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さくらのクラウドの検索結果41 - 80 件 / 271件

  • 経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円

    経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円 経済産業省は4月19日、AIの開発に必要な計算資源の整備に向け、国内IT5社に最大725億円を助成を行うと発表した。クラウド事業の基盤を持つさくらインターネット、GMOインターネットグループ、KDDIなどを支援する。 計算資源の安定供給に向けた「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」の一環。助成額はさくらインターネットに最大501億円、KDDIに同102億4000億円、GPUクラウド事業を手掛けるハイレゾなど2社(共同申請)に同77億円、AI事業を手掛けるRUTILEA(京都市)など2社(共同申請)に25億6000万円、GMOインターネットグループに最大19億3000万円。 このうちKDDIは、助成を踏まえ計算資源の整備に最大1000億円投資する方針を発表した。今後4年

      経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円
    • 日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り

      デジタル庁は11月28日、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」として、さくらインターネットの「さくらのクラウド」を新たに選定したと発表した。仕様書通り、2025年度末までに条件を満たす条件で採択した。これまで、ガバメントクラウドには外資系のサービスしか選ばれていなかった。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。自治体や政府が使うシステムの基盤を共通化することで、運用の効率化やコストの透明化を実現するという。政府は基幹業務システムを利用する全ての地方公共団体に対し、原則として2025年度までにガバメントクラウド上へ移行するよう促している。 さくら以外でガバメントクラウドとして認められているのは、米Amazon Web Services、米Google、米Microsoft、米Oracleのサービスで、いずれも外資系。もともと、ガバメントクラウドは技術要

        日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り
      • ミャンマーからFacebookを使うために、さくらのVPSでWireGuardサーバを作った話 | さくらのナレッジ

        はじめまして、佐々木です。 さくらのナレッジのネタにはなったことはあるのですが、書くのは初めてです。 現在お仕事の関係でミャンマーにいるのですが、2月1日に政変がありバタバタしています。そしてその影響でFacebookとTwitterに接続できなくなってしまいました。でもなぜかミャンマーの人々は普通にFacebookにいろいろ投稿してるんですよね。私も接続できるようにしたいので、さくらのVPS上にVPNサーバを作ってみました。 やりたいこと 実現したいことは以下。 遮断されにくいVPNサーバを用意したい イケてる新しいVPNソフトウェアを使ってみたい ミャンマー国内のネットワークからはFacebookが使えなくなってしまったけれど、他の国からは普通にアクセスができる。なので、VPN(Virtual Private Network)という技術を使って、物理的にはミャンマーにいるのだけど、ネッ

          ミャンマーからFacebookを使うために、さくらのVPSでWireGuardサーバを作った話 | さくらのナレッジ
        • 旧サービス「さくらの専用サーバ」提供終了のお知らせ(2023年12月7日 18:00更新) | さくらインターネット

          お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらの専用サーバ※」および「さくらの専用サーバ 高火力シリーズ」は、提供機器の保守継続のための保守部材の確保が困難なことから、2026年6月30日(火)に提供終了いたします。なお、一部旧世代のサーバーについては先行し、2025年6月30日(月)に提供終了いたします。 ※「さくらの専用サーバ」は2020年7月28日(火)に新規受付終了しております。 また、対象のサーバーにて標準でインストールして提供しておりましたOS(CentOS7)は、2024年6月30日(日)にベンダーサポート終了となります。OSのサポート期限をご確認の上、計画的な移行のご検討をお願いいたします。 これまで長らくご利用いただきましたことを心より感謝申し上げます。さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えるよう

            旧サービス「さくらの専用サーバ」提供終了のお知らせ(2023年12月7日 18:00更新) | さくらインターネット
          • DNS権威サーバのクラウドサービス向けに行われた攻撃および対策 / DNS Pseudo-Random Subdomain Attack and mitigations

            JANOG51発表資料 https://www.janog.gr.jp/meeting/janog51/dns/ 2017年のJANOG39にて弊社から「DNS権威サーバ向けのDDoS攻撃対策をした話~さくらインターネット編~」というプログラムを行い、実際に発生した障害やその後の取り組みを共有し、DNS権威サーバ向けのDDoS対策について議論いたしました。 それから5年経ちクラウドファースト、クラウドバイデフォルトなどと言われるようにクラウドサービス前提にシステムの構築運用がなされるようになり、DNSにおいても例外なくクラウドサービスが使われ、その重要度がますます高まっております。 その中で2022年にさくらのクラウドのDNS権威サーバサービスにDNS水責め攻撃が発生し、L7ファイアウォールの導入、dnsdistなどサーバ上のミドルウェアで攻撃を緩和する対策、またメトリクス取得の強化を行い

              DNS権威サーバのクラウドサービス向けに行われた攻撃および対策 / DNS Pseudo-Random Subdomain Attack and mitigations
            • さくらインターネットのサービスで障害 クラウドなどは復旧、ハウジングは未解決【追記あり】

              3月10日午前9時30分ごろ、さくらインターネットの複数サービスで相次いで障害が発生した。クラウドサービス「さくらのクラウド」などで問題が発生した他、会員向けのメニューにアクセスできない状態だった。いずれも午前10時以降順次復旧しているが、ハウジングサービスなど一部では問題が続いている。 北海道石狩市のデータセンターで問題が発生したという。影響があったのは、さくらのクラウドや会員向けのメニューに加えて「さくらのVPS」「さくらの専用サーバPHY」「さくらのIoT」などのサービス。このうち、ハウジングサービスや専有サーバなどの一部で問題が解決していない。例えば専有サーバを提供するサービスでは、一部の顧客が電源の操作やOSのインストールができない状態という。 3月11日午後に復旧 さくらインターネットは、問題が3月11日午後5時半に解決したと発表した。 関連記事 モニタリングツール「Datad

                さくらインターネットのサービスで障害 クラウドなどは復旧、ハウジングは未解決【追記あり】
              • さくら田中社長メールインタビュー 国産初ガバクラ入りの所感や、海外勢との戦い方は

                国内勢のパブリッククラウド事業者として初めて、政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」入りを果たしたさくらインターネット。ガバメントクラウドを巡ってはこれまで、国のデータを海外事業者ばかりに預ける不安や、国内事業者の成長を妨げる可能性が取りざたされていたこともあり、同社への期待は大きく、株価も急伸している。 一方、すでに大きなシェアを誇るメガクラウドの牙城を崩せるのかといった不安は残る。“ガバクラ入り”を果たしたさくらインターネットは今後、どんな戦略で市場を攻略していく方針なのか。田中邦裕社長にメールでのショートインタビューを実施した。 さくら田中社長メールインタビュー 海外勢との戦い方は ──ガバメントクラウドの採択、おめでとうございます。現在の率直な感想を教えてください 田中社長 日本のデジタルインフラを支える企業として、これからも期待に応えていきたいと思っています。当社は、202

                  さくら田中社長メールインタビュー 国産初ガバクラ入りの所感や、海外勢との戦い方は
                • 【重要】CPU脆弱性による弊社サービスへの影響について(2024年2月29日更新) | さくらインターネット

                  お客様各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 2023年8月8日にAMDのCPUに対して、また8月9日にIntelのCPUに対して下記の脆弱性情報が発表されました。 これらの脆弱性に対する弊社の対応状況をお知らせいたします。 CVE-2023-20569(Inception) (参考)Inception https://comsec.ethz.ch/research/microarch/inception/ https://www.amd.com/en/resources/product-security/bulletin/amd-sb-7005.html https://access.redhat.com/security/cve/cve-2023-20569 https://ubuntu.com/security/CVE-2023-20569

                    【重要】CPU脆弱性による弊社サービスへの影響について(2024年2月29日更新) | さくらインターネット
                  • Dropboxが“政府認定クラウドサービス”リスト入り 政府調達の対象に

                    デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は4月30日、クラウドストレージ「Dropbox」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。これらのサービスは今後、政府調達の対象になる。 Dropboxは、組織向けの「Standard」「Advanced」「Enterprise」や教育機関向けの「Education」がリスト入り。他にもIIJの閉域ネットワーク「IIJクラウド型ネットワークサービス」やソリトンシステムズのIDaaS「Soliton OneGate」など5サービスもリストに入った。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度。各省庁は原則としてISMAPに登録された中からクラウドサービスを調達す

                      Dropboxが“政府認定クラウドサービス”リスト入り 政府調達の対象に
                    • MacでWindowsを使う - はるなぴログ

                      MacでWindowsを使う方法を紹介します。 メリット、デメリットやコストを比較してみましょう。いろいろなやり方があり購入する価格も違うので目的に応じて自分に最も合う方法を選ぶことが大切です。 コストのかからない、お勧めの方法についても説明します。 Boot CampでWindowsを使う方法 Boot Campを使うメリット Boot Campを使うデメリット MacでBoot Campを使うのが合う人 Parallels DesktopでWindowsを使う Parallels Desktopを使うメリット Parallels Desktopを使うデメリット MacでParallels Desktopを使うのが合う人 WineでWindowsを使う Wineを使うメリット Wineを使うデメリット MacでWineを使うのが合う人 MacからWindowsをリモートデスクトップで使う

                        MacでWindowsを使う - はるなぴログ
                      • さくらのレンタルサーバがリニューアル 価格据え置きで最大で性能5倍の新サーバ提供へ

                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「さくらのレンタルサーバがリニューアル、価格据え置きで最大で性能5倍の新サーバ提供へ。既存ユーザーの移行も可能」(2022年1月18日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 さくらインターネットは、同社が提供する「さくらのレンタルサーバ」で、従来と比べて同一価格で最大で5倍の性能を発揮する新サーバの提供を発表しました。 さくらのレンタルサーバは、マネージドサービスとしてサーバを利用できるサービス。スーパーユーザーとしてサーバの操作はできませんが、複数の利用者でサーバを共有することでサーバを安価に提供しつつ、手軽にWebサーバやメールサーバなどを構築できることが大きな特徴です。 新サーバはプロセッサ、メモリともに強化し、ストレージをSSDにすることで、最大5倍の性能を従来と同じ価格で提供すると説明

                          さくらのレンタルサーバがリニューアル 価格据え置きで最大で性能5倍の新サーバ提供へ
                        • 国産クラウド、ガバメントクラウド参入の意思は 富士通、NEC、さくらなど各社に聞いた【追記あり】

                          これまで海外産クラウドしか採択されてこなかった日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」。しかし8月15日までに、デジタル庁が選定基準を改め、国産クラウドでも参入しやすくする方針を示した。 クラウドサービスを提供する日本企業各社はガバメントクラウド参入を目指すのか。ガバメントクラウドに応募する条件の一つである、政府のクラウドサービス認定制度「ISMAP」にリスト入りしているベンダー各社に、今後の方針を聞いた。 NECは「公募内容を踏まえ判断」 NECは「具体的な公募内容を踏まえて応募するかどうかを判断する」という。 富士通は「回答控える」 富士通は「今後の公募への参加予定に関しては、回答は差し控える」とした。子会社の富士通クラウドテクノロジーズも同様だった。 さくらインターネットは「ガバメントクラウド目指す」 さくらインターネットは「ガバメントクラウドの登録を目指している。本年度の公

                            国産クラウド、ガバメントクラウド参入の意思は 富士通、NEC、さくらなど各社に聞いた【追記あり】
                          • GitHubのbillingから開放された話

                            カテゴリー DX (2) 一般 (57) 研究会 (5) 働き方 (4) 技術 (348) Edge AI (2) Edge Computing (12) Erlang (1) FIWARE (2) Fog Computing (9) Infiniband (31) Internet of Things (32) Key Value Store (17) Linux (3) Linux KVM (10) Machine Learning (1) RealTime Web (14) Webサービス (42) インフラ (7) コンテナ (3) ストレージ (92) データセンター (7) データベース (47) データ流通 (6) テレプレゼンス (2) ネットワーク (214) 仮想化 (110) 災害コミュニケーション (26) 空間情報 (30) 量子コンピューティング (3) 教育

                              GitHubのbillingから開放された話
                            • Tellus Trainer

                              Tellus Trainer 本教材は2019年度に提供した教材のため、Tellusの画面やAPIが現在の仕様と異なっている部分がありますのでご注意ください。 2018年度にリリースした衛星データをクラウド上で分析できる日本発の衛星データプラットフォーム「Tellus」は、2019年度にTellusをより多くの方にご活用いただけるようeラーニング講座を応募者への抽選登録制で提供してまいりましたが、2020年3月から、プログラミングと機械学習の基礎が学習できる「Tellus Trainer」と「初心者向け Tellus 学習コース」の2つのeラーニング講座を公開制限なしで提供することとなりました。 本教材「Tellus Trainer」では、衛星データの基礎知識・フォーマットの理解から機械学習用のデータセット整備の方法、データサイエンス/AIの基礎知識、分析実践、衛星データに対する深層学習の

                              • Raspberry PiとPythonでsakura.ioを使ってみる(前編) | さくらのナレッジ

                                はじめに さくらのナレッジ編集部の法林です。 筆者はさくナレの編集に携わる傍ら、さくらインターネットの各種サービスを社外に紹介する仕事をしています。紹介するサービスは多岐にわたりますが、その中の1つに当社のIoTプラットフォームサービスsakura.ioがあります。sakura.ioはセミナーなどで話をするよりも実際に使ってみてもらった方が理解しやすいだろうということで、体験入門的なハンズオンセッションを多数実施しています。 そんな中で先日、「sakura.ioをRaspberry Piにつないで、Pythonのプログラムで操作するハンズオンセッションをやってほしい」という依頼を受けました。sakura.io体験ハンズオンの内容はかつてさくナレに書きましたが(「IoTの世界に触れてみよう!『sakura.io体験ハンズオン』へのお誘い」)、ArduinoやNode-REDを使って実習してい

                                  Raspberry PiとPythonでsakura.ioを使ってみる(前編) | さくらのナレッジ
                                • “政府認定クラウドサービス”にソフトバンクの国産クラウドなど追加 全7サービスがリスト入り

                                  日本政府は6月29日、ソフトバンクのIaaS「ホワイトクラウド ASPIRE」など7サービスを、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。今後、これらの製品は政府調達の対象になる。 ホワイトクラウド ASPIREに加え、SaaSではソフトバンクのオンラインストレージ「PrimeDrive」やMDM(モバイルデバイス管理)サービス「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」、富士通ラーニングメディアの学習管理SaaS「KnowledgeC@fe」を追加。 他にも米GoogleのBaaS「Firebase」や、米Salesforce.comが提供する、同社のサービスをパブリッククラウド上で導入できるようにする「Salesforce Services on Hyperforce」、米VMwareが提供する、AWSのクラウド上でV

                                    “政府認定クラウドサービス”にソフトバンクの国産クラウドなど追加 全7サービスがリスト入り
                                  • Qiitaユーザー約2000人に聞いた「勤め先のサーバ・クラウド」 AzureとGoogle Cloudが接戦

                                    ITエンジニアの知識共有サービス「Qiita」ユーザーに聞く、「勤め先で使っているクラウド・サーバ」のトップは──運営元のQiita社は12月12日、こんな調査結果を発表した。1974ユーザーに複数回答で聞いた結果、最も利用率が高いのは「AWS」(1259件)。2位は「Google Cloud」(563件)だった。 3位は「Azure」(544件)で、Google Cloudと小差だった。4位は「オンプレミス」(499件)、5位は「レンタルサーバ」(239件)、6位は「さくらのクラウド」(166件)、7位は「Oracle Cloud」(74件)、8位は「IBM Cloud」(55件)、9位は「その他パブリッククラウド」(43件)、10位は「ニフクラ」(35件)だった。 11位以下には「IDCFクラウド」(11位、26件)や「Alibaba Cloud」(12位、23件)などが入った。202

                                      Qiitaユーザー約2000人に聞いた「勤め先のサーバ・クラウド」 AzureとGoogle Cloudが接戦
                                    • AWSでもAzureでもなく“国産クラウド” 学内システムに採用した私大、選定の狙いは?

                                      今や企業や自治体での利用が当たり前になりつつあるクラウド。教育の場でも活用例が増えており、特にAWSやMicrosoft Azureといった海外産クラウドサービスが活躍している。一方で、あえて国産のクラウドサービスを採用するところもある。 茨城県と千葉県にキャンパスを持つ私立大学、流通経済大学(流経大)もその一つだ。同大は2020年、無駄な印刷物を減らす目的で、プリンタや印刷の管理システムを導入。運用基盤には、国産のクラウドサービスを採用した。 茨城のキャンパスでネットワーク管理を担当する諏訪智紀さん(総合情報センター 情報システム課)によれば、運用基盤の選定に当たっては、AWSやMicrosoftのサービスも検討していたという。主流ともいえる海外産サービスを選ばず、最終的に国産サービスを選んだのはなぜか。諏訪さんに詳細を聞いた。 「印刷・プリンタのトラブル」解決に向け新システム導入 流経

                                        AWSでもAzureでもなく“国産クラウド” 学内システムに採用した私大、選定の狙いは?
                                      • 【インタビュー】田中邦裕が語る、インターネットとこれからの社会 | さくらのナレッジ

                                        さくらインターネット創業者で現代表の田中邦裕(@kunihirotanaka)に、さくらのナレッジだからこそ聞ける質問を遠慮なくぶつけました。 技術の話から、社会の話までたくさん語ってもらいました! 自社メディアだからこそ載せられる「ぶっちゃけ話」も? デセントラライズ(非中央集権)ができる技術に興味 ーーー本日はよろしくお願いします。早速ですがインタビューに入らせてください。田中さんはエンジニア出身の経営者ですが、最近注目している技術、サービス、アプリはどんなものですか? シンプルなテクノロジーでいうとHTTPの新しいプロトコル、コンテナ、ブロックチェーンでしょうか。ブロックチェーンは仮想通貨というよりも、匿名化ができる技術として注目しています。デセントラライズ(非中央集権)ができる技術に興味がありますね。 良く使っているアプリはFacebookのMessengerですね。最近はコミュニ

                                          【インタビュー】田中邦裕が語る、インターネットとこれからの社会 | さくらのナレッジ
                                        • さくらインターネットが開発したSaaS「宅配便取次アプリ」のデータベースにNewSQLが採用された理由は[PR]

                                          さくらインターネットは今年(2023年)1月、同社として初めてのSaaSとなる「宅配便取次アプリ」の提供を開始しました。 これは同社がヤマト運輸と連携して開発した、リモートワークにおける社内便に関する課題から生まれたものです。 同じオフィスで働いている従業員同士であれば、荷物の受け渡しは相手の席まで荷物を運ぶだけなので簡単です。しかしリモートワークで自宅勤務をしている従業員同士で何かを受け渡そうとすると、住所の連絡といった個人情報の譲渡や配送料金の精算など手間が一気に増えます。 さくらインターネットも、社内で同じ悩みを抱えていました。 クラウドやレンタルサーバ、IoT関連サービスなどを提供している同社にとって、IoT関連の試作デバイスやサーバおよびネットワーク関連機器の検証は日常的な作業です。 しかし社内のリモートワーク化により、これらの作業のために従業員の自宅へ機器を送付する必要がでてき

                                            さくらインターネットが開発したSaaS「宅配便取次アプリ」のデータベースにNewSQLが採用された理由は[PR]
                                          • 新しい GitHub Enterprise ライセンスを導入した話 - @uzyexe のノート

                                            さくらインターネットでは、2015年から GitHub Enteprise Server を導入しており、エンジニアやデザイナーだけでなく、マーケや情シスの人も合わせると約300ユーザーが GitHub Enteprise を業務で利用しています。 GitHub Enteprise Server を導入した経緯としては、やはり GitHub ライクな開発スタイルがナウいし、GitHub の UI が一番使い慣れてて学習コスト0で導入できて便利だよねっていうことで、経営サイドになんとか拝み倒して年間○○○万円の稟議を決済することにみごと成功。 利便性の良さも功を奏して、社内に散らかっていた CSV や SubVersion や Gitlab などなど、個性豊かなツールで各部門やチーム単位でバラバラに管理されていたコード達が GitHub Enteprise Server に自然と集まってきて

                                              新しい GitHub Enterprise ライセンスを導入した話 - @uzyexe のノート
                                            • いまさら聞けない「ガバメントクラウド」(政府クラウド) さくらインターネット参入が注目されるワケ

                                              11月28日、政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウドとも)に、初めて日本企業のサービスが採択された。選ばれたのは、さくらインターネットの「さくらのクラウド」。国産サービスがようやく採用されたとあって、XやGoogleの検索トレンドに「さくらインターネット」が入るなど、SNSも大いににぎわっている。 ただ、そもそも「ガバメントクラウド」という施策は、ITインフラという目に見えにくい話題なこともあって、まだ理解が進んでいないのが現状だ。そこで本記事では、ガバメントクラウドの基礎知識を整理。さくらインターネットの採択がもたらす影響を考察する。 まず理解したい「自治体システム標準化」 ガバメントクラウドを理解するには、まず「自治体システム標準化」の取り組みを把握しておく必要がある。自治体システム標準化とは、複数の民間事業者が一定の基準に沿った業務用アプリを開発し、自治体が状況に

                                                いまさら聞けない「ガバメントクラウド」(政府クラウド) さくらインターネット参入が注目されるワケ
                                              • さくらのクラウド「エンハンスドLB」を作った話(前編) - Qiita

                                                この記事は さくらインターネット Advent Calendar 2019 4日目の記事です。 さくらインターネット研究所に所属している大久保です。お久しぶりです。 自分、研究は全くやってなくて、 ひたすら弊社のIaaSである「さくらのクラウド」の運用、開発、コーディング、お客様サポート、構築、ラックマウント、配線、障害対応、その他あらゆる全てをやっています。よろしくおねがいします 😇 せっかくAdvent Calendar空いてたので、最近作ってるサービスの紹介をさせていただこうと思います。 HTTPSの終端って大変だし面倒じゃないですか。 今回のネタは、お客様からご要望いただいて1年前から開発スタートしたサービスなんですね。当時、L4のロードバランサは提供していましたが、要件として、 インターネット向け大規模コンテンツ配信に使える高性能なもので、 DDoS対策ができて、 SSLの終端

                                                  さくらのクラウド「エンハンスドLB」を作った話(前編) - Qiita
                                                • 買ってよかった2022 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                  年末恒例 kazeburo.hatenablog.com テレビ前に置くスピーカーを買った www.sonos.com Sonos ソノス Beam ビーム Soundbar サウンドバー Dolby Atmos対応 Amazon Alexa搭載 BEAM2JP1BLK ブラック Sonos(ソノス)Amazon Apple AirPlay 2対応でBluetoothのような煩雑なことがなく、すぐに音楽を鳴らせるし、音にも満足。 Dolby Atmos対応になったので、2本(?)ほど4K ULTRA HD Blu-rayを買った。 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 【4K ULTRA HD Blu-ray】 バンダイナムコアーツAmazon (初回限定生産)ロード・オブ・ザ・リング トリロジー・フィルムコレクション(4K ULTRA HD&HDデジタル・リマスター ブルーレイセット)(1

                                                    買ってよかった2022 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                  • Zoomが「政府認定クラウドサービス」に

                                                    デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は12月25日、Web会議サービス「Zoom」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。これらのサービスは今後、政府調達の対象になる。 Zoomは、日本の政府機関による利用を想定し、初期設定などを変更したバージョン「Zoom Japanese Government Preset」がリスト入り。他には米Cisco Sysyemsのセキュリティソリューション「Cisco Duo」、米Palo Alto Networksのセキュリティソリューション「Advanced Threat Prevention」「Advanced URL Filtering」「DNS Security」「Prisma Cloud」に加え、ソフトバンク傘下のIDCクラウド(東京都千代田区)が手

                                                      Zoomが「政府認定クラウドサービス」に
                                                    • 暮らしニスタの画像配信サーバを Oracle Cloud に移行して 3 ヶ月ちょっと経過しました - WILLGATE TECH BLOG

                                                      はじめに 今までの構成について ホスティング先の選定 ConoHa さくらのクラウド Oracle Cloud 構成の検討 サーバの構築 移行作業 移行作業を終えて おわりに はじめに こんにちは! インフラチームの高畑です。 最近のコロナ自粛で自宅にいることが多くなっている今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 私は最近 DIY にハマっていて大きめの机を作ったりして割と楽しんでいたりします。 さて、今回は全ての主婦の味方で月間総 PV 4000 万を誇る「暮らしニスタ」の画像配信サーバを Oracle Cloud へ移行して 3 ヶ月ちょっとが経過したので、どのように移行したのかなどをご紹介しようと思います。 kurashinista.jp 今までの構成について 1 年ほど前、さくらのクラウドで稼働していた暮らしニスタのサーバ群を AWS へと移行し、各種画像は EC2 に構

                                                        暮らしニスタの画像配信サーバを Oracle Cloud に移行して 3 ヶ月ちょっと経過しました - WILLGATE TECH BLOG
                                                      • さくら、生成AI向けのクラウドサービス提供へ 「NVIDIA H100」を2000基投入

                                                        今後3年で130億円を投資し、提供に求められるクラウドインフラを整備していく方針も明かした。新サービス提供に当たってのアンケートも開始。サービス内容や料金体系について、関心のある人から要望を募る。アンケート内では、先行利用の申し込みも受け付ける。 関連記事 Oracle Cloudに「数万個のNVIDIA製GPUを追加」 オラクルがAIサービス強化へ 米Oracleが米NVIDIAとの協業を強化する。NVIDIA製のGPU数万個を調達し、クラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」の提供に活用。AIや深層学習に関するサービスを強化する。 AI開発でスパコンを使いたい! 用途別の選び方を紹介 小型タイプからデータセンター向けまで AIハードの中で、一番大規模なシステムとなるスーパーコンピュータの選び方を紹介する。本格的なAI開発を行う企業や研究機関向けだが、AI

                                                          さくら、生成AI向けのクラウドサービス提供へ 「NVIDIA H100」を2000基投入
                                                        • 富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併

                                                          富士通は10月26日、完全子会社の富士通クラウドテクノロジーズ(神奈川県川崎市)を2024年4月1日に吸収合併すると発表した。「富士通クラウドテクノロジーズのクラウドサービスにおける先進的な開発技術と、当社のエンタープライズ向けのサービスデリバリー力を組み合わせることで、クラウドサービスにおける最新テクノロジーの迅速な実装と透明性・安全性・信頼性をさらに強化する」(富士通)という。 富士通クラウドテクノロジーズは「ニフクラ」や「FJcloud-V」といったパブリッククラウド事業を手掛けている。両サービスは政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録されているが、2022年5月に不正アクセスの被害に。同年9月にISMAPの再監査を受け、約6カ月後に「要求事項が適切に実施されていることが確認できた」(ISMAP委員会)としてリストに残留した

                                                            富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併
                                                          • MENTAで累計200人の駆け出しエンジニアをフォローしたお話

                                                            MENTAで累計200人の駆け出しエンジニアをフォローしたお話投稿者: adachin 投稿日: 2021/12/232021/12/23 MENTAアドベントカレンダーの23日目の記事となります。 だいぶ勢い強めですが、アドベントカレンダーの2日目記事としてMENTAへの想いを書かせてもらいました! 自分が好きなサービスに関われて幸せだし、だからこそより成長させていきたい#MENTA https://t.co/vjbPYjIbM1 — 小村 記慧/Kie Komura (@guchoku_maehe) December 1, 2021 皆さんはじめまして、ランサーズでSREをしています安達(@adachin0817)と申します。私をまったく知らないという方はポートフォリオ等見てもらえばと思います。また、MENTAでマーケ担当している小村くん(@guchoku_maehe) もアドベントカ

                                                            • 長野雅広(@kazeburo)に聞く「さくらインターネットに入社した理由」 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

                                                              約1年前にさくらインターネットへ入社した長野雅広(@kazeburo)。日本における SRE ※の先駆者ともいえる存在です。 ※ SRE とは Site Reliability Engineering の略。サービスの裏側にあるインフラや、Web アプリケーションの運用を支える仕事。 mixi、livedoor、メルカリといったサービス提供会社を経て、サービスを支えるインフラ側であるさくらインターネットに入社した理由を聞きました。 長野雅広プロフィール 2021 年 1 月にさくらインターネットへ入社。大学在学中から京都でスタートアップ企業に参加。2006 年に株式会社ミクシィに入社し、2010 年に株式会社ライブドアに転職。Web サービスのチューニングコンテスト「ISUCON」の創設に関わる。2015 年に株式会社メルカリに入社し、SRE 組織の立ち上げに携わる。 Twitter:@k

                                                                長野雅広(@kazeburo)に聞く「さくらインターネットに入社した理由」 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
                                                              • さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応

                                                                さくらインターネットは、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」の提供を開始すると発表しました。また、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能としました。 「Red Hat Enterprise Linux Server」はRed Hatが有償ライセンスで提供しているエンタープライズ向けのLinuxOSです。 さくらのクラウドでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8および9を月額14,014円(税込み)のライセンス料金で提供。ディスクにインストールされている状態で料金が発生するため、サーバを起動していなくても料金が発生するとしています。 利用可能となるのは、さくらのクラウドの東京第2ゾーンで、下記のスペックのコア専有プランとなります。 2コア4GB 4コア8GB / 16GB 6コア32GB 8コア16GB

                                                                  さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応
                                                                • 第655回 オブジェクトストレージ、MinIOを使用する | gihyo.jp

                                                                  今回はGoで書かれたオブジェクトストレージサーバーであるMinIOを使用する方法を紹介します。 オブジェクトストレージサービスとMinIO オブジェクトストレージという名称を聞くようになって久しいですが、あまり身近でないというケースも多いでしょう。一方オブジェクトストレージを提供するサービスは確実に増加していて、最近ではWasabiが国内でもサービス開始しています。非常に安価なのが特徴で、1TBまでであれば月834円というのはなかなかに魅力的です。また「さくらのクラウド」でもオブジェクトストレージの提供を再開するとのことです。 オブジェクトストレージは従来のストレージとは考え方が違うので、手元に検証環境を作りたい、あわよくばそのまま本運用をしたいと考えるかもしれません。そのような場合には、まずMinIOを使用してみるといいでしょう。 MinIOはオープンソースでマルチプラットフォームなオブ

                                                                    第655回 オブジェクトストレージ、MinIOを使用する | gihyo.jp
                                                                  • ガバメントクラウドに国産採択も利用進まない懸念、ロックイン回避が課題に

                                                                    デジタル庁は2023年11月28日、デジタル庁が整備し各府省庁や地方自治体が利用するパブリッククラウドである「ガバメントクラウド」に、さくらインターネットの「さくらのクラウド」を新たに採択したと発表した。国内事業者のサービスが採択されるのは初である。 ガバメントクラウドの整備初年度に当たる2021年秋に採択された「Amazon Web Services(AWS)」が、現状では各府省庁と自治体の利用で9割以上を占めている。クラウドロックインを回避し、他のクラウドサービスの利用を進めたり移行をスムーズにしたりすることが今後の課題となる。 ガバメントクラウドの利用は9割がAWS デジタル庁は、各府省庁で利用する約1100の政府情報システムすべてでガバメントクラウドとして採択されたクラウドサービスに移行することを求めている。また、2025年度末までに全国1741自治体が20業務のシステムを標準準拠

                                                                      ガバメントクラウドに国産採択も利用進まない懸念、ロックイン回避が課題に
                                                                    • みんなの首里城デジタル復元プロジェクト

                                                                      家族4人で本州を飛び出した初めての旅行が沖縄でした。 半年前から宿や料理屋、レンタカーを予約して楽しい時間を過ごすことができ、本当にいい思い出になりました。 そんな思い出の場所の一つ、首里城がこんなことになるなんて本当にショックです。沖縄の人にとっては私達以上の辛い出来事だったと思います。私の写真が皆さんのお役に立てば幸いです。よろしくお願いいたします。(47歳男性) JALのマイルが貯まりまして、私が沖縄に行ったことが無いというので ダンナが一泊二日で連れて行ってくれました。 時間があまりなかったので、首里城だけ観に行ったので思い出深いです。 日本的と言うよりは中国的な印象を受けました。(51歳女性) 2019年10月31日、火災により首里城が焼失しました。世界中の人々がみな心を痛めており、私たちもとても悲しく思っています。私たちは、コンピュータ・ビジョン、ヒューマン・コンピュータ・イン

                                                                        みんなの首里城デジタル復元プロジェクト
                                                                      • 今日から始めるPrometheusによるシステム監視(1) 〜Prometheusの特徴とアーキテクチャ〜 | さくらのナレッジ

                                                                        この記事は2021年3月6日に行われたオープンソースカンファレンス 2021 Online/Springにおける発表を文章化したものです。 今回は「今日から始めるPrometheusによるシステム監視」ということで、Prometheusというツールについてご紹介をしていこうかなと思います。皆さんに「Prometheus完全に理解した」と言えるようになっていただきたい、というのが今回の目標です。 本連載は3本で構成されていて、それぞれ以下の内容を扱います。 Prometheusの特徴とアーキテクチャ(この記事) PrometheusとCNCF、Observability Prometheusを使ってみよう Prometheusとは Prometheus(プロメテウス)は、SoundCloudという海外の音楽系サービスのエンジニアによって開発された監視システムです。もともと、Kubernete

                                                                          今日から始めるPrometheusによるシステム監視(1) 〜Prometheusの特徴とアーキテクチャ〜 | さくらのナレッジ
                                                                        • 作業メモ: さくらのクラウド上のVMにVzLinuxをインストール - febc技術メモ

                                                                          VzLinux 8 !? Twitterを眺めてたらこんなツイートを見かけました。 CentOSの代替に、第三の選択肢が登場しました。Red Hat Enterprise Linuxベースの「VzLinux」です。スイスに拠点をおくVirtuozzo International社が開発し、20年前から有償で提供していたものを、コミュニティエディションとして無償で公開したようです。https://t.co/JCuzDiuJwy pic.twitter.com/5Lv1VDIp5q— 日経Linux | ラズパイマガジン (@nikkei_Linux) 2021年6月1日 OpenVzのあのVirtuozzoですね!古くからコンテナ型仮想化を触ってきた方は懐かしいと感じる方もいらっしゃるかと思います。 (ずっと現役だったみたいなのですが私個人としてはVirtuozzo/OpenVzにはここ数年

                                                                            作業メモ: さくらのクラウド上のVMにVzLinuxをインストール - febc技術メモ
                                                                          • さくらインターネット、市場に対応し売上構成を変え成長 データプラットフォーム事業にも着手

                                                                            さくらインターネット、市場に対応し売上構成を変え成長 データプラットフォーム事業にも着手 ログミーファイナンス 第7回 個人投資家向けIRセミナー&講演会 第4部・さくらインターネット株式会社 2019年9月28日にログミーファイナンス主催で行われた、第7回 個人投資家向けIRセミナー&講演会の第4部・さくらインターネット株式会社の内容を書き起こしでお伝えします。 第7回 個人投資家向けIRセミナー&講演会(第3部) 田中邦裕氏(以下、田中):田中と申します。これから30分弱、私から会社の紹介、また中期経営計画等をご紹介します。 結論から申し上げますと、当社は23年、一貫してサーバを提供してきたわけなのですが、サーバというのはみなさまご存知のとおり、社会に必要不可欠なものになっています。 スマホとスマホが直接通信できないのはみなさまもご存知かと思いますが、スマホからサーバを経由して、またス

                                                                              さくらインターネット、市場に対応し売上構成を変え成長 データプラットフォーム事業にも着手
                                                                            • 高機能ハニーポット(T-Pot 22.04)をさくらのクラウドに構築して攻撃を観測する | さくらのナレッジ

                                                                              はじめに 皆さんはハニーポットというのはご存知でしょうか。ハニーポットとは、悪意のある攻撃を受けるように設計された「罠」や「おとり」になるサーバーやネットワークのことです。最新のサイバー攻撃やマルウェアの動向を探ったり分析したりするために用いられるものです。 T-Potとは T-Potは主にDockerを用いて構成されているマルチハニーポットプラットフォームで、様々なツールや罠が用意されています。複雑な設定を必要としないにも関わらず様々な機能を利用できるのが特徴です。ただしその分、要求スペックが高いのもまた特徴です。 T-Potはあくまでマルチハニーポットプラットフォームであり、複数のハニーポットを集めたものになります。以下の画像を見るとどのようなハニーポットがどこのポートでListenされているかわかります。 今回はこのT-Potをさくらのクラウド上に設置してサイバー攻撃を観測してみたい

                                                                                高機能ハニーポット(T-Pot 22.04)をさくらのクラウドに構築して攻撃を観測する | さくらのナレッジ
                                                                              • hirose31/s3surfer でさくらのクラウド オブジェクトストレージにアクセスする - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                                hirose31さん作のAmazon S3にあるファイルリストの閲覧とファイルのダウンロードにとても便利なツール s3surfer にAPIのエンドポイントURLを切り替えるオプションをつけていただき、さくらのクラウドのオブジェクトストレージにもアクセスできるようになりました。 github.com さくらのクラウドのオブジェクトストレージについてははこちら cloud.sakura.ad.jp こちらのサービスではS3互換のAPIを提供させていただいています。 使い方 Mac/Linuxの場合はGitHubのリリースページからバイナリをダウンロードしてインストールできます。v1.0.3 以降で --endpoint-url オプションが使えます。 さくらのクラウドのオブジェクトストレージのAPI Endpointを指定して起動します。その他のS3互換ストレージでも利用できるかと思います。

                                                                                  hirose31/s3surfer でさくらのクラウド オブジェクトストレージにアクセスする - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                                • 「いきなりAWSやAzureはハードルが……」ひとり情シスのクラウド移行術

                                                                                  クラウドの利用が進んでいる。総務省の「平成30年通信利用動向調査」によると、「クラウドサービスを一部でも利用している」という企業の割合は56.9%に上る。クラウドサービスを利用する企業のうち「非常に効果があった」または「ある程度効果があった」と回答した割合は85.2%と、多くの企業がクラウド化の効果を実感している。 だが、クラウド化したくてもできない企業もある。クラウド利用のコストメリットや効果は理解していても、「ひとり情シス」「ゼロ情シス」でシステムを運用せざるを得ない企業にとって、業務で利用経験のないパブリッククラウドへの移行はスキル面でもリソース面でもハードルが高い。 こうした中「トップの意向もあり今後クラウド移行は必須だが、どうしてよいか分からない」と感じる日本企業がこぞって相談に駆け込む企業がある。人気の理由と日本企業のためのクラウド移行のステップを聞いた。 「サーバ1台から」の

                                                                                    「いきなりAWSやAzureはハードルが……」ひとり情シスのクラウド移行術