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  • 岸田政権「サラリーマン増税」底なし…奨学金・遺族年金・失業等給付もリストアップ 「アベノミクス以前に逆戻り」専門家警鐘(1/3ページ)

    大反響第3弾岸田文雄政権の「サラリーマン増税」「無限増税」に国民は憤っている。夕刊フジでは、政府税制調査会(首相の諮問機関)の中期答申などで税制見直しの対象として浮上した「退職金」や「生命保険控除」などをリストアップして反響を呼んだが、生活に直結する項目は他にもある。専門家は今回の答申で透けて見える「増税・負担増」路線について、「アベノミクス以前に逆戻りする」と警鐘を鳴らす。 6月末に首相に手渡された政府税調の中期答申では、給与所得控除について、給与収入総額の3割程度が控除されているとして「相当手厚い仕組み」と指摘した。具体的には会社に長く勤めるほど優遇される「退職金増税」のほか、配偶者控除、扶養控除、年末調整でおなじみの生命保険控除などの見直しが盛り込まれた。 夕刊フジの公式サイトzakzakには、《税の限りを尽くす》《盗りやすいところから盗るの典型》などの多くのコメントも寄せられた。日

      岸田政権「サラリーマン増税」底なし…奨学金・遺族年金・失業等給付もリストアップ 「アベノミクス以前に逆戻り」専門家警鐘(1/3ページ)
    • 小林製薬「紅麹」もアベノミクスの〝遺産〟か 規制緩和に議論波及 | 毎日新聞

      摂取した人からの健康被害の報告が相次いでいる小林製薬の紅こうじのサプリメントは、国に届け出たうえで「コレステロールを下げる」と表示していた。こうした健康食品は機能性表示食品と呼ばれる。安倍晋三元首相の成長戦略「アベノミクス」の一つとしてできた制度で、スタート時から安全性が担保されるのか懸念されていた。 「トクホ(特定保健用食品)の認定を受けなければ効果を商品に記載できないのでは金も時間もかかり、中小企業などのチャンスが閉ざされる」。2013年6月、安倍首相(当時)が規制緩和を表明した。その2年後の15年4月、機能性表示食品がスタートした。 トクホは、国が有効性や安全性を審査する。これに対し機能性表示食品は、…

        小林製薬「紅麹」もアベノミクスの〝遺産〟か 規制緩和に議論波及 | 毎日新聞
      • 安倍元首相が「アベノミクスは失敗」認めていた 田原総一朗氏「朝生」での暴露が波紋|日刊ゲンダイDIGITAL

        1日午前2時から放送されたテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!元旦SP」で、驚きの“爆弾証言”が飛び出し、SNS上で今も話題となっている。 同番組をめぐっては、昨年12月29日朝に放送された同局の「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(60)と、政治ジャーナリストの田崎史郎氏(73)が、自民党の最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡る裏金事件で意見が“衝突”。「朝生」での「第二のバトル」に注目が集まっていたのだが、それ以上に注目されたのが番組MCの田原総一朗氏(89)のこの発言だった。 「安倍さんは『異次元の金融緩和、積極的財政出動で必ず経済成長する』と言い切った、ところが全く経済成長しなかった。で、安倍さんは僕に『どうもアベノミクスは失敗だった。田原さんどうすればいい?』と言ってきた」 ■「全国津々浦々まで景気回復を実感してもらう」

          安倍元首相が「アベノミクスは失敗」認めていた 田原総一朗氏「朝生」での暴露が波紋|日刊ゲンダイDIGITAL
        • 「アベノミクスの負の遺産」に振り回される岸田文雄総理 乾坤一擲の年末解散総選挙のはずが相次ぐ醜聞で岸田降ろしに | 文春オンライン

          岸田文雄さんが年末に向けた解散総選挙を見込んで断行した内閣改造人事。赤絨毯の上には、今回辞任に追い込まれた法務副大臣・柿沢未途さんの姿もありました。 騒ぎを拡大させてしまった記者会見 辞任の理由は、今年4月の江東区長選挙で勝利した木村弥生さんに公職選挙法違反となる選挙期間中のネット広告配信を柿沢未途さんがお薦めしたことでした。違法やがな。しかもわざわざ自分から「木村選対に有料広告を提案したけど違法性の認識は無かった」と記者会見をし、騒ぎが拡大してしまいました。 木村弥生さんは自民党大物政治家・木村勉さんのご息女で、1年前まで京都府選出の衆議院議員(ただし比例復活)として公職選挙法を所管する総務省の大臣政務官を務めておられました。分かりづらい公職選挙法の中でも、珍しく分かりやすい形で「やってはいけません」という禁則をそのまんまやらかした木村弥生さんの蛮勇が許されるはずもなく、起訴され有罪とな

            「アベノミクスの負の遺産」に振り回される岸田文雄総理 乾坤一擲の年末解散総選挙のはずが相次ぐ醜聞で岸田降ろしに | 文春オンライン
          • 安倍元首相が「アベノミクスは失敗」認めていた 田原総一朗氏「朝生」での暴露が波紋(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

            1日午前2時から放送されたテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!元旦SP」で、驚きの“爆弾証言”が飛び出し、SNS上で今も話題となっている。 特捜“次の標的”に森喜朗元首相…「裏帳簿」に安倍派5人衆がひれ伏したドンの名はあるか 同番組をめぐっては、昨年12月29日朝に放送された同局の「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(60)と、政治ジャーナリストの田崎史郎氏(73)が、自民党の最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡る裏金事件で意見が“衝突”。「朝生」での「第二のバトル」に注目が集まっていたのだが、それ以上に注目されたのが番組MCの田原総一朗氏(89)のこの発言だった。 「安倍さんは『異次元の金融緩和、積極的財政出動で必ず経済成長する』と言い切った、ところが全く経済成長しなかった。で、安倍さんは僕に『どうもアベノミクスは失敗だった。田

              安倍元首相が「アベノミクスは失敗」認めていた 田原総一朗氏「朝生」での暴露が波紋(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
            • アベノミクスのツケなのか…紅麹で注目「機能性表示食品」と「トクホ」の違いは?急拡大サプリ市場の落とし穴:東京新聞 TOKYO Web

              アベノミクスのツケなのか…紅麹で注目「機能性表示食品」と「トクホ」の違いは?急拡大サプリ市場の落とし穴 小林製薬(大阪市)の「紅麹(こうじ)」を使ったサプリメントを巡る健康被害問題が、混迷状態だ。青カビがつくる化合物「プベルル酸」が原因の可能性があるが、なぜ検出されたか不明という。サプリメントは「機能性表示食品」として販売されていた。その食品の制度は一般には十分理解されないまま、緩く運用されていなかったか。(山田雄之、山田祐一郎)

                アベノミクスのツケなのか…紅麹で注目「機能性表示食品」と「トクホ」の違いは?急拡大サプリ市場の落とし穴:東京新聞 TOKYO Web
              • 日銀が政策転換で日本経済は「アベノミクス終焉」へ…これから始まる「長く険しい道」(加谷 珪一) @gendai_biz

                日本銀行が2024年3月18日、19日に開催された金融政策決定会合で、マイナス金利政策の解除など大規模な金融緩和策の変更に踏み切った。利上げは17年ぶりであり、長く続いたゼロ金利政策がいよいよ終わりを告げる。今回の決定は、大規模緩和策によって激しく歪んだ日本の金融システムを正常化するための、長く険しい道のスタートラインに過ぎない。金利の上昇によって、むしろ国民生活への逆風は強くなる可能性が高く、ここからがむしろ本番といえるかもしれない。 「インフレ」「デフレ」は悪いことなのか 日銀は2013年4月から市場に資金を大量投入して国債を買い上げ、金利をほぼゼロに抑える大規模緩和策を実施してきた。短期金利の調整だけでは不十分と判断した日銀は、本来、政策の対象外である長期金利にもその範囲を広げ、「イールドカーブ・コントロール」と呼ばれる長短金利操作に染めた。 短期間に大量の資金が提供されれば、市場に

                  日銀が政策転換で日本経済は「アベノミクス終焉」へ…これから始まる「長く険しい道」(加谷 珪一) @gendai_biz
                • <社説>週のはじめに考える アベノミクスの片付け方:東京新聞 TOKYO Web

                  日銀が3月の金融政策決定会合で17年ぶりに政策金利を引き上げました。日本の金利が上がれば円を買う動きが強まって過度な円安は収まるだろうと、多くの人が思ったのではないでしょうか。 ところが、外国為替市場で円は買われるどころか売られるばかりで、4月11日には一時1ドル=153円台まで下落しました。34年ぶりの円安水準です。日銀が苦心の末に踏み切った利上げは、完全に無視された格好です。 日銀の植田和男総裁は9日の参院財政金融委員会で「基調的な物価の上昇率はまだ2%を下回っていて緩和的な金融状態を維持することが大切だ」「2%に上がっていけば、金融緩和を少し弱める判断も可能だ」と述べました。

                    <社説>週のはじめに考える アベノミクスの片付け方:東京新聞 TOKYO Web
                  • 明石順平(「全検証 コロナ政策」発売中) @junpeiakashi アベノミクス後の国民の生活の苦しさを示すものとして分かりやすいのはこの実質消費支出指数だろう。 ジェットコースターのように落ちているので俺はこれを「アベコースター」と呼んでいる。 なお、途中で横ばいになっているが、これは調査方法を変えて支出が多くなるようインチキしたから。

                    • <社説>家計の苦しさ アベノミクスと決別を:東京新聞 TOKYO Web

                      新たな経済対策の財源となる2023年度補正予算案の国会審議が始まった。最大の論点は、対策が物価高に苦しむ暮らしの支援に資するかどうかだが、対策の目玉である減税は、即効性に疑問が残る。より効果的な対策に向け大幅修正もためらってはならない。 内閣府が発表した今年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は3四半期ぶりにマイナス成長となった。物価高騰の影響でGDP全体の5割超を占める個人消費が低迷したのが原因で、食料品や燃料費の値上がりに苦悩する家計の実態がうかがえる。 その一方、自動車関連、商社、旅行、小売りなどの大手企業は23年度に入り軒並み好決算を記録している。円安の強烈な追い風が輸出事業やインバウンド(訪日客)関連事業の利益を大幅に押し上げ好決算につながった。

                        <社説>家計の苦しさ アベノミクスと決別を:東京新聞 TOKYO Web
                      • 財務省が「特命チーム」を結成…!? 小渕優子も巻き込んで「アベノミクス終了後の日本」を支配すべく動き始めた(週刊現代) @moneygendai

                        予算案に盛り込まれた布石 政治の混乱をよそに'24年度予算案が衆院を通過、年度中の成立が確定した。茶谷栄治次官('86年旧大蔵省)ら財務省中枢の関心は、6月に政府がまとめる「骨太の方針」に財政健全化への取り組みをどう盛り込むかに移っている。 '25年度に期限を迎える現行の「基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)の黒字化」に代わり、新たな目標設定に向けた布石を打とうとしているのだ。 PBとは、税収などで社会保障も含めた政策経費をどれだけ賄えているかを示す指標で、いわば「国の財政が健全かどうか」を示すものだが、国債の利払い費は含まれない。 これまでは日銀が異次元緩和策を続け、短期金利をマイナス0.1%に設定した上で、長期金利も超低水準に抑え込む長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)を採用してきたため、利払い費が問題視されることはなかった。 しかし足元では、消費者物価上昇率が

                          財務省が「特命チーム」を結成…!? 小渕優子も巻き込んで「アベノミクス終了後の日本」を支配すべく動き始めた(週刊現代) @moneygendai
                        • 時代の風:アベノミクス大合唱の中で 消費なくして成長なし=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞

                          みんながなんとなく聞き込んで、なんとなく信じ込んでいる話ほど、根拠が怪しかったりする。「日本の国際競争力は地に落ちた」という風説はその典型だ。 仮に「民間企業の競争力」という話であれば、真っ先に確認すべき基本の数字は、売り上げと経常利益の額の推移だ。会社ではなく一国の国際競争力を語るのであれば、売り上げの代わりに輸出を、経常利益の代わりに経常収支をみるのが、基本中の基本だろう。 輸出とは、日本国内で作られ、海を越えて海外で売られた商品の販売額だ。海外に移転した工場の生産はここには入らない。

                            時代の風:アベノミクス大合唱の中で 消費なくして成長なし=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞
                          • 岸田政権「サラリーマン増税」底なし…奨学金・遺族年金・失業等給付もリストアップ 「アベノミクス以前に逆戻り」専門家警鐘(2/3ページ)

                            答申では「非課税所得」についても、「他の所得との公平性や中立性の観点から妥当であるかについて、政策的配慮の必要性も踏まえつつ注意深く検討する必要がある」としている。 参考例として通勤手当や社宅の貸与などが挙げられていることはすでに紹介したが、ほかにも少額投資への非課税を売りにしたNISAの譲渡益や配当、失業等給付、遺族基礎年金や、給付型奨学金も含まれている。 このほか、「資産課税」では、固定資産税が槍玉に挙がった。住宅用地について、小規模住宅用地が一般住宅用地より低い課税標準としている特例や、一定の条件を満たす新築住宅について3年間の減額措置が行われている例を紹介。「税負担軽減措置等はその政策目的、効果等を十分に見極めた上で、不断の見直しを行わなければなりません」と指摘している。 上武大学の田中秀臣教授(日本経済論、経済思想史)は「財務省や税調は、幅広く、声が小さく、徴収しやすい項目から課

                              岸田政権「サラリーマン増税」底なし…奨学金・遺族年金・失業等給付もリストアップ 「アベノミクス以前に逆戻り」専門家警鐘(2/3ページ)
                            • 岸田政権「サラリーマン増税」底なし…奨学金・遺族年金・失業等給付もリストアップ 「アベノミクス以前に逆戻り」専門家警鐘(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

                              ■大反響第3弾 岸田文雄政権の「サラリーマン増税」「無限増税」に国民は憤っている。夕刊フジでは、政府税制調査会(首相の諮問機関)の中期答申などで税制見直しの対象として浮上した「退職金」や「生命保険控除」などをリストアップして反響を呼んだが、生活に直結する項目は他にもある。専門家は今回の答申で透けて見える「増税・負担増」路線について、「アベノミクス以前に逆戻りする」と警鐘を鳴らす。 【表】「4人家族で1カ月に必要な金額」京都総評の試算と内訳 6月末に首相に手渡された政府税調の中期答申では、給与所得控除について、給与収入総額の3割程度が控除されているとして「相当手厚い仕組み」と指摘した。具体的には会社に長く勤めるほど優遇される「退職金増税」のほか、配偶者控除、扶養控除、年末調整でおなじみの生命保険控除などの見直しが盛り込まれた。 夕刊フジの公式サイトzakzakには、《税の限りを尽くす》《盗り

                                岸田政権「サラリーマン増税」底なし…奨学金・遺族年金・失業等給付もリストアップ 「アベノミクス以前に逆戻り」専門家警鐘(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
                              • 「アベノミクス」or「インベストイン岸田」 岸田ソーリの経済政策の○と× - 出遅れリタイア日記

                                当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 はてなブログokeydon.hatenablog.com でFIRE生活を綴りつつ、FIREや新NISAに関わる3冊の著書をだされた、おけいどん/桶井道(id:okeydon)様が、3月の初め、非常に興味深い以下のアンケートをX(旧ツイッター・・・この書き方面倒くさい)に投稿されました。 【リポストゆるぼ】 日経平均が来週にも4万円に! ここまで上がったのはどちらの効果? — 桶井道|おけいどん@FIRE×著書3冊 (@okeydon) 2024年3月2日 私は迷わず「アベノミクス」に一票を投じましたが、驚いたことに約3割の方が「インベストイン岸田」に投票されていたことでした。 言うまでもありませんが、岸田ソーリ自身も政治家ですから、(この発言は40,000円超え直後だったと記憶していますが) news.yahoo.

                                  「アベノミクス」or「インベストイン岸田」 岸田ソーリの経済政策の○と× - 出遅れリタイア日記
                                • アベノミクスの宿題 民の力を引き出す成長戦略 - 日本経済新聞

                                  日銀が「異次元緩和策」の解除を決めてから3日後、政府の景気判断を示す3月の月例経済報告からアベノミクスの「3本の矢」の表記が消えた。安倍晋三元首相が政権を去ったあとも、ここ数年は「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「成長戦略」を掲げていた。看板政策だった異次元緩和の終わりはアベノミクスの終幕を象徴する。だが、その負の遺産は簡単には消えない。日銀は異次元緩和を導入した2013年4月から大量の

                                    アベノミクスの宿題 民の力を引き出す成長戦略 - 日本経済新聞
                                  • アベノミクスのブレーン、本田悦朗氏が強調「今利上げする理由はない」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

                                    安倍政権下で大胆な金融緩和を提唱した元内閣官房参与の本田悦朗氏と、経済アナリストの馬渕磨理子氏が28日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に出演。日銀が金融政策の現状維持を決め追加の利上げを見送り、外国為替市場で約34年ぶりに1ドル158円台まで円安が加速したことを巡って議論を交わした。 日銀はまず、先月に政策金利の誘導目標を0から0.1%にし“異次元の金融緩和”からの脱却を決めたが、この決定について本田氏は、「植田総裁がそう決断したので、これを前提に動くしかないが、少なくとも今利上げをする理由はない」と強調。 現在の円安が加速するなかでの政府・日銀による為替介入については、「今回これだけ急速に円安が動いたのに、財務省が一切動いてないというのは少し不可解な気がする」と指摘した。 一方、経済アナリストの馬渕氏は、他国との協調介入の可能性について、「ドル高を修正

                                      アベノミクスのブレーン、本田悦朗氏が強調「今利上げする理由はない」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
                                    • 猫のリュックくん on X: "これ、アベノミクス初期の発言かと思ったら殺される3ヶ月前の発言じゃねえかよ。ほぼ安倍晋三の遺言だぞ。 これテレビで流せよ。 https://t.co/VJh3hejZza"

                                      • <社説>年のはじめに考える アベノミクスとの別れ:東京新聞 TOKYO Web

                                        昨年12月、外国為替市場の円相場が動きました。7日の参院財政金融委員会で、日銀の植田和男総裁が「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と発言したためです。 「チャレンジング」の意味を、投資家たちは「日銀が大規模な金融緩和から本格的な脱出を図るサイン」と受け取り、金利上昇を見込んで円買いに走ったのです。発言直後、円の対ドル相場は一時5円以上値上がりしました。 ところが日銀は同月の金融政策決定会合で金融政策を修正しませんでした。しかも植田氏は会見で「チャレンジング」の意味について「気を引き締めて職務に取り組む意思を示した」と弁明し、金融市場の解釈を否定したのです。

                                          <社説>年のはじめに考える アベノミクスとの別れ:東京新聞 TOKYO Web
                                        • すべてアベノミクスのせい。円安で日本を屈辱的なバーゲンセール国家にした安倍政権の大罪 - まぐまぐニュース!

                                          4月末には一時1ドル160円台をつけるなど、止まらない円安の流れ。上がらぬ賃金と相まって国民生活は苦しくなる一方ですが、このような状況はもはや日本の宿痾となってしまうのでしょうか。今回のメルマガ『神樹兵輔の衰退ニッポンの暗黒地図──政治・経済・社会・マネー・投資の闇をえぐる!』では投資コンサルタント&マネーアナリストの神樹さんが、アベノミクスこそが現在の惨状を招いた「真犯人」としてその理由を詳細に解説。さらに国家再生のために打つべき手を考察しています。 ※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:海外旅行は一生に一度という1ドル360円時代に逆戻りで円安地獄は続く!アベノミクスの犯罪的大失敗がもたらした日本のこれからの大災厄 大バカなアベノミクスの大罪。世襲3代目のひ弱なボンボンに破壊された日本 海外旅行は一生に一度という1ドル360円時代に逆戻りで円安地獄は続く!アベ

                                            すべてアベノミクスのせい。円安で日本を屈辱的なバーゲンセール国家にした安倍政権の大罪 - まぐまぐニュース!
                                          • 「岸田=植田体制」で続く“見えない増税”と実質賃金低下、アベノミクス踏襲の先の最悪シナリオ

                                            75年東大卒。法政大助教授、教授を経て2000年10月から慶大教授。専門は制度経済学、財政学。近著に『日本病 長期衰退のダイナミクス』(共著、岩波新書)、『負けない人たち』(単著、自由国民社)、『ポスト「アベノミクス」の経済学』(共著、かもがわ出版)などがある。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 岸田政権でも歳出膨張・国債増発を 日銀が支える構図は変わらず 安倍晋三元首相が銃撃され死去して1年がたったが、マクロ経済運営は異次元緩和と財政出動を柱にした安倍政権時代と全く変わっていない。

                                              「岸田=植田体制」で続く“見えない増税”と実質賃金低下、アベノミクス踏襲の先の最悪シナリオ
                                            • 平野啓一郎 on Twitter: "アベノミクスで残念だったことの一つは、自称リベラルのリベラル叩きの文脈で、この金融一本槍のアベノミクスを散々持ち上げ、これを認めないことこそが左派が経済オンチの証拠だと力説する人たちがいたこと。"

                                              • 125 on X: "安倍が「アベノミクスは失敗」と認めていたと暴露する田原 田原総一朗氏 「安倍さんは『異次元の金融緩和、積極的財政出動で必ず経済成長する』と言い切った、ところが全く経済成長しなかった。で安倍さんは僕に『どうもアベノミクスは失敗だった。田原さんどうすればいい?』と言ってきた」 #朝生"

                                                • 白ふくろう on X: "長年アベノミクス(≒リフレ政策)を支持し続けた人らがこうした状況を嘆いてるとしたらちょっとアレだなとは思う。歓迎するのが筋。"

                                                  • 終わりゆくアベノミクス - 日本経済新聞

                                                    2024年は十二支で辰(たつ)年。過去に遡ると、ロッキード事件(1976年)、リクルート事件(1988年)が発生したのは辰年であった。24年もパーティー券「裏金」問題で、与党・自民党の内部は荒れそうだ。安倍派は当面、機能停止状態となろう。若手議員の離脱も避けられまい。24年は自民党政治の転換点となる可能性がある。思えば安倍晋三元首相は「安保はタカ派、経済はハト派」。そして保守的な価値観と歴史

                                                      終わりゆくアベノミクス - 日本経済新聞
                                                    • 恋するフォーチュンクッキーとアベノミクス - 悠々自適リタイア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

                                                      カラオケで 皆で歌って踊って 気分は盛りあがった、 AKB48は解らなくても「恋するフォーチュンクッキー」 今も、YouTubeでたまに見るんだけど、 最初の 外国人のナレーションが、今、思えば深いなぁと。 「元気がない日本。カネも仕事もない。」 東日本大震災があって、2012年10月末 日経平均株価 8,800円 景気が悪く 気が滅入りがちだった頃の曲です。 元職場で この頃に社会に出た連中と、良く話をしたのだが、 仕事が見つかるまで 毎日、生きた心地がしなかったそうだ。 今や人材不足、還暦プラスにも 仕事の声がかかる時代、 そんな時もあったねぇ・・・と懐かしさを感じる。 あの「お先真っ暗」感のなか、アベノミクスが始まった。 そもそも「アベノミクス3本の矢」とは何だったのか。 大胆過ぎる金融緩和で市場のお金を増やす。 バラマキとも思える財政政策でスタートダッシュ。 規制緩和で自由なビジネ

                                                        恋するフォーチュンクッキーとアベノミクス - 悠々自適リタイア旅行&日常備忘録「還暦プラス」
                                                      • アベノミクスの「意図せざる空洞化」が格差を拡大した

                                                        内閣府が発表した日本の一人あたりGDP(米ドルベース)がイタリアを下回ってG7で最低になったことが話題を呼んでいる。この最大の原因は円安だが、これをどうみるべきだろうか。 アベノミクスの評価は、企業と消費者で大きくわかれる。企業収益は史上最高で、日経平均株価はバブル後最高値を記録したが、1991年以降の30年間で実質賃金は5%しか上がっていない。 日本人の賃金はアジアに近づいた その原因は日本の労働生産性が低いことだといわれるが、日本人の知能は高く、IQテストでも数学テストでも世界トップである。その労働が付加価値を生んでいない原因は、労働市場のゆがみである。 1990年代以降、グローバリゼーションで世界の労働市場は大きく変わったが、日本の雇用慣行は硬直的で、中高年のホワイトカラーが社内失業する一方、主婦や老人再雇用のパート労働者が増え、平均賃金が下がった。 このため製造業は人口の減少する日

                                                          アベノミクスの「意図せざる空洞化」が格差を拡大した
                                                        • アベノミクスは正しかったのか | | 田中秀明 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                          参院財政金融委員会で質問を聞く安倍晋三首相(左)と麻生太郎副総理兼財務相(いずれも当時)=国会内で2019年3月20日、川田雅浩撮影 9月25日、岸田文雄首相は、新たな経済対策の骨格を発表した。相変わらず効果や必要性が疑われる施策が並ぶ。 最近では、政治家だけではなく、経済学者からも財政出動を肯定する声があるが、問題はないのか。アベノミクス以降の議論を振り返る。 アベノミクスは正しかったのか? アベノミクスの柱は金融緩和だった。「安倍晋三回想録」で、安倍氏自身が「もちろんデフレには、賃金低下やイノベーションの問題など複合的な要因はありますが、基本的には貨幣現象の問題です。社会に出回る貨幣が多いとインフレになり、少なければデフレになります。そう考えれば、長年の金融政策が間違っていたのは明らかでしょう」と述べている。 この主張が間違っていたことは明らかだ。黒田東彦体制の日本銀行は、物価上昇率2

                                                            アベノミクスは正しかったのか | | 田中秀明 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                          • はてサさん、経済ニュースは全部安倍と自民党とアベノミクスで切り抜けてしまう

                                                            経済なんてわからんけどこれで全部論破や! 無敵論法や!

                                                              はてサさん、経済ニュースは全部安倍と自民党とアベノミクスで切り抜けてしまう
                                                            • Tomy😃 on X: "結果論として、異次元緩和からのアベノミクスの副作用を一般国民は気づき始めていて、円安80円台から反落して、160円台でないと物が高くて買えなくなっていく現実を実体験し始めていて。 減税も賃上げも、円安が進めば意味なしぞ。"

                                                              • 「アベノミクスを提唱し実行した人たち、賛同した人たちの罪深さを思います」 米山隆一議員、止まらぬ円安に危機感(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                  「アベノミクスを提唱し実行した人たち、賛同した人たちの罪深さを思います」 米山隆一議員、止まらぬ円安に危機感(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                • 【ニュース裏表 田中秀臣】植田日銀の〝アベノミクス殺し〟 大きな波紋を招いた「長短金利操作修正」 金利引き上げ喜ぶ一部のマスコミや官僚たち(1/2ページ)

                                                                  日本銀行が金融政策の枠組みを修正したことは国内外に大きな波紋を招いた。修正したのは、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)というものだ。これは短期金利をマイナスに、そして10年物国債金利(長期金利)をゼロ金利の上下0・5%に誘導して、金融緩和を実現する政策である。 7月の金融政策決定会合では、この長期金利の上限が1%まで達することを認める修正を行った。金利を引き上げることになるので、これは「金融引き締め」である。実際に、すぐに長期金利は従来の上限0・5%を突破して、0・6%台前後まで上昇した。企業向けの貸出金利や住宅ローンの金利が高くなるのは今後避けられない。 この金利引き上げで喜ぶのは、預貸金利差でもうける銀行や、取引が活発化する債券ディーラーぐらいだ。あとは日本の停滞を歓迎しているとしか思えない一部のマスコミや官僚たちだ。 YCC修正には緊縮政策を喜ぶ勢力への特別サービス

                                                                    【ニュース裏表 田中秀臣】植田日銀の〝アベノミクス殺し〟 大きな波紋を招いた「長短金利操作修正」 金利引き上げ喜ぶ一部のマスコミや官僚たち(1/2ページ)
                                                                  • 小林製薬:小林製薬 紅麹サプリ、健康被害 アベノミクス、負の遺産? 機能性表示食品、当初から懸念 | 毎日新聞

                                                                    小林製薬の大阪工場に立ち入り検査に入る厚労省の職員ら=大阪市淀川区で2024年3月30日、三村政司撮影 摂取した人からの健康被害の報告が相次いでいる小林製薬の紅こうじのサプリメントは、国に届け出たうえで「コレステロールを下げる」と表示していた。こうした健康食品は機能性表示食品と呼ばれる。安倍晋三元首相の成長戦略「アベノミクス」の一つとしてできた制度で、スタート時から安全性が担保されるのか懸念されていた。 「トクホ(特定保健用食品)の認定を受けなければ効果を商品に記載できないのでは金も時間もかかり、中小企業などのチャンスが閉ざされる」。2013年6月、安倍首相(当時)が規制緩和を表明した。その2年後の15年4月、機能性表示食品がスタートした。

                                                                      小林製薬:小林製薬 紅麹サプリ、健康被害 アベノミクス、負の遺産? 機能性表示食品、当初から懸念 | 毎日新聞
                                                                    • ◆アベノミクスの「当初説明」と「現在」わかりやすい図【写真】:中日スポーツ・東京中日スポーツ

                                                                      購読試読のご案内 プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。 芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

                                                                        ◆アベノミクスの「当初説明」と「現在」わかりやすい図【写真】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
                                                                      1