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カーボンナノチューブの検索結果1 - 20 件 / 20件

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カーボンナノチューブに関するエントリは20件あります。 研究テクノロジーtech などが関連タグです。 人気エントリには 『強力な「カーボンナノチューブの人工筋肉」が開発される - ナゾロジー』などがあります。
  • 強力な「カーボンナノチューブの人工筋肉」が開発される - ナゾロジー

    人工筋肉と言うと肉でできた生体部品というイメージが湧きますが、実際に現在研究されている人工筋肉はカーボンナノチューブ(以下、CNT)の糸で作られています。 1月29日に科学雑誌『Science』で発表された新しい研究は、このCNTの人工筋肉に革新的な技術を見出し、同じ重量の人間の筋肉の実に29倍の能力を得ることに成功したと報告しています。 CNT繊維による人工筋肉は、さまざまな制約がありましたが、研究はそうした問題の多くを解決させるものになるようです。

      強力な「カーボンナノチューブの人工筋肉」が開発される - ナゾロジー
    • MIT、カーボンナノチューブ半導体で16bit RISC-Vプロセッサを作成

        MIT、カーボンナノチューブ半導体で16bit RISC-Vプロセッサを作成
      • 「電子レンジ」で"ビニール袋を宝の山にする"技術が登場! 廃棄プラスチックから水素とカーボンナノチューブを回収できる - ナゾロジー

        廃プラスチックを宝の山にする方法が開発されました。 10月12日に『Nature catalysis』に掲載された論文によれば、マイクロ波を使うことでプラスチックに含まれる水素の97%を回収する方法がみつかったのだとか。 プラスチックの代表である、ビニール袋に含まれる水素は重量比にして14%とされており、1kgのビニール袋のゴミから理論上、13.58 gの水素を回収することができます。 2005年には水素1gで電気自動車を25kmも走らせることに成功しており、13.58 gの水素があれば計算上、340kmぶんの距離を走行可能になります。 しかも、この「廃プラを燃料にして走る車」から排出されるのは二酸化炭素ではなく、非常に純度の高いカーボンナノチューブの塊だというのです。 しかし、研究者たちはいったいどんな仕組みで、プラゴミから水素とナノチューブを抽出したのでしょうか?

          「電子レンジ」で"ビニール袋を宝の山にする"技術が登場! 廃棄プラスチックから水素とカーボンナノチューブを回収できる - ナゾロジー
        • シリコンに代わるカーボンナノチューブを用いたプロセッサの作成に研究者が成功

          by ColiN00B 近年、従来のシリコンを用いたトランジスタに代わり、カーボンナノチューブを使用したより性能の高いトランジスタの開発が多くの研究者によって試みられています。マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、カーボンナノチューブを用いたトランジスタに関わる問題を解決し、「Hello World」を表示させることに成功したと報告しました。 Modern microprocessor built from complementary carbon nanotube transistors | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-019-1493-8 MIT engineers build advanced microprocessor out of carbon nanotubes | MIT News http://n

            シリコンに代わるカーボンナノチューブを用いたプロセッサの作成に研究者が成功
          • カーボンナノチューブの「トロイの木馬」で動脈硬化を治療する技術が開発される

            by StoryTolley 血管の壁にコレステロールなどのプラーク(かたまり)が蓄積した結果、血管が硬くなって弾力を失い、血管が詰まってしまう動脈硬化を「薬剤をセットしたカーボンナノチューブを体内に送り込むことで、動脈内部にこびりついたプラークを除去する」という方法で治療できると、ミシガン州立大学とスタンフォード大学の研究者が発表しました。 Pro-efferocytic nanoparticles are specifically taken up by lesional macrophages and prevent atherosclerosis | Nature Nanotechnology https://www.nature.com/articles/s41565-019-0619-3 Nanoparticle chomps away plaques that cause h

              カーボンナノチューブの「トロイの木馬」で動脈硬化を治療する技術が開発される
            • カーボンナノチューブとは何か? 世界を変えるかもしれない究極素材

              カーボンナノチューブという物質を知っていますか? 炭素でできた目に見えないほど小さなチューブ状の物質で、私たちの生活を一変させるほどの可能性を秘めた材料です。 大量生産もされていて、少しずつ用途が広がり始めています。 究極素材とも言われるカーボンナノチューブの世界をのぞいてみましょう。 カーボンナノチューブとはどんなものか? カーボンナノチューブは炭素だけで構成されたチューブ状の物質です。 炭素が六角形でつながった網を切って、くるっと丸めて筒にした構造をしています。 丸める方向によって、3種類のカーボンナノチューブができます。 構造を見てわかるように、分子レベル、ナノサイズのチューブです。 また、系が太いチューブの中に系が細いチューブが入った入れ子のようなカーボンナノチューブも作られています。 ※実際には入れ子構造の多層カーボンナノチューブの方が先に発見されています。 カーボンナノチューブ

                カーボンナノチューブとは何か? 世界を変えるかもしれない究極素材
              • 【福田昭のセミコン業界最前線】 大規模集積回路の時代に突入したカーボンナノチューブ【前編】 ~20年を超える研究開発の歴史を振り返る

                  【福田昭のセミコン業界最前線】 大規模集積回路の時代に突入したカーボンナノチューブ【前編】 ~20年を超える研究開発の歴史を振り返る
                • 宇宙エレベーター実現に向け、宇宙でカーボンナノチューブ実験 - 大林組ら

                  建設大手の大林組は2020年6月11日、宇宙エレベーターのケーブルに使うことを目指した、カーボンナノチューブ(CNT)の2回目の宇宙実験について発表した。 国際宇宙ステーション(ISS)を利用して行うもので、2015年から行った実験に続く2回目。改良を加えた試験体を用いて、宇宙での損傷度合いなどを確かめる。同社は2012年、2050年に宇宙エレベーターを完成させることを目指した構想を発表しており、この実験はその実現に向けた大きな一歩となる。 大林組が構想する、宇宙エレベーターの想像図 (C) 大林組 宇宙エレベーター 宇宙エレベーター(Space Elevator)とは、惑星と宇宙をつなぐエレベーターのこと。惑星の赤道と静止軌道をケーブルで結び、そこに「クライマー」と呼ばれる昇降機(リニアモーターカーなど)を走らせることで、ロケットよりも安全かつ安価に、宇宙へ人や物資を輸送できる手段として

                    宇宙エレベーター実現に向け、宇宙でカーボンナノチューブ実験 - 大林組ら
                  • 【福田昭のセミコン業界最前線】 大規模集積回路の時代に突入したカーボンナノチューブ【後編】 ~2019 VLSIシンポジウムレポート

                      【福田昭のセミコン業界最前線】 大規模集積回路の時代に突入したカーボンナノチューブ【後編】 ~2019 VLSIシンポジウムレポート
                    • カーボンナノチューブの毒性の原因を解明

                      立命館大学は、名古屋大学、東北大学と共同で、カーボンナノチューブ(CNT)を認識するヒト免疫受容体を発見した。これにより、CNTによる健康被害の予防法や治療法の開発が進む可能性がある。 立命館大学は2023年4月7日、名古屋大学、東北大学と共同で、カーボンナノチューブ(CNT)を認識するヒト免疫受容体を「世界で初めて」(同研究グループ)発見したと発表した。 同研究グループは、免疫細胞の一つであるマクロファージが細胞表面のヒト免疫受容体「Siglec-14」を介して多層CNT(MWCNT=Multi-Walled CNT)を取り込み、炎症を引き起こすことを明らかにした。また、新たに作成した「抗Siglec14阻害モノクローナル抗体」や「Siglec-14の炎症シグナル阻害薬」を用いることで、MWCNTの炎症毒性を軽減できることが分かった。 CNTは、機能特性や熱伝導性、電気伝導性にも優れてい

                        カーボンナノチューブの毒性の原因を解明
                      • 冬のツーリングの味方!Hompresの電熱グローブはカーボンナノチューブ方式で3秒速暖! - 50代独身おじさんの日常

                        11/26(日) 外気温3℃ 今シーズンで1番冷え込んだ日でしたので、オートバイでツーリングに出掛けました。 これまでであれば、絶対にバイクになんて乗らない季節なのですが、とある検証をしたくて空っ風の吹く群馬県へツーリングに。 という事で、身支度をして朝5:45 出発。 今回検証したかったのは、コチラ。 Hompresの電熱グローブ。 長い長いオートバイ人生の中で、ずーっと気になっていたのが、電熱グローブというアイテム。 「欲しいな」と思いつつも、「…とは言え、どうせ冬場はオートバイに乗らないしなぁ…」と、冬を迎える度にずっと葛藤し続けてきました。 今回、Amazonブラックフライデーのセールで、定価14,000円くらいの価格が、12,000円くらいまで大幅値下げされていたので、ポチっと。 ※スペックや使用感などは、改めて別のBlog記事としてまとめますので、詳細についてはここでは割愛しま

                          冬のツーリングの味方!Hompresの電熱グローブはカーボンナノチューブ方式で3秒速暖! - 50代独身おじさんの日常
                        • ヒーター内蔵ベスト、アイリスオーヤマが発売 カーボンナノチューブで薄く軽い

                          カーボンナノチューブを使った薄膜ヒーターモジュールを採用。薄く軽量のため、高齢者や女性にも使いやすいとしている。 ヒーターは胸元に2カ所、背中に1カ所。温度は4段階で調節できる。 給電には市販のモバイルバッテリー(別売)を使用する。バッテリーを外せば、USB端子部分を含めて水洗いできるという。 関連記事 ワークマンのジャケットを買ったらカバンやバッグがいらなくなった ワークマンの「FieldCore」ブランドには、“多収納ポケット”という特徴を持つアウトドア向けジャケットがあります。その収納力をチェックしましょう。 「着るこたつ」、サンコーが発売 下半身すっぽり、そのまま歩ける サンコーが下半身すっぽり覆う「おひとりさま用着るこたつ」を発売した。冷えを感じやすい足元とお腹をヒーターで温める。 「電熱ヒーター内蔵ベスト」、サンコーが発売 モバイルバッテリーで動く サンコーはモバイルバッテリー

                            ヒーター内蔵ベスト、アイリスオーヤマが発売 カーボンナノチューブで薄く軽い
                          • 東海大、カーボンナノチューブを用いたIoTセンサー向け熱電発電デバイス実現につながる技術

                              東海大、カーボンナノチューブを用いたIoTセンサー向け熱電発電デバイス実現につながる技術
                            • MIT、カーボンナノチューブでRISC-Vプロセッサを開発

                              米Massachusetts Institute of Technology(MIT)の研究グループが、カーボンナノチューブ(CNT)トランジスタを使った16ビットのRISC-Vマイクロプロセッサの開発に成功したと発表した。業界標準の設計フローとプロセスを適用し、シリコンプロセッサと比べて10倍以上高いエネルギー効率を実現するという。 米Massachusetts Institute of Technology(以下、MIT)の研究グループが、カーボンナノチューブ(CNT)トランジスタを使った16ビットのRISC-Vマイクロプロセッサの開発に成功したと発表した。業界標準の設計フローとプロセスを適用し、シリコンプロセッサと比べて10倍以上高いエネルギー効率を実現するという。 シリコンは今や、これまでのような微細化を追求できなくなってきたため、シリコンに代わって微細化を実現する“Beyond-

                                MIT、カーボンナノチューブでRISC-Vプロセッサを開発
                              • 理研、カーボンナノチューブなどのナノ材料を緻密に配置する技術を開発

                                理化学研究所(理研)は5月25日、カーボンナノチューブ(CNT)をはじめとする高品質のナノ材料を緻密に配置する手法を開発したと発表した。 同成果は、理研 開拓研究本部 加藤ナノ量子フォトニクス研究室の大塚慶吾訪問研究員(研究当時)、同・方楠基礎科学特別研究員、同・加藤雄一郎主任研究員、理研 光量子工学研究センター 量子オプトエレクトロニクス研究チームの山下大喜訪問研究員、物質・材料研究機構(NIMS)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の谷口尚フェロー、NIMS 機能性材料研究拠点の渡邊賢司主席研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載された。 1991年に発見されたCNT(単層)は、グラフェンを直径1~3nm程度の筒状にした構造を持つ物質で、その細い直径に対し、長さは1μm以上にもなる。 CNT(単層)の模式図。(a)

                                  理研、カーボンナノチューブなどのナノ材料を緻密に配置する技術を開発
                                • カーボンナノチューブを使った核融合発電?のアイデアを考えてみましたw 出来るんでしょうか?(*´ω`*) - ニャオニャオ21世紀

                                  夢の発電方法の核融合。 今あるのは、原子力発電(核を分裂させるときにエネルギーがでる)ですが、 核融合は核をくっつけるときにエネルギーがでます。 原子は、 陽子と中性子がくっついた、核と、 その周りに電子がまわっている という形をしているのはご存知だと思います。 その核はものすごく強烈な力でくっついています。 原子から電子を引き離すのとは訳が違います。 そんな強力な力でくっついている核を、 分裂させてやるとか、くっつけてやると、 ものすごく強いエネルギーを出します。 (熱?かな) 通常の原子力発電は、重い原子であるウラン、プルトニウムの核を 分裂させることでエネルギーを取り出します。 問題なのは、そのとき放射能を出すということです。 >核燃料に使われるウラン235などの物質は中性子を吸収することで核分裂反応を起こし、そ>の際に熱エネルギーと新たな複数の中性子を放出する。 >燃料物質の量が多

                                    カーボンナノチューブを使った核融合発電?のアイデアを考えてみましたw 出来るんでしょうか?(*´ω`*) - ニャオニャオ21世紀
                                  • 次々世代の不揮発性メモリ技術「カーボンナノチューブメモリ(NRAM)」

                                    次々世代の不揮発性メモリ技術「カーボンナノチューブメモリ(NRAM)」:福田昭のストレージ通信(153) 半導体メモリの技術動向を総ざらい(14)(1/2 ページ) 次世代メモリの有力候補入りを目指す、カーボンナノチューブメモリ(NRAM:Nanotube RAM)について解説する。NRAMの記憶原理と、NRAMの基本技術を所有するNanteroの開発動向を紹介しよう。 PCM、MRAM、ReRAMの次を狙う不揮発性メモリ技術 2018年8月に米国シリコンバレーで開催された、フラッシュメモリとその応用製品に関する世界最大のイベント「フラッシュメモリサミット(FMS:Flash Memory Summit)」でMKW Venture Consulting, LLCでアナリストをつとめるMark Webb氏が、「Annual Update on Emerging Memories」のタイトルで

                                      次々世代の不揮発性メモリ技術「カーボンナノチューブメモリ(NRAM)」
                                    • 名工大、カーボンナノチューブを活用してCO2のCOへの容易な還元を実現

                                      名古屋工業大学(名工大)は5月13日、太陽光中で光強度の大きい可視光を有効活用し、二酸化炭素(CO2)を分解する光触媒を単層カーボンナノチューブ(CNT)を用いて開発したと発表した。 同成果は、名工大大学院 工学研究科生命・応用化学専攻のアヤル・アル-ズバイディ博士研究員、同・小林謙太大学院生、同・石井陽祐助教、同・川崎晋司教授らの研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 地球温暖化対策のため、温室効果ガスのCO2の削減が世界的に求められている。クルマの電動化など、CO2の排出抑制も推し進められているが、それだけでは不十分であり、大気中のCO2を能動的に還元分解する技術の開発が期待されている。 注意すべきは、この還元分解に化石燃料を使用してしまっては意味がないという点だ。CO2を排出しない再生可能エネルギーを活用して、還元分

                                        名工大、カーボンナノチューブを活用してCO2のCOへの容易な還元を実現
                                      • 熱を閉じ込めて光に変換するカーボンナノチューブ薄膜を開発|fabcross

                                        米ライス大学の研究チームは、単層カーボンナノチューブ(CNT)薄膜を利用して熱をエネルギーに変換する技術を開発した。「ハイパボリック(双曲型)サーマルエミッタ」と呼ぶ整列したCNTは、空気中に拡散していく熱(中赤外線)を吸収し、電気に変換可能な光として放出するため、廃熱のリサイクルや、太陽電池の変換効率向上が期待できる。研究結果は、2019年6月26日付けの『ACS Publications』に掲載されている。 太陽光にも含まれる赤外線は、我々に熱をもたらすが、電磁波スペクトルのごく一部でしかない。また、ある研究によれば産業界が消費するエネルギーの約20%は廃熱として放出され、多くのエネルギーが無駄になっている。 「熱を持った物体は熱放射として光を放出する。問題は熱放射が広帯域であるのに対して、効率よく光を電気に変換するには狭帯域の放射が適しているということだ」と、研究チームのGurura

                                          熱を閉じ込めて光に変換するカーボンナノチューブ薄膜を開発|fabcross
                                        • 世界初!カーボンナノチューブ内でガスを“1次元化”…の一体何がうれしいのか【橋本幸治の理系通信】(2024年2月8日)

                                          ★フルバージョンは「テレ東BIZ」で配信中(無料でお試し)⇒https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/original2/vod/post_290590?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=240208_rikei サイエンスニュースを伝える「理系通信」、今回のテーマは「ナノサイエンス」です。英ノッティンガム大学などの研究グループは、希ガスの一種であるクリプトンの原子から「1次元ガス」を生成することに世界で初めて成功したと発表しました。気体原子を1直線状、つまり1次元的にしか動けないようにしたという「1次元ガス」とは一体何なのか、どうやって生成したのか、またそれを作れたことで“何がうれしい”のか。詳しく伝えます。 ※引用元 ●論文:ACS Nano (2024) Ian Cardillo-Zallo et al

                                            世界初!カーボンナノチューブ内でガスを“1次元化”…の一体何がうれしいのか【橋本幸治の理系通信】(2024年2月8日)
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