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エンゲル係数の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 「エンゲル係数」が過去43年で最高 物価高で「食費」増える 家計負担はおととしより“21万円増”見通し | TBS NEWS DIG

    物価高の家計負担が一段と深刻です。みなさん、エンゲル係数って覚えていますか。出費のうち「食費」の割合を示すエンゲル係数。ここ43年で最高なんです。小学4年生の子どもを育てるシングルマザーの室井さん。1年…

      「エンゲル係数」が過去43年で最高 物価高で「食費」増える 家計負担はおととしより“21万円増”見通し | TBS NEWS DIG
    • 助けてくれ。エンゲル係数が高すぎる

      36歳独身男。163cm/50kgの貧弱もやしなんだが、食費が家計を圧迫していてつらい。 政府統計によると30代半ばの独身(一人暮らし)男性の食費は4万円前後/月らしいんだが、 たいした給料もらってないのにその倍近くかかっている。 これだけ見ればどんな高級外食を繰り返してるんだと思われるかもしれないが、お高いレストランなんてまったく行かない。チェーン店ばかりだ。 金がかかる理由は、とにかく量を食べてしまうからだ。 俺は朝食や休みの日、早めに帰れた日は自炊もしてるんだが、 たとえばパスタは乾麺400~500gを茹でて一食で食べてしまうし、 一人暮らしなのに米10kgが1ヶ月もたない。 回転寿司に行けば20皿~、マックに行けばバーガー4~6個は食べてしまう。 このせいでちょっと外食すると2~3000円はかかってしまう。 よくあるアドバイスで「腹八分目にしろ」ってのがあるが、これでも満腹より手前

        助けてくれ。エンゲル係数が高すぎる
      • 食費が圧迫、細る家計 エンゲル係数40年ぶり26%超 - 日本経済新聞

        食料高が家計の重荷になっている。消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は26%を超え40年ぶりの水準に達した。9月の消費者物価指数では生鮮食品を含む食料が前年同月比9.0%プラスと高止まりする。賃上げの波及は鈍く、消費の弱含みが長引きかねない。食料の物価、9月に9%上昇 47年ぶりの高水準総務省が20日発表した9月の消費者物価指数によると、生鮮食品を除く総合指数は前年同月比で2.

          食費が圧迫、細る家計 エンゲル係数40年ぶり26%超 - 日本経済新聞
        • 消費冷やす食品高 エンゲル係数最高、日銀は賃上げ注視 - 日本経済新聞

          食品価格の上昇が家計を圧迫している。総務省によると2人以上の世帯で消費支出に占める食費の割合(エンゲル係数)は2023年に27.8%に達し、いまの基準で遡れる00年以降で最高だった。賃金上昇を上回る物価高は消費に影を落としており、マイナス金利政策の解除を視野に入れる日銀も動向を慎重に見極める。エンゲル係数の上昇は、家計で食費の割合が高まり、それ以外にお金を回しにくくなっていることを示す。新型コ

            消費冷やす食品高 エンゲル係数最高、日銀は賃上げ注視 - 日本経済新聞
          • [論説]エンゲル係数異常高 所得再分配議論始めよ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

            消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」が40年ぶりの高さとなった。国民の家計は、一部の富裕層を除いて極めて厳しい。こうした状況下で、農畜産物の適正な価格形成を実現するためには、経済全体の中で得た所得をどう再分配するかの議論が不可欠だ。 エンゲル係数は、ドイツの統計学者、エルンスト・エンゲル(1821~96年)が経験則から導き出した経済指標。人が生きるために必要な食料の量は基本的には変わらない。このため、この数値の高低が、生活水準の物差しになるという考え方だ。 日本では終戦直後の1946年に66・4%だったが、戦後の復興と高度経済成長とともに低下。90年代後半から2013年までは23%台で安定した。その後じわじわと上がり始め、コロナ禍を経て今年1~10月の平均は27・5%。調査方法の変更などもあり単純比較はできないが、1983年以来、40年ぶりの水準となっている。 最大の要因は、家

              [論説]エンゲル係数異常高 所得再分配議論始めよ / 日本農業新聞公式ウェブサイト
            • エンゲル係数はうなぎ上り!夫婦ふたりで食費6万円の衝撃とその理由 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

              具がたっぷりの自家製おにぎり 食品の値上がりは食用油やキャベツなど野菜に加えて、麺類やパン・お米にも及んでいます。 夫婦2人暮らしなのに、5月の食費はおよそ6万円。 エンゲル係数がうなぎ上りの理由について、お伝えします。 スポンサーリンク 食品の高騰 エンゲル係数 悪法で日本の農家滅ぶ まとめ 食品の高騰 外食は高いから、おうちラーメン 週に2回は家で肉と野菜を炒めて、ねぎを刻み、麺をゆでて、おうちラーメンで昼食を摂っています。 家で食べても、麺やスープの値上がりが顕著。 たとえば味噌ラーメンのスープは1個、税抜き70円は軽く超えますから。 ガス代や水道代を含め、野菜や肉の材料費を入れると、おうちラーメンの原価は一人前およそ300円でしょうか。 選べる ラーメンスープ 小袋 北海道 詰め合わせ 16食 北海道 送料無料 ポッキリ ぽっきり 3種×5食 おまけ付 しょう油 醤油 みそ 味噌

                エンゲル係数はうなぎ上り!夫婦ふたりで食費6万円の衝撃とその理由 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
              • エンゲル係数、40年ぶり高水準 27%、値上げが家計圧迫 | 共同通信

                家計の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」が2023年は27.8%に達し、1983年以来40年ぶりの高水準となった。22.9%で最も低かった2005年に比べると4.9ポイント上昇。相次ぐ食品値上げに所得の伸びが追いつかず、家計を圧迫している実態が浮かび上がった。 エンゲル係数は総務省が家計調査で算出している。比較可能な全国のデータが残る1963年以降では、最も高かった63年の38.7%から経済成長とともに徐々に低下。2005年を底に緩やかな上昇基調に転じ、20、21年には27%台に達した。23年は、現在の集計方式となった00年以降で最も高い水準となった。

                  エンゲル係数、40年ぶり高水準 27%、値上げが家計圧迫 | 共同通信
                • エンゲル係数が過去43年間で最高域 ~食料費の負担増のしわ寄せ~ | 熊野 英生 | 第一生命経済研究所

                  経済分析レポート 日本、米国、欧州、アジア、新興国経済に関する様々な分析レポート 経済指標レポート 世界各国の経済指標に関するタイムリーな情報、解説レポート 経済見通しレポート 日本、米国、欧州、アジア経済に関する今後の見通しレポート 金融市場レポート 株価・金利・為替マーケットおよび金融政策に関するレポート ライフデザインレポート 主に生活に関連した研究レポート、調査結果のプレスリリース 第一生命経済研レポート 経済・金融市場に加え,様々な話題を取り上げた月次レポート ビジネス環境レポート 労働、環境、技術、外交などビジネス・社会環境に関する研究レポート 1分でわかるトレンド解説 注目のトレンドワードについて、わかりやすく1分で解説したレポート

                    エンゲル係数が過去43年間で最高域 ~食料費の負担増のしわ寄せ~ | 熊野 英生 | 第一生命経済研究所
                  • 日本人が貧しくなった?「エンゲル係数」39年ぶり高水準 それでも日銀総裁は「消費はそんなに悪くない」:東京新聞 TOKYO Web

                    「物価上昇が家計や中小企業の大きな負担になっていることはよく認識している」。植田和男総裁はこの日の会見で、物価高による家計負担が増し、一部で消費が慎重になっていると認めながらも、消費に関する経済指標を挙げ「そんなに悪くないと判断している」との見方を示した。 消費は堅調とする日銀だが、家計の厳しさを示すデータは多い。消費支出に占める食料の割合を示すエンゲル係数は今年1~8月の平均で27.3%と、コロナ禍で消費支出が減って相対的に食費の割合が高まった2020年を除き、39年ぶりの水準に達した。

                      日本人が貧しくなった?「エンゲル係数」39年ぶり高水準 それでも日銀総裁は「消費はそんなに悪くない」:東京新聞 TOKYO Web
                    • 食品高、消費冷やす エンゲル係数は00年以降で最高 - 日本経済新聞

                      食品価格の上昇が家計を圧迫している。総務省によると2人以上の世帯で消費支出に占める食費の割合(エンゲル係数)は2023年に27.8%に達し、いまの基準で遡れる00年以降で最高だった。賃金上昇を上回る物価高は消費に影を落としており、マイナス金利政策の解除を視野に入れる日銀も動向を慎重に見極める。エンゲル係数の上昇は、家計で食費の割合が高まり、それ以外にお金を回しにくくなっていることを示す。新型

                        食品高、消費冷やす エンゲル係数は00年以降で最高 - 日本経済新聞
                      • 蝉川夏哉 on X: "いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。 それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。1300円のロースカツ定食税込み1430円を1日3食365日で156万5850円。エンゲル係数25%として手取り626万3400円。ざっと年収850万か……"

                        • 図録▽主要国のエンゲル係数の推移

                          エンゲル係数が上昇しているという動きが注目されている(図録2355参照)。 日本において経済成長とともに戦後を通じ長らく低下し続けていたエンゲル係数が、2005年頃を境に、反転上昇していることが明らかになった時、日本のメディアや有識者は、政府が改善に向け真剣に取り組まないため顕在化した格差拡大のせいだと何の疑問もなく報じたり論じたりした。 私は、日本の動きだけが取り上げられ、エンゲル係数の動きについて国際比較したデータが何故、参照されないのかが不思議でならなかった。世界共通の現象なら、わが国の局所的な社会現象の観点からではなく、もっと広い視野からそれが示す課題を明らかにできるはずだからである。そこでここでは主要国のエンゲル係数の動きを比較した。 わが国以外では家計調査は本格的・継続的に行われてはおらず、行われているとしても基準が同一だとは限らないので、諸外国の家計調査を使うわけには行かない

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