映画「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」あらすじオッドは死者の魂(幽霊)を見ることができる特殊能力を持ち、 幽霊の通報を受けて未解決殺人事件の犯人を捕まえて警察に引き渡す毎日だった。 だが、オッドの能力をしっているのは警察署長や、 運命の恋人、ストーミーを含むごく少数の人間に限られていた。 ある日、オッドは、凄惨な殺人事件を予知して群がる、 オッドにしか見えない怪物ボダック(Bodach、英語の発音はボダッハ) がオッドの住んでいる街に群がっていることから、 大量殺人が起きることを予知する。 オッドはオダッハが群がるキノコ男ことボブが怪しいと目を付け、 ボブの家に忍び込んだが決定的な証拠は見つからず、 決行日が15日だということをつかんだだけだった。 警察に通報するもボブは行方不明で、 友人のリゼットがボブの犬に襲われて殺されてしまった。 さらに署長が何者かに撃たれて入院し、オッドは一