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  • 裏紅白歌合戦2023

    2023・おもな、選に漏れたかたがた (2022年出場者) 峯岸みなみ&てつや/純烈×ダチョウ/もっと木山(Mr.シャチホコ)&細シャ(木山裕策)/狩野英孝&ゆず/呂布カルマ/金沢明子/Eve/ナンバーガール/コーネリアス/水森亜土/滝沢秀明/藤波辰爾/本間朋晃/小倉優子/いしだ壱成/三谷幸喜/佐久間宣行/松野明美/南原清隆/モグライダー/お見送り芸人しんいち/尾形貴弘(パンサー)/津田篤宏(ダイアン)/永野/オセロ/タイヤ・パンク(ジェラードン)/KOUGU維新/美炎/佐藤栞里とおたから塚歌劇団うめ組/バチェ田バチェ男/藤井隆/嶋佐和也(ニューヨーク)/清水アキラと橋幸夫/五木ひろしとコロッケ/ミャクミャク&長谷川雅紀(錦鯉)/木村かよ(のぶドラ声のクレープ店店員)/アパ社長&大川かずのり/マネーフォワードCMの人形/鬼越トマホーク金ちゃんの父/イーロン・マスク/ひろゆき/うしろ髪ひかれ

      裏紅白歌合戦2023
    • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|番外編

      2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【番外編・M-1決勝直前インタビュー】「現時点でネタはとりあえず4本ぐらいに絞ってます」 史上最多8540組がエントリーしたM-1グランプリ2023。本連載で昨年のM-1や漫才についてを過剰に考察し、主観客観さまざまな視点から鋭い分析を見せてくれた髙比良くるまのコンビ・令和ロマンがついに決勝の舞台に躍り出た。芸人である以前にM-1の大ファンでもあるくるまに、決勝を控えた今、何を“考察”しているのか話を聞いた。 取材・文 斎藤岬 ――『M-1グランプリ』決勝初進出おめでとうございます。今回は連載番外編として決勝前の準備について聞かせてください。準決勝か

        令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|番外編
      • 【M-1】令和ロマンが優勝 史上最多8540組の頂点に 初代王者・中川家以来のトップバッターでの快挙(オリコン) - Yahoo!ニュース

        漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝戦が24日、行われ、お笑いコンビ・令和ロマンが過去最多エントリーとなった8540組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得した。第1回大会の中川家以来となる、トップバッターでの優勝となった。最終決戦の投票は令和ロマンが4票、ヤーレンズが3票という史上まれにみる大激戦だった。 【動画】M-1、令和ロマンが優勝 賞金1000万円は全額、相方くるまに ケムリが宣言 2018年結成の同コンビは、高比良くるま(29)(※高=はしごだか)、松井ケムリ(30)からなる。『第7回NHK新人お笑い大賞』優勝、『第44回ABCお笑いグランプリ』準優勝など着実にキャリアを積み上げてきた。『M-1』での戦歴は昨年の準決勝進出が最高成績だったため、初の決勝進出で一気に優勝をたぐり寄せた。優勝後のインタビューでは「うれしいです。中川家さん以

          【M-1】令和ロマンが優勝 史上最多8540組の頂点に 初代王者・中川家以来のトップバッターでの快挙(オリコン) - Yahoo!ニュース
        • M-1王者コンビ「ウエストランド」“じゃない方芸人”河本太(40)がタクシー運転手に暴行トラブル「腕に噛みつき、前歯が欠け…」 | 文春オンライン

          岡山県津山市出身で、中高時代の友人だった河本と井口浩之(40)の2名で2008年に結成されたウエストランド。井口の歯に衣着せぬ芸風が話題となり、22年のМ-1グランプリでは、「〇〇にはあるけど、××にはない」という「あるなしクイズ」ネタで優勝。その後も勢いは衰えず、テレビやラジオに数多く出演している。 タクシーを突然蹴り上げ… 「ボソッと河本が一言つぶやくと、井口がマシンガントークで突っ込むのが彼らのスタイル。M-1王者になる前から井口はピンで番組に出演しており、河本は“じゃない方”芸人の筆頭格でした。バラエティ番組では井口が、圧倒的に口数の少ない河本に対し、『ちょっとは仕事しろ』と怒鳴りつけ、河本がうまく返せないというやり取りがお約束となっています」(芸能記者)

            M-1王者コンビ「ウエストランド」“じゃない方芸人”河本太(40)がタクシー運転手に暴行トラブル「腕に噛みつき、前歯が欠け…」 | 文春オンライン
          • 「優勝レベルの芸人はもう出てこない」 ハリウッドザコシショウ、SMA後輩芸人への苦言の真相

            M-1グランプリ王者のウエストランドがネタの中で披露した「R-1には夢がない」発言に始まり、オリエンタルラジオ・中田敦彦の松本人志批判、英国オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』でのとにかく明るい安村の快進撃など、昨年末からさまざまなニュースが巡ったお笑い業界。そんなホットな話題の数々について、『R-1グランプリ2023』で3年連続の審査員が決まり“芸人の中の芸人”との呼び声も高いハリウッドザコシショウが、ざっくばらんに本音を語った。 M-1グランプリ王者のウエストランドがネタの中で披露した「R-1には夢がない」発言に始まり、オリエンタルラジオ・中田敦彦の松本人志批判、英国オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』でのとにかく明るい安村の快進撃など、昨年末からさまざまなニュースが巡ったお笑い業界。そんなホットな話題の数々について、『R-1グランプリ2023』で3年連続の

              「優勝レベルの芸人はもう出てこない」 ハリウッドザコシショウ、SMA後輩芸人への苦言の真相
            • M-1グランプリ2023感想「論争なき楽しい漫才の面白い大会」 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

              M-1グランプリ2023の感想です。こんなブログは、考察でもなんでもなく、お屠蘇気分でセレナーデで読んでもらうものですからね。気持ちに余裕がある人が考えすぎだろって思いながら、読むものですよ。たかが漫才の大会の、たかが一視聴者の感想。それでは、張り切ってまいりましょう。 1組目 令和ロマン「少女漫画の謎」 少女漫画で、遅刻しそうな女の子が走って登校中に曲がり角でぶつかった男の子は、実は転校生だったというあるあるにおいて、女の子と男の子は同じ学校に向かっているはずなのに、進行方向が異なる二人が曲がり角でクロスし、ぶつかるんだったら「学校はどこ!?」となるというくるまが指摘した謎を考察していくというネタ。 まず、びっくりしたのは、ほんとつい最近まで、くるまがバカキャラで進行していくネタを主としていたはずだけれども、そうではなくなっていたことだった。くるまのバカキャラは、令和ロマンのYouTub

                M-1グランプリ2023感想「論争なき楽しい漫才の面白い大会」 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
              • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第2回

                2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【第2回】「様式美と意外性」東西の漫才の違いとは コレカラをご覧の皆さん。くるまです。 お笑いを考えすぎる当連載も遂に第二回。 前回は季節外れのM-1考察を敢行しまして↓ 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第1回 なんとか誰のお叱りも受けずに生き延びることに成功。 せっかくなので今回分も合わせて史上最薄の書籍を作れたらな、と。 薄すぎてコミケに回されたらな、と。 集まったお客様の蒸気から積乱雲生まれて中からラピュタ出てきたらな、と。 「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」 〜 ジュール・ヴェルヌ 〜 さて、今回も過剰に漫才を考察して行こ

                  令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第2回
                • ウエストランド河本、今後自らの口で説明する機会設ける ギャラ折半は解消へ

                  ウエストランド河本の今後について、本日4月24日に所属事務所タイタンの太田光代社長がお笑いナタリーの取材に応じた。同日に先方との話し合いを行ったといい、訴訟等にはならず、先方のケガはしっかり補償するものの、河本の歯が欠けるといったケガについては「自分でなんとかしてもらう」という。「週刊文春」編集部による取材では、駅付近の路上でタクシー待ちをしていた河本が乗車拒否されたと思い込みタクシー車体を蹴るなどし、注意に出てきた運転手と取っ組み合いになったと報道されていた。

                    ウエストランド河本、今後自らの口で説明する機会設ける ギャラ折半は解消へ
                  • 戦闘機から人型に変形、意味ある?『マクロス』のバルキリーは実在したら使えるのか “手足だけ出す”モードも実は恐ろしい? | 乗りものニュース

                    人型兵器は実用性に乏しいという意見がSF考察でよく見られます。ただ、アニメ『超時空要塞マクロス』に出てくる可変戦闘機「バルキリー」は、人型になれる方がメリットあるとか。実在したら活躍できるのでしょうか。 変形パターンが実に3段階も 1982(昭和57)年より放映されたアニメ『超時空要塞マクロス』(以下『マクロス』)は、『機動戦士ガンダム』以降のリアルロボット路線を継承し、かつ「主役メカの変形」という要素でも注目されました。 それまでも合体・変形するロボットが登場するアニメは見られましたが、それらはリアル志向の作品ではありませんでした。一方、『マクロス』では、実在するアメリカ海軍の戦闘機F-14「トムキャット」に類似した、リアルな変形戦闘機VF-1「バルキリー」が登場。これが、視聴者にとって衝撃だったと言えるでしょう。 しかも「バルキリー」は、戦闘機そのものの「ファイター」、戦闘機から変形し

                      戦闘機から人型に変形、意味ある?『マクロス』のバルキリーは実在したら使えるのか “手足だけ出す”モードも実は恐ろしい? | 乗りものニュース
                    • 高校陸上の星、ドルーリー選手の無断撮影相次ぐ ネットで自宅特定の動きも、弁護士「抑止力がない」(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

                      陸上女子のドルーリー朱瑛里選手(岡山県立津山高1年)に注目が集まっている。今年1月におこなわれた都道府県対抗女子駅伝で17人抜きの走りをみせ、区間新記録を達成。初の全国高校総合体育大会(インターハイ)でも、女子1500メートルで3位に入り、「陸上界の新星」と取り上げられている。 【画像】「アスリート盗撮」の卑劣な実態 一方で、プライバシーや肖像権に関する問題も起きている。過度な報道や無断撮影に不安を感じるとして、2月にはコメントを発表して大会を休場した。ドルーリー選手の代理人である作花知志弁護士は言う。 「1月の駅伝後に取材が殺到し、自宅付近の練習風景を無断で掲載されたり、友人の家にまで取材がいったりするようになりました。当時は中学生でしたし、怖かっただろうと思います。親権者の依頼を受け、2月の大会を欠場するとともに、プライバシーや肖像権を守ってほしいというコメントを私のほうから発表しまし

                        高校陸上の星、ドルーリー選手の無断撮影相次ぐ ネットで自宅特定の動きも、弁護士「抑止力がない」(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
                      • お笑い養成所って何する場所?「タイタンの学校」に入った55歳の枡野浩一さんに聞く - イーアイデム「ジモコロ」

                        「タイタンの学校」は、爆笑問題やウエストランドの所属するお笑い事務所「タイタン」が運営する養成所。そもそも、養成所ってなに? どんなことを学ぶの? そんな疑問を、タイタンの学校6期修了生の、歌人・枡野浩一さんと、弁護士・藤元達弥さんに聞きました。 こんにちは、ライターの大北といいます。本日は「タイタンの学校」の前に来ています。この文字面だけで、ここがお笑いの養成所だと分かる人も多いんじゃないでしょうか。「タイタンの学校」は爆笑問題やウエストランドの所属するお笑い事務所「タイタン」が運営する養成所です。 今、みんながお笑いに詳しいですよね。私の興味分野はユーモアについてなんですが、こんなにいつまでも世の中がお笑いの話をしているとは思ってませんでした。現在のお笑いブームは賞レースが牽引してます。『M-1グランプリ』が始まったのが2001年なので、20年以上お笑いが人気であり続けてるんですよ。す

                          お笑い養成所って何する場所?「タイタンの学校」に入った55歳の枡野浩一さんに聞く - イーアイデム「ジモコロ」
                        • 『M-1』決勝進出9組が決定 モグライダー・令和ロマン・さや香ら 初決勝は5組

                          漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』準決勝が7日、東京・竹芝のNEW PIER HALLで行われ同日、決勝進出を果たす9組が発表された。決勝へと駒を進めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズとなった。 【写真】その他の写真を見る ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、令和ロマン、ヤーレンズは初、モグライダーは2年ぶり2度目、カベポスターは2年連続2度目、さや香は2年連続3度目、真空ジェシカは3年連続3度目となる。 準決勝では、過去最多エントリーとなった8540組の頂点を目指して、ワイルドカードで勝ち上がったダブルヒガシをはじめ、ママタルト、トム・ブラウン、オズワルド、真空ジェシカ、さや香らが火花を散らした。 今年は、24日の午後3時からテレビ朝日系で敗者復活戦が生放送され、そのまま午後6時30分から決勝が放

                            『M-1』決勝進出9組が決定 モグライダー・令和ロマン・さや香ら 初決勝は5組
                          • ウエストランド井口と作家飯塚とヨネダ2000とラブレターズが語る「2023年12月のお笑い」 | 今月のお笑い 20本目

                            ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。12月は前年同様、「ライブ!!今月のお笑い」と題したイベントを開催し、公開取材パートで「M-1グランプリ2023」についてたっぷりと分析したほか、ゲストのヨネダ2000、ラブレターズとのトークも大いに盛り上がった。 今回の記事はイベントで語られた内容を中心に構成。加えて、イベントでは話しきれなかった「12月のお笑い」を飯塚に寄稿してもらった。常々「分析しているのは令和ロマンくるまだけじゃない!」と吠え、ついに「焚き火で語る。」(テレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」より)への出演も果たした井口と、多数の担当番組を抱える飯塚の楽しいおしゃべり連載、2024年もどうぞよろしくお願いします。 井口もいろいろ考えている 敗者復活戦の新システム 決勝と準決勝、観客の違い ヤーレ

                              ウエストランド井口と作家飯塚とヨネダ2000とラブレターズが語る「2023年12月のお笑い」 | 今月のお笑い 20本目
                            • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第1回

                              2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします コレカラをご覧のみなさん。くるまと申します。 普段は街で「令和ロマン」という看板のお笑い屋さんをやっております。特に吉本興業という老舗と仲良くさせてもらってまして、全国の劇場でふざけて回る日々を過ごしております。 お笑い歴6年目、人間歴30年目、というめっちゃ節目の年に、「筆を取ってみないか?」と辰巳出版様に激励されたので覚悟を決め、筆を取り、墨をすり、これ手書きじゃない方がよくない?と気づき、習字セットをしまい、パソコンを開き、キーボードを叩いております。 勘の鋭い方は気付いたと思いますが、いま私はふざけています。舞台上で行っていることを文字の上で

                                令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第1回
                              • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年10月のお笑い」 | 今月のお笑い 18本目

                                井口はラッパー「RGあるあるライブ」飯塚 「RGがあるある歌い続けウエストランドがあるなしクイズし続ける会」(※)が話題になってた。 ※編集部注:来場者からもらったお題にまつわるあるあるをウエストランド河本が考え、井口が当てる「あるあるクイズ」を展開。あるあるはレイザーラモンRGが歌い上げる。河本があるあるで傑作を連発したのに加え、終盤は尾崎豊の曲に合わせて井口が悪口を述べるだけのソロステージが繰り広げられ、激情的なパフォーマンスに拍手喝采が沸き起こった。 「尾崎豊のカラオケにのせて井口が魂こめて悪口言うネタ」 井口 いろいろ反響ありましたけど、僕が何かすごいことをやったというよりは、RGさんのムーブがとにかくすごかったです。それまでやっていたことを急にスパッとやめて、「ここは井口だけにやらせよう」って即座に判断して。オチだけは事前に決まっていたんですけど、全部なしにしてやり切ったんですよ

                                  ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年10月のお笑い」 | 今月のお笑い 18本目
                                • TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』急きょ生放送 ウエストランドがゲスト出演

                                  TBSラジオの深夜枠『JUNK』の公式X(旧ツイッター)が29日に更新され、あす4月30日深夜放送の『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 深1:00)が急きょ生放送となり、ウエストランドがゲスト出演することが発表された。 23日配信の『文春オンライン』で、河本太がタクシー運転手とのトラブルになったと報道。ORICON NEWSの取材に対し、タイタンの太田光代社長が「20日の夜(地元である)岡山から来た友だちと飲んでいたようです。最終電車ギリギリまで飲んでいて、ひとりで帰ろうとしたところ、ちょうどタクシーが止まって、人を降ろしていたので、それに乗ろうとしたら(乗り場ではなかったので)扉が閉まってしまい、河本は乗車拒否されたと思って、車体の後ろを蹴ってしまったようです」と説明した。 車を蹴られた運転手が降りてきて、もみ合いとなり、運転手が押さえつけようとしたところ、酒に酔っていたこと

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                                  • 2023年の「テレビ」を並べる 飲用てれび

                                    2023年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2023年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビをみるときにつけている書き起こしのメモを「テレビ」で検索し、ピックアップし、羅列しています。毎年やっています。 inyou.hatenablog.com テレビのなかの「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。いや、本当はそんな狙いはないですけど、なんだかおもしろいなと思うのでやってます。 ということで、以下、2023年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 村重杏奈「私、テレビに出ると、ちょっと調子の悪いトリンドルって言われることが多くて」 『あ

                                      2023年の「テレビ」を並べる 飲用てれび
                                    • 週一本しかない定期船で四国(香川・多度津)から本州(岡山・笠岡)へ

                                      1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:津山にはウエストランドの他にノースランドとイーストランドもある > 個人サイト オカモトラボ 週一往復のみの定期船とは 瀬戸内海には大小の島々とそれらを結ぶ定期船がある。 香川県の高松港のフェリー。多くの島々が浮かぶ瀬戸内海の景観。 そんな瀬戸内海に、週たったの一往復しか運行されないレアな定期船があるそうだ。 瀬戸内海のこのあたりの話。 その定期船があるのは↑の地図の赤枠の部分にあたる岡山県と香川県の間だ。 1日に片手で数えられるくらいしか便がない航路も多いが、週に一往復は少ない。 香川県の佐柳(さなぎ)島と岡山県の真鍋(まなべ)島を週に一往復だけ運行している。 この定期船を使えば、上の地図の通り島から島へ乗り継いで四

                                        週一本しかない定期船で四国(香川・多度津)から本州(岡山・笠岡)へ
                                      • M-12023王者世界最速インタビュー!令和ロマンが語る決勝戦と“これから” | FANY Magazine

                                        漫才頂上決戦『M-1グランプリ2023』。今年は、最年少ファイナリストだった令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)​​がトップバッターでそのまま駆け抜け、栄冠を手にしました。 出典: FANY マガジン 大会から一夜明けた12月25日(月)。激闘を終えたばかりのふたりに話を聞くことができました。ここでは、世界最速インタビューをお届けします。 関西の舞台に立って成長した令和ロマン ――現在、朝の情報番組出演ラッシュを終えたばかりです。今の率直な気持ちを聞かせてください。 くるま テレビに行くと、大ごとになったなと思いますね。 ケムリ みんな「おめでとう」とか言ってくれてね。こっちとしては、ほぼ動き回っているんで、“さっきのこと”みたいな感じなんですけど、昨日見かけて、今日仕事してる人に会うと、なんか笑っちゃいます(笑)。 ――昨今はおじさん芸人が夢を叶える場面が多くありました。それはそれで素

                                          M-12023王者世界最速インタビュー!令和ロマンが語る決勝戦と“これから” | FANY Magazine
                                        • ウエストランド井口がクリスマスを楽しむ予定の人々にとやかく言ってくるポスター、駅に登場(写真27枚)

                                          ウエストランド井口がクリスマスを楽しむ予定の人々にとやかく言ってくるポスター、駅に登場 2023年12月18日 14:57 8404 227 お笑いナタリー編集部 × 8404 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1923 6438 43 シェア

                                            ウエストランド井口がクリスマスを楽しむ予定の人々にとやかく言ってくるポスター、駅に登場(写真27枚)
                                          • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年3月のお笑い」 | 今月のお笑い 23本目

                                            「R-1」決勝では伝わりづらいB級感 MCとして大会を背負う霜降り明星 藤井隆チルドレンの登場 サツマカワRPG♥でか美ちゃん 配信番組化する地上波深夜バラエティ 「終王ノブ」 令和ロマンの評価は一旦保留で 「背低い芸人」は付け焼き刃じゃない、人生の話 もっと自分の思うことを貫けよみんな! 「ザセカ」かもめんたるとザ・パンチの衝撃 マユリカ阪本は顔がカッコいい ロングコートダディ堂前の「マスク」 南海キャンディーズ山里のコントロール力 解散とその後 審査員は井口だけ ライブ情報 プロフィール 連載バックナンバー 画像・動画ギャラリー(全20件) 「R-1」決勝では伝わりづらいB級感井口 けっこう日は経っちゃいましたけど、「R-1グランプリ」は飯塚さんどうでした? 飯塚 街裏ぴんくさんの優勝は「M-1」で錦鯉が優勝したときみたいな雰囲気を感じた。ぴんくさんはずっと「面白い」と言われていたし、

                                              ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年3月のお笑い」 | 今月のお笑い 23本目
                                            • 松本人志 さん 企画・プロデュース『ドキュメンタル』の最新作が アマゾンPrimeVideo で 12月22日 より 配信開始!?【雑記・めちゃ推しYouTube】 - YANO-T’s blog

                                              [本ページはプロモーションが含まれています] 広告・スポンサーリンク ブログの前のみなさ~ん、 今回もYANO-T's blogにお越し頂き ありがとうございます。 感謝感謝。 (引用:PRtimesサイトhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001790.000004612.html) prime videoでは、 松本人志プレゼンツ 『ドキュメンタル 13』 が、12月22日に アマゾン プライム会員 向けに配信されます。 その 予告編 がこちら↓↓↓ 『ドキュメンタル13 COMBINED』予告編|プライムビデオ youtu.be 【内容】 松本人志プレゼンツ、極限の笑わせ合いバトル。今回は初のコンビ対抗戦「COMBINED(コンバインド)」を開催!歴代 M-1王者をはじめ、選ばれし5組が集結。コンビネーション技が乱れ飛ぶ、これまで見たことのない

                                                松本人志 さん 企画・プロデュース『ドキュメンタル』の最新作が アマゾンPrimeVideo で 12月22日 より 配信開始!?【雑記・めちゃ推しYouTube】 - YANO-T’s blog
                                              • 【恐怖】NMB48渋谷凪咲が裏ではお笑いにストイックすぎて、後輩にも面白い回答を強要する大喜利モンスターだったら?

                                                アイドルなのに大喜利が面白いことで有名なNMB48渋谷凪咲が、 裏でもお笑いにストイックすぎて、 後輩に対しておもしろ回答を強要する大喜利モンスターだったら…? というドッキリ企画です! 後輩役の仕掛け人としてNMB48坂田、 ドッキリターゲットに佐久間Pがプロデュースする アイドルグループ「ラフ×ラフ」から日比野と夏目が登場! 渋谷の演技がうますぎて、企画が思わぬ方向に転がっていきます! ゲスト 渋谷凪咲(NMB48)|https://twitter.com/_Nagisa_Shibuya 坂田心咲(NMB48)|https://twitter.com/Michapiiii_ 日比野芽奈(ラフ×ラフ)|https://twitter.com/hibino_meina 夏目涼風(ラフ×ラフ)|https://twitter.com/natumeryoka ▼▼▼再生リストはこちら▼▼

                                                  【恐怖】NMB48渋谷凪咲が裏ではお笑いにストイックすぎて、後輩にも面白い回答を強要する大喜利モンスターだったら?
                                                • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年7月のお笑い」 | 今月のお笑い 15本目

                                                  ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は、千鳥、ダイアン、かまいたちがMCを務めた「FNS27時間テレビ」や、若手の賞レース「ツギクル芸人グランプリ」「ABCお笑いグランプリ」、吉住単独ライブのすごさ、鈴木ジェロニモの“案件化”の速さ、「相席食堂プライムビデオSP」ロバート秋山回などが話題に上った。「ツギクル芸人」をきっかけに巻き起こったピッツァマン現象や、「ABCお笑いGP」でも見られた固有名詞を使うネタ、「M-1」王者ウエストランド河本に訪れてしまった8連休についても考える。体調不良で療養していた井口にとって復帰一発目の場。リハビリも兼ねたゆるめのトークを脳内再生しながらお楽しみあれ。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は7月31日に実施。 40代が仕切って40代が体張っていた「27時間テレビ

                                                    ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年7月のお笑い」 | 今月のお笑い 15本目
                                                  • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年2月のお笑い」 | 今月のお笑い 22本目

                                                    「R-1」やっぱりルシファー応援 井口敗退は大会自体が盛り上がった証拠 オードリーANN in 東京ドームが示すもの ガクテンソクにパスが集中「SECOND」抽選会 手ぶらで1200人の前に立つ「RGあるあるライブ」 サーヤとくるまの関係性は“エモい”のか論争 実は品がある井口×アイドル番組 テレビが職業体験施設になっている 「モテたい、稼ぎたい」時代の転換期 生きているうちに検査をしよう プロフィール 画像・動画ギャラリー(全15件) 連載バックナンバー 「R-1」やっぱりルシファー応援井口 (「M-1」王者の令和ロマンがなんの番組にも出ていない、という雑談をしながら)逆に何に出るんだよ! 「『M-1』が盛り上がれば~……」って言ってたけど、盛り上げるためにはなんでも出ろよ! 飯塚 もしかしたら今年も「M-1」に出場するためにいろいろ考えているのかもしれないね。テレビで変なキャラつけられ

                                                      ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年2月のお笑い」 | 今月のお笑い 22本目
                                                    • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年8月のお笑い」 | 今月のお笑い 16本目

                                                      ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」2023年8月号は、開幕したばかりの「M-1グランプリ」1回戦や準決勝進出者が発表された「キングオブコント」、粗品の1人2役が話題となった「霜降り明星のオールナイトニッポン」、ニューヨーク単独ライブ「虫の息」、バラエティ番組化しているAマッソのYouTubeといった話題をお届け。近年の漫才は“LINEの間”、ロケが「うまい」と言われるようになったのはなぜか、「単独ライブをやりたくない」の真相など、2人が最近思うこともたっぷり語られている。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は8月28日に実施。 ウエストランド、今年も「M-1」出る?出ない?──ではさっそく8月のお笑いを振り返りましょう。賞レースは「M-1グランプリ」が開幕し、「キングオブコント」の準決勝進出者が発表

                                                        ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年8月のお笑い」 | 今月のお笑い 16本目
                                                      • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第6回

                                                        2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【第6回】「暴れる叫び声から整えられたビブラートへ」THE SECOND考察 トーナメント結果(敬称略) コレカラをご覧のみなさん。 お久しぶりです。くるまです。 今回は先日行われた『THE SECOND ~漫才トーナメント~2024』を過剰に考えていこうと思います。 正式名称の~漫才トーナメント~の部分ってあんまり知れ渡ってないですよね。 『はねとび』で 言ったら『You knock on a jumping door!』の部分。 『めちゃイケ』で言ったら『-What A COOL we are!-』の部分。 フジテレビはサブタイトルが大好き! T

                                                          令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第6回
                                                        • ウエストランド井口と作家飯塚とみなみかわが語る「2024年5月のお笑い」 | 今月のお笑い 25本目

                                                          みなみかわ うちの妻が飯塚さんにDMでオファーして。飯塚さんのことはもちろん知ってましたけど、ちゃんとしゃべったことはなかったんですよ。人柄とかもよくわかってなかったし、オファーしても嫌がられるだけかなと思いきや、意外とOKしていただきましたね。 井口 みなみかわさんが「あちこちオードリー」(テレビ東京)とかでその話をしていたから、飯塚さんの名前が世にどーんと出ましたよね。 飯塚 テロップにまでなってた(笑)。でも、僕も怖かったですよ。奥さんは指名してくれましたけど、ご本人がどう思っているかはわからかなったから。みなみかわさんって作家のことをけっこうイジったりもしているし(笑)、お笑いナタリーで連載やって、裏方のくせに語ってるとか、きっと嫌いだろうなと思って。 みなみかわ いやいやいや、勘違いしてほしくないのが、僕が言うのは直接攻撃してきた人のことだけですよ! 井口 そういう流儀があるんで

                                                            ウエストランド井口と作家飯塚とみなみかわが語る「2024年5月のお笑い」 | 今月のお笑い 25本目
                                                          • 山下智久、「コード・ブルー」は「最高の教材!」新主演ドラマで代表作をアピール! -

                                                            山下智久、「コード・ブルー」は「最高の教材!」新主演ドラマで代表作をアピール! – 記事詳細|Infoseekニュース俳優の山下智久が16日、湾岸スタジオで行われた「ブルーモーメント」制作発表に出席。本作で天才脳外科医の役を演じた夏帆が「コード・ブルードクターヘリ緊急救命」を参考に役作りしたことを明かすと、山下は「最高の教材です」と胸を張っていた。イベントには、出口夏希、水上恒司、岡部大、夏帆も参加した。本作は、現…【全文を読む】 4月24日(水)よる10時スタート 🌏#ブルーモーメント🌏 初回放送まで ◤✨あと1週間✨◢ 晴原の助手・雲田彩🌈 & 晴原の婚約者のいとこでもあるSDM消防班の園部優吾🚒 2人は、晴原と衝突しながらも絆を深め、気象災害に立ち向かいます❕#出口夏希 #水上恒司 pic.twitter.com/iSvIFU6HIG — ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ

                                                              山下智久、「コード・ブルー」は「最高の教材!」新主演ドラマで代表作をアピール! -
                                                            • バラエティ番組の個人的名言ランキング2023|ksuke_99

                                                              見ている番組に偏りや見逃しもあるし、あくまで個人の主観だし異論反論一切受け付けません。どうしても削れなかった圏外含み100個選出。ラジオ、また門外不出なフレーズについては選考対象外としています。その他、最後の総括付きの記事はヨイ★ナガメに例年通り『ヨイ★ナガメ的流行語大賞2023』としてアップする予定です。 それでは圏外から。 【圏外】「コントで女装する時って下ネタなんですよ。その、だから、袖の芸人全員勃起させてやろうと思ってやってます」(水川かたまり) アメトーーク 女性役やってる芸人より。 【圏外】「殴られた悟空みたいな感じ」(石井) ロンドンハーツより。包茎手術をしたさや香石井が包茎ではないと言い張るザキヤマのモノを確認する恒例のくだりを済ませた後の一言。 【圏外】「働き方改革によってADさんがあんまり残業できなくなってるんですよ。ということは本来ならテレビマンがやるべき下調べみたい

                                                                バラエティ番組の個人的名言ランキング2023|ksuke_99
                                                              • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年1月のお笑い」 | 今月のお笑い 21本目

                                                                井口ついに「焚き火」出演 お抹茶に笑っちゃう 仲間だらけの「爆笑ヒットパレード」 フジモンを継ぐ者 しゃべり続ける能力が生きた「ドキュメンタル」 ひょうろく、まだ謎のままでいて 永野2度目のブレイク 紅しょうがと令和ロマンとヤーレンズのANN 目指せテレビ・ラジオで大活躍 プロフィール 画像・動画ギャラリー(全8件) 連載バックナンバー 井口ついに「焚き火」出演──今年も「今月のお笑い」よろしくお願いします。年末に開催した「ライブ!!今月のお笑い」はどうでしたか? 井口 とにかく打ち上げができたのがよかったですね。ああいうことを今後もやっていきたいです。仕事として仲間と集まって、そのあと飲むっていう。 飯塚 打ち上げ初めてだったよね。ウエストランドの「M-1」優勝以降、ようやく一緒に飯に行けたよ。 井口 前回のイベントのときは「M-1」優勝直後で僕がボロボロの状態でしたしね。今回はラブレタ

                                                                  ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年1月のお笑い」 | 今月のお笑い 21本目
                                                                • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年9月のお笑い」 | 今月のお笑い 17本目

                                                                  ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」2023年9月号は、取材日がちょうど「キングオブコント2023」ファイナリスト発表会見のプレミア公開日と同日だったことから、2人でその模様を見届けることに。感動のない人生を送っていることが発覚した井口も、かねてからの仲間であるジグザグジギーやラブレターズの決勝進出には心から喜んでいる様子だった。そのほか、「NOBROCK TV」に出演した爆笑問題・太田の話術、すべてを捧げた「ランジャタイ国崎七変化」、25歳以下の大会「UNDER25」をはじめこの夏さまざまな賞レースで活躍したフリーの大学生トリオ・伝書鳩の話などが語られている。 ──エントリー締め切り数日前だった前回の取材の段階でも迷っていましたが。 井口 まあやっぱり、日頃そんなにライブ出てないしなっていうのもあるし、「M-1」関係の人も本

                                                                    ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年9月のお笑い」 | 今月のお笑い 17本目
                                                                  • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年4月のお笑い」 | 今月のお笑い 24本目

                                                                    井口 飯塚さんチョイスなので、どういう意図で選んだのか僕は全然知りませんけど、けっこう僕の歴史みたいなメンバーでしたよね。S×L時代から大船でずっとライブをやっていたリニアはじめ、永田くんは前に組んでいたスパナペンチで一緒に「THE MANZAI」の認定漫才師になりましたし、TCクラクションのさかもっちゃん(坂本No.1)もドリーマーズ時代から一緒にやってた仲間で、そこから数年経って後輩と始めた「漫才工房」のメンバーだった村田が今のコンビで出てくれて、そして最近の僕の標的になっているダウ90000もいるという(笑)。僕の芸人生活を振り返る機会にもなりましたね。 飯塚 永田くんの経歴を知らない人は、河本太イジりから始まるネタを観て「なんだこの失礼な人は」って思ったかもしれないけど、ちゃんとウエストランドとの歴史がある。スパナペンチや真空ジェシカの世代が最初に大学お笑いとして出てきたとき(※)

                                                                      ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年4月のお笑い」 | 今月のお笑い 24本目
                                                                    • 【ライブレポート】ネタも肌質も抜群!ウエストランド井口だけが審査員の大会でリニア優勝、まさかのガチ採点に若手ら驚愕(写真31枚)

                                                                      このライブは、井口と構成作家・飯塚大悟によるお笑いナタリーの連載「今月のお笑い」発の企画。これまでの連載記事に一度でも名前が登場したことのある芸人の中から、飯塚が「井口に自慢のネタぶつけてみてほしい!」と特に思う芸人を迎え、井口が独断と偏見でネタを採点する。 同日に「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)の生出演を控えていた井口はオープニングで「こんなことやってる場合じゃないんですよ!」と吠えつつ、「いろんなことを1回忘れてこれに集中する」と宣言。そして「楽屋に知らない人がたくさんいて嫌だった。知り合いじゃない人が嫌いなので。知らないというだけでだいぶ減点」「入り時間も見てました。早く来すぎても減点」とさっそく独自の審査基準を示した。

                                                                        【ライブレポート】ネタも肌質も抜群!ウエストランド井口だけが審査員の大会でリニア優勝、まさかのガチ採点に若手ら驚愕(写真31枚)
                                                                      • R-1グランプリ吉住さんの「デモ」ネタに怒る人たち|三品純

                                                                        夢がないと言われたR-1グランプリ9日にR-1グランプリが開催されて街裏ぴんくさんが優勝しました。ウエストランドの井口さん曰く「夢がない大会」ということですがともかくおめでとうございます。 今回は優勝者よりも女性芸人の吉住さんのネタにリベラル界隈が激怒しています。 デモの女性参加者が結婚の挨拶に行くという設定で優勝は逃しましたけど、斬新というか着想が面白かったです。言動も不気味で不条理な世界観でした。 ところがこれにリベラル界隈が激怒。デモへの偏見というのです。 そうでしょうか。せっかくの土日なのに場合によっては真夏に路上で声を挙げるんですよ。デモ参加者の中には世捨て人のような人も多数います。吉住さんの演じた女性なんてまだ可愛いもので。 このネタを見た瞬間、確実にメディアが飛びつくと思ったら案の定。東京新聞・松島京太記者が「不快感」とまで言いました。 R-1の吉住のネタ、デモをひたすら揶揄

                                                                          R-1グランプリ吉住さんの「デモ」ネタに怒る人たち|三品純
                                                                        • ウエストランド井口と作家飯塚とかもめんたる・う大が語る「2023年6月のお笑い」 | 今月のお笑い 14本目

                                                                          ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は「UNDER5 AWARD 2023」決勝の審査員を務めたかもめんたる・う大を迎え、同大会の感想や“審査するキャラ”になっていった経緯を聞いた。お笑いを語ることに対して、芸人も作家も葛藤があるようで……。このほか飯塚が懸念している「まーごめ問題」や、松本人志の欠点をアドリブで言い放った佐久間宣行プロデューサーのすごさ、ボケにすら回る麒麟・川島の「M-1」会見MC技などについて語っている。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は6月30日に実施。 井口とう大の意外に長い付き合い飯塚 「亀教」、めちゃくちゃ面白かったです。 編集部注:「キングオブコントの会2023」(TBS)で披露されたう大作のコント。ある家族がかつてのように仲のいい関係に戻るため、う大扮する教祖

                                                                            ウエストランド井口と作家飯塚とかもめんたる・う大が語る「2023年6月のお笑い」 | 今月のお笑い 14本目
                                                                          • ウエストランド井口と作家飯塚と男性ブランコが語る「2023年11月のお笑い」 | 今月のお笑い 19本目

                                                                            自分の単独にあまり携わらない井口 「嫌なこと」には誠実 単独ライブはカッコいいし経済でもある 単独が“崇高なもの”になっているのはなぜ 「キングオブコント」に部門があればいい チャンピオン目線で見る「M-1」 不安だからこそ単独でお客さんを集めたい 全然ニュースになっていない「R-1」出場宣言 初海外の上海でお土産没収される平井 本気出したらすぐ決勝に行く変ホ長調 僕という人間が普通に生きてるのに比べたら1億倍モテてる モグライダーの役者の可能性 / 覚醒するダイアン津田 / ゾフィーの解散 来年上旬は舞台出演が多めの浦井 プロフィール 連載バックナンバー 画像ギャラリー(全13件) 自分の単独にあまり携わらない井口──今回は男性ブランコのお二人をゲストにお招きしました。11月に開催されたウエストランドの単独ライブ「FANG!」もご覧いただいていますので、それぞれの“単独ライブ観”みたいな

                                                                              ウエストランド井口と作家飯塚と男性ブランコが語る「2023年11月のお笑い」 | 今月のお笑い 19本目
                                                                            • 児島気奈と盟友・ウエストランド。お笑いライブ制作〈K−PRO〉の歴史、19年を振り返る | ブルータス| BRUTUS.jp

                                                                              お笑いライブを制作するK−PRO代表の児島気奈が、その仕事術をまとめた一冊『笑って稼ぐ仕事術』を上梓。長きにわたりK−PROライブに出演してきた盟友ウエストランドと、その歴史を語り合う。11月に赤坂の草月ホールで行われた、3回目となるウエストランドの単独ライブ『FANG!』の公演後、3人で思い出話に花を咲かせた。

                                                                                児島気奈と盟友・ウエストランド。お笑いライブ制作〈K−PRO〉の歴史、19年を振り返る | ブルータス| BRUTUS.jp
                                                                              • エンジニアはもっと他職種から学んでください - Qiita

                                                                                ある日、非エンジニアの同僚から学んだこと 今年の5月に、Qiitaの中の人たちと直接会う機会がありました。 (ポッドキャストの収録) 初対面ということもあり、私はなかなか打ち解けられずにモジモジしていました。 しかし、私の同僚の福太郎(本名)1という男は、超ハイテンションで─── 福太郎「初めましてギュン!」 ───と挨拶し、とにかく相手を褒めて、場を温めてくれました。 そのおかげで、いい感じの雰囲気でポッドキャストの収録が進みました。 (しかも、なんとその日の福太郎は謎の頭痛でメチャクチャ体調が悪かったといいます。) コミュニケーション能力の大切さに気づいた ちょっとした振る舞いの違いで、仕事の進み方がこんなに違うんだなぁ、と感じました。 なんというか「感情の因果応報」のようなものを見せつけられた気持ちになりました。 そして「自分も少しは見習わないとなぁ」と思いました。 でも、ワイのよう

                                                                                  エンジニアはもっと他職種から学んでください - Qiita
                                                                                • 【M-1】令和ロマンが優勝 史上最多8540組の頂点に 初代王者・中川家以来のトップバッターでの快挙

                                                                                  漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝戦が24日、行われ、お笑いコンビ・令和ロマンが過去最多エントリーとなった8540組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得した。第1回大会の中川家以来となる、トップバッターでの優勝となった。最終決戦の投票は令和ロマンが4票、ヤーレンズが3票という史上まれにみる大激戦だった。 【写真】その他の写真を見る 2018年結成の同コンビは、高比良くるま(29)(※高=はしごだか)、松井ケムリ(30)からなる。『第7回NHK新人お笑い大賞』優勝、『第44回ABCお笑いグランプリ』準優勝など着実にキャリアを積み上げてきた。『M-1』での戦歴は昨年の準決勝進出が最高成績だったため、初の決勝進出で一気に優勝をたぐり寄せた。優勝後のインタビューでは「うれしいです。中川家さん以来、トップバッターで優勝できて。来年も出ます!」と喜びをか

                                                                                    【M-1】令和ロマンが優勝 史上最多8540組の頂点に 初代王者・中川家以来のトップバッターでの快挙