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アンソロジーの検索結果1 - 40 件 / 82件

  • 気候変動から地球空洞説まで、巨大な「地球」をテーマにしたことで作家の味が色濃く滲み出た極上のSFアンソロジー──『地球へのSF』 - 基本読書

    地球へのSF (ハヤカワ文庫JA) 早川書房Amazonこの『地球へのSF』は、日本SF作家クラブ(SFやファンタジイに関係する人々が集まっている業界団体)編による書き下ろしアンソロジーの第四弾。第一弾は感染症をテーマにした『ポストコロナのSF』、第二弾は近未来テーマの『2084年のSF』。第三弾は『AIとSF』ときてこの第四弾のテーマは「地球」とかなり大きく出ている。 これまでのテーマがトピックスとしては絞られていた一方、本作は「地球」だけデデドン! と出ていてそれ以外の縛りがないので抽象的になりすぎやしないか、と読み始める前は心配していたが、これがおもしろい! 総勢22名の作家──小川一水もいれば新城カズマも、上田早夕里も円城塔もいる──が思い思いの方法でこの巨大な地球と四つにくみあって、みなが独自のやり方でこの地球を調理している。 多様なテーマ・描き方が揃ったアンソロジー たとえば2

      気候変動から地球空洞説まで、巨大な「地球」をテーマにしたことで作家の味が色濃く滲み出た極上のSFアンソロジー──『地球へのSF』 - 基本読書
    • 政治思想強火の人が作った、推しに政治思想を代弁させるアンソロジー本が話題に。

      RPを見ると共産党系の思想をお持ちの方でしょうか。 権利者に止められたら、どれだけ頑張って書いたものでも、ごちゃごちゃ言わずにスッと取り下げましょう。 同時に権利者の判断を無視して、第三者が止めに入るのもよくありません。 どこまでが良く、どこまでがダメかを判断する権利があるのは、権利者本人だけです。 続きを読む

        政治思想強火の人が作った、推しに政治思想を代弁させるアンソロジー本が話題に。
      • 小学生ぼく「ワンピの外伝かな…?アンソロジーって何だろう…?」【閲覧注意】

        記事の種類 (65,425) 海外の反応 (694) 怪文書・SS (65) 話題 (6,577) 考察 (37,599) ネタ (10,201) コラ (490) 感想 (8,983) 思い出 (905) アニメ (7,878) 神様になった日 (2) エヴァンゲリオン (190) コードギアス (130) ケムリクサ (27) ゾンビランドサガ (15) 魔法少女まどか☆マギカ (50) 機動戦士ガンダム (3,589) 作画崩壊 (4) 今季アニメ (13) 映画 (93) 漫画 (43,873) Dr.STONE(ドクターストーン) (148) 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(はめふら) (149) キングダム (104) ケンガンオメガ&ケンガンアシュラ (315) 幽遊白書 (41) アグラビティボーイズ(AGRAVITYBOYS) (45) 魔法少

          小学生ぼく「ワンピの外伝かな…?アンソロジーって何だろう…?」【閲覧注意】
        • 時間から猫テーマまで中華SFの粋が集められた、今年ベスト級のSFアンソロジー──『宇宙の果ての本屋』 - 基本読書

          宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選 作者:顧適,何夕,韓松,宝樹,陸秋槎,陳楸帆,王晋康,王侃瑜,程婧波,梁清散,万象峰年,譚楷,趙海虹,昼温,江波新紀元社Amazonこの『宇宙の果ての本屋』は、日本における中華SF翻訳・紹介の立役者立原透耶編集による中華SF傑作選になる。2020年にも同じ新紀元社から『時のきざはし』という中華SF傑作選が出ていて、本書はその続篇というか第二巻にあたる。 『時のきざはし』のレベルは高く、今なお中国の才能を知るためのSFアンソロジーとしてはトップクラスにおすすめしたいしたい傑作だが(文庫化してないから値段的にはあれだけど)、作品全体のレベルでいえば『宇宙の果ての本屋』に軍配があがる。それぐらい全15篇すべてのレベルが高く、時間や猫など様々なテーマ・題材がある中で、どれもが一生記憶に残るような鮮烈な印象を遺してくれる一冊だ。 huyukiitoichi.ha

            時間から猫テーマまで中華SFの粋が集められた、今年ベスト級のSFアンソロジー──『宇宙の果ての本屋』 - 基本読書
          • 川原礫 ; SAO IFアンソロジー11月発売 on X: "だいぶ前ですが私も、自分がSAOの原作者であると主張される方から連絡を頂いて、しかも先方は怒っているわけではなく、「どうして自作が勝手に出版されているんだろう」と困惑している感じで、こちらもどう対応していいのか解らなかったということがありましたね…"

            • 阿川佐和子、村上春樹、吉田直哉、他『おいしいアンソロジー ビール』より。子どもに任せるって、難しい。 - 田舎教師ときどき都会教師

              クリント・イーストウッドの映画『グラン・トリノ』で主人公の、超頑固でタフな元自動車組み立て工のおっさんが、常に国旗を掲げた自宅のポーチで飲むのも、常に缶入りのブルー・リボンだった。手すりに足を載せ、狭い前庭を面白くもなさそうに眺めながら、缶のまま飲み、飲み終えると片手でくしゃっと握りつぶす。そのつぶれた空き缶が足もとに積もっていく。デトロイトのいかにもブルーカラーが居を構えそうな一角の風景に、ブルー・リボン・ビールはよく似合っていた。 (阿川佐和子、村上春樹、吉田直哉、他『おいしいアンソロジー  ビール』だいわ文庫、2023) こんばんは。超頑固でタフな元自動車組み立て工のおっさんが静かにプッツンしてしまうシーンの惨たらしさといったらそれはもう、はっきりいって、私の中の『グラン・トリノ』は、あのシーンだけでNGです。みなさんは、 観ましたか? しかし、そこはさすがの村上春樹さんです。愛好す

                阿川佐和子、村上春樹、吉田直哉、他『おいしいアンソロジー ビール』より。子どもに任せるって、難しい。 - 田舎教師ときどき都会教師
              • アンソロジー【おいしい旅】を読みました - 木瓜のぽんより備忘録

                極上の旅×グルメアンソロジー 【おいしい旅 初めて編】を読みました。 お出掛けしたい気分が高まります♪ 【おいしい旅 初めて編】を読みました どんな本? 参加している作家さんは? 目次 【おいしい旅 初めて編】の感想 下田にいるか 情熱のパイナップルケーキ 遠くの縁側 糸島の塩 もう一度花の下で 地の果ては、隣 あなたと鯛茶漬けを 次は思い出編も読みたい おわりに 【おいしい旅 初めて編】を読みました 【広告】 リンク 7人の作家さんによるオリジナルアンソロジーです。 どんな本? 訪れたことのない場所、見たことのない景色、 その土地ならではの絶品グルメ。 さまざまな「初めて」の旅を描いた7編を収録。 読めば必ず出掛けたくなる文庫オリジナルアンソロジー ©【おいしい旅 初めて編】裏表紙より抜粋 参加している作家さんは? 【おいしい旅 初めて編】には7つの短編が収録されています。 参加している

                  アンソロジー【おいしい旅】を読みました - 木瓜のぽんより備忘録
                • geshi on X: "今回のペドフィリア擁護/擁護反対の論争に際し、発端となったアンソロジーに関係なく議論が進行していること、またころから社、王谷氏、村上氏それぞれの文責の捉え方の脆弱さに違和感を感じていた旨をツイートしたところ、当該のアンソロジーのco-editor であるイン・イーシェンNg Yi-Sheng氏から"

                  • 『声百合アンソロジー』発刊のお知らせ|ストレンジ・フィクションズ

                    みなさんこんにちわ、夏も終わってすっかり世間も百合の装いになりつつありますね! というわけで、我らが文芸小説サークル〈ストレンジ・フィクションズ〉が『よふかし百合アンソロジー 夜になっても遊びつづけろ』につづいて二年ぶりに繰り出す百合号外特集はこちら、『声百合アンソロジー まだ火のつかぬ言葉のように』! 〈声〉をテーマに執筆された七篇を収録。 2023年9月10日(日)に催されます文学フリマ大阪11にて頒布予定です。 ブース番号はH-32! H-32をよろしくお願いします! 百合島です! 紙月真魚がエッチな小説を読ませてもらいま賞を受賞したことによってますますパワーアップしたストフィクレギュラーメンバーに加え、笹幡みなみ(『Rikka Zine vol.1』、『SFマガジン』、『紙魚はまだ死なない』)、谷林守(創元SF短編賞日下三蔵賞)といった豪華ゲストも力作百合を寄稿! そして! 表紙は

                      『声百合アンソロジー』発刊のお知らせ|ストレンジ・フィクションズ
                    • 緻密に構築されたトリックに挑む『密室ミステリーアンソロジー 密室大全』/編者の千街晶之氏による解説を期間限定で特別掲載!|朝日新聞出版さんぽ

                      緻密に構築されたトリックに挑む『密室ミステリーアンソロジー 密室大全』/編者の千街晶之氏による解説を期間限定で特別掲載! 遥か昔から、密室トリックのネタはとっくに切れたと言われつつも、実際には密室トリックが枯渇したことなどなく、今でも多くのミステリー作家が新たな密室を生み出し続けている。何故、ひとはこれほどまでに密室に魅了されているのか――。 『密室ミステリーアンソロジー 密室大全』(朝日文庫)は、タイトルからもわかる通り「密室」がテーマ。青柳碧人、大山誠一郎、恩田陸、貴志祐介、中山七里、東川篤哉、麻耶雄嵩、若竹七海(敬称略)の実力派ミステリー作家8名の作品を収録しています。 収録作品 青柳碧人「密室龍宮城」 大山誠一郎「佳也子の屋根に雪ふりつむ」 恩田陸「ある映画の記憶」 貴志祐介「歪んだ箱」 中山七里「要介護探偵の冒険」 東川篤哉「霧ケ峰涼の屋上密室」 麻耶雄嵩「密室荘」 若竹七海「招

                        緻密に構築されたトリックに挑む『密室ミステリーアンソロジー 密室大全』/編者の千街晶之氏による解説を期間限定で特別掲載!|朝日新聞出版さんぽ
                      • 生成AIが文学に与えた衝撃から生まれたアンソロジー『AIとSF』

                        初めてChatGPTを触ったとき、Googleを触ったときと同じく、世界が変わる確信めいたものを抱いた。成果が著しいのはアートやプログラミング分野だが、思考様式やライフスタイルまで及ぶだろう。 だが、どのように変わるのか? 一つの答えがSFの形で示されている。その最新を集めたのが『AIとSF』だ。 いま、「一つの答え」と書いたが、ひとつどころではない。『AIとSF』には、22もの短編が集められている。つまり、22もの最前線が一度に手に入る。 現在進行を延長し、いかにも「ありそう」な射程を捉えた未来から、「いま」を少しズラした世界線、あるいは予想のナナメ上空をかっ飛ばす「ぶっちゃけありえない」未来まで、色とりどりに並べられている。 バラエティ豊かなラインナップだが、まとまっている作品が多いような気がした。 「まとまっている」とは、その作品の中で未来が閉じている物語だ。様々なガジェットやギミッ

                          生成AIが文学に与えた衝撃から生まれたアンソロジー『AIとSF』
                        • 飲み会で顔をあわせた韓国作家らが生み出した、スチームパンク・シェアワールドアンソロジー──『蒸気駆動の男: 朝鮮王朝スチームパンク年代記』 - 基本読書

                          蒸気駆動の男: 朝鮮王朝スチームパンク年代記 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5060) 作者:イ・ソヨン,チョン・ミョンソプ,パク・エジン,キム・イファン,パク・ハル早川書房Amazonこの『蒸気駆動の男』は、飲み会に居合わせた5人の韓国人作家がその場で盛り上がって刊行にまでこぎつけたスチームパンクアンソロジーだ。アンソロジーといえばテーマを決めてそれぞれが独自の作品を書いてくるケースが多いが、本作の場合は共通の年代記・世界観で5人が描き出す、シェアワールド的な作品になっている。取り扱われているのは現代ではなくて1300年代から1800年代頃、朝鮮王朝があった過去であり、そこにもし蒸気機関があったとしたら──というイフを挿入していく。 装丁もいいし、僕がもともとスチームパンク好きというのもあって期待して読み始めたのだけど、これが想像以上におもしろい! たとえばスチームパンクとはいってもそ

                            飲み会で顔をあわせた韓国作家らが生み出した、スチームパンク・シェアワールドアンソロジー──『蒸気駆動の男: 朝鮮王朝スチームパンク年代記』 - 基本読書
                          • うんこを限界までガマンしたことがある人たちと、限界を突破した悲しみを知る全ての人たちに贈るアンソロジー『うんこ文学』

                            うんこを限界までガマンしたことがある人たちと、限界を突破した悲しみを知る全ての人たちに贈るアンソロジー『うんこ文学』 大人になってから、うんこを漏らしたことがあるだろうか? 私はある。 妻が「彼女」だった頃、同棲先の彼女のマンションで漏らした。西友で買い忘れたものがあるという彼女を残して、鍋の具材を運んでいたときだ。 お腹の調子が悪かったのは覚えている。体の中心に熱泥が吊り下がるような感覚があった。西友のトイレを使わせてもらえばよかったことも覚えている。 だが、間に合うだろうと考えていた。目算を誤らせたのは、食材の重さによる移動速度の低下と、彼女のマンションまでの道のりである。一緒に暮らし始めて間もないため、道を間違えたのだ。 真冬にも関わらず脂汗を流し、全身の筋肉を一点に集中させ、そのことだけは許されまいという思考だけが頭を支配し、奇妙にねじくれた足取りで、走るな、走れば破局だと言い聞か

                              うんこを限界までガマンしたことがある人たちと、限界を突破した悲しみを知る全ての人たちに贈るアンソロジー『うんこ文学』
                            • 作家公認!『葬送のフリーレン』アンソロジー! - うぇぶりからのお知らせ

                              サンデーうぇぶりアプリ版では、5つのスピンオフ全て読むと30ポイントプレゼント! ※ポイントはアプリ内の[ミッション]からお受け取りください 『厨房のフリーレン』蚊っさん www.sunday-webry.co 『勇者ヒンメルの冒険譚』三浦蓮 ★5/23公開★ www.sunday-webry.co 『フリーレンは人間を知りたい』城奈 ★5/24公開★ www.sunday-webry.co 『ヒンメル旅にっき』 山口和海 ★5/25公開★ www.sunday-webry.co 『寄り道のフリーレン』五十嵐惣一 ★5/26公開★ www.sunday-webry.co

                                作家公認!『葬送のフリーレン』アンソロジー! - うぇぶりからのお知らせ
                              • 【5/23発売】アンソロジー『AIとSF』収録作公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第3弾、『AIとSF』が5月23日(火)に発売となります。日本SFの22の知性が、人工の知性の、まさに激動の最前線に対峙するアンソロジーです。本欄ではその収録作をご紹介します。 『AIとSF』日本SF作家クラブ編 定価:1452円(税込)ISBN:9784150315511 カバーデザイン:岩郷重力+Y.S ハヤカワ文庫JA画像生成AI、ChatGPTなどの対話型AI――まさにカンブリア爆発ともいえる速度と多様さで、AI技術は人類文明を劇的に変えようとしている。その進化に晒された2025年大阪万博までの顛末、チャットボットの孤独、AIカウンセラーの献身からシンギュラリティまで、22名の作家が激動の最前線で体感するAIと人類の未来。『ポストコロナのSF』『2084年のSF』に続く日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第3弾 ■目次■まえがき 

                                  【5/23発売】アンソロジー『AIとSF』収録作公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                • 移民から気候変動までギリシャの問題が色濃く反映された、傑作ぞろいのSFアンソロジー──『ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス』 - 基本読書

                                  ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス (竹書房文庫 ば 3-1) 作者:ヴァッソ・クリストウ竹書房Amazonこの『ギリシャSF傑作選』はその名のとおり、ギリシャのSF短篇が集められたアンソロジーである。版元は竹書房。流れ的にはイスラエルSF傑作選『シオンズ・フィクション』が2020年に同じく竹書房から刊行されたが、これが邦訳の刊行前から海外で評判を集めたらしく、すぐに非英語圏SFアンソロジーの売り込みがはじまった。 そして、訳者のひとり(にして代表的存在の)中村融さんがその英訳版を色々と読んでいき、頭ひとつ抜けていたのがこのギリシャSF傑作選だったのだという。実際、読んでみればこれが大変おもしろい。収録作は全11篇、ページ数は270程度だから長い本ではないのだが、どの作品も移民や気候変動などギリシャの「いま・ここ」の問題が取り扱われ、アテネなどギリシャの都市が重要なキイになる作品もいくつか

                                    移民から気候変動までギリシャの問題が色濃く反映された、傑作ぞろいのSFアンソロジー──『ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス』 - 基本読書
                                  • 世界を決定的に変えてしまう技術や出来事が描かれるSF短篇が集まったアンソロジー──『フォワード 未来を視る6つのSF』 - 基本読書

                                    フォワード 未来を視る6つのSF (ハヤカワ文庫SF) 作者:ブレイク クラウチ,ベロニカ ロス,N K ジェミシン,エイモア トールズ,ポール トレンブレイ,アンディ ウィアー早川書房Amazonこの『フォワード 未来を視る6つのSF』は、アンディ・ウィアー、N・K・ジェミシンなど今欧米圏で話題の作家ら6人が短篇を寄せたアンソロジーになる。 編者は自身も本作に短篇を寄せているブレイク・クラウチで、テーマとしては急速な変化と技術の進歩、その中で育つことの意味について。また数々の変化が世界をどのように変えてしまうのか。変えるべきなのか、変化を防ぐべきなのかといった「未来」について──といったあたりで、けっこうざっくりとしている。 とはいえ、上記の3人にベロニカ・ロス、エイモア・トールズ、ポール・トレンブレイを加えたベテラン&人気作家の計6人が、人間以上の存在となったAI、遺伝子改変、量子コン

                                      世界を決定的に変えてしまう技術や出来事が描かれるSF短篇が集まったアンソロジー──『フォワード 未来を視る6つのSF』 - 基本読書
                                    • もしも「増田アンソロジー」を作るとしたらみんなはどの増田を入れたい?

                                      増田開闢時代から今までの増田で。

                                        もしも「増田アンソロジー」を作るとしたらみんなはどの増田を入れたい?
                                      • レズ風俗アンソロジーのセールスが好調すぎて 「レズ風俗」系が「なろうの..

                                        レズ風俗アンソロジーのセールスが好調すぎて 「レズ風俗」系が「なろうの悪役令嬢」並にボコボコ沢山作られるって ムーブメントが今百合界隈では起きてるんで 「ドドドドドドマイナーのウルトラスーパーニッチコンテンツ」ではないのよ。残念ながら

                                          レズ風俗アンソロジーのセールスが好調すぎて 「レズ風俗」系が「なろうの..
                                        • 書店に二次創作アンソロジーを売っているのは是か非か?ゾーニング議論と罠に掛かった皆さん

                                          稀見理都 @kimirito 美少女コミック研究家。将棋マンガ研究家(PN:棋見理と)。エロ特有の表現の歴史を追った「エロマンガ表現史」(太田出版)amazon.co.jp/dp/4778315928/ マンガ家さん29名のへのインタビューを収録した「エロマンガノゲンバ」(三才ブックス)等。日本マンガ学会所属。※誤タイプ多し、許せ! ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%80…

                                            書店に二次創作アンソロジーを売っているのは是か非か?ゾーニング議論と罠に掛かった皆さん
                                          • 超てんちゃん! NEEDY GIRL OVERDOSE公式アンソロジー 第4話:塀の中のあめちゃん - 無料コミック ComicWalker

                                            インターネットエンジェル、マンガ界に降臨!!! 大人気ゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」初の公式アンソロジーコミック! コミックフラッパー,アンソロジー

                                            • 超てんちゃん! NEEDY GIRL OVERDOSE公式アンソロジー

                                              「お気に入り」機能を使うにはログイン(又は無料ユーザー登録)が必要です。 作品をお気に入り登録すると、新しい話が公開された時などに更新情報等をメールで受け取ることができます。 詳しくは【ログイン/ユーザー登録でできること】をご覧ください。

                                                超てんちゃん! NEEDY GIRL OVERDOSE公式アンソロジー
                                              • 取扱説明書アンソロジー『故障かなと思ったら』 11/20文学フリマ東京35にて!

                                                今回の新刊『故障かなと思ったら』は、《取扱説明書》がテーマです。テーマのフィーチャー度が高い作品から紹介すると、小林貫「取説ばあさん」は取扱説明書を求める妖しい老婆が登場するサイバーパンク・怪異譚であり、Garanhead「故障とは言うまいね?」では取扱説明書の地位が極度に向上した世界でそれを執筆する資格者「マニュアリストロ」たちの活躍が描かれます。石井僚一「森/The Forest」はレイ・ブラッドベリの「みずうみ」をもとにした美しい叙情SFですが思わぬ形で説明書が登場しますし、cydonianbanana「閲覧者」には開かれたままの取扱説明書が登場し、しかし登場人物は不在のまま縮尺一分の一の地図をめぐる冒険が進行していきます。全自動ムー大陸「直射日光の当たらない涼しい場所」は取扱説明書を題材とした短歌十首の作品で、短編小説アンソロジーのインターミッションとしても取扱説明書の広がりを感じ

                                                  取扱説明書アンソロジー『故障かなと思ったら』 11/20文学フリマ東京35にて!
                                                • タツノコ60thアンソロジー【試し読み】 - 江尻立真/クリハラタカシ/清水栄一×下口智裕/なかむらたかし/カサハラテツロー/柴田ヨクサル/ほか 企画:タツノコプロ / 第10弾 未来警察ウラシマン 〜フューラーの真実〜(なかむらたかし) | コミプレ|ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト

                                                  タツノコ60thアンソロジー【試し読み】 江尻立真/クリハラタカシ/清水栄一×下口智裕/なかむらたかし/カサハラテツロー/柴田ヨクサル/ほか 企画:タツノコプロ ◆タツノコプロ×ヒーローズ 創立60周年と創刊10周年のメモリアルイヤーを迎える両者がタッグで贈る豪華コラボレーション! ここでしか読むことができない、タツノコ愛あふれる作品にぜひご期待ください!

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                                                  • うそんこ文書アンソロジーに掲載された40作品のタイトルとその分類+α - 最後の短篇企鵝の剥製

                                                    (これは深夜に書類仕事に追われているかわいそうなペンギン)『FAKES: An Anthology of Pseudo-Interviews, Faux-Lectures, Quasi-Letters, "Found" Texts, and Other Fraudulent Artifacts』(2012)というアンソロジーをだいたい読んだ。タイトルどおり、インタビューだの講義だの講演だの書評だのカタログだの手紙だの張り紙だの反省文だの説明書だの問題文だのとにかく、本来フィクションには用いられない、一定程度形式の定まっているテキストのパロディが40篇ほど収められている。日本でも去年SF界隈で『異常論文』(早川書房)が流行ったけれど、そういうのの範囲を更に拡張した欲張りなくくりです。 (アンソロの序文に掲載されているリスト。世界を手に入れようとしているのかな?)虚構手記文学や書簡体小説のよう

                                                      うそんこ文書アンソロジーに掲載された40作品のタイトルとその分類+α - 最後の短篇企鵝の剥製
                                                    • アンソロジー同人誌の作り方(慣れてきた) - アナログCPU:5108843109

                                                      2020~2021年でアンソロ企画5本やって、他の人のアンソロの裏方も2本手伝って、 今も2本進行中です。だいぶ慣れてきた。 以前にアンソロ同人誌の作り方と称してごちゃごちゃ書いてたんですが↓ これ読み直すといらん情報量多すぎてわかりにくくね?と思ったのでちょっとブラッシュアップします。 ※大筋の内容は同じです というか、シンプルな企画の手順とテンプレート、という感じです。 ここでは、比較的一般的と思われる、 「参加者を募集し、作品データを提出してもらい、それをまとめた原稿で作る本」 を想定して書きます。 1. 必要なものを準備する 作業タイミング:最初 所要時間:なし というか用意するもの自体が「時間」 必要なのは熱意と日々のちょっとした自由時間。以上。 どういう企画にしたいかにもよるのですが、お金は最悪なくてもいけます。 お金かけずにアンソロした話はこちら。 pixivFACTORYと

                                                        アンソロジー同人誌の作り方(慣れてきた) - アナログCPU:5108843109
                                                      • 京都破壊SFアンソロジー「京新星爆発」が気になる - 世界のねじを巻くブログ

                                                        京都が舞台のSF短編小説集 はてなブログのお題が「SF」ということで、 最近気になっている本について少し紹介。 インターネットで有志が書いた京都破壊SFアンソロジー「京新星爆発」。 ブログのお題は"古今東西のSF"と書かれてましたが、 まさか京都が舞台のSF短編小説集がでるとは。 応援の意味も込めてざっくりと。 本の内容としてはこんな感じで、 東京破壊モノのオマージュだそうです。 古今東西、人々の想像力はありとあらゆる手段で街を破壊してきた。街を破壊する――それは人々を魅了し続ける究極のカタルシス。戦乱、崇神、怪獣、隕石、立看板…まじめな破壊からすこしふしぎな破壊まで、この世の全ての破壊がここにある。解き放たれた破壊者たちによる究極の京都破壊絵巻! 具体的なストーリーとしても、 "微小な変化が京都全体を定義上の鴨川デルタに作り替えるお話" "京都市がカレーに沈没する話" "『洋服』と『キモ

                                                          京都破壊SFアンソロジー「京新星爆発」が気になる - 世界のねじを巻くブログ
                                                        • 好きな作家の短編を組み合わせて自分だけのアンソロジーが作れてしまう罪深いコーナーが新宿紀伊國屋に登場

                                                          リンク 田畑書店 ポケットアンソロジー | 田畑書店 ポケットアンソロジーブックジャケットとリフィル一覧作品リフィル一覧[PDFファイル]ポケットアンソロジー販売店一覧[7月24日付]季刊「アンソロジスト」創刊号目次[PDFファイル]NEWS:2022年5月30日 作品リフィル4点のJANコードを変更しました2022年4月28日 季刊 アンソロジスト 2022 春 創刊号 4月28日発売2021年冬 ポケットアンソロジーのすすめ[総合案内:PDF版] 1 user 35

                                                            好きな作家の短編を組み合わせて自分だけのアンソロジーが作れてしまう罪深いコーナーが新宿紀伊國屋に登場
                                                          • 「このアンソロジーを編むことで、日本SFの歴史を10年早めたかった」――序・伴名練|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                            最新世代の作品のみを集めた816ぺージの超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』が発売となりました。編者の伴名練氏による本書の序文を公開します。収録内容は以下をご覧ください。 ―――――― 序 SF作家 伴名練 今あなたが目にしているのは、未来から来たアンソロジーである。 本書は、ここ五年間に発表されたSF短篇の中から、作家・伴名練の考える傑作を選りすぐった一冊だ。ただし、基本的に「二〇二二年五月時点で、まだSFの単著を刊行していない」作家限定で選出している。それゆえ収録作家の中には、SFの短篇賞を獲ってデビューしてまだ二、三作を執筆しただけ、という者や、同人誌にのみ作品が掲載されていて今回が商業デビュー、という者さえいる。一応、別ジャンルでは既に著名な書き手もいるが、SFについては挑戦を始めたばかりという人たちなので、執筆陣全員が「売出し中の新人SF作家」ということになる

                                                              「このアンソロジーを編むことで、日本SFの歴史を10年早めたかった」――序・伴名練|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                            • 奇跡じみた打率の傑作アンソロジー――『夜の姉妹団 とびきりの現代英米小説14篇』 - 機械仕掛けの鯨が

                                                              夜の姉妹団―とびきりの現代英米小説14篇 作者:ミルハウザー,スティーヴン,ヨッセル,ミハイル,ダイベック,スチュアート,ブラウン,レベッカ 朝日新聞社 Amazon 奇跡じみた打率の一冊である。副題に添えられた「とびきりの現代英米小説」という惹句に偽りはない。雑誌『エスクァイア 日本版』に毎号一本ずつ訳出されたこれらの短編は、「とにかく自分で読んで面白かった作品を毎月訳していった」「……ゲラを読む段階にいたるまで、何から何までひたすら楽しかった」と訳者あとがきにあるように、柴田氏のよりすぐりのセレクト+柴田氏のノリにノッた翻訳の合わせ技が全編に渡って光っている。 夏の夜、毎晩若い娘たちが親の目を盗んで——あるいは平然と——森に出ていき、夜な夜な集いを開いている。何をしているのかは分からない。猟奇的な営みをしていると噂する者もいれば、いや何もしていないのだ、と主張する者もいる。日に日によそ

                                                                奇跡じみた打率の傑作アンソロジー――『夜の姉妹団 とびきりの現代英米小説14篇』 - 機械仕掛けの鯨が
                                                              • 面白いSFが読みたい人に――『中国SF女性作家アンソロジー 走る赤』 - 機械仕掛けの鯨が

                                                                中国女性SF作家アンソロジー-走る赤 (単行本) 作者: 中央公論新社 Amazon 近年、中国SFが盛り上がっていることを否定するSFファンはいないだろう。『三体』大ヒットに牽引されるような形で続く各種作家の作品刊行の波はいまなお収まるところを知らず、その魅力もあってか、むしろ加速しているような感さえある。本書もそんな波の中で刊行された一冊なのだが、その唯一無二といってもよいであろうコンセプトが目を引く。 〈中国女性SF作家アンソロジー〉。添えられた副題を見て、読者は何を思うだろうか。はっきり言って、わたしは「ニッチだな」とはじめ思った。中国SF作家だけでもまだまだ本邦未紹介レベルの作家がたくさんいるのに、そのうえで女性作家縛りでアンソロジーを編むなんて……。コンセプト先行の、クオリティは犠牲にされた、いびつなアンソロジーになるんじゃないのかなあ。そんなことを思い描きながら手に取った。

                                                                  面白いSFが読みたい人に――『中国SF女性作家アンソロジー 走る赤』 - 機械仕掛けの鯨が
                                                                • 現代日本SFの全てがわかる。伴名練=編の超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』内容公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                                  現代日本SFの全てがわかる。伴名練=編の超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』内容公開 英語圏のSFのみならず、中国SFや韓国SFも大きな注目を集めるようになった2022年——それでは、日本SFの現在は? 『なめらかな世界と、その敵』文庫版も大好評のSF作家、伴名練氏による2022年のアンソロジー情報を解禁します。タイトルは『新しい世界を生きるための14のSF』。最新世代の作家たちによる書籍化前の傑作たちを宇宙・AI・ポストコロナ・改変歴史など、テーマ別に14篇選出しています。さらに各作品テーマに合わせた伴名練によるSF入門コラム14本+巻末解説を併録! この1冊で現代SFの最前線に追いつける、文庫816ページの超大型企画。 『新しい世界を生きるための14のSF』 伴名練=編(ハヤカワ文庫JA) 装画:九島優/装幀:川谷デザイン衝突事故直前の車載AIが最後の審判を繰り広げ

                                                                    現代日本SFの全てがわかる。伴名練=編の超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』内容公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                                  • 2016-2018年のウェブ小説書籍化② 児童向けへの広がりとアンソロジー・ショートショート書籍化ブーム|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

                                                                    小学生向けに広がるウェブ発小説 男性向けのエロライトノベルや女性向けのTL、BLでウェブ小説書籍化が本格化していく2015、2016年から、奇しくも小学生向けにもウェブ小説の書籍化が広がっていく。 「2011年のウェブ小説書籍化」で記したように、角川つばさ文庫でエブリスタ発の『オンライン!』が2011年に刊行されているが、児童文庫におけるウェブ小説書籍化が一般化するのは、双葉社ジュニア文庫が創刊タイトルのひとつとして『王様ゲーム』を掲げて創刊した2015年7月以降である。 双葉社ジュニア文庫はアニメやマンガのノベライズ、一般文芸のジュニア文庫版なども刊行しているが、双葉社が刊行してきたウェブ小説書籍化作品のジュニア文庫版が刊行ラインナップで大きな割合を占めている。 たとえば魔法のiらんど発のホラーである日高由香『ゴメンナサイ』を2016年7月、『カラダ探し』を2016年11月、『京都寺町三

                                                                      2016-2018年のウェブ小説書籍化② 児童向けへの広がりとアンソロジー・ショートショート書籍化ブーム|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
                                                                    • はるかな未来から少し先のニューノーマルまで、パンデミック後の多様な世界を表現する韓国SFアンソロジー──『最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集』 - 基本読書

                                                                      最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集 作者:キム・チョヨプ,デュナ,チョン・ソヨン,キム・イファン,ペ・ミョンフン,イ・ジョンサン河出書房新社Amazonこの『最後のライオニ』は韓国の作家6人がパンデミック、感染症をテーマに短篇を書いたSFアンソロジーである。韓国語の原書が刊行されたのは20年9月のことで、ようは世界が新型コロナウイルスの存在を知ってから書かれた作品ということになる。 近年、SF作家らに未来を予測、あるいは自由に想像してもらおうとする試みが世界で行われるようになっていて、日本でも日本SF作家クラブ編によるアンソロジー『ポストコロナのSF』が刊行されたが、本作もそうした流れに連なる一冊である。黙示録、感染症、ニューノーマルと作品は描き出すテーマと情景ごとに分けられており、ポストコロナにとどまらないSFが揃っていて大変おもしろかった。 この記事の最後で少し書いているが、2

                                                                        はるかな未来から少し先のニューノーマルまで、パンデミック後の多様な世界を表現する韓国SFアンソロジー──『最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集』 - 基本読書
                                                                      • タツノコ60thアンソロジー【試し読み】 - 江尻立真/クリハラタカシ/清水栄一×下口智裕/なかむらたかし/カサハラテツロー/柴田ヨクサル/ほか 企画:タツノコプロ / 第1弾 新訳ゴーダム〜ゴワッパー5〜(江尻立真) | コミプレ|ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト

                                                                        タツノコ60thアンソロジー【試し読み】 江尻立真/クリハラタカシ/清水栄一×下口智裕/なかむらたかし/カサハラテツロー/柴田ヨクサル/ほか 企画:タツノコプロ ◆タツノコプロ×ヒーローズ 創立60周年と創刊10周年のメモリアルイヤーを迎える両者がタッグで贈る豪華コラボレーション! ここでしか読むことができない、タツノコ愛あふれる作品にぜひご期待ください!

                                                                          タツノコ60thアンソロジー【試し読み】 - 江尻立真/クリハラタカシ/清水栄一×下口智裕/なかむらたかし/カサハラテツロー/柴田ヨクサル/ほか 企画:タツノコプロ / 第1弾 新訳ゴーダム〜ゴワッパー5〜(江尻立真) | コミプレ|ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト
                                                                        • 今までで一番すごかった同人アンソロジー中止の理由が「主催が階段から落ちてジャンルに関する記憶をすべて失ったから」だった

                                                                          にくピ @zukkyun2020 同人やってて、アンソロが何らかの事情で立ち消えになったりしたのを見てきたけど、今までで一番すごかったアンソロ中止の理由が 「主催が階段から落ちて、ジャンルに関する記憶をすべて失ったから」 でした。 10数年前だけど主催さんの名前も柄柄もまだ覚えてるという…いま元気かなあ。 2021-08-28 20:07:01

                                                                            今までで一番すごかった同人アンソロジー中止の理由が「主催が階段から落ちてジャンルに関する記憶をすべて失ったから」だった
                                                                          • 『ウマ娘』CLAMPがメジロマックイーンやゴールドシップたちを描いた! 公式アンソロジーコミック2巻が9月29日発売 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                            本書は、サイゲームスが手掛けるメディアミックスコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』の公式アンソロジーコミック第2巻。豪華作家陣が手掛ける、かわいさと楽しさ溢れた11作品が掲載されている。カバーイラストは創作集団のCLAMPによる描き下ろし。 【カバーイラスト】 CLAMP 【コミック】 小野ミサオ かめれおん おえかきえんぴつ 有都あらゆる 鮭乃らるかん とんぷう 遠藤海成 なをををををを 芝石ひらめ ポン だーく 『ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 2』の予約購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 2 限定版』の予約購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 2』の購入はこちら (楽天ブックス)

                                                                              『ウマ娘』CLAMPがメジロマックイーンやゴールドシップたちを描いた! 公式アンソロジーコミック2巻が9月29日発売 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                            • 『夜になっても遊びつづけろ よふかし百合アンソロジー』

                                                                              夜ふかし百合アンソロジー発売のお知らせ|ストレンジ・フィクションズ @strange_fics #note https://t.co/BWvM2EXipK — ストレンジ・フィクションズ (@strange_fics) July 2, 2021 『夜になっても遊びつづけろ よふかし百合アンソロジー』に短編小説を寄稿させていただきました。 よふかし百合をテーマとするアンソロジーです。『異色作家短篇集リミックス』、『日本探偵小説全集リミックス』といった尖ったアンソロジーを世に送り出してきた創作文芸サークル〈ストレンジ・フィクションズ〉の別冊、つまりナンバリングタイトルじゃないやつ(?)で、同サークル有志+ゲストによる作品が集まっています。ゲストで書かせていただきました。錚々たる執筆陣の中に載せていただきありがたい限りです。 本合同誌はKindleにて配信され、チャリティ企画として収益は国境なき

                                                                                『夜になっても遊びつづけろ よふかし百合アンソロジー』
                                                                              • 中国の思想と文化が色濃く反映された、傑作ぞろいの中国史SFアンソロジー!──『中国史SF短篇集-移動迷宮』 - 基本読書

                                                                                中国史SF短篇集-移動迷宮 (単行本) 中央公論新社Amazonこの『移動迷宮』は近年躍進著しい中国SFの中でも、中国の歴史を扱ったSF短篇を集めたアンソロジーである。SFジャンルは近年それなりに市民権を得てきたといっても、特に翻訳ではまだごく一部の出版社(早川とか東京創元社とか竹書房とか)が刊行することがほとんどだ。だが、本書は普段SFを出さない中央公論新社からの刊行で、その意味でも中国SFの翻訳刊行の輪が広がってきたな、という感じがある。*1 で、この『移動迷宮』だけれども、まず特徴は中国史を扱った作品を集めているところにある。とはいえ、中国史を扱った作品自体は、これまでのアンソロジーや邦訳作にも多数存在する。『時のきざはし 現代中華SF傑作選』の表題作は武帝が関係してくる歴史と時間についてのSFだし、『月の光 現代中国SFアンソロジー』には我々のよく知る歴史が逆行していく世界で中国史

                                                                                  中国の思想と文化が色濃く反映された、傑作ぞろいの中国史SFアンソロジー!──『中国史SF短篇集-移動迷宮』 - 基本読書
                                                                                • 新型コロナ後の世界はどうなるのか? 数年後から数千年後まで、様々な形で描き出すSFアンソロジー──『ポストコロナのSF』 - 基本読書

                                                                                  ポストコロナのSF (ハヤカワ文庫 JA ニ 3-6) 発売日: 2021/04/14メディア: 文庫この『ポストコロナのSF』は、日本SF作家クラブ編集による、アフターコロナの世界を想像するSFアンソロジー。書き手には、『ゲームの王国』で注目を浴びた小川哲、芥川賞を受賞したばかりの高山羽根子、近現代ものを現実の科学と絡めて書かせたらハズレなしの長谷敏司、藤井太洋、柞刈湯葉、感染症が作中の根幹に据えられた大河シリーズ『天冥の標』の小川一水など、19名の多様多彩なメンバーが揃っている。 アフターコロナの世界を想像するSFアンソロジーとはいうものの、それは「未来予測をすること」とイコールではない。SFにおける基本的な目的は人を楽しませることにあり、未来予測は、それを達成するための手段の一つにすぎないからだ。たとえば、ありえそうもないディストピアを描き出すことで警告としたり、現代の我々が到達でき

                                                                                    新型コロナ後の世界はどうなるのか? 数年後から数千年後まで、様々な形で描き出すSFアンソロジー──『ポストコロナのSF』 - 基本読書