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ガラスの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • イッタラで今何が起きているのか - La La Finland

    2024年2月5日、フィンランドの老舗ガラスメーカーイッタラが新しく生まれ変わることを発表したのですが、これがフィンランド中で大きな議論を巻き起こしています。 わたしも思うところがたくさんあったので、いったい今何が起きているのか整理して、なるべく中立的な目線からブログを書いてみようと思いました。 まず何が新しくなったのかは、大きく分けて3つと言えると思います。 ロゴ カラー コンセプト 加えて、SNSの過去の投稿は全て消し去られてしまいました。 ひとつひとつ、詳しくみていきましょう。 1. ロゴ Iittala Facebookより引用 Finnish Design Shopより引用 最もわかりやすいのが、そのロゴ。 1956年にティモ・サルパネヴァがデザインしたこのあまりに有名なロゴ(左)は、吹きガラス職人が使う吹き竿と、竿の先の熟せられたガラスの玉をイメージしたものです。 およそ70年

      イッタラで今何が起きているのか - La La Finland
    • 東大の実験器具を作る唯一のガラス職人さんが定年の時期になり、代替できる人が居なくなってしまった

      東京大学 | UTokyo @UTokyo_News #東大生研 の試作工場には、東大唯一のガラス工房があります。経験豊かな職人が減り、今ではたった1人の職人が全学のガラス加工を引き受けています。長い年月をかけて #技 を磨いてきた指先からは、髪の毛よりも細いガラスの針や、市販品にはない複雑な構造の実験器具が次々と生まれます。 pic.twitter.com/e3G22wFyQz 2019-11-12 16:08:07 ウクモリヒロオ @HirooUkumori 東京大学生産技術研究所のオープンキャンパスで2年連続心を奪われたのが、こちらのガラスのバネ作り。 超絶技巧の極み。日本のモノづくりを支える匠の技がここにありました。 pic.twitter.com/qT8KRmPg5b 2023-06-10 22:17:27 リンク 東京大学生産技術研究所 試作工場 東京大学生産技術研究所(略称生

        東大の実験器具を作る唯一のガラス職人さんが定年の時期になり、代替できる人が居なくなってしまった
      • 調理から保存までマルチに活躍。自炊勢が試行錯誤をへてたどり着いた最強のコンテナ #ソレドコ - ソレドコ

        著者:ぴか 自分の部屋をこよなく愛する社会人6年目。おやつとお茶とごはんと食器とインテリアが好き。許されるならずっと家にいたいです。 SNS:@soup_suki ブログ:持続可能な生活 自炊をしていると、どうしても必要となるのが保存用のタッパー。 私も自炊を始めてからしばらくは、食器にラップをかけたり、100均のタッパーを買ってみたりと試行錯誤を繰り返していました。 でも、お皿は冷蔵庫内の場所を取り過ぎてとんでもないデッドスペースを生み出します。また、無計画に買い集めたタッパーで冷蔵庫がテトリス状態になったことも……。私にとって自炊とは、冷蔵庫スペースとの戦いでした。 そんな試行錯誤をへてたどり着いた最強アイテムがこちら、「iwakiの耐熱ガラス容器」です。 iwaki 耐熱ガラス容器 7点セット 楽天で見る Amazonで見る 冷蔵庫の中でレゴみたいにピッタリ重なる オリーブグリーンの

          調理から保存までマルチに活躍。自炊勢が試行錯誤をへてたどり着いた最強のコンテナ #ソレドコ - ソレドコ
        • 奮発して買ったオーブンレンジが留守から帰ったらガラス面が粉々に…原因は耐熱ガラスの特性によるモノ!?

          耐火・耐熱ガラスにはそんな弱味もあるんだなぁと思ったのでまとめました。 この件に関してはシャープさんの返答はないのですが、原因の関係上どんなに気を付けていてもなってしまう可能性があり話の進行的に特定条件の自社製品自体へ否定的反応をしなくてはならなくなってしまうので、触れたくても触れられないのかなと想像してます。

            奮発して買ったオーブンレンジが留守から帰ったらガラス面が粉々に…原因は耐熱ガラスの特性によるモノ!?
          • 10倍割れにくい「ライオンガラス」開発、「ゴリラガラス」生みの親が発表。CO2排出も削減🦁🦍 | テクノエッジ TechnoEdge

            ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 ペンシルベニア州立大学の研究チームが、通常のガラスに比べ表面の損傷に対する耐性が10倍も高く、しかも製造に必要なエネルギーが大幅に少ない新しいガラス材料「LionGlass」を開発しました。 窓ガラスやコップなどに使われる一般的なガラスはソーダ石灰ガラスと呼ばれ、石英、ソーダ灰、石灰石といった主原料を溶解して作られます。しかし、ソーダ灰を構成する炭酸ナトリウムや石灰石の炭酸カルシウムは、いずれも溶解する際にCO2を空気中に放出します。またこの加熱プロセスには最高1500°Cにも達する炉が必要であり、プロセス全体が大量のエネルギーを消費し、またCO2を排出します。 今回の研究では、ガラスを製造する際に炭酸ナトリ

              10倍割れにくい「ライオンガラス」開発、「ゴリラガラス」生みの親が発表。CO2排出も削減🦁🦍 | テクノエッジ TechnoEdge
            • iPhone 15 Proの落下テストの結果「背面ガラスが従来よりも割れやすくなっている」可能性、iPhone 15 Pro Maxは指で押すだけでガラスが割れるとも

              2023年9月22日発売となったiPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxは、筐体がステンレススチールからチタニウムに変更されただけでなく、背面ガラスの取り外しが簡単になる機構を採用していたり、ガラスのエッジ(端)部分の処理がこれまでの直線的なものから曲面処理に変更されたりと、見た目ではわかりづらい変更点が複数あります。そんなiPhone 15 Proを使った落下テストや耐久テストを実施する動画が公開されており、従来モデルよりも背面ガラスが割れやすくなっているのではと指摘されています。 First iPhone 15 Pro drop test suggests new rounded edge titanium design is less durable - 9to5Mac https://9to5mac.com/2023/09/22/iphone-15-pro

                iPhone 15 Proの落下テストの結果「背面ガラスが従来よりも割れやすくなっている」可能性、iPhone 15 Pro Maxは指で押すだけでガラスが割れるとも
              • セラバイト10,000TBの画期的なセラミック・ストレージ・システムを発表 | Ubergizmo JAPAN

                セラバイトは最近公開したビデオで、待望のセラミック・ベースのストレージ・システムを紹介し、データ・ストレージ技術の革新を発表した。今後数年間でデータ・ストレージを一変させるべく、同社は従来のハードディスクやSSDを、10,000TBという驚異的なデータを保存できる独自のセラミック・ガラス複合材で作られた手のひらサイズのカートリッジに置き換えることを目指している。 この革新的なストレージ・システムは、特殊なセラミックの層を積み重ねることで、ガラスベースの上に300マイクロメートルの厚さの表面を形成する。この構成により、驚異的なGbps速度でのデータ書き込みが可能となり、面密度は1平方センチメートルあたりTBに達する。これに対し、従来のHDDは現在、0.02TB/平方センチメートルの密度しか達成していない。 セラバイトは、最近のデモンストレーションで完全に動作するプロトタイプ・システムを発表し

                  セラバイト10,000TBの画期的なセラミック・ストレージ・システムを発表 | Ubergizmo JAPAN
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