「よく本を読み、セミナーにも参加しているが、内容をすぐ忘れてしまう」「展示会で業界の傾向をつかんで報告しろと言われても、情報が多すぎてまとめられない」と悩んでいる方はいませんか? あるいはシンプルに「学んだことを身につけたい」という方に、浅田すぐる氏が提唱する「20字インプット学習法」を紹介します。 忘れる理由・忘れないために必要なこと ベストセラー『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』の著者・浅田すぐる氏は、学んだことを忘れてしまう大きな理由として、 “学習を消費としてとらえているから” と述べます。どんどん読んで、どんどんセミナーを受け、どんどんネットから情報を収集している状況は、まさに「消費型」の学習。「消費型」を、「投資型」に変えていかなければならないとのこと。 「消費型」の学習を「投資型」の学習に変えるためには、次の3つが必要なのだとか。 目的の明確化 思考の整理 端的な要
「青ペン書きなぐり勉強法」を聞いたことがありますか? 早稲田塾創業者の相川秀希氏が考案した、効率的な暗記やモチベーションアップに有効と言われている勉強法です。 筆者の高校時代にも、青ペンで勉強しているクラスメイトが何人かいましたが、筆者自身は試したことがありませんでした。筆者のように「いい方法だとは聞くけれど、本当に効果があるのだろうか……」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。 そこで、実際に筆者が「青ペン書きなぐり勉強法」を試してみました。 「青ペン書きなぐり勉強法」とは まず、「青ペン書きなぐり勉強法」の具体的な方法をお伝えしましょう。 青ペンとノートを用意し、ひたすら書きなぐる。 これだけです。 きれいにわかりやすくまとめる必要は、全くありません。ノート全面を使って、覚えたいことや講義などで見聞きしたこと、とにかく全てを隙間なく書き込みます。そうして出来上がったノートは、
トップ » 調査研究成果公表 » 長期のインプット・アウトプットマクロデータを用いた日本の大学の論文生産の分析[DISCUSSION PAPER No. 180]の公表について - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP) 長期のインプット・アウトプットマクロデータを用いた日本の大学の論文生産の分析[DISCUSSION PAPER No. 180]の公表について 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、日本が生み出す論文数が停滞している要因を明らかにするために、日本の大学を対象に1980年代からの論文数、研究者数、研究開発費の長期マクロデータを整備し、過去、日本の論文数が増加している時期も含めて重回帰分析及び要因分析を行いました。 その結果、2000年代半ばからの、日本の論文数の停滞は、1)教員の研究時間割合低下に伴う研究専従換算係数を考慮した教員数の減少(2000年代半ば~20
みなさんは、とにかくたくさん本を読めば仕事のスキルが身につくと考えてはいませんか。あるいは、ビジネスに関連した動画を毎日観ているからといって、それだけで仕事がデキるようになると思ってはいないでしょうか。 たしかにインプットは大切です。しかし、それだけでは足りないのも事実。インプットしただけで学んだ気になっている人は、自分が想像しているよりも成長できていない可能性があります。今回は、得た学びを “使えるレベル” まで押し上げるための習慣づくりについてお伝えしましょう。 インプットだけで満足してはいけない理由 なぜ「インプットしていれば十分」とあぐらをかくのはマズいのでしょうか。それは、「わかる」と「できる」は似て非なるものだからです。 グロービス経営大学院経営研究科研究科長の田久保善彦氏は、単に「わかる」の状態で終わらせてしまうと、インプットしたことはほとんどすぐに忘れてしまうと指摘します。
はじめに 今回はリテリング(retelling)を活かしたアウトプット重視英語学習方を紹介していきます。やり方や効果を解説していきます。言語習得にはインプットがもちろん大切ですが、アウトプット仮説によれば、構文への意識など様々な効果が期待されると言われています。その中でもリテリングは要約やパラフレーズを必要とするため、日頃からリテリングを意識する事で、インプット環境も劇的に変化させることが可能で、ぜひ、今後の英語学習の参考にしてみてください。 ↓↓Youtubeチャンネルも随時英語学習の動画を追記しています www.youtube.com リテリング リテリングとは リテリングの手順 英語学習への効果・最新の研究 リテリングを取り入れた指導モデル 英語アウトプットの役割とは アウトプット仮説 統語処理・文法意識化 統語処理とは 文法への意識 構文プライミング効果と研究 プロダクションモデル
普段の言葉のヴォキャブラリーを増やすことで コミュニケーション力を高めていきたい!と思ったときには それだけ知識や情報に触れる機会も増やしていく必要があります。 そこで、知識や情報に触れる機会を増やせば良いのか、と言われると それだけで効果的にインプットの質が高まるとは限りません。 何かをインプットしたいと思ったときには 自分がそこから何を得て、アウトプットしたいのだろうか?と 前提にアウトプットがあることが大切になってきます。 さらに集中してインプットに質を高めることを意識するには 時間に区切りをつけてみることも大切です。 読書でも1冊に対してベタッと時間をかけるよりも そこから何を得たいのか、と視点を変えることで 複数回読み込んでいくほうが 入ってくる情報の質も量も変わってきます。 全体の骨子をざっくりと理解する読み方 細部にこだわって細かく意図を掴む読み方 自分の気になるところを抽出
ブログは、あなたの専門分野にすること。その為にも、あなたは専門家になりましょう。ブログの読者は、基本的に検索エンジンからやってきます。 読者の目的は、悩みや問題の解決や、解決につながるヒントを探す為ですね。せっかく来てくれた読者を、今よりもレベルアップさせたいのであれば、あなたが得意な分野の専門家になる必要があります。 この記事では、あなたが専門家になる為の考え方から、実践方法まで詳しく解説します。あなたが、この記事を読むことで、ブログの方向性が見えてきます。是非、最後まで読んでくださいね。 専門家って誰でも簡単になれる 「専門家って誰でも簡単になれる」・・・この様に伝えると、なるほどって感じる人と、戸惑いを感じる人に別れると思います。 もし、今のあなたが戸惑いを感じてしまったのであれば、安心してください。理由は後述するのですが、たった1つの簡単な方法があるからです。 ブログを専門分野に特
独特なワードセンスで人々を魅了しているサイバーパンクニンジャ小説「ニンジャスレイヤー」の公式Twitterで、AIである「ChatGPT」にニンジャの概念を理解させたという投稿が話題になっています。やはりニンジャは実在する! ニンジャ真実を理解したChatGPT=サン(画像はTwitterより) ChatGPTは2022年11月に公開されたAIチャットボット。さまざまな言葉や概念を学習させることで、高精度な文章が作成できるようになるサービスで、公開直後から大きな注目を集めています。 そんなChatGPTは当初、「ニンジャは日本の歴史上の人物」「ヌンチャクや手裏剣は、映画や小説などでよく描かれるものですが、現在では使用されない」などとニンジャの存在を否定していました。 しかし、ニンジャスレイヤー=サンは地道なプロンプト交渉を水面下で続け、少しずつニンジャ真実を学習させていきました。「ニンジャ
どうも。takaです。今回の記事では、成毛眞氏の、インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術について書いていきます。 (148)黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書 な 9-1) 本の内容 この本では、成毛眞氏がこれからの時代を生きる上で必要になってくる知識を得るだけで満足せず、自分で得た情報をどういう風にして価値のあるものに変えていくのか、吐き出すのかについてのテクニックが書かれてあります。 インプットばかりではいけない インプットというのは、情報を自分の頭の中に入れ、アウトプットは自分の頭の中にある情報を発信することです。インプットの行為は、周りから見て何を考えているのか理解されません。そして、現実世界では、何を考えているか分からない人というのは敬遠されがちになるので好感を抱かれることが無いです。 それに対してアウトプットは自分が何を
こんにちは、広報室の望月です! みなさんは日々、どこから情報を得ていますか? 特に、IT関連情報は領域が広く、トレンドの入れ替わりも早いため、情報収集に苦労している人は多いのではないでしょうか。 LIGの技術顧問まつもとゆきひろさんによる社内勉強会、第4回目のテーマは「まつもとゆきひろのインプット習慣」です。まつもとさんは、いつ、どこから、どんな意識で情報を得ているのか。インプットにおけるこだわりやポイントなどを伺いました。 Rubyアソシエーション理事長 まつもと ゆきひろ プログラミング言語Rubyの生みの親であり、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長。株式会社ZOZOやLinkers株式会社など複数社で技術顧問などを務めている。オープンソース、エンジニアのコミュニティ形成などを通じて、国内外のエンジニアの能力向上やモチベーションアップなどに貢献している。 まつもとゆきひろのイン
尾藤克之 さん著書の「頭がいい人の読書術」を読みました(o^^o)📚 コラムニストの著者さんが、『頭がいい人の読書術』と題して、 「自分の好きなように楽しく読む」の大原則を押さえながら、得られた知識を最大限に活用する読書術を解説してくださる一冊です。 一冊を10分でインプットし、30分でアウトプットする技術。とっても気になります★ 速読術が流行っていますね。 でも、そんなに速く読むことは重要なのでしょうか? 本書は、「自分の好きなように楽しく読む」という読書の大原則を踏襲しながら、 書籍の内容を効率的に吸収し、最大限に活用する読書術が書かれています。 本をたくさん読むには、速読術を身につけなければならない。 多くの人が、このように誤解していると感じます。 速読という特別なテクニックを習得しないと、本をたくさん読むことはできない。 こう考えているうちは、いつまでも本をたくさん読むことはでき
あなたは、こんな悩みを抱えていませんか? 色んな本や教材をたくさん読んでいるのに・・・中々、知識が増えない・安定しない・・・ この悩みを抱えている人は多いと思います。過去の僕も悩み続けていました。その中で気づいたことがあります。気づいた事は「インプット」と「学び」を同じと考えていたことです。 この記事では「インプット」と「学び」について解説します。2つを効率よく使い分ける方法もお伝えします。あなたがこの記事を読む事で、知識を増やしながらアウトプットできる様になります。是非、最後まで読んでくださいね。 インプットと学びは全くの別物 「色んな本や教材をたくさん読んでいるのに・・・中々、知識が増えない・安定しない」・・・この悩みを抱えている多くの人は「インプット」と「学び」を同じモノと考えている人が多いです。 多くの方は「インプット」としてたくさんの情報を詰め込みます。この行動は間違いではありま
初めてオンライン講義なるものを経験しました。 これです。 【本日12日15時〜オンライン開催】まだ受付中! 14時までお申し込みできます。ご都合のつかない方は、アーカイブ視聴も。 出口治明 @p_hal さんと、『ファクトフルネス』翻訳者・関美和さんから、コロナ時代を学びと成長のチャンスに変えるパワーがいただけるはず。https://t.co/M921uzr3jv — KOGITA JUNKO/小木田順子 (@junkogita) 2020年12月11日 大好きな出口さんの講義。しかもファクトフルネスの関さんも。 こりゃ聞かないと。 申し込んじゃった。すごく楽しみだ。@p_hal https://t.co/ZFhTFNTyJr — ふぇでらお federao (@ymcf6) 2020年11月12日 内容はすごくよかったのですが、驚いたことに、先日、アメリカの成熟さについてブログ記事を書い
セミナーのメモの受講。 この記事を読んでくださっているあなたは、きちんとそのメモを保管できていますか? メモを保管すること。 メモすること。 どちらも確かに大事なことではあるのですが、 なくしてしまったときはショックですよね。 ちなみに僕自身は、会社員時代、 よく参加したセミナーでたくさんのメモを取っていました。 よく人から、 「よくそんなメモとるね。」 とか 「メモ魔だね。」 と言われたりしたのですが、 確かに頻繁にメモは取るのですが、 そのメモを見返す機会なんてほとんどありませんでした。 そうして、そのメモはどっかにいってしまう。 なんていうことがしょっちゅうありました。 そういう意味では。 セミナーの受講中にメモを取っていたのって、どれだけ意味があったんだろう? と考えたりします。 僕自身。 実際セミナーを受けて、 「このセミナーすごかった」 と思うセミナーはいくつもあって、 そして
実際、アフィリエイトに限った話ではなくて。 何らかの学びを実践の場で活かすというのは容易なことではありません。 頭ではわかっていることも、いざ実践するとなると様々な障壁が生じます。 例えば、 「階段は気をつけて登らないとならない。」 ということは小さい頃から学んでいて、頭ではわかっていても、ついずっこけてしまうこと、誰にでもあると思います。 躓いてしまうこともあると思います。 そんなふうに。 自分自身のコントールって意外と難しいもので、その延長線上で、「頭の中ではわかっている」あるいはわかっているつもりになっていることも、いざ実践するとなると難しかったりします。 つまり、学んだことをいざ実践の場で行動に移す、学んだ通りに行動を起こすことは難しかったりします。 アフィリエイトに話を戻しても同じで。 アフィリエイトは様々なところでやり方の学びがあります。 本であったり動画であったり塾であったり
他にも、まだまだありそうですが、大きく分けると上記の2つのパターンになります。次項でそれぞれのパターンについて説明します。 学んだ知識やノウハウを覚えるだけの人 「インプットをしているけど、成果や結果が見えてこない」と、悩んでいる人に多いのが、こちらのパターンですね。 このパターンにありがちな行動は・・・ 本や教材・人から学んでも、実践しない人ですね。 恐らくですが、本や教材を読むだけて満足しているのかもしれません。セミナーや動画を見ただけで、満足しているのかも知れませんね・・・ この人達を否定するつもりはありません。通常であれば、好きこのんで勉強なんてしませんよね。 それでも、自ら学んでもいるのですから、何もしなき人よりは遥かに素晴らしいです。 知識やノウハウを学んで実践まで出来る人 本や教材・セミナーや動画で学ぶまでは、比較的多くの人は実践しています。ですが、ビジネスで成果を出している
こんばんは。 本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。訪問いただくことが励みになります。今後ともよろしくお願いします。 緊急事態制限が解除されましたね。これから徐々に以前の生活に近づいていくことになるのでしょう。まったくの元どおりにはならないとは思われますが。 外出が自粛されていた期間は2-3カ月にも及びました。 あなたは、この期間をどのように活用されましたか? 私は読書の時間を増やすことができました。 といっても、平日は仕事がふだん以上に立て込んでしまい全く時間がとれませんでしたので、その代わりに週末に読書時間をふんだんに確保しました。 以前の記事で、私の読書記録についてお伝えしました。 8月31日ですから、もう半年以上も前のことですが。 koushi-blog.hatenablog.com その際に、過去の読書数を振り返っています。 2015年: 136冊 2016年:
ここ最近、ずっと書いていることで大変恐縮なんですけど、自然動画。 結構ハマっています。 まぁ、本当のプロ中のプロであれば、 「そんなんやってる時点で甘いわ。」 と言われてしまうかもしれないんですけど、 自分の中で結構これが大事で、今ハマっています。 どうしても。 毎日の作業って気が重くなってしまうんですよね。 毎日毎日、少なくとも楽しんで作業することは、どうしてもできません。 どうしたって、毎日同じ作業のように思えてしまう側面があります。 これまでは、音楽でその気持ちを紛らわせていたんですけど、 やはり音楽も、AI自動生成の音楽を聞いているとはいえ、 やっぱりずっと聞いていると、同じようなのが流れるので少し気持ちが重くなります。 で、最近導入した動画による癒やし。 ちなみに今は、このブログ記事を書きながら、隣の動画でこれを見ています。 癒やされますね。 普段は違う動画をかけているのですが、
会社員でありながら、複数の媒体に連載を持つだけでなく、書籍を10冊以上刊行し、さらにはnoteまで手掛けるなど、あふれ出る情熱で筆が止まらないJX通信社マーケティングマネージャーの松本健太郎さん。 出版不況が叫ばれる昨今にあって、これだけ次々と書籍の執筆依頼が続くのは、読者に内容が支持されている証拠でもあります。 忙しい仕事の合間を縫って、一体いつ、どのように勉強し、執筆活動を続けているのでしょうか。 松本健太郎さんにその秘密を公開していただきました。 (人物写真:海保 竜平) 【寄稿】 この世でもっとも言語化が難しいのは、特に苦役と感じないのに、周囲から「どうやったらそんなに成果を出せるの?」と秘訣を聞かれる瞬間です。なんか分からんけど苦痛を感じずやれてしまうので、なぜできるのかを言語化できないのです。 誰でもやれると思っていたけど、実は凄かったスキルなんて誰しも1つや2つは持っているで
ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLなどを経て、アップル米国本社副社長 兼 日本法人代表取締役に就任。独自のマーケティング手法で「iPod mini」を大ヒットに導き、スティーブ・ジョブズ氏に託された日本市場でアップルを復活させた。リアルディアを設立し、セルフ・イノベーション事業を展開している。最新アプリ「DEARWONDER」は、創造的知性を磨く革新的なラーニング・プラットフォーム。近著に『学び続ける知性 ワンダーラーニングでいこう』(日経BP)。 ──前刀さんにとって、学びで大切なのはどのようなことですか? 前刀氏:学びは自分が成長するための手段です。僕は成長意欲がとても貪欲で、自分のいる環境を必ずリセットするようにしています。ソニーから始まって、ディズニー、AOL(アメリカオンライン)、ベイン・アンド・カンパニーなど、いろいろな会社で仕事をしてきました。自
ブログも人間と一緒で生きています。生きている限り、必要になるのは「メンテナンス」です。今回、私のPVが激減した理由に辿り着きました。 この記事では、ブログのメンテナンスのやり方と、メンテナンスをする時期について解説します。今、私がチャレンジしていることも、お伝えします。あなたが、この記事を読むことで、ブログのメンテナンスの重要性に気づくと思います。 是非、最後まで読んでくださいね。 ブログは生きている 「ブログが生きている」と、言うことは、あなたも既にお気づきだと思います。私も「生きている」と、言う認識はあったのですが、一方的に記事を増やすことだけでした。 「ブログを更新する」この事だけが、ブログを育てると信じていました。(ブログ更新はもちろん重要なので、あなたもしっかり更新してくださいね。) ブログを育てる為にやる事 ブログを育てる・・・一見、難しく感じるかもしれませんね。でも、ここは楽
コロナで外出自粛要請ですって。長いこと生きてきてこんなの初めてです。70代の父が「生まれて初めて」って言っているんだから相当な事なんでしょうね。 ツイッターを始めて半年以上経ちますが、インプットとアウトプットという言葉を浴びるほど聞いています。意味はまんまの意味だと思うんですが、いつから頻繁に言うようになったんですかね。 私もツイッターとかやっちゃって今を生きる人なので、流行りに乗って積極的に使ってみますね。 ちなみに3月中に私がしたインプットは、Amazonプライムビデオで、仮面ライダー電王を見続けたことです。面白かった! お子さん勉強してます? 学校がお休みになって、お子さんの勉強で悩んでいる親御さんが多いみたいですね。うちの姉も悩んでます。中学生の甥っ子が、まあゲームばっかりなんです。なんかオンラインゲームを友達とずっとやっているんですって。でももし自分が今中学生だったら、絶対勉強な
タイトルから質問してしまい申し訳ございません。今回、いきなり質問から入ったのには理由があります。その理由は、本の読み方次第で「学習」なのか「楽しみ」なのかに分かれるからです。 少し厳しい言い方になるのですが、あなたの読書スタイルが「楽しみ」だったとすれば・・・あなたの成長は殆ど見込めません。でも、安心してください。 この記事では、あなたの成長につながる「学び」の読書について解説します。「楽しみ」の読書とも比較してみました。是非、最後まで読んでくださいね。 「楽しみ」と「学び」の読書の違いとは? 「楽しみの読書」と「学びの読書」には、大きな違いがあります。楽しみの読書とは、読んで字のごとく、本を読んで楽しむことです。例えば、小説なんかはイメージしやすいですよね。 学びの読書の特徴は、ノウハウや知識・様々な情報を、あなた自身に落とし込むための読書です。例えば・・・「コピーライティングの書き方」
以前までは、僕自身、そんなに本を読んでいなかったので。 っていうか、本を読むことそのものは好きだったんですけど、まずはアフィリエイトに集中して取り組まないとならない。 そう思って読書をおろそかにしていました。 でも、最近はアフィリエイトの勉強や、マインド、セルフコントロールのためにいろいろな本を読むようにしています。 で、読んでいるのは電子書籍なんですけど、その電子書籍で読むにしても、普通の本で読むにしても結構エネルギーを使うんですよね。 で、何に一番エネルギーを使うのかな? と考えたときに、やっぱり本をめくるエネルギーっていうのが結構あると思ったんです。 例えば電子書籍で本を読む場合、いくらゆっくり本を読んでいる状態だからといって、仮にその本が300ページもある本だったとすると、単純計算スマホの画面を300回スクロールしないとならない計算になります。 これが単純に一冊の本だけで考えたらま
毎週日曜日は日曜フリーテーマとして、特に細かい設定や決め事なく自由に書いています。 いつも以上に中身がない記事なのでお時間のある方のみ読んでみてください。 やっぱりインプットはラジオ 早速どうでもいい話しなんですけど、やっぱりインプットするならラジオかなと思います。 先日書いたこの記事。 どれだけの方が読んでくださったかわからないんですけど、僕自身は、すごく感銘を受けたラジオ放送をもとにした記事でした。 たまたま聴いただけのラジオ番組でしかなかったんですけど、 「うわ!めっちゃ勉強になる!」 と思いました。 といっても、すべてのラジオ番組が勉強になるというわけではなくて。 「勉強」 をテーマにしていても中身が薄いラジオもあるのでその辺の見極めはすごく難しいところです。 とはいえ、ラジオを聞いているとそうしたすごく勉強になるのが出てくるのは確か。 少なくとも確率でいうと、テレビやYou Tu
1回だけでは覚えられない 自分を変えたいと思っても、 早々簡単に自分は変われるものではありません。 僕自身。 20代前半の頃。 明るい未来を信じて会社に入って、 自分を変えるためにたくさんの自己啓発本を読んで、 自分を変える努力をしてきました。 そしてその本の中で学んだことを、できるだけすぐに実践しました。 「まずは明るく元気に挨拶しましょう!」 と、本に書かれていたら、その影響を受けて、会社内で誰よりも明るい挨拶を心がけました。 だけど、それもしばらくしたら、結局元の鞘。 すぐに忘れて元通りの生活に戻ってしまっていました。 他にも様々な学びを得ましたが、すぐに忘れてしまって、 元の自分に戻ってしまいました。 アフィリエイトにおいても全く同様で。 セミナーや本から得た情報を元に自分を変えようと思っても、 なかなか変わらないものです。 一度、 「よし、こうしよう。」 と決意しても、しばらくす
継続は力なり、という言葉にもあるように どんなことでも続けていくことが出来ることで 着実に成長していける面もありますが 自分を変えたいと思ったときには 一気に必要な情報や経験をインプットすることで 脳と心を活性化させていくことが重要なポイントだったりします。 とくに資格を取るための学習などでは コツコツ積み上げていくよりも 過去の出題傾向のパターンを 一気に頭にインプットすることで そこでパターン認識していくことが求められます。 人が普通に何かを記憶に残そうとしても 次の日にはそのほどんどが消えてしまうという 忘却曲線の統計からも見られるように 知識と知識が繋がるときには 一気に知識が入ってきて そこで有機的に知識が体系化させていく必要があります。 つまり新しいパターン認識を生み出したいのであれば 加速学習が出来ているのか、脳に適切に負荷をかけることが出来ているのか、によって 得られる結果
これからあなたが新しい可能性を手にしていきたいときに 積極語彙を増やしていきたい、、。 でも、読書を通してなかなか生きた知識として 身についていない、と実感されてしまうことがあるかもしれません。 読書にも目的がなくて、取りあえずの流し読みをしているときと どうしても知りたいことがあって、目的を持って読み進めているときでは その知識の吸収率にも大きな差が生まれてくることになります。 新たなスパイスを加えていく、という意味では これまでよりも、知識や情報に触れる機会を増やせば良いのか、と言われると それだけで必ずしもインプットの質が高まるとは限りません。 あくまでもあなたがそこから何を得て、アウトプットに繋げていきたいのか、と アウトプットを前提とすることが大切になってきます。 そこで大切にしたいポイントとしては、時間に区切りをつけてみることがあります。 読書をする際にも、ベタッと時間をかけて
インプットとは、その名の通り、情報を自分に入力することを意味します。 勉強、読書、セミナー、研修などで知識を得ることですね。 資格を取ることも広義の意味ではインプットになりますね。 英語力で言えば、リーディング、リスニングはインプット学習に入ります。 インプットするだけではムダな訳でも、情報をインプットするだけで良いのかと言うと、それだけでは意味がありません。 いくら知識だけが豊富になっても、実践してその知識を最大限に活かしていく必要があります。 有名な大学教授がいくら経済学の知識を説いても、実際のビジネスの現場で上手くいくかと言うと必ずしもそうでもありません。 わりと現場の感覚と乖離が起きていることも多いです。 要は知識ばっかりで頭でっかちになってしまっている訳です。 これは個人的には思考停止している状態だと思っています。 せっかく取得したMBAや中小企業診断士の資格なども、実際のビジネ
新聞とインターネットどっちが効率的? 池上 彰、佐藤 優が教える最強のインプット術とは 池上彰氏や佐藤優氏は、極限的に多忙ななか、あらゆるメディアから幅広い知識と教養を得て、血肉にしている。どうすれば彼らのように知的生産性を上げ、自分の力で世の中を読み解けるようになるのだろうか。そんな内容をまとめた1冊を要約していみました。 タイトル:僕らが毎日やっている最強の読み方 著者:池上 彰、佐藤 優 ページ数:330ページ 出版社:東洋経済新報社 定価:1,512円(税込) 出版日:2016年12月29日 Book Review 忙しくてインプットする時間がないと悩んでいる方も多いだろう。一方で、知の巨人と呼ぶべき池上彰氏や佐藤優氏は、極限的に多忙ななか、あらゆるメディアから幅広い知識と教養を得て、血肉にしている。どうすれば彼らのように知的生産性を上げ、自分の力で世の中を読み解けるようになるのだ
昨日は、新規事業を検討する前にインプットが大切だよとお伝えしました。今日はインプットした情報をどのように最大化すればいいかを考えます。 アイデア、ニーズ、シーズの3ルート マーケットインで考える場合の留意点 アイデア先行の場合は? アウトプットが生まれない時は、初めに戻る 掛け算で考える アイデア、ニーズ、シーズの3ルート 新規事業開発でも新商品開発でも思考法に正解はありません。ただ、様々な成功例を分析すると、アイデア、ニーズ、シーズの3つが揃わないと財務的な成功は難しいそうです。ルートはどこを出発点としでも構いません。自社のシーズ、主にプロダクトアウトの発想は悪でありと考える人もいますが、そうとは言い切れません。自社のシーズが競争優位の源泉となることがあるからです。悪いのは、技術で全て解決できるるとする思考です。シーズ起点で検討を始めるのであれば、顧客のニーズを掴む必要がありますし、ニー
村上臣氏のメーティング・メモ術 角勝氏(以下、角):続いて後半戦へ行ってみたいと思います。セッション2「アウトプット編」でございますね。アウトプット編の1個目の質問はこちらでございます。「ミーティングメモをNotionで記録・管理する際のポイントは?」という質問でございます。 こちらに対して臣さんのお答え。「ミーティングのための下書きだよ」という答えが返ってきています。これはどういう感じなんでしょう? ミーティングメモをNotionで記録・管理する際のポイントを聞いた時に「下書き」という答えですね。 村上臣氏(以下、村上):これはミーティング術なのであんまりNotionと関係ないかもしれないんですけれども、あらかじめ何を話すかというポイントを、箇条書きで作っておくみたいなことですね。ミーティングの下準備のためにメモを書いておいて、ミーティングをしている時に順番に話したことを追加していくと、
SEOアフィリエイトをやっているのであれば、なおさら。 文章を書くというのは仕事としてとても重要になってきます。 だけど、その、いわゆる「ビジネス」として書くアフィリエイトの文章。 思うように書けずに手が止まってしまうということ、誰にでも多かれ少なかれあると思います。 実際僕も、決して適当に書いているわけではないのですが、このブログの文章であればスラスラ書くことができるのですが、ビジネスとして書くアフィリエイトの文章はつい、手が止まってしまうことが多々あります。 特にここ最近のSEOは、以前よりもかなり、文章の質が大事になってきているように思えてなりません。 しっかり記事を書いていかないと上位表示しづらくなっているように思えます。 以前までのSEOであれば、結構適当な・・・ 適当と言ったら語弊がありますが、素人レベルの文章でも結構上位表示して稼ぐことができていました。 あくまで、以前までの
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