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ウミウシの検索結果1 - 35 件 / 35件

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ウミウシに関するエントリは35件あります。 生物研究science などが関連タグです。 人気エントリには 『ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞』などがあります。
  • ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞

    海洋生物・ウミウシの一種が、心臓など体の大部分を自ら切断(自切)した後、残った頭部から体全体を再生できることを奈良女子大の研究グループが発見した。失った体の大部分を再生できる例として水生生物のプラナリアやゴカイなどが知られるが、グループは「複雑な身体構造を持つ生物で確認されたのは初めてとみられる」としている。9日付の米科学誌カレント・バイオロジー(電子版)に掲載された。 ウミウシの一種「囊舌類(のうぜつるい)」のうち、食べた海藻から取り込んだ葉緑体で光合成できる「コノハミドリガイ」と「クロミドリガイ」、計15体で確認した。飼育していたウミウシが自切して頭部と体に分離したため、観察を続けたところ、全体の2割以下の重量に過ぎない頭部から1週間以内に体の再生が始まり、3週間後にほぼ完全な状態となった。切り離した体部分は頭部を再生することはできなかったが、それでも最長で…

      ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞
    • 好きなキャラがダルシムになったりウミウシになったりする女~夢女怒りのデスロード~|ろはちゃん

      はじめに ※こちらのnoteには夢女の怒りがつらつらと記されていますので、 夢思考が苦手な方は避けていただくことをお勧め致します。 ”漫画の最終回”と言えば、何を思い浮かべるだろうか。 大体の物語の最終回と言えば、””大団円””というのが私のイメージだ。 とは言っても広げた風呂敷を畳むのは一筋縄ではないだろうし、中には多少不評な作品があるのも事実。物語によってはバッドエンドで終わるものもあるだろう。だがまあある程度不完全燃焼で終わったとしても、多くの作品が上手く物語を終結させている。 しかし、中にはとんでもない終わり方をした作品というものが存在する。 今回語る「焼きたて!!ジャぱん」もそのうちの一つだ。 焼きたて!!ジャぱんの最終回は(今後読むつもりがある人や現在読んでいる途中の方は、以下の紹介を飛ばすか、14巻辺りで読むのを辞めることを心からおすすめします。) 地球温暖化の海面上昇による

        好きなキャラがダルシムになったりウミウシになったりする女~夢女怒りのデスロード~|ろはちゃん
      • 光合成するウミウシのゲノムを解読、「盗んだ葉緑体」を維持する仕組みが明らかに - ナゾロジー

        光合成するウミウシには葉緑体に対して独自の接待法を編み出していました。 基礎生物学研究所で行われた研究によれば、一部の光合成するウミウシは、エサから盗んだ葉緑体を、植物とは異なる方法で細胞に組み込み、光合成を行わせているとのこと。 これまで葉緑体が光合成を行うには光や水、二酸化炭素以外にも、植物本体の光合成遺伝子が必要であることが知られており、ウミウシも植物の光合成遺伝子を何らかの方法で獲得していると考えれていました。 しかし今回の研究では、それが違うと判明します。 葉緑体に光合成させるには、受け入れる動物細胞の遺伝子を調整するだけよかった分かったのです。 研究内容は4月27日付けで『eLife』に掲載されています。

          光合成するウミウシのゲノムを解読、「盗んだ葉緑体」を維持する仕組みが明らかに - ナゾロジー
        • 電脳ウミウシを薬物依存にするシミュレーションで、生物が”クスリ漬け”になる過程が明らかに - ナゾロジー

          原始的な「好み」はあらゆる生物に備わっており、栄養価の高いエサの確保から異性の選別といった美的感覚まで、様々な動物の行動を支配しています。 アメリカの研究者は、このあらゆる生物の根源にある「好み」だけでなく、人間の「美意識」も、報酬を得るためだけの非常に簡単な構造であるとの仮説を立てました。 そしてその仮説を実証する手段として、研究者は脳の仕組みが簡単なウミウシ(アシモフと命名)の脳をコンピューターシミュレーションで再現し、薬を使って中毒にすることにしました。 単純な脳であるため、比較的簡単に全脳のシミュレーションが可能である/Credit:首都東京大学(文字はナゾロジー編集部記入) ウミウシの脳は非常に原始的で単純な構造をしていますが、ヒトと同じように記憶や学習が可能であり、食べることをはじめとした基本的行動をとります。 また、その「好み」は報酬によって強く支配されていることが知られてい

            電脳ウミウシを薬物依存にするシミュレーションで、生物が”クスリ漬け”になる過程が明らかに - ナゾロジー
          • ウミウシたちの神秘的な魅力がたっぷり!『世界の美しいウミウシ』を紹介です! - ハマサンス コンプリートライフ

            こんばんは~!ハマクラシー君! ワールドカップを見ているからちょっと眠いわい。 でも、まだこういうスポーツを見てワクワクできる自分の心の健全さを喜ぶべきであろう。昨日の日本対ドイツ戦はたまらんかったな!クワッカッカッカ! 『世界の美しいウミウシ』の紹介 さて、今日はまたまたある写真集を紹介するとするよ! なんの写真かって? む~ふふふふ~! これだ! 『世界の美しいウミウシ』だ~~~!! 世界の美しいウミウシ パイインターナショナル Amazon ウミウシだよ。ハマクラシー君! ウイオニではないぞ!ウミウシだよ~~~! でも、オイラ、ウミウシって実物を見たことあるのだろうか? ないかもしれんな~。 じゃあ、本でもいいから見てみよっか~。 ハマクラシー君も見たいかい? いいぞ。少し見せてあげようじゃないか。 この本は世界のいろんなウミウシが載っているぞ! それらを「キレイな」「かわいい」「か

              ウミウシたちの神秘的な魅力がたっぷり!『世界の美しいウミウシ』を紹介です! - ハマサンス コンプリートライフ
            • 磯のアイドル・ウミウシを干潮の海で見つけた

              変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:クジラの解体を見たくて千葉の和田まで行ってきた > 個人サイト 海底クラブ かつて一度、ウミウシとニアミスしていた 以前、鳥取の海に行った時のことである。 色とりどりの海藻が繁茂している岩の表面に、ベビースターラーメンの遠い親戚が車座に集まってできたような、黄色い渦巻きがへばりついているのを見つけた。 そのときは 「ふーん、なにかの卵かな」 と軽く流してしまったのだが、帰宅してから調べると、これは卵は卵でも、なんとウミウシの卵であっることがわかった。 そこに至ってようやく、自分の逃した魚の大きさに気がついた。なんとなれば、そのとき渦巻きの近くを念入りに調べていれば、ウミウシに出会うことができていたかもしれなかったのである。 私は、自分の愚かさを悔やんで歯噛みした

                磯のアイドル・ウミウシを干潮の海で見つけた
              • 基礎生物学研究所 / プレスリリース概要 - 光合成するウミウシ、チドリミドリガイのゲノム情報を解読 〜光合成能は藻類遺伝子が宿主動物の核へ水平伝搬した結果であるという従来の説を覆す〜

                光合成は光エネルギーから有機化合物を合成する反応であり、陸上植物や藻類と一部の細菌が有する能力です。動物は光合成を行うことはできませんが、ごく少数ながら例外があります。巻き貝の仲間であるウミウシ類の一部の種は、餌として食べた藻類から、葉緑体を自分の細胞内に取り込み、数ヶ月に渡って葉緑体の光合成能力を維持し、そこから栄養を得ます。これを「盗葉緑体現象」と呼びます。動物であるにも関わらず光合成を行うウミウシの盗葉緑体現象には多くの研究者が驚きとともに関心をよせてきました。 藻類や植物では、葉緑体が光合成を行うために必要な遺伝子のほとんどは葉緑体のゲノムではなく核ゲノムに存在しています。そのため、人為的に藻類細胞から単離された葉緑体は単独で光合成を行うことはできません。にもかかわらず、ウミウシは餌から取り込んだ葉緑体の光合成活性を維持することができます。動物は光合成関連遺伝子を持たないため、なぜ

                  基礎生物学研究所 / プレスリリース概要 - 光合成するウミウシ、チドリミドリガイのゲノム情報を解読 〜光合成能は藻類遺伝子が宿主動物の核へ水平伝搬した結果であるという従来の説を覆す〜
                • ウミウシ、頭から胴体再生 自ら切断後―寄生動物排除が目的か・奈良女子大:時事ドットコム

                  ウミウシ、頭から胴体再生 自ら切断後―寄生動物排除が目的か・奈良女子大 2021年03月09日01時08分 ウミウシの一種「コノハミドリガイ」が頭部から胴体を自ら切り離した様子。頭部から胴体が再生することが分かった(奈良女子大大学院生三藤清香さん提供) 貝殻のない貝の仲間ウミウシで、頭部から胴体を自ら切断した後、胴体が再生する種が発見された。奈良女子大の大学院生三藤清香さんが鹿児島市の海岸で採集し、代々飼育している「コノハミドリガイ」と広島県尾道市の向島で採集した「クロミドリガイ」で再生を確認。遊佐陽一教授と共に論文を8日付の米科学誌カレント・バイオロジーに発表した。 〔写真特集〕突然変異グランプリ 動物が尾や足を自ら切断する「自切」は、トカゲのしっぽ切りが有名。ウミウシも体の一部を切断、再生する種がいるが、心臓がある胴体の再生が報告されたのは初めて。敵から逃げるため切断するのではなく、胴

                    ウミウシ、頭から胴体再生 自ら切断後―寄生動物排除が目的か・奈良女子大:時事ドットコム
                  • ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 [写真特集1/3] | 毎日新聞

                    「自切」した後の頭部から、体全体を再生させたウミウシの一種「コノハミドリガイ」=奈良女子大大学院生の三藤清香さん提供

                      ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 [写真特集1/3] | 毎日新聞
                    • ウミウシの仲間、首元で自ら体切り落とし再生…女子大院生ら発見し米科学誌に論文

                      【読売新聞】 奈良女子大大学院人間文化総合科学研究科の三藤清香さん(25)と遊佐陽一教授(55)が、海にすむ軟体動物・ウミウシの仲間が、心臓を含む体の大部分を切り落とした後に、失った部分を再生させる現象を発見し、論文が米科学誌「カレ

                        ウミウシの仲間、首元で自ら体切り落とし再生…女子大院生ら発見し米科学誌に論文
                      • 実は水族館でも上手く飼えない?「海の宝石」ウミウシの不思議 - ナゾロジー

                        自然の生き物とは思えないくらいカラフルな色を持つことで有名なウミウシ。 その美しい姿から「海の宝石」と呼ばれることもあります。 しかし、写真ではその鮮やかな姿を見たことがあっても、水族館の展示などで見かけるのは意外に少ないと思いませんか? 実はウミウシには水族館で飼育しづらい理由があるのです。 今回は世界各地の華やかなウミウシを紹介すると共に、水族館で飼育しづらいウミウシの特殊な生態について解説します。 Incorporated nematocysts in Aeolidiella stephanieae (Gastropoda, Opisthobranchia, Aeolidoidea) mature by acidification shown by the pH sensitive fluorescing alkaloid Ageladine A https://www.scienc

                          実は水族館でも上手く飼えない?「海の宝石」ウミウシの不思議 - ナゾロジー
                        • 光合成するウミウシで大規模な自切と再生を発見(3月9日)

                          光合成するウミウシで大規模な自切と再生を発見―心臓をなくしても大丈夫。驚くべきウミウシの能力―(3月9日) 本学大学院人間文化総合科学研究科の博士後期課程1年の三藤清香さんと遊佐陽一教授は、ウミウシの仲間「嚢舌類」(のうぜつるい)の2種において、大規模な自切・再生現象を発見しました。これらのウミウシは、心臓を含む首元より後方の体(全重量の80%以上)を自切した後、頭側からほとんど元通りに全身を再生することができました。「自切」は、両生類やトカゲ類、節足動物等、広い分類群の動物で見られる現象です。多くの場合、尾や脚といった体の末端部分を自発的に切り落とすことで、本体が捕食から逃れることに役立ちますが、複雑な体制をもつ動物が、心臓を含む体部を完全に失っても生存し、再生する例はほぼ知られていませんでした。今回見られた現象は、知られている限り最も大規模な自切の例だと言えます。 本研究成果は、国際学

                          • バリ島のダイビングポイントで見つけたウミウシの写真 - アリーの機音カフェ

                            Allyです。 バリ島・東北部に位置する、ダイビングポイント トランベン。アメリカの輸送船・リバティー号が 浅場に沈んでおり、大小さまざまな魚たちの棲家 になっている、人気沈船ポイントでもあります。 今回は、写真の整理を兼ねて、トランベンで見ら れる、ウミウシ達の一部を写真でご紹介します。 (ピンが合っていない写真はご了承を・笑) バリ島・トランベンのウミウシ 1・ウミウシ(海牛)とは? 2・マダライロ・ウミウシ 3・ヒュプセロドーリス・プルッケラ 4・キイロ・ウミウシ 5・ドーナツマツカサ・ウミウシ 6・ハルゲルダ・バタンガス 7・アカフチリュウグウ・ウミウシ 8・まとめ ウミウシ(海牛)とは? 簡単に説明すると、比較的浅い海の海底に棲む軟 体生物で、貝殻を持たない(貝殻が体内に埋没・ 消滅)貝の仲間と言うことになるでしょうか。 さまざまなタイプのウミウシがいますが、ドーリ ス類と呼ばれ

                              バリ島のダイビングポイントで見つけたウミウシの写真 - アリーの機音カフェ
                            • 餃子、ウミウシになる(デジタルリマスター版)

                              1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ミルキーのソースはやさしすぎる味

                                餃子、ウミウシになる(デジタルリマスター版)
                              • 自分で胴体をぶった切って「頭部だけ」になってから胴体を完全再生させるウミウシが見つかる

                                奈良女子大学の大学院生である三藤清香氏が「自ら頭部を切断し、その頭部から全身を完全再生させる」という奇妙な生態を持つウミウシ2種を報告しました。 Extreme autotomy and whole-body regeneration in photosynthetic sea slugs - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0960982221000476 A sea slug’s detached head can crawl around and grow a whole new body | Science News https://www.sciencenews.org/article/sea-slug-detached-head-crawl-regenerate-grow-

                                  自分で胴体をぶった切って「頭部だけ」になってから胴体を完全再生させるウミウシが見つかる
                                • 色彩豊かなウミウシの世界 - 自由悠遊

                                  かつて海遊館となりの天保山マーケットプレースに、海遊館のサテライトギャラリーとしてウミウシが展示されてたことがあり、4年前に撮った写真が涼しげなので、暑い今公開します。 アオウミウシ。 大阪湾にもたくさん生息してるらしい。 ちなみに、ウミウシは貝殻が縮小・埋没・消失などした貝のような生き物で、軟体動物に分類される。 縦に止まってるアオウミウシをアップで。 上の赤い2本は触覚で、下の赤いモジャモジャは外鰓(がいさい)という呼吸器官。 ポップな配色がカワイイ♪ 色とりどりのウミウシ達。 手前で泳いでるのはシンデレラウミウシ、左奥の装置に止まってるのはミゾレウミウシ、右上奥のガラス面に止まってるのはシロウミウシ。 逆・逆さシンデレラウミウシ。 上部に映る鏡像がブレてますが(汗)、まばゆいほどに鮮烈でド派手^▽^ ミカドウミウシ。 漢字表記は帝海牛、英語名はスパニッシュ・ダンサー。 体長25cmも

                                    色彩豊かなウミウシの世界 - 自由悠遊
                                  • 「インターネットウミウシ」という生物を知ってる? アニメ「推しの子」にも登場 その名前の由来とは

                                    軟体動物の1つに「ウミウシ」という生き物がいる。鮮やか色彩やユニークな模様を持つことから「海の宝石」とも呼ばれており、日本近海で見られるウミウシは1400種以上にも及ぶという。そんなウミウシの中に「インターネットウミウシ」と呼ばれる種が存在するのをご存じだろうか。 このウミウシの学名は「Halgerda okinawa」で、インターネットウミウシはその和名に当たる。網目状の模様がコンピュータ同士をつなぐネットワークの“網”に見えることが由来とされる。NPO法人「全日本ウミウシ連絡協議会」の中野理枝理事長のブログ記事(2018年)によると、1999年に発行された書籍「海洋生物ハンドブック」(著:益田一)で提唱された和名だという。「オキナワヒオドシウミウシ」と呼ばれることもある。

                                      「インターネットウミウシ」という生物を知ってる? アニメ「推しの子」にも登場 その名前の由来とは
                                    • ウミウシに「セルフ斬首と胴体再生」の新行動を発見 生首から心臓まで再生できる(日本) - ナゾロジー

                                      頭から胴体を丸ごと切断してしまうウミウシが発見されました。 この新行動は「コノハミドリガイ」と「クロミドリガイ」の2種に確認され、いずれも切断された頭部から胴体を再生させています。 発見者の奈良女子大学大学院、三藤清香(みとうさやか)氏によると「心臓のある胴体を再生させるウミウシは初めて見つかった」とのこと。 一体、何が目的で胴体を捨てているのでしょうか。 研究は、3月8日付けで『Current Biology』に掲載されています。 Scientists Surprised by Sea Slugs That Sever Their Own Heads and Regrow Brand-New Bodies https://scitechdaily.com/scientists-surprised-by-sea-slugs-that-sever-their-own-heads-and-re

                                        ウミウシに「セルフ斬首と胴体再生」の新行動を発見 生首から心臓まで再生できる(日本) - ナゾロジー
                                      • イギリス南西部の磯で虹色のウミウシ発見 - BBCニュース

                                        コーンウォール州ファルマスの海岸の岩場を探索していたヴィッキー・バーロウさんが見つけたこのウミウシは、イギリス沿岸よりも温かな場所に生息している。

                                          イギリス南西部の磯で虹色のウミウシ発見 - BBCニュース
                                        • デヴィッド・ボウイとウミウシの類似性を比較してみた : カラパイア

                                          イギリスを代表するロックミュージシャン、デヴィッド・ボウイの死から早5年。亡き後も、彼が遺したものは多くの人に刺激を与え続けている。 生前、芸術の全てにおいてマルチな才能を発揮し、鮮やかな色と想像力豊かな衣装を身に着けていた彼の姿は、誰もが記憶に残るところだろう。 そんなデヴィッド・ボウイのユニークなファッションスタイルが、ウミウシと激似しているとかつてネット上で話題となっていたのを知っているだろうか? 2015年より両者を比較するブログが開設され、今も多くの人に閲覧されている。

                                            デヴィッド・ボウイとウミウシの類似性を比較してみた : カラパイア
                                          • 【プレスリリース】光合成するウミウシ、チドリミドリガイのゲノム情報を解読 〜光合成能は藻類遺伝子が宿主動物の核へ水平伝搬した結果であるという従来の説を覆す〜 | 日本の研究.com

                                            • 頭だけでも体全体を再生 ウミウシの仲間「コノハミドリガイ」 | NHKニュース

                                              海の生き物、ウミウシの仲間が、頭だけ残して体の大部分をみずから切り離したあと、心臓など体全体を再生することを奈良女子大学の研究グループが発見しました。研究グループでは「再生のメカニズムを調べることで、医療などにも役立つ可能性がある」としています。 発見したのは、奈良女子大学の博士過程で学んでいる三藤清香さんらのグループです。 三藤さんは、ウミウシの仲間で大きさ2、3センチの「コノハミドリガイ」を研究のため飼育していたところ、体が切り離され、頭だけで動いている個体がいることに気付きました。 観察を続けた結果、16匹のうち6匹が、心臓などを含む体の大部分をみずから切り離したあと、およそ3週間後に頭の部分から心臓を含む体全体が再生されたということです。 ウミウシは、餌の海藻の一部を細胞に取り込み、光合成を行って生き続けているとみられますが、再生のメカニズムはわかっていません。 同じ現象は別の種類

                                                頭だけでも体全体を再生 ウミウシの仲間「コノハミドリガイ」 | NHKニュース
                                              • 中国の調査船、西太平洋で深海ウミウシ採集

                                                遠隔制御無人潜水艇「発見」号が海底で撮影したウミウシ(2019年5月27日撮影)。(c)Xinhua News 【5月29日 Xinhua News】中国の遠洋総合科学調査船「科学」号が27日、西太平洋にあるマリアナ海溝南側の一連の海山調査を正式に開始し、搭載している遠隔制御無人潜水艇「発見」号で珍しい深海ウミウシを採集した。 【関連記事】6千メートル超深海のエビはどんな形?「彩虹魚」着底装置マリアナ海溝に潜る この日、「発見」号は一つの海山の調査のためのサンプル採取を行った。深さ970メートルで、潜水艇がリアルタイムで送ってくる高精細度ビデオに、頭がピンクで、体が白くなったカタツムリ状の軟体動物が映った。乗船している科学者は、深海で非常にめずらしいウミウシであると判断した。続いて、「発見」号のオペレーターが、2匹のウミウシを試料タンクに吸い込んだ。 航海首席科学者で、中国科学院海洋研究所

                                                  中国の調査船、西太平洋で深海ウミウシ採集
                                                • エピネシス on Twitter: "今月13日にインスタグラムに投稿されたウミウシの写真が衝撃的過ぎると話題に。日本ではミカドウミウシ、英語では”Spanish dancer”と呼ばれるウミウシで、大きさは最大で60cmにまで達するウミウシの大型種です。 https://t.co/kplDwaFpN9"

                                                  今月13日にインスタグラムに投稿されたウミウシの写真が衝撃的過ぎると話題に。日本ではミカドウミウシ、英語では”Spanish dancer”と呼ばれるウミウシで、大きさは最大で60cmにまで達するウミウシの大型種です。 https://t.co/kplDwaFpN9

                                                    エピネシス on Twitter: "今月13日にインスタグラムに投稿されたウミウシの写真が衝撃的過ぎると話題に。日本ではミカドウミウシ、英語では”Spanish dancer”と呼ばれるウミウシで、大きさは最大で60cmにまで達するウミウシの大型種です。 https://t.co/kplDwaFpN9"
                                                  • ウミウシってどんな生き物?~種類や見分け方を詳しく紹介|Marine Diving web(マリンダイビングウェブ)

                                                    海の宝石とも謳われ、フォト派や生物オタク派に大人気のウミウシ。 でも、「ウミウシ」といえばわかった気になるけれど、実はその姿は千差万別、「え、これがウミウシ?」なんてこともあれば、ウミウシと思い込んでいたら全然別の生き物だったなんてこともある。 というわけで、今回はウミウシについてザックリ紹介。 ウミウシってどんな生き物? ザックリ分けると8グループ ウミウシのソックリさん ヒラムシ ナマコ 巻貝 ウミウシってどんな生き物? ウミウシを漢字にすると「海牛」。頭にある触角が牛の角のように見えることが由来のようで、英語圏でもアメフラシ(ウミウシの仲間の1グループ)のことはsea cow(海の牛)という。が、一般にウミウシは英語ではsea slug(海のナメクジ)と呼ばれ、こちらのほうが分類的には的確な表現だ。 いろいろ面倒な説明を省いてザックリいうと、ウミウシとは「軟体動物の仲間」であり、その

                                                      ウミウシってどんな生き物?~種類や見分け方を詳しく紹介|Marine Diving web(マリンダイビングウェブ)
                                                    • 胴体を切り落とし、頭部だけの状態から完全に体を再生するウミウシが発見される : カラパイア

                                                      首から下を全て切り落とすと、頭部だけでもぞもぞと這い回り、やがて胴体を完全に再生させる。そんな驚くべき再生能力をもつウミウシ2種が奈良女子大の研究グループによって発見されたようだ。 危機が迫ると足や尾などを自切し、後に再生させることができる能力はトカゲや無脊椎動物などで確認されている。これまでもウミウシの自切は確認されていたが、頭部だけの状態で心臓を含めた体全部の再生が確認されたのは今回が初めてとのことだ。

                                                        胴体を切り落とし、頭部だけの状態から完全に体を再生するウミウシが発見される : カラパイア
                                                      • inuro on Twitter: "スラヴ系のスーパーにサキイカが売ってたので買ってみたのだけど、パッケージのイカの擬人化が日本と方向性違い過ぎてめちゃ興味深い。ウミウシに触手が生えたような感じ。構造的にはこっちのがリアルに近いよな。 https://t.co/EQ984bDYB5"

                                                        スラヴ系のスーパーにサキイカが売ってたので買ってみたのだけど、パッケージのイカの擬人化が日本と方向性違い過ぎてめちゃ興味深い。ウミウシに触手が生えたような感じ。構造的にはこっちのがリアルに近いよな。 https://t.co/EQ984bDYB5

                                                          inuro on Twitter: "スラヴ系のスーパーにサキイカが売ってたので買ってみたのだけど、パッケージのイカの擬人化が日本と方向性違い過ぎてめちゃ興味深い。ウミウシに触手が生えたような感じ。構造的にはこっちのがリアルに近いよな。 https://t.co/EQ984bDYB5"
                                                        • ウミウシヲ / UMIUSiO in VR Kawaiiverse🐾 on X: "△日本人男性が可愛いアバターをまとうことで失敗しても許される ◎漫然とまとわされている『許されなさ』から解放される と思ってるんだけど、このニュアンスを伝えるの難しいねと思った"

                                                          • 深層学習で綺麗なウミウシを生成する - Qiita

                                                            はじめに Tensorflowを用いてGANの派生系であるDCGANを行った時の記録をメモ書きしたものです。あまり深いところまでは踏み込まず,ざっくり説明します。 先日もほぼ同じ記事を書いたのですが,ごちゃごちゃなってしまったので少し整理して上げ直します。 タイトルにはウミウシを生成したい!と書いてあるんですが,最初はDCGANでポケモンを生成しようと思っていました。なのでとりあえず,ポケモン生成の試みから簡単に書いていこうかなと思います。 ちなみにウミウシはこんな生き物です。カラフルな種類が多くて綺麗 GANやDCGANとは 簡単にGANについて書いておこうかと思います。 GANとは偽物を作る「Generator」と判別する「Discriminator」の2つを学習させ,限りなく本物に近いデータを生成するぞってやつです。Generatorは本物データを参考に,ランダムノイズから新たな画像

                                                              深層学習で綺麗なウミウシを生成する - Qiita
                                                            • デヴィッド・ボウイがウミウシのように見えると気付いた人物 写真を比較するブログ開設 話題に - amass

                                                              デヴィッド・ボウイ(David Bowie)がしばしばウミウシのように見えることに気付いた人物がいて、それを証明するために作成したブログ「Bowiebranchia」が話題に。このTumblrサイトでは、デヴィッド・ボウイとウミウシの写真を比較しています。 以下、「Bowiebranchia」より

                                                                デヴィッド・ボウイがウミウシのように見えると気付いた人物 写真を比較するブログ開設 話題に - amass
                                                              • 白い砂のアクアトープ 第15話「ウミウシ大論戦」

                                                                白い砂のアクアトープ

                                                                  白い砂のアクアトープ 第15話「ウミウシ大論戦」
                                                                • プレスリリース - 光合成するウミウシ、チドリミドリガイのゲノム情報を解読 〜光合成能は藻類遺伝子が宿主動物の核へ水平伝搬した結果であるという従来の説を覆す〜

                                                                  光合成は光エネルギーから有機化合物を合成する反応であり、陸上植物や藻類と一部の細菌が有する能力です。動物は光合成を行うことはできませんが、ごく少数ながら例外があります。巻き貝の仲間であるウミウシ類の一部の種は、餌として食べた藻類から、葉緑体を自分の細胞内に取り込み、数ヶ月に渡って葉緑体の光合成能力を維持し、そこから栄養を得ます。これを「盗葉緑体現象」と呼びます。動物であるにも関わらず光合成を行うウミウシの盗葉緑体現象には多くの研究者が驚きとともに関心をよせてきました。 藻類や植物では、葉緑体が光合成を行うために必要な遺伝子のほとんどは葉緑体のゲノムではなく核ゲノムに存在しています。そのため、人為的に藻類細胞から単離された葉緑体は単独で光合成を行うことはできません。にもかかわらず、ウミウシは餌から取り込んだ葉緑体の光合成活性を維持することができます。動物は光合成関連遺伝子を持たないため、なぜ

                                                                    プレスリリース - 光合成するウミウシ、チドリミドリガイのゲノム情報を解読 〜光合成能は藻類遺伝子が宿主動物の核へ水平伝搬した結果であるという従来の説を覆す〜
                                                                  • 雌雄同体のウミウシはどうやって子孫を残すのか?|記事カテゴリ|BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

                                                                    ダイビングや磯遊びで人気の生きもの、ウミウシ。 ゆっくり移動する可愛らしい動きが特徴的ですが、広い海の中でどうやって繁殖相手を見つけているのでしょうか? ウミウシ研究者の中野理枝さんに、ウミウシのユニークな戦略について解説していただきます。 ヒトは雌雄異体 最近話題になっている言葉に「LGBT」があります。LGBTとは、Lesbian(レズビアン:女性同性愛者)、Gay(ゲイ:男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル:両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー:性別越境者)の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称のひとつです。LGBTはヒトの性のあり方の多様性を示していますが、生殖機能的にはオスとメスのみに明確に分かれています(例外もあります)。ヒトのような動物を雌雄異体の動物といいます。 雌雄異体動物の場合、オスには雄性生殖器、メスには

                                                                      雌雄同体のウミウシはどうやって子孫を残すのか?|記事カテゴリ|BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
                                                                    • クラゲもウミウシもガラス製!直径3センチのトンボ玉に閉じ込められた世界が神秘的(1/2)|ウォーカープラス

                                                                      その大きさ約3センチ。指先にのる小さな玉の中でクラゲが優雅に泳いでいる。か細い触手は水の流れにのってゆらめいているようだが、実はこの玉はトンボ玉と呼ばれるガラス製品で、中にいるクラゲもガラスで表現されている。世界を切り取ってトンボ玉に閉じ込めたような神秘的な作品を発表しているのは、ガラス作家の増永元さん(@masunaga_gen)。Twitterで作品を発表すると、しばしば1万いいね以上を獲得しファンを増やしている。元はウミヘビの生態研究者だったという増永さんが、どうしてガラス作家として活動するようになったのか、どうやって作品を作り出しているのか話を聞いた。 「アカクラゲの海」。触手の一本一本まで美しく作られている画像提供=増永元 小さな生き物をトンボ玉で表現する技法は独学で確立 大学で非常勤研究員として、ウミヘビの生態研究に励んでいたという増永さん。 「当時国内でウミヘビ専門の生態研

                                                                        クラゲもウミウシもガラス製!直径3センチのトンボ玉に閉じ込められた世界が神秘的(1/2)|ウォーカープラス
                                                                      • 「ウミウシを探さない理由がある?」海の生き物コレクターが語る“自然との付き合い方”

                                                                        この色鮮やかな生き物が何かわかるだろうか? これらは磯に棲む“ウミウシ”で、撮影したのは高知県在住の会社員・ゆうじさん(@sea_slug_0509)だ。ある日、ゆうじさんがウミウシを探していたときに海水浴客や釣り人から「仕事なのか」「金になるのか」など何気なく質問されたエピソードをTwitterに投稿。すると「磯でウミウシを探さない理由がある? こんなに美しい生き物が磯には満ち溢れてるのに!」というコメントが多くの共感を呼んだ。さらに他のユーザーが単語を変えて別ジャンルについて投稿するほどの盛り上がりも。そんな反響を集めたゆうじさんに、海の生き物の採集・撮影方法や、地元の方々との交流、また、生き物との付き合い方について聞いた。 現地でストロボを炊いて撮影、終了後は「生き物をもといた場所に返しています」 ――まず「この鮮やかな写真はどうやって撮影しているんだろう?」というのが最初の感想でし

                                                                          「ウミウシを探さない理由がある?」海の生き物コレクターが語る“自然との付き合い方”
                                                                        1

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