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クラウドネイティブの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 多要素認証を私物スマホでやっていいのか問題

    Hello,World! gonowayです。 弊社がご支援するお客様とお話するなかで、多要素認証のためにIDaaSが提供しているアプリケーション(以降、認証アプリ)を私物モバイル端末にいれていいのか?という疑問に、わたしたちが普段お客様にご案内していることをざっくりまとめてみました。 3行まとめ 現代では外部の不正ログインから守るために多要素認証が必須になってきている。 多要素認証の実現のため、会社モバイル端末であれ私物モバイル端末であれ認証アプリはインストールしてほしい。 私物モバイル端末にインストールしてもらう場合、エンドユーザーへの説明を行うことが必要。また、ガラケーしか持っていないような例外措置への対処を考えることも必要。 前提 認証要素について 認証要素は下記の3種類です。NIST SP800-63を参考にしています。 記憶によるもの:記憶(Something you know

      多要素認証を私物スマホでやっていいのか問題
    • クラウドネイティブの基盤要素、コンテナの今と未来

      https://event.cloudnativedays.jp/cndf2023/talks/1910

        クラウドネイティブの基盤要素、コンテナの今と未来
      • 「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題

        「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題:「HTAP」の現状と未来 「クラウドネイティブ」という言葉がなじんだ今、市場に登場した新たなデータベースやデータベースを支えるプラットフォームにまつわる情報を紹介していきます。今回は「TiDB User Day 2023」で気になったセッションを中心に紹介します。 多くのエンジニアから「既存のデータベースサービスでは性能目標やメンテナンス時間などの要件を満たすことが難しい」という声を聞きます。アプリケーション開発のスピードが上がり、そのアジリティにデータベース技術も追随する必要がある点は筆者の過去連載でも述べましたが、開発現場でどのような課題意識をもって、新たなデータベースの検証をしているのでしょうか。 本稿では、そうしたリアルな検証事例や採用事例を聞くことができる

          「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題
        • Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか?

          Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか? 近年、多くの企業が取り組もうとしている「クラウドネイティブ」なインフラ構築やアプリ開発の領域では、コンテナやKubernetes、アジャイルやDevOpsなど、新しいテクノロジーやコンセプトが次々と登場し、進化を続けています。組織がそうした進化に追従しながら、継続的に「クラウドネイティブ」のメリットを得られるようにするための考え方として、今「Platform Engineering」が注目されています。今回は、ヤフーとサイバーエージェントでKubernetesのエキスパートとして、社内のプライベートクラウド整備に尽力する2人に、Platform Engineeringの考え方や、それに基づいて、実際に自社のプラットフォームをどう進化させているか、今後どうしていきたいかとい

            Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか?
          • クラウドネイティブアーキテクチャへの道のりシリーズ #6: コスト可視性の向上とコスト最適化のための再設計 | Amazon Web Services

            Amazon Web Services ブログ クラウドネイティブアーキテクチャへの道のりシリーズ #6: コスト可視性の向上とコスト最適化のための再設計 このブログシリーズは、eコマース企業を例に、クラウドネイティブなアーキテクチャへの道のりにおいて課題となる点の解決について説明しています。第1回目から5回目までのブログでは、パフォーマンスや可用性、セキュリティ体制の改善に触れており、第6回目となるこのブログでは、その後にECプラットフォームのユーザー数が10倍以上に増加し、収益に対して運用コストが釣り合わなくなった状況を考えることとします。 これに対処するため、AWS の利用料をよりよく把握し、コスト削減を見極めるための計画を立てます。具体的には、コストの可視性を向上させ、コスト最適化のための再設計を行い、コスト管理対策を適用することで、イノベーションを促進しながら投資収益率を向上させ

              クラウドネイティブアーキテクチャへの道のりシリーズ #6: コスト可視性の向上とコスト最適化のための再設計 | Amazon Web Services
            • コンテナ、Kubernetesの脆弱性スキャン、3つの重点ポイント

              組織が新しいテクノロジーを導入する際は、概念実証の作業と検証を優先し、セキュリティの考慮を後回しにすることが多いということを、ソフトウェアエンジニアは知っている。しかし、シフトレフトへの動きが進むとともに、最高情報責任者(CIO)や最高技術責任者(CTO)がセキュリティを最優先するようになっているため、エンジニアは開発の初期段階からセキュリティを考慮する必要がある。 開発にコンテナが関係する場合、開発者とテスト担当者は次の3つの主要な脆弱(ぜいじゃく)性スキャンに重点を置く必要がある。 これらのスキャンを正しく実装すれば、アプリケーションレベルでセキュリティのリスクを軽減できる。 コンテナは仮想化されたOSだ。そのため、フットプリントは極めて小さく、数秒で作成できる。エンジニアは、Dockerの「Docker Hub」にアクセスして、「Ubuntu」や「Nginx」などの公式リポジトリから

                コンテナ、Kubernetesの脆弱性スキャン、3つの重点ポイント
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