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  • 「草津町に来て謝るべきでは」虚偽認定された性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠町長の怒り㊤

    町長室で性交渉を強要されたという証言に苦しめられた群馬県草津町の黒岩信忠町長が産経新聞のインタビューに応じた。黒岩氏を巡っては、告発した元町議の新井祥子氏が令和2年12月に解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票で失職すると、草津町が「セカンドレイプの町」と国内外から批判される事態に至った。一方、前橋地裁は今月17日、黒岩氏が新井氏に損害賠償を求めた訴訟の判決で、新井氏の証言を「虚偽」と認定した。事件は一定の区切りを迎えた形となる。汚名は晴らされたのだろうか。 ──疑惑の払拭に努めた訴訟で地裁判決が出た 「公務時間中に町長室で性交渉したという衝撃的な内容で、裁判の結果が出る前から、さまざまなバッシングを受けた。私が勝てば草津町の名誉も晴れるとの思いで提訴した。決定的な証拠は新井氏が自ら隠し持っていた当日の録音テープが明らかになり、事件など起きていないことが裏付けられた。新井氏も『性交渉した

      「草津町に来て謝るべきでは」虚偽認定された性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠町長の怒り㊤
    • 「世の中はひどい…言われっぱなしだ」性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠草津町長の怒り㊦

      町長室で性交渉を強要されたという証言に苦しめられた群馬県草津町の黒岩信忠町長が産経新聞のインタビューに応じた。黒岩氏を巡っては、告発した元町議の新井祥子氏が令和2年12月に解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票で失職すると、草津町が「セカンドレイプの町」と国内外から批判される事態に至った。一方、前橋地裁は今月17日、黒岩氏が新井氏に損害賠償を求めた訴訟の判決で、新井氏の証言を「虚偽」と認定した。 ㊤から続く ≪虚偽の証言を巡って令和2年12月の新井氏に対するリコールの賛否を問う住民投票は「失職に賛成」が2542票、「反対」が208票だった。賛成は92%、反対は8%に過ぎなかった≫ ──黒岩氏の潔白を信じた町民は当初から多かったという 「対外的に私は悪党にされたが、町民は私を信じてくれた。この問題が発覚した当時『町長はなんてひどいことをするのか』と言った町民はいなかったし、逆に『こんなバカ

        「世の中はひどい…言われっぱなしだ」性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠草津町長の怒り㊦
      • 伊藤沙莉だから実現した…虎に翼・主人公は「完全当て書き」 » Lmaga.jp

        日本初の女性弁護士のうちのひとりであり、戦後は女性で初めての判事・家庭裁判所長を務めた三淵嘉子さんをモデルに、主人公・猪爪寅子の半生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合ほか)。三淵嘉子さんをモデルにした経緯や、主人公を演じる伊藤沙莉、尾野真千子のナレーションなどについて、制作統括・尾崎裕和さんに訊いた(取材・文/佐野華英)。 (インタビュー前編→女性たちの物語「虎に翼」、制作統括に聞く作品に込めた思い) ■「当事者に寄り添って考えること」がテーマ ──まず企画の成り立ちについて伺いたいのですが、三淵嘉子さんをモデルに、というのはどういうかたちで決まったのでしょうか。 2024年度前期の朝ドラを私が担当することに決まって、まず脚本は『恋せぬふたり』(2022年)でご一緒した吉田恵里香さんにお願いしました。『恋せぬふたり』はアロマンティック・アセクシュアルの当事者の方を主人公にしたドラマ

          伊藤沙莉だから実現した…虎に翼・主人公は「完全当て書き」 » Lmaga.jp
        • 「人間にしかできないことがある」─Adoが英紙に語ったこと | 自分たち「日本のZ世代」が見ている未来

          いまや日本を代表する歌手となったAdo。2024年には自身初となる世界ツアーで11ヵ国をまわり、その人気ぶりはとどまるところを知らない。3月中旬におこなわれたロンドン公演を前に、英紙「ガーディアン」が彼女にインタビューした。 本人が考える『うっせぇわ』大ヒットの理由 最近、台北のCDショップ内を歩いていたとき、Adoは自分の最新アルバムが大々的にディスプレイされているのを見つけた。 「このディスプレイを担当した店員は、まさか自分がいまここにいるとは思わないだろうな、と思いました。でも、そういう感じにも慣れました。嬉しくなりますね」 この日本人ポップシンガーは、東アジアとインターネット上でスーパースターとなっている。多くのシングルでプラチナセールスを記録し、Spotifyでは600万人を超える月間リスナーを抱えている。 だが、Adoの素顔は厳重に隠されている。彼女は写真や動画で姿を見せること

            「人間にしかできないことがある」─Adoが英紙に語ったこと | 自分たち「日本のZ世代」が見ている未来
          • 「早稲田にあったのは革マル派の自由」流れた資金は2億円超 対峙した奥島孝康元総長の気概と矜持 アーカイブ

            この記事は、平成21年5月29日付の産経新聞大阪本社版に掲載された記事のアーカイブ配信です。肩書などは当時のまま。学生運動について描いた連載記事「さらば革命的世代」のなかで、5月1日に亡くなった早大元総長、奥島孝康さんのインタビューを掲載しています。 元早大総長の奥島さん死去(2024/5/2) 合鍵もつくられていた「早稲田は自由の大学といわれていますが、実際にあったのは、革マル派にとっての自由だったのです」 早大の元総長で、現在は学事顧問を務める奥島孝康さんは振り返る。革マル派に大学の実権が握られているという危機感を強くした奥島さんは平成6~14年の任期中、彼らをキャンパスから追い出すことを最大の任務と位置づけていた。 早大では昭和40年代後半から、革マル派が各セクトとの抗争を制し、勢力を強めていた。自治会の主導権を握り、サークルの部屋が学外者も含めた活動家の拠点に使われるなど、約30年

              「早稲田にあったのは革マル派の自由」流れた資金は2億円超 対峙した奥島孝康元総長の気概と矜持 アーカイブ
            • それでも「ヘイト本」を置くワケ ある書店員の戦略と葛藤 | 毎日新聞

              「書店は本を介して主張と主張が正面からぶつかり合って闘う『言論のアリーナ』であるべきではないか」と語る書店員の福嶋聡さん=大阪市北区で2024年4月16日、梅田麻衣子撮影 始まりは10年前のあるイベントだった。 「それでも、書店の人間として『ヘイト本』を書棚から外すという選択はしません」 丸善ジュンク堂書店で働く福嶋聡さん(65)はそう公言してから、「ヘイト本を外さない理由」を自問してきた。隣国への憎悪をあおる、いわゆる「ヘイト本」には批判的な立場だ。だけど、書店人として排除はできない。ならば闘ったら? 悩みながら「言論のアリーナ(闘技場)としての書店」という考え方にたどりついた。 傍観ではなく、中立でもない。「アリーナ」とはどんな場なのだろう。新著『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』(dZERO)を刊行した福嶋さんに聞いた。 「ヘイト本」規制にNO 2014年12月、大阪市

                それでも「ヘイト本」を置くワケ ある書店員の戦略と葛藤 | 毎日新聞
              • 【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) - エンタメ - ニュース

                週プレNEWS TOPニュースエンタメ【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) 【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) 『ジャンプ+』で連載中の『バンオウ-盤王-』を絶賛する麒麟・川島明さん。今回は、原作担当の綿引(わたひき)智也先生、作画担当の春夏冬画楽(あきない・がらく)先先生との鼎談を行なった 『ジャンプ+』にて2022年に連載がスタートした異色の将棋漫画『バンオウ-盤王-』。現在大白熱の竜王戦最終局面に到達した本作について、原作担当の綿引(わたひき)智也先生、作画担当の春夏冬画楽(あきない・が

                  【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) - エンタメ - ニュース
                • TM NETWORKが作り上げた「Jポップ」…小室哲哉「売れていくっていうのはこういう感じなのか」

                  【読売新聞】 小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登による音楽ユニット、TM NETWORKがデビュー40周年を迎えた。TMがポピュラー音楽史に果たした役割について、リーダーの小室に聞いた。(聞き手・読売新聞文化部 鶴田裕介) ――TMの特徴

                    TM NETWORKが作り上げた「Jポップ」…小室哲哉「売れていくっていうのはこういう感じなのか」
                  • 『パラノマサイト』1周年対談 第四境界のストーリーノート代表・藤澤氏×SQEXディレクター石山氏 「受け継がれるスクエニ『DQ』遺伝子」元上司部下が語るストーリーテリング論 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                    2023年3月9日にスクウェア・エニックス(以下、スクエニ)からリリースされた、完全新作のミステリーアドベンチャー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』(以下、『パラノマサイト』)。 完成度の高さが話題となり、日本ゲーム大賞2023では“優秀賞”を受賞。ファミ通・電撃ゲームアワード2023では、“シナリオ部門”“アドベンチャー部門”“ルーキー部門”の3部門で最優秀賞に輝いた。発売から1周年を迎えたいまもファンの熱は冷めやまず、続編やシリーズ化を求める声も多い。 そんな『パラノマサイト』の発売1周年を記念して、ディレクターの石山貴也氏とストーリーノート代表・藤澤仁氏の対談を企画。ふたりは藤澤氏がスクエニ在籍時代、同じ開発チームに所属していたこともある上司・部下の関係だった間柄だ。 対談では、当時の思い出話から『パラノマサイト』にいたるまで、いろいろな話題が飛び出した。なお、本稿には『

                      『パラノマサイト』1周年対談 第四境界のストーリーノート代表・藤澤氏×SQEXディレクター石山氏 「受け継がれるスクエニ『DQ』遺伝子」元上司部下が語るストーリーテリング論 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                    • 声優・はやしりか、デビュー4年目で掴んだ「オーイ!とんぼ」での初主演 「素敵な原作をより良くできる声優になりたい」 | WEBザテレビジョン

                      芸能ニュース 芸能一般 声優・はやしりか、デビュー4年目で掴んだ「オーイ!とんぼ」での初主演 「素敵な原作をより良くできる声優になりたい」 はやしりか撮影=鈴木康道 はやしりかが主演を務めるテレビアニメ「オーイ!とんぼ」が、5月5日(日)よりBS松竹東急(全国無料放送・BS260ch)にて毎週日曜朝7時~7時30分に放送される。同作は『週刊ゴルフダイジェスト』(ゴルフダイジェスト社)で連載中の人気漫画のアニメ化作品。トカラ列島で育った中学1年生の天才ゴルフ少女・大井とんぼと、島に移住してきた元プロゴルファー・五十嵐一賀(CV:東地宏樹)の交流を中心に、ゴルフと人が紡ぐハートフルな物語が反響を呼んでいる。天真爛漫なとんぼを演じるはやしはデビュー4年目で今作が初主演になる。主演を掴んだ意気込みや、今期“ダークホース”と評判の本作の魅力などを語ってもらった。 初めてのオーディション合格。母からプ

                        声優・はやしりか、デビュー4年目で掴んだ「オーイ!とんぼ」での初主演 「素敵な原作をより良くできる声優になりたい」 | WEBザテレビジョン
                      • Netflix『三体』科学監修に聞いてみた。あれは現実的にありえるの?

                        Netflix『三体』科学監修に聞いてみた。あれは現実的にありえるの?2024.05.03 12:0030,694 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( satomi ) サイエンス好きなら聞かずにいられない! 劉慈欣のベストセラーSF小説を、『ゲーム・オブ・スローンズ』制作デュオが実写化したNetflixドラマシリーズ『三体』。シーズン1・全8話が配信中ですけど、もうごらんになりましたか? SFファンタジーでありながら、量子力学や天文学、理論物理学の雑学満載。プロから見て、どこまで科学的信ぴょう性があるのかが気になっちゃいますよね。 そこで米Gizmodoでは、科学監修を務めたケンブリッジ大学物理学准教授のMatt Kenzieさんに直接話を聞いてみることにしました。 准教授が監修にあたって心がけたのは、木星で跳ね返る通信シグナルの計算結果をダブルチェックす

                          Netflix『三体』科学監修に聞いてみた。あれは現実的にありえるの?
                        • (インタビュー)はて?憲法は誰のため 辻村みよ子さん、吉田恵里香さん:朝日新聞デジタル

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                            (インタビュー)はて?憲法は誰のため 辻村みよ子さん、吉田恵里香さん:朝日新聞デジタル
                          • 『文學界』編集長・浅井茉莉子インタビュー「文芸誌が生き残っていけるかは、たぶんこの5年10年くらいが正念場」|Real Sound|リアルサウンド ブック

                            又吉直樹『火花』(2015年)、村田沙耶香『コンビニ人間』(2016年)という芥川賞受賞作を担当したことで知られる浅井茉莉子が、2023年7月に『文學界』編集長に就任した。『「AV」女優の社会学』(2013年)で注目された鈴木涼美に小説の執筆を依頼したのも、浅井である。鈴木の2作(『ギフテッド』2022年、『グレイスレス』2023年)は、芥川賞候補作となった。他分野からの積極的な起用で純文学の世界に新風を吹きこんできた編集者は、老舗文芸誌をどう舵取りしようとしているのだろうか。(円堂都司昭/2月2日取材・構成) 『文學界 2024年5月号』 ――編集者という仕事を意識し始めたのは、早かったそうですね。 浅井:本を作る人になりたいとは10代の頃から思っていました。学校に行くのは嫌だけど、本屋ならいくらでもいれたし、親も本なら買ってくれたので、就職する時も自然と出版社に行きたいと思いました。大

                              『文學界』編集長・浅井茉莉子インタビュー「文芸誌が生き残っていけるかは、たぶんこの5年10年くらいが正念場」|Real Sound|リアルサウンド ブック
                            • 『おジャ魔女どれみ』ができるまで | 関弘美プロデューサーインタビュー【前編】 | アニメイトタイムズ

                              当初は『おジャ魔女どれみ』ではなく『おジャ魔女おんぷ』というタイトルで進んでいたんです ―― 『おジャ魔女どれみ』ができるまで | 東映アニメーション 関弘美プロデューサーインタビュー【前編】 今年で放送開始25周年をむかえるアニメ『おジャ魔女どれみ』。 2024年3月23日、24日に開催されたアニメの祭典「AnimeJapan 2024」では、新作映像のお披露目や、8月からの「おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展」が発表されるなど、今も変わらぬ人気を誇っています。 そんな『おジャ魔女どれみ』にも、第1話ができるまでには様々な試行錯誤や裏話があるはず。そこで、この25周年というタイミングで、東映アニメーションの関弘美プロデューサーにお話を伺う機会をいただきました。 名付けて「おジャ魔女どれみができるまで」! 前編となる本稿では『おジャ魔女どれみ』という作品の企画の立ち上がりから、あのキャラ

                                『おジャ魔女どれみ』ができるまで | 関弘美プロデューサーインタビュー【前編】 | アニメイトタイムズ
                              • 「スンッ」より「はて?」で世界を開け 「虎に翼」作者インタビュー:朝日新聞デジタル

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                                • 古賀葵が振り返る声優になるまでの軌跡【インタビュー】 | アニメイトタイムズ

                                  声優の古賀葵(こが あおい)さんは、8月24日生まれ、佐賀県出身。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の四宮かぐや役をはじめ、『ひろがるスカイ!プリキュア』のエルちゃん役など、人気作品のキャラクターを演じています。こちらでは、古賀葵さんのオススメ記事をご紹介! アニメのキャラクターたちが自由に生きている姿に憧れた ――古賀さんは高校時代から声優を目指されていたそうですが、そのきっかけを教えて下さい。 古賀葵さん(以下、古賀さん):小さい時からアニメが好きでよく見ていたんです。例えば、日曜朝の『プリキュア』シリーズや、夕方に放送していた『ベイブレード』とか。あとは私の世代だと『犬夜叉』『ポケットモンスター』『名探偵コナン』『ONE PIECE』など。ただ、当時はまだ声優という職業について詳しく知らなくて。 小学3、4年生くらいの時、いつも通りアニメを見ていたら本編放送後に声優の方

                                    古賀葵が振り返る声優になるまでの軌跡【インタビュー】 | アニメイトタイムズ
                                  • 8ミリ映画出身・石井岳龍が大学1年の夏休みに撮った『高校大パニック』で感じたエクスタシー | 文春オンライン

                                    日本映画のスタジオシステムが崩壊して以降、映画会社の社員になって監督を目指す道は絶たれた。いま日本映画界を第一線で支える映画監督たちには、8ミリ映画を自主制作し、才能を見出され、商業映画にデビューした者たちが少なくない。 そんな日本映画の「青春時代」を自身も自主映画監督である小中和哉が聞き手として振り返る、映画ファン必読のインタビューシリーズ開幕! (全4回の1回目/2回目に続く) ◆◆◆ 8ミリ作家たちはどのように日本映画界を変えていったのか その昔映画監督になるためには、映画会社に就職して助監督になり何年も下積みをするしかなかった。8ミリや16ミリフィルムによる自主映画は作られていたが、その作家たちがプロの映画監督になることはなかった。 その壁を打ち破って『ハウス』(1977)で大林宣彦監督が商業映画デビューし、『オレンジロード急行』(1978)で大森一樹監督が続いた。そして80年代に

                                      8ミリ映画出身・石井岳龍が大学1年の夏休みに撮った『高校大パニック』で感じたエクスタシー | 文春オンライン
                                    • レベルファイブ日野晃博×グラスホッパー須田剛一・設立25周年記念対談。「クリエイターとしての引退は一切考えていないし、考えない。死ぬまで作り続けたい」

                                      25年以上前の1998年。作風が180度異なる2人のクリエイターがそれぞれ社長を務める開発スタジオを立ち上げた。 西に居を構えるレベルファイブ。2004年に発売された『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の開発で一躍脚光を浴び、後にパブリッシャーとして『レイトン教授』や『イナズマイレブン』、『妖怪ウォッチ』といった大ヒット作を立て続けに発売してきた説明無用の会社だ。 一方、東に拠点を置くのがグラスホッパー・マニファクチュア(以下、グラスホッパー)だ。1999年にプレイステーション向けアドベンチャーゲーム『シルバー事件』でデビューした後、『killer7(キラー7)』、『NO MORE HEROES(ノーモア★ヒーローズ)』といった、先鋭的でカルト的人気を博す作品を発売し続けているスタジオである。 (画像は【PV】『妖怪ウォッチ』より)(画像はノーモア★ヒーローズ3 E3

                                        レベルファイブ日野晃博×グラスホッパー須田剛一・設立25周年記念対談。「クリエイターとしての引退は一切考えていないし、考えない。死ぬまで作り続けたい」
                                      • 経済悪化で高収入求め密航1万数千キロ 「日本は安い」 トルコから脱出するクルド人の実情

                                        高額な手数料でトルコの少数民族クルド人の欧米への密航を手引きする違法なネットワークの存在が、現地調査で明らかになった。浮かび上がるのは、トルコ政府からの迫害から逃げ延びてきた難民というより、経済的な観点からトルコを出て北米や日本へ移り住もうとするクルド人もいるという、日本国内の議論では語られない「実情」だ。 仕事求め「トルコ経済は最悪。弟は高収入を求めて国外に飛んだんだ」 トルコ国内に住む40代のクルド人男性は、匿名を条件に、弟がトルコから北米へ密航した詳細を産経新聞に打ち明けた。 この男性の弟は30代。2022年末、トルコの最低賃金の3年半分にあたる約1万5千ドル(229万円相当)を遠くメキシコのある組織に支払い、国外への切符を手にした。用意されたのは、大量の偽造書類だったという。 トルコではここ数年、インフレが恒常化。今年3月の消費者物価指数が前年同月比で70%近く上昇したほか、昨年2

                                          経済悪化で高収入求め密航1万数千キロ 「日本は安い」 トルコから脱出するクルド人の実情
                                        • 秋山竜次「道長に対しては“できるヤツ”と、光を感じてる。だから最初から実資は道長を教育する感じで接しています」

                                          秋山竜次「道長に対しては“できるヤツ”と、光を感じてる。だから最初から実資は道長を教育する感じで接しています」 一条いちじょう天皇(塩野瑛久)ほか代々の帝に仕えた藤ふじ原わらの実資さねすけは、政治や儀式のしきたりに詳しい学識者で、頑固一徹な正義漢。道長みちなが(柄本佑)にとっては尊敬できる先輩であり、また煙たい存在でもある。演じる秋山竜次に自分の役柄や、作品について聞いた。 僕もクラスの端っこにいて、人の様子をネチネチ見ているようなタイプだったんです(笑) ——初めての大河ドラマ出演ですが、依頼を受けたときの感想は? 「いや、そんなわけないだろ!」と思いましたね。自分が出演するなんて、1ミリも考えていなかったので、ドッキリじゃないかな、と(笑)。以前「小河ドラマ 織田信長」というコメディー作品に出演したことがあるんですが、「小河」じゃなくて「大河」。マジなほうかと思って、驚きました。でも、

                                            秋山竜次「道長に対しては“できるヤツ”と、光を感じてる。だから最初から実資は道長を教育する感じで接しています」
                                          • 伊藤美来が語る、豊田萌絵との“リアルな関係性” 「小さい頃から知っていて何でも言える“幼馴染”のような感覚」

                                            伊藤美来が語る、豊田萌絵との“リアルな関係性” 「小さい頃から知っていて何でも言える“幼馴染”のような感覚」 5月1日にリリースとなる伊藤美来の12thシングル「Now On Air」。表題曲は、放送中のテレビアニメ『声優ラジオのウラオモテ』のオープニング主題歌にもなっており、本作ではデビュー当時からグループやユニット活動を共にしてきた豊田萌絵とダブル主演を務めている。今回、楽曲に込めた想いのほか、改めて2人の“リアルな関係性”について語ってもらった。 【動画】伊藤美来が歌う『声優ラジオのウラオモテ』オープニング主題歌「Now On Air」Music Video ■「みんなと一緒に進んでいきたい」という気持ちとシンクロした一曲 ――表題曲「Now On Air」は伊藤さんが主演を務めるテレビアニメ『声優ラジオのウラオモテ』のタイアップ曲にもなっていますが、楽曲の第一印象は? 伊藤:予想以

                                              伊藤美来が語る、豊田萌絵との“リアルな関係性” 「小さい頃から知っていて何でも言える“幼馴染”のような感覚」
                                            • おでかけ子ザメ:花澤香菜が作った“子ザメ語”の合計は?【インタビュー前編】 | アニメイトタイムズ

                                              子ザメ旋風を自身のライブで体感? 70ワード近い“子ザメ語”をインプットして挑んだ『おでかけ子ザメ』最終回配信記念・花澤香菜さんインタビュー【前編】 かわいい子ザメちゃんが町内を散歩、小冒険するほっこり癒し系アニメ『おでかけ子ザメ』(原作:ペンギンボックス)の、最終回がついに来週配信予定。 アニメイトタイムズでは複数回にわたってお話を伺ってきましたが、最終回の配信を記念して、全60話にわたり子ザメちゃんを演じてきた花澤香菜さんに再びインタビュー。前編となる今回は、最終回の収録を終えた感想と収録秘話など語っていただきました。 「今日はどこにおでかけしようかな」夏の日のサイダーにチューチューアイス、映画館にお祭りの屋台、そしてお友達とのとっておきの場所。子ザメちゃんの小さな大冒険が始まる!2023年夏、アニメにおでかけ決定!!優しくてどこか懐かしい、子ザメちゃんの世界。初公開となる、動く子ザメ

                                                おでかけ子ザメ:花澤香菜が作った“子ザメ語”の合計は?【インタビュー前編】 | アニメイトタイムズ
                                              • 小室哲哉 BOOWYが羨ましかった - Yahoo!ニュース

                                                小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登による音楽ユニット、TM NETWORKがデビュー40周年を迎えた。TMがポピュラー音楽史に果たした役割について、リーダーの小室に聞いた。(聞き手・読売新聞文化部 鶴田裕介)

                                                  小室哲哉 BOOWYが羨ましかった - Yahoo!ニュース
                                                • 『おジャ魔女どれみ』ができるまで | 関弘美プロデューサーインタビュー【後編】 | アニメイトタイムズ

                                                  「おジャ魔女カーニバル!!」は子供の素直な気持ちを表現してほしいという発注をしています―― 『おジャ魔女どれみ』ができるまで | 東映アニメーション 関弘美プロデューサーインタビュー【後編】 2024年に放送開始25周年を迎えたアニメ『おジャ魔女どれみ』。今も変わらぬ人気を誇る本作の、第1話が放送されるまでの話を伺うインタビュー企画「おジャ魔女どれみができるまで」。 前編では『おジャ魔女どれみ』という企画の立ち上がりや、クラスメイトの設定の裏話など、正に「おジャ魔女どれみができるまで」のお話を伺ってきました。後編となる本稿では、呪文や見習い服、タップやポロンなどの小道具、そしてあの名曲「おジャ魔女カーニバル!!」についてお話を伺いました。特に「AnimeJapan 2024」でお披露目された新作映像に込めた想いは必見です! ハッピー ラッキー みんなにとーどけ♪ 前編はこちら 今年で放送開

                                                    『おジャ魔女どれみ』ができるまで | 関弘美プロデューサーインタビュー【後編】 | アニメイトタイムズ
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