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  • なぜ脱OSSが増えているのか?

    はじめに TerraformやVaultを開発するHashiCorpは自社製品をOSSのMPL(Mozilla Public License v2.0) から、ソースコードは公開するも一部の利用に制限があるBSL(Business Source License) への変更をアナウンスしました。 これは2018年のRedisを皮切りにMongoDBやCockroachDB、ElasticSearchなど多くのプロダクトで進められている脱OSSの流れです。商用のオープンソース[1]と言われてしまうこともある最近のこの動きの理由は何故なのか? という点を以下の動画で解説しました。 動画中では尺の都合で端折った個所も多いので、こちらの記事の方にもまとめておきたいと思います。 OSSとは? OSSの定義 まず、OSS(オープンソース)とはなんでしょうか? これはRMSのフリーソフトウェアを源流とする

      なぜ脱OSSが増えているのか?
    • スタートアップでこそCDKが活きた〜生産性を向上できた5つの理由〜 / startup-cdk-productivity

      2023/09/02開催 Startup Day 2023での登壇資料です。

        スタートアップでこそCDKが活きた〜生産性を向上できた5つの理由〜 / startup-cdk-productivity
      • 生成AIへのプロンプト入力時における個人情報保護法上の論点まとめ(前編)|知的財産・IT・人工知能の法律相談なら【STORIA法律事務所】

        生成AIへのプロンプト入力時に問題となる個人情報保護法の論点をまとめました。 本稿作成時点(2023年9月1日)における見解であり、今後、個情委が公表する内容等によって内容はアップデートする可能性がある点についてご留意ください。 プロンプト入力時における個人情報保護法論点フローチャート 生成AIにプロンプトを入力するにあたり、個人情報保護法(個情法)上問題となり得る点をフローチャートにしてみました。 白色の帰結は、個情法に抵触せずに利用できる可能性が高い場合です。他方でグレーの帰結は、個情法に抵触するか(目的外利用)、本人(プロンプトに含まれる個人情報の主体)からの同意取得が必要になるため、適法に利用するためには一定の困難が生じる可能性がある場合です。以下、①から順番に解説していきます。 ①入力するプロンプトは個人情報か 入力するプロンプトが個人情報にあたらなければ、原則として個情法の問題

          生成AIへのプロンプト入力時における個人情報保護法上の論点まとめ(前編)|知的財産・IT・人工知能の法律相談なら【STORIA法律事務所】
        • Security-JAWS DAYS 参加記&CTF作問者解説 - blog of morioka12

          1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、先日の8/26,27に開催された Security-JAWS DAYS の参加記と CTF デイで AWS セキュリティに因んで作成した CTF の問題解説について紹介します。 1. 始めに 2. Security-JAWS DAYS 3. CTF 作問 4. 問題解説 4.1 [Easy] Get Provision 4.2 [Medium] Get Access Key 4.3 [Hard] Secure Request Forwarder 5. その他 5.1 EC2 における脆弱性事例 5.2 EC2 IMDSv2 における SSRF の事例 5.3 他の作問メンバーの解説 5.4 参加者の解説記事 6. 終わりに また、Security-JAWS の運営メンバーより開催の裏側が AWS の公式ブログで公開されているた

            Security-JAWS DAYS 参加記&CTF作問者解説 - blog of morioka12
          • Amazon EC2 におけるセキュリティ(脆弱性)事例 - blog of morioka12

            1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、Amazon EC2 上で動く Web アプリケーションの脆弱性によって脆弱性攻撃が可能だった実際の事例について紹介します。 1. 始めに 2. Amazon EC2 におけるセキュリティリスク Amazon EBS 被害があった公開事例 3. Amazon EC2 で起こりうる脆弱性攻撃 SSRF が可能な脆弱性 SSRF における回避方法 4. Amazon EC2 の脆弱な報告事例 画像読み込み機能に潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデンシャルの不正入手が可能 SAML アプリケーションに潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデンシャルの不正入手が可能 Webhook 機能に潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデンシャルの不正入手が可能 Webhook 機能に潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデ

              Amazon EC2 におけるセキュリティ(脆弱性)事例 - blog of morioka12
            • AWS履修者のためのAzure入門

              2023年8月に「AWS履修者のためのAzure入門」というタイトルで社内勉強会を開催しましたので、その時の資料を公開します。 今回はボリュームの関係から概念や権限・ユーザー管理周りとネットワークに関連するサービスのみ取り上げております。 何故勉強会を開催したかについては以下記事をご確認ください。 https://www.beex-inc.com/blog/aws-azure-entry-study-1 ※本資料の内容は公式のドキュメントなどを元に整理しながら作成しておりますが、一部解釈などが間違っている可能性があります。 必要に応じて公式ドキュメントなども確認しながらご覧ください。 ==2023/10/02追記== スライド内でAzureのVMはデフォルトでインターネットへのアウトバウンド通信が可能と記載していますが、Microsoftから以下の発表があり、2025年9月30日をもってデ

                AWS履修者のためのAzure入門
              • Googleが機械学習プラットフォーム「Vertex AI」のアップグレードを発表、生成AIを用いたアプリケーション構築がより手軽に

                Googleが現地時間2023年8月29日、AI開発・運用を簡単に行える機械学習プラットフォーム「Vertex AI」の対応モデル増加や、企業によるジェネレーティブAIを用いたアプリ構築を支援するための機能追加を発表しました。 Vertex AI Next 2023 announcements | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/ai-machine-learning/vertex-ai-next-2023-announcements/ Googleは年次開発者向けイベント「Google Cloud Next'23」の中で、基盤モデルと企業データとの連携、カスタマイズなどを行うことが可能なVertex AIの機能拡張を行うことを発表しました。 Vertex AIにおいてジェネレーティブAIモデルのカタログ機能

                  Googleが機械学習プラットフォーム「Vertex AI」のアップグレードを発表、生成AIを用いたアプリケーション構築がより手軽に
                • 「仕事のメールを一瞬で生成する機能」や「プレゼン用の画像を生成する機能」を備えたAIサービス群「Duet AI」がGoogle Workspaceに搭載される

                  Googleは文章生成AIやコード生成AIなどからなるAIサービス群「Duet AI」を開発しています。新たに、「Googleドキュメントで文書のひな形を生成」「Googleスプレッドシートのデータを自動整理」といった機能を備えたGoogle Workspace向けDuet AIの一般提供開始が発表されました。 Duet AI in Google Workspace | Generative AI Tools for Work https://workspace.google.com/solutions/ai/ Duet AI for Google Workspace now generally available | Google Workspace Blog https://workspace.google.com/blog/product-announcements/duet-ai-

                    「仕事のメールを一瞬で生成する機能」や「プレゼン用の画像を生成する機能」を備えたAIサービス群「Duet AI」がGoogle Workspaceに搭載される
                  • dbtの公式入門ドキュメント『Quickstart for dbt Cloud and BigQuery』を実践してみた #dbt | DevelopersIO

                    dbtの公式入門ドキュメント『Quickstart for dbt Cloud and BigQuery』を実践してみた #dbt dbtでは公式・非公式を含め、非常に多くのWeb資料が公開されています。dbtがどんな機能を備えているのか、どんなUIや画面デザインなのかを把握するのはやはり実際にモノを動かして試してみる、挙動を体験してみるというのが一番ですね。 そこで当エントリでは、全15パートで構成されているdbt公式の入門向けドキュメント『Quickstart for dbt Cloud and BigQuery』を実際に試した内容をお届けしたいと思います。 目次 01.はじめに 02.新しいGoogle Cloudプロジェクトを作成 03.BigQueryデータセットの作成 04.BigQuery環境へアクセスするための認証情報を作成 05.dbt Cloud環境からBigQuery

                      dbtの公式入門ドキュメント『Quickstart for dbt Cloud and BigQuery』を実践してみた #dbt | DevelopersIO
                    • 【Google Cloud】GCP認定の勉強アプリのおすすめと勉強法

                      【インプット】テキストや講義、チュートリアルで理解する 【アウトプット】手を動かして実践する 【アウトプット】過去問や予想問題を解く

                        【Google Cloud】GCP認定の勉強アプリのおすすめと勉強法
                      • [速報]Google、AIが支援してくれる「Duet AI」サービス群を多数展開へ。Google WorkspaceやBigQuery、Looker、Meet、Chatなど。Google Cloud Next '23

                        [速報]Google、AIが支援してくれる「Duet AI」サービス群を多数展開へ。Google WorkspaceやBigQuery、Looker、Meet、Chatなど。Google Cloud Next '23 Googleは、8月29日(日本時間の30日未明)から米サンフランシスコで開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で、AIが人間の作業を支援してくれる「Duet AI」サービス群を多数発表しました。 同社が提供するオフィススイート製品であるGoogle Workspaceをはじめ、大規模データ分析サービスのBigQuery、オンライン会議サービスのGoogle Meet、チャットサービスのGoogle Chatなど、多数のサービス向けにAIによる支援サービスが展開されます。 オフィスツールから開発、運用、セキュリティ対応まで支援 今回発表されたものとすで

                          [速報]Google、AIが支援してくれる「Duet AI」サービス群を多数展開へ。Google WorkspaceやBigQuery、Looker、Meet、Chatなど。Google Cloud Next '23
                        • [速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23

                          [速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23 Googleは、8月29日(日本時間の30日未明)から米サンフランシスコで開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で、同社が提供するPostgreSQL互換のデータベース「AlloyDB」にAI対応機能を組み込んだ「AlloyDB AI」を発表しました。 AlloyDB AIは、データベース内に保存されているデータをAIと組み合わせて利用しやすくする機能を搭載しており、企業などが持つ商品データや顧客データなどをAIで活用するアプリケーション構築を容易にします。 一般に、企業がAIや機械学習を利用したアプリケーションを開発する場合、既存の大規模言語モデルなどをそのまま利用するのではなく、自社

                            [速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23
                          • 自分の言葉でクラウドを語れる人を育てたい--日立のクラウド人財育成記

                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所(日立)は、クラウドに精通したクラウドエンジニアをDX推進に必要な「デジタル人財」として位置付け、その育成を進めている。その結果、Amazon Web Services(AWS)認定資格保有数は2000を超え、さまざまな認定や賞を獲得している。 ここでは、AWSが展開するパートナープログラム「AWSパートナーネットワーク」(APN)において「2023 Japan AWS Ambassadors」に認定された、日立製作所 マネージドサービス事業部 デジタルサービス本部 デジタルサービス第1部 主任技師の富田琢巳氏と同事業部 クラウドエンジニアリング本部 クラウドデリバリプラットフォーム部 主任技師の三木隆史氏に、日立が取り組むク

                              自分の言葉でクラウドを語れる人を育てたい--日立のクラウド人財育成記
                            • Introducing the 100-Year Plan: Secure Your Online Legacy for a Century

                              Introducing the 100-Year Plan: Secure Your Online Legacy for a Century An exceptional new plan for those who want to secure their online legacy for a lifetime—and then some. For almost 20 years, WordPress.com has been committed to providing a user-friendly and stable platform where anyone with a story to tell can do so freely and securely. Many of our customers have been with us from the beginning

                                Introducing the 100-Year Plan: Secure Your Online Legacy for a Century
                              • Self-paced digital training on AWS - AWS Skill Builder

                                Your learning center to build in-demand cloud skills.Skill Builder provides 500+ free digital courses, 25+ learning plans, and 19 Ramp-Up Guides to help you expand your knowledge. Courses cover more than 30 AWS solutions for various skill levels. Skill Builder offers self-paced, digital training on demand in 17 languages when and where it's convenient for you. You can learn efficiently by followin

                                • Google Cloud Innovators Gym Japanに参加してきました

                                  Magic Moment の @aqlwah です。 私たちが開発している Magic Moment Playbook では、インフラにGoogle Cloudを活用しています。 このたびGoogle Cloud Japan様よりご招待をいただき、特別トレーニングプログラム「Google Cloud Innovators Gym Japan」に参加してきましたので、そのレポートをお届けしたいと思います。 Google Cloud Innovators Gym Japan とは 「Google Cloud Innovators Gym Japan」(以下、G.I.G.)とは、Google Cloudが主催しているGoogle Cloud利用者向け技術スキル習得プログラムです。 3回のオンラインセッションと無料のCoursera講座を用いて学習を進め、Google Cloud認定資格の取得(な

                                    Google Cloud Innovators Gym Japanに参加してきました
                                  • WordPressが100年にわたりデータやドメインを守っていく新プランを発表

                                    コンテンツ管理システム(CMS)として知られるWordPressが、「究極のセキュリティと永続性を求める人向け」として、新たに「100年プラン」を発表しました。その名前の通り、100年にわたってデジタルコンテンツを守っていってくれるプランだとのことです。 The 100-Year Plan on WordPress.com https://wordpress.com/100-year/ Introducing the 100-Year Plan: Secure Your Online Legacy for a Century – WordPress.com News https://wordpress.com/blog/2023/08/25/introducing-the-100-year-plan/ ドメインは最も価値のあるデジタル資産であるということで、100年プランでは、まるまる1世

                                      WordPressが100年にわたりデータやドメインを守っていく新プランを発表
                                    • GitHub - hashicorp/terraform-dynamic-credentials-setup-examples: Example code for bootstrapping trust between Terraform Cloud and cloud providers in order to use TFC's Workload Identity

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                                      • Google Cloudの概要とモダンなアプリケーション開発 | gihyo.jp

                                        本連載では、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説していきます。 第1回では、Google Cloudで実践するモダンなアプリケーション開発に焦点を当てます。Google Cloudのサービスや利点について紹介し、マイクロサービスアーキテクチャやTwelve-Factor Appの重要性を探求し、Google Cloudがモダンなアプリケーション開発にどのように役立つかを理解できます。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 なぜモダンなアプリケーション開発が必要なのか DevOpsという手法がありますが、これは開発と運用が協

                                          Google Cloudの概要とモダンなアプリケーション開発 | gihyo.jp
                                        • Infrastructure from Code (IfC) ツールまとめ - maybe daily dev notes

                                          昨今Infrastructure from Code (IfC)という概念をよく耳にします。先日もAWSのGregor Hohpeが関連する記事を書いていました。 architectelevator.com この記事では、Infrastructure from Codeとはなにか簡単に紹介し、具体的にどのようなツールがあるか網羅的にまとめます。 Infrastructure from Codeとはなにか Infrastructure from Code (IfC) とは、その名の通り、Infrastructure as Code (IaC) に関連する概念です。IaCとの根本的な違いは、IaCは開発者がインフラを明示的に意識して構成を記述するのに対し、IfCでは開発者がインフラをできるだけ意識しないよう抽象化を試みていることです。これにより、差別化に繋がらない重労働ができる限り排除された高

                                            Infrastructure from Code (IfC) ツールまとめ - maybe daily dev notes
                                          • Google Cloud のマネージド Terraform、 Infrastructure Manager 登場!

                                            こんにちは。クラウドエースの阿部です。 今回はひっそりと一般提供されていた Infrastructure Manager について紹介したいと思います。 Infrastructure Manager とは Infrastructure Manager (以降、Infra Manager と表記) は、 Google Cloud におけるリソースのデプロイや管理を IaC で自動化するためのマネージドサービスです。 内部では Terraform と Cloud Build を使用してリソースの管理を行っています。 Infra Manager の特徴 特徴としては以下の通りです。 GitHub 等と連携した CD (継続的デリバリ) の構築を簡単に実装できます。Cloud Build で同じ事をやる場合は、 cloudbuild.yaml で CI/CD パイプライン設定が必要です。また、ロー

                                              Google Cloud のマネージド Terraform、 Infrastructure Manager 登場!
                                            • AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠

                                              クラウド使いなエンジニアの皆様、猛暑と円安の中いかがお過ごしですか。上層部からインフラコスト削減を突きつけられてはおりませんでしょうか。 今回はおそらく初めてコスト削減についてAWSを軸に書いていきますが、考え方はどこの環境でも似たりよったりなので何かしらの足しになればと思う次第であります。 目次 長いです。ひきかえしたほうがいいぞ! コミュニティに捧げます AWSの売上 コスト削減とは 三大使命 コスト状況整理 Load Balancer 参考リンク 統合による削減 EC2 Autoscaling 参考リンク 情報整理 古いインスタンスタイプの変更 スケジュールの調整 スポットインスタンスの適用 軽量インスタンスの統合・サーバーレス化 アプリケーション処理の軽減 EC2 EBS EBSは高い 不要EBSを削除・スナップショット化 ボリュームタイプの変更 EC2 AMI NAT Gatew

                                                AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠
                                              • クラウドの不具合で3Dプリンターが勝手に印刷し始める事態が発生

                                                「3Dプリンターが突如勝手に印刷を始めた」という報告が、複数ユーザーから上がりました。これを受け、海外メディアからは「クラウドと接続されたデバイスが抱える危険性が露呈している」という指摘も上がっています。 3D printer nightmare fuel: Bambu X1C and P1P started printing while owners were asleep - The Verge https://www.theverge.com/2023/8/16/23064592/bambu-print-asleep-cloud-outage 3D printers printing without consent is a cautionary tale on cloud reliance | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets

                                                  クラウドの不具合で3Dプリンターが勝手に印刷し始める事態が発生
                                                • Excelが「Python」に対応 シート上でコードを実行できるように グラフ作成、機械学習なども可能

                                                  米Microsoftは8月22日、Excelにプログラミング言語「Python」を搭載すると発表した。セルに「PY関数(=PY)」を入力するとPythonのコードを記述できるようになる。Pythonのライブラリとシート上のデータを参照して高度なグラフ作成や機械学習などができるという。 機能の名前は「Python in Excel」。利用には試験的に実装された機能を体験できるプログラム「Microsoft 365 Insider Program」への参加が必要。 Pythonコードは、クラウドプラットフォーム「Microsoft Cloud」上で実行。Pythonの各種ライブラリをまとめた「Anaconda」を活用しており、グラフ作成ライブラリを使ったデータの視覚化や、機械学習ライブラリを使った機械学習や予測分析などもできる。

                                                    Excelが「Python」に対応 シート上でコードを実行できるように グラフ作成、機械学習なども可能
                                                  • Microsoft、「Python in Excel」を発表 ~Windows向けベータ版でテスト開始/統計処理、機械学習、ビジュアライゼーションなどに「Python」の力を

                                                      Microsoft、「Python in Excel」を発表 ~Windows向けベータ版でテスト開始/統計処理、機械学習、ビジュアライゼーションなどに「Python」の力を
                                                    • 国産クラウド、ガバメントクラウド参入の意思は 富士通、NEC、さくらなど各社に聞いた【追記あり】

                                                      これまで海外産クラウドしか採択されてこなかった日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」。しかし8月15日までに、デジタル庁が選定基準を改め、国産クラウドでも参入しやすくする方針を示した。 クラウドサービスを提供する日本企業各社はガバメントクラウド参入を目指すのか。ガバメントクラウドに応募する条件の一つである、政府のクラウドサービス認定制度「ISMAP」にリスト入りしているベンダー各社に、今後の方針を聞いた。 NECは「公募内容を踏まえ判断」 NECは「具体的な公募内容を踏まえて応募するかどうかを判断する」という。 富士通は「回答控える」 富士通は「今後の公募への参加予定に関しては、回答は差し控える」とした。子会社の富士通クラウドテクノロジーズも同様だった。 さくらインターネットは「ガバメントクラウド目指す」 さくらインターネットは「ガバメントクラウドの登録を目指している。本年度の公

                                                        国産クラウド、ガバメントクラウド参入の意思は 富士通、NEC、さくらなど各社に聞いた【追記あり】
                                                      • クラウドロックインは避けるべきか、「使い倒し」事情に日米企業で差

                                                        日本でもパブリッククラウドの活用が深まってきた……。そう感じたのは、日経クロステックで実施した「クラウド利用実態調査」のアンケート集計を終えてのこと。FaaS(ファンクション・アズ・ア・サービス)を利用していると答えた日本企業が、思いのほか多かったからだ。 FaaSは開発者があらかじめ用意した処理ロジックをトリガーで起動する、クラウドならではのサービスだ。アプリの実行環境はクラウドが自動で立ち上げ、処理が終わったら消す。サーバーの準備などが不要なため、開発スピードを上げやすいといったメリットがある。 FaaSの代表格はAWS(Amazon Web Services)の「AWS Lambda(ラムダ)」だが、Microsoft AzureやGoogle Cloudなども同様のサービスを用意している。先のアンケートで「利用しているサービス」を自由記入してもらったところ、そこに何らかの回答があっ

                                                          クラウドロックインは避けるべきか、「使い倒し」事情に日米企業で差
                                                        • SBテクノロジー、クラウドのセキュリティリスクを検出・通知する「クラウドパトロール」を提供 | IT Leaders

                                                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 新製品・サービス > SBテクノロジー、クラウドのセキュリティリスクを検出・通知する「クラウドパトロール」を提供 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [新製品・サービス] SBテクノロジー、クラウドのセキュリティリスクを検出・通知する「クラウドパトロール」を提供 Microsoft Defender for Cloudを利用 2023年8月21日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト SBテクノロジーは2023年8月21日、クラウド監視サービス「クラウドパトロール」を提供開始した。AWS/Azure/Google Cloudなど主要なパブリッククラウド環境を対象に、不正アクセスや情報漏洩につながるリスクを発見・通知する。60分ごとにクラウド環境を監視し、インシデント発生につながる設定上の不備やインシ

                                                            SBテクノロジー、クラウドのセキュリティリスクを検出・通知する「クラウドパトロール」を提供 | IT Leaders
                                                          • AWSなどでMicrosoft製品(SPLAライセンス)が使えなくなる!?-エンタープライズIT [COLUMNS]

                                                            2025年9月30日以降、AWSやGoogle Cloudなどのパブリッククラウドを利用しているサービス提供事業者は、Microsoft製品(SPLAライセンス)の持ち込みができなくなるのはご存じでしょうか?すでにMicrosoftからも正式発表があり、遠くない将来に持ち込めなくなってしまいます。Microsoftが指定したクラウド事業者をお使いで、かつSPLAライセンスを利用しているサービス提供事業者の方に向けて、どう対処すれば良いのかを本記事でご説明します。 目次 Microsoft製品が使えなくなる!? 考えられる対応策 IIJの提供するクラウドサービスとは Microsoft製品が使えなくなる!? 先日、Microsoftから下記内容が発表されました。 ホスティング事業者のエコシステムを強化し、従来のアウトソーサーやデータセンター事業者を奨励するため、SPLAの条件を変更し、Lis

                                                              AWSなどでMicrosoft製品(SPLAライセンス)が使えなくなる!?-エンタープライズIT [COLUMNS]
                                                            • Cloudflare Workers | サーバーレスアプリケーションを構築

                                                              最新クラウド向けのアプリケーションを構築サーバーレスコードをデプロイして、優れたパフォーマンス、信頼性、拡張性をグローバルに実現しましょう。 Cloudflareグローバルネットワークの全世界310か所以上のデータセンターへグローバルにデプロイする際にインフラの設定や保守をすることなく、Web機能やアプリケーションを構築しましょう。

                                                                Cloudflare Workers | サーバーレスアプリケーションを構築
                                                              • リースの会計基準変更がIT部門を直撃、プライベートクラウドが資産になる可能性も

                                                                早ければ2026年4月以降に始まる事業年度から適用される新たなリース取引に関する会計基準が、情報システム部門に大きな影響を与えそうだ。原則すべてのリース取引を、借りている企業の資産に計上することを求めているためだ。システム対応が必要なだけでなく、リース契約の見直しなども必要になりそうだ。 新リース会計基準が適用されると、リース取引を利用している企業、つまりリースの「借り手」側で「特に対応が必須になる」とPwCあらた有限責任監査法人財務報告アドバイザリー部の上村哲司パートナーは指摘する。中途解約できるか否かなどを問わず、原則としてリースに関するすべての取引を借り手の資産と負債に計上し、減価償却や割引現在価値の計算といった、これまでのリース取引では不要だった様々な処理を実施する必要があるからだ。 リースで借りたサーバーも資産計上 「企業活動においてリース取引を適用している資産は想像以上に多い」

                                                                  リースの会計基準変更がIT部門を直撃、プライベートクラウドが資産になる可能性も
                                                                • 米ガートナー「先進テクノロジーのハイプサイクル2023年」を発表。GitOpsは黎明期、生成的AIとクラウドネイティブは過度な期待のピーク

                                                                  米ガートナー「先進テクノロジーのハイプサイクル2023年」を発表。GitOpsは黎明期、生成的AIとクラウドネイティブは過度な期待のピーク 米調査会社のガートナーは、「先進テクノロジーのハイプサイクル2023年」を発表しました。 また、ガートナージャパンがほぼ同時に「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」を発表しています。 こちらは別記事「ガートナージャパンが「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」発表」をご覧ください。 ガートナーのハイプサイクルは、技術の登場から安定までを5つのステージに分けて説明したものです。5つのステージは、「黎明期」から始まり、「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」まで。この途中で消えていく技術もあります。 ガートナーは、このハイプサイクルに示した先進テクノロジーは

                                                                    米ガートナー「先進テクノロジーのハイプサイクル2023年」を発表。GitOpsは黎明期、生成的AIとクラウドネイティブは過度な期待のピーク
                                                                  • AI戦略策定のための人工知能・機械学習・生成系AIに関するAWSの新たなガイドライン | Amazon Web Services

                                                                    Amazon Web Services ブログ AI戦略策定のための人工知能・機械学習・生成系AIに関するAWSの新たなガイドライン このブログ記事は AWS offers new artificial intelligence, machine learning, and generative AI guides to plan your AI strategy を翻訳したものです。 人工知能 (AI) および機械学習 (ML) に関するブレイクスルーはこの数か月の間、毎日のように話題になっていますが、それには正当な理由があります。これらのテクノロジーの新たな進化や機能は、あらゆる分野や業界のお客様に新たなビジネスチャンスをもたらすものだからです。その一方、これらの技術の進化があまりにも高速であるため、各企業では、これらのブレイクスルーが自分たちにとって具体的に何を意味するのかを評価する

                                                                      AI戦略策定のための人工知能・機械学習・生成系AIに関するAWSの新たなガイドライン | Amazon Web Services
                                                                    • Google Cloud での Go アプリケーションの作成をシンプルに | Google Cloud 公式ブログ

                                                                      ※この投稿は米国時間 2023 年 8 月 2 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Go はクラウドベースの開発のために世界的に採用されている主要なプログラミング言語です。クラウド アプリケーションやビジネス クリティカルなクラウド インフラストラクチャを構築、スケーリングする目的で何百万人もの開発者に利用されています。CLI、ウェブ アプリケーション、クラウド サービス、ネットワーク サービスなど、どのようなものを構築するにしても、Go は習得するのも保守も容易で、組み込みの同時実行性や堅牢な標準ライブラリをはじめとする便利な機能が満載です。 このたび、Go を Google Cloud で使い始める際のハードルを少し下げることが可能になります。Go は最近、事前定義されたテンプレートを使用して新しいプロジェクトを Go でインスタンス化できる、gon

                                                                        Google Cloud での Go アプリケーションの作成をシンプルに | Google Cloud 公式ブログ
                                                                      • オラクル、シングルラックにIaaSクラウドを詰め込んだ「Oracle Compute Cloud@Customer」提供開始

                                                                        オラクルはシングルラックにIaaS型クラウドの機能を詰め込み、オンプレミスやデータセンターなどで利用可能な「Oracle Compute Cloud@Customer」の提供を開始したと発表しました。 オラクルは、同社のクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」(以下Oracle Cloud)と互換性のあるオンプレミス向けのシステムとして、顧客のデータセンターに導入できる小規模なリージョン「OCI Dedicated Region」、データベースサービス向けの「Oracle Exadata Cloud@Customer」などを提供してきました。 参考:Oracle Cloudのリージョンを社内に持てる「OCI Dedicated Region」、最小12ラック、年間1億3000万円からの対応をオラクルが発表 今回提供開始が発表された「Oracle Compu

                                                                          オラクル、シングルラックにIaaSクラウドを詰め込んだ「Oracle Compute Cloud@Customer」提供開始
                                                                        • HashiCorp、全製品のライセンスを商用利用に制限があるBSLライセンスに変更すると発表

                                                                          HashiCorpは今後リリースする全製品のライセンスを、これまで採用してきたMozilla Public License v2.0(MPL2.0)から、商用利用に制限があるBusiness Source License v1.1(BSL1.1)に変更すると発表しました。 Future releases of HashiCorp's core products will adopt the Business Source License. We know our community will have questions, so please read our blog post to understand why, and see our FAQs to understand the changes: https://t.co/riF4EZdQhphttps://t.co/TID1ps7

                                                                            HashiCorp、全製品のライセンスを商用利用に制限があるBSLライセンスに変更すると発表
                                                                          • グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果

                                                                            グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果 調査会社のSynergy Research GroupとCanalysは、2023年第2四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアをそれぞれ発表しました(Synergy Research Group、Canalys)。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたもの。 Synergy Research Groupはクラウドインフラにおける過去1年の市場成長率を18%としており、これは第1四半期の19%よりも下がったとして成長の鈍化を指摘しています。成長の鈍化はCanalysも同様に指摘しており、ここ半年以上、成長率が少しずつ低下傾向にあることは明らかです。 そうし

                                                                              グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果
                                                                            • 政府クラウド、「脱外資依存」の動き 欧州で先行 - 日本経済新聞

                                                                              行政のデジタル化を支えるクラウドで、欧州を中心に外資依存から脱却を図る動きが広がっている。設備は圧倒的な技術力を持つ米国企業に頼るものの、重要データの管理や運用は自国企業や政府が担う。デジタル化が進む国家経済の基盤の主権をどう確保するか、各国は敏感になっている。自国のデータ管理を海外企業に委ねず、政府の関与を強めるのは「デジタル主権」と呼ばれる。デジタル主権を重視する動きは、欧州連合(EU)

                                                                                政府クラウド、「脱外資依存」の動き 欧州で先行 - 日本経済新聞
                                                                              • 政府クラウド、企業連合の参入容認 「国産」導入後押し - 日本経済新聞

                                                                                デジタル庁は政府・自治体が共同利用する政府クラウド(ガバメントクラウド)の提供事業者に関する選定要件を緩和する。330ほどの要件を1社で満たす必要がある現行ルールを改定し、企業連合での参入を可能にする。日本企業の「国産クラウド」導入を後押しする。政府は2025年度までに自治体で政府クラウドを利用できる体制づくりをめざす。これまで各自治体が個別に管理してきたシステムを政府の共通基盤で運用し、国

                                                                                  政府クラウド、企業連合の参入容認 「国産」導入後押し - 日本経済新聞
                                                                                • Google Cloud で生成 AI アプリケーションを作ろう!パート 0:Google Cloud の生成 AI ソリューション

                                                                                  本シリーズの執筆者 Google Cloud で生成 AI アプリケーションを作ろう! シリーズの記事は、Google Cloud Japan の下記の有志メンバーが共同で執筆しています。 執筆者 下田倫大(Norihiro Shimoda, Google Cloud AI/ML Practice Lead) 中井悦司(Etsuji Nakai, Google Cloud Solutions Architect) 木村拓仁(Takuto Kimura, Google Cloud Customer Engineer) RyuSA レビュアー 牧 允皓(Yoshihiro Maki, Google Cloud AI/ML Specialist) 鈴木かの子(Kanoko Suzuki, Google Cloud Associate Customer Engineer) 吉田望(Nozomu Y

                                                                                    Google Cloud で生成 AI アプリケーションを作ろう!パート 0:Google Cloud の生成 AI ソリューション