営・作問・環境構築の舞台裏 - #FlattSecurityMagazine
                                                                      • さくらインターネット、さくらのクラウドで「ディスク暗号化機能」を提供

                                                                          さくらインターネット、さくらのクラウドで「ディスク暗号化機能」を提供
                                                                        • フロントエンドの複雑さに立ち向かう 〜DDDとClean Architectureを携えて〜 | さくらのナレッジ

                                                                          自己紹介 さくらインターネットではシニアフロントエンドエンジニアをやっています。代表作は「NES.css」というファミコン風CSSフレームワークで、エイプリルフールには「さくらのINFRA WARS」というゲームの企画開発をしていました。 話さないこと 本記事ではソフトウェア設計ということで、以下の設計・アーキテクチャに関しては話す予定はありません。コンポーネント設計や CSS 設計に関しては過去に記事やスライドを公開していますので、気になる方はそちらを参考にしていただければと思います。 コンポーネント設計 加速するコンポーネント設計入門 / Component Design as an Accelerator コンポーネント指向時代のmargin戦略 / Rethinking the relationship between Components and Margins CSS設計 OO

                                                                            フロントエンドの複雑さに立ち向かう 〜DDDとClean Architectureを携えて〜 | さくらのナレッジ
                                                                          • さくらインターネット、ブラウザから無料で利用できるシェル環境 「さくらのクラウドシェル」の提供開始 | gihyo.jp

                                                                            さくらインターネット、ブラウザから無料で利用できるシェル環境 「さくらのクラウドシェル」の提供開始 さくらインターネット(⁠株⁠)は、ブラウザから無料で利用できるシェル環境「さくらのクラウドシェル」の提供を2023年5月25日より開始した。 「さくらのクラウドシェル」はクラウド上に構築されたオンラインのシェル環境で、あらかじめプログラミング言語やエディタなどの開発ツールや各種の実行環境など、開発者向け環境がインストールされているので、ローカルの環境に関係なくすぐに利用することができる。 基本機能は会員登録不要のプランにて利用可能。会員登録を行うと、ポートのアクセス制限が緩和される。これによりデプロイ・リリース用サーバとしての利用や外部I/Fを利用するようなプログラミング環境としての利用などが可能となる。 主な仕様は以下の通り 対応ブラウザ Google Chrome Mozilla Fir

                                                                              さくらインターネット、ブラウザから無料で利用できるシェル環境 「さくらのクラウドシェル」の提供開始 | gihyo.jp
                                                                            • 本選のみ開催のISUCON13、問題はどう変わる? 作問チームが語る”問題に込めた思い” - #FlattSecurityMagazine

                                                                              Webアプリケーションのチューニングコンテスト「ISUCON13」が、いよいよ2023年11月25日(土)に開催されます。 サイバーセキュリティスタートアップのFlatt Securityは、今回ISUCON13にメディアスポンサーとして初協賛。プロダクト開発コミュニティにおける国内最大級のイベントであるISUCON13を盛り上げるべく、#FlattSecurityMagazineにて、ISUCON13の見どころやISUCONの魅力を発信していきます。 予選はなく、本選のみの一本勝負となるISUCON13。問題構成や内容に変化はあるのか、注目が集まっています。問題作成に携わる、さくらインターネット株式会社の長野雅広さん、穎川和弘さん、菅原大和さんの3人に、ISUCONに関わり始めたきっかけや作問の裏側、ISUCON13の”傾向と対策”についてお話を伺いました。 プロフィール 長野雅広さん

                                                                                本選のみ開催のISUCON13、問題はどう変わる? 作問チームが語る”問題に込めた思い” - #FlattSecurityMagazine
                                                                              • Mackerel Meetup #14 を7月11日(火)にオフラインで開催します! #mackerelio - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                                こんにちは!Mackerel CREの id:KGA です。 4年ぶりの開催となります「Mackerel Meetup #14 Tokyo」を7月11日(火)にオフラインで開催します! Mackerel Meetupは、Mackerelをご利用中のユーザーのみなさまとMackerelの開発者を交えた情報交換やシステム運用に関する知見の交換、Mackerelの開発状況を知っていただき開発チームへのフィードバックもいただける場として企画しています。 今回4年ぶりに開催することとなりましたMackerel Meetupですが、日頃からMackerelをお使いいただいているユーザーのみなさまの発表や、Mackerelプロデューサーから「Mackerel 現在と未来 2023」と題して最近リリースした注目機能や今後の開発ロードマップをお伝えする発表、そして「次世代Mackerelのアーキテクチャ」と

                                                                                  Mackerel Meetup #14 を7月11日(火)にオフラインで開催します! #mackerelio - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                                                • 息子さんVSCodeで使える独自のCopilotを作っていた - カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜

                                                                                  GitHub Copilot GitHub Copilotというのがあります。 最初に使ったときはテクニカルプレビュー形式で申請者に無料提供されており、息子さん喜んで使っていました。 ▼ 日付を確認すると、2021/10でした。息子さん中2のときか。 補完がすごい!と言ってます。 (関数の引数のはじまりの括弧以降が、全部補完) pic.twitter.com/JMZanDY8g3— とり子 (@siroitori0413) 2021年10月27日 面倒な繰り返し作業が(異常なほど)嫌いな息子さんにとってものすごく開発が捗ったそうでどっぷりはまっていたのですが、その後有料化されたので泣く泣く利用をやめました。 かなりがっかりしていたので月額のサブスク形式なのでおこづかいで払う形で利用を続けてもいいよと提案したのですが、思いのほか財布のひもが固い息子さんはそれを拒否して再び自分でコードを書く日

                                                                                    息子さんVSCodeで使える独自のCopilotを作っていた - カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜