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ゲーム理論の検索結果361 - 400 件 / 492件

  • 初歩から学ぶゲーム理論-web講義 | NABENAVI.net

    タイトル一覧 ゲーム理論とは? 非協力ゲームと協力ゲーム 戦略形ゲームと展開形ゲーム 戦略形ゲームとは?利得行列とは? 支配戦略 ナッシュ均衡(ざっくりした説明) ナッシュ均衡を理解する演習 ナッシュ均衡の求め方:2人ゲームの利得行列の場合 じゃんけんの必勝法と行動ファイナンス・行動経済学 囚人のジレンマ 調整ゲーム チキンゲーム ゲーム理論における混合戦略 クールノー競争とベルトラン競争入門(1):不完全競争市場 混合戦略ナッシュ均衡の求め方 クールノー競争とベルトラン競争入門(2):独占市場の価格・生産量と社会的総余剰 クールノー競争とベルトラン競争入門(3):クールノー競争の価格・生産量と社会的総余剰 クールノー競争とベルトラン競争入門(4):図と最適反応関数で理解するクールノー競争 展開形ゲームとは?ゲームの木とは? バックワードインダクションで展開形ゲームを解く 部分ゲーム完全均

    • 岡田斗司夫さんの名言と介護を含むゲームのような人生 - 猫山の日記 統合失調症と闘いながら日常を描くブログ

      *このブログはGoogle Adsenseの広告を使用しております。 こんにちは。今日も出かけています。時間を見つけてWebデザインのコースをやっています。 目次 岡田斗司夫さん ポートフォリオ ゲーム理論 私の人生もゲームみたいなもん 仲間は楽しい カリフォルニアの娘 岡田斗司夫さん たまに「紆余曲折なしでずっとデザインの仕事をしていたらどうなっていたかな?」とか思うけど、今が最高ならいいじゃないか!と自分の人生に満足しています。ちなみに私の小学校の卒業文集の将来の夢は「フランスに留学してデザイナー」です。 自分の「好き」に気づくことは才能だって、岡田斗司夫さんが言ってました。気づかない人もいますからね。小学校から気づいていたのかもしれないけど、今、戻って来れてよかったです。 職業訓練の段階ですが、充実した毎日を送れていることに感謝です。デザインが楽しいです。 ポートフォリオ この年末年

        岡田斗司夫さんの名言と介護を含むゲームのような人生 - 猫山の日記 統合失調症と闘いながら日常を描くブログ
      • ロマサガ2で人生攻略

        タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 最近よく考えるのが「ゲームは果たしてムダだったのだろうか」ということで。だからムダにドラクエについて考えたりもしてきたのだが、最近確信を持つようになったのはやはりゲームは活かせるなと。それもかなり役に立つのだが、所詮ゲームはゲームということで全然生かされてこなかったし、またやってきたゲーマーたちもそんなことを考えもしないと。それがここ30年くらいだったんじゃないかと思う。だからあくまでゲームはゲームだし、リアルはリアルだと。二つは全然別個のものなんだとそういう姿勢があった。 だが今思うことはやはりゲームはものすごく重要な立ち位置を占めているということだし、ゲー

          ロマサガ2で人生攻略
        • ノーベル経済学賞受賞は10人以上「ゲーム理論」の受賞がこんなにも多いワケ

          (かまだ・ゆういちろう)。1985年神奈川県生まれ。2007年東京大学農学部卒業、2012年ハーバード大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。イェール大学ポスドク研究員、カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院助教授を経て、テニュア(終身在職権)取得、現在同校准教授。2021年1月より東京大学経済学研究科Global Fellow。専門は、ゲーム理論、政治経済学、マーケットデザイン、マーケティング。著書に『ゲーム理論入門の入門』(岩波新書)、『16歳からのはじめてのゲーム理論』(ダイヤモンド社)。近刊に、小学生向けにゲーム理論の面白さをストーリー+解説で書いた『雷神と心が読めるヘンなタネ こどものためのゲーム理論』(河出書房新社)がある。 16歳からのはじめてのゲーム理論 神取道宏氏(東京大学教授)が「若き天才が先端的な研究成果を分かりやすく紹介した全く新しいスタイルの入門書!」と絶賛

            ノーベル経済学賞受賞は10人以上「ゲーム理論」の受賞がこんなにも多いワケ
          • いいひとは損をする?ターマン調査が答えを出しています。 - はてなブログ大学文学部

            ※以下、個人的な意見ではなく、まとめです。 まず、「いい人」は長生きするとターマン調査で結果が出ています。 「いい人」とは言葉の通り、親切で利他的な人です。 「悪い人」は不親切で利己的な人と言えますね。 では、「悪い人」についてはどうなのか。 それは、ルート・フェーンフォーヴェン氏による、「世界幸福データベース」で示されています。 世界で一番幸福度の低い国はモルドバです。 何故か。それは、モルドバ人は人を信用しないからです。ゆえに、彼らは利己的に行動します。それが幸福度の低下を生むようです。 もちろん、「いい人」は必ずしもうまくいくとは限りません。 信頼と裏切りがテーマのゲーム理論では、相手を常に信頼していても、それが最良の結果になるとは示されませんでした。この場合は、相手が裏切ったら自分も次は裏切る、相手が信用したらこちらも信用するといった、「しっぺ返し戦略」が最良なのだそうです。 残酷

              いいひとは損をする?ターマン調査が答えを出しています。 - はてなブログ大学文学部
            • AIOps向けデータセット生成システムの論文をIOTS2021で発表しました

              カテゴリー DX (2) 一般 (58) 研究会 (6) 働き方 (4) 技術 (351) Edge AI (2) Edge Computing (12) Erlang (1) FIWARE (2) Fog Computing (9) Infiniband (31) Internet of Things (32) Key Value Store (17) Linux (3) Linux KVM (10) Machine Learning (4) RealTime Web (14) SRE (2) Webサービス (42) インフラ (7) コンテナ (3) ストレージ (92) データセンター (7) データベース (47) データ流通 (6) テレプレゼンス (2) ネットワーク (214) 仮想化 (110) 災害コミュニケーション (26) 空間情報 (30) 量子コンピューティング

                AIOps向けデータセット生成システムの論文をIOTS2021で発表しました
              • 第3回 研究を実務に活かすには ―執筆陣がお勧めする書籍の「使いどころ」 | gihyo.jp

                2021年8月に発売された『機械学習を解釈する技術』の著者である森下光之助氏と『施策デザインのための機械学習入門』を共著した齋藤優太氏と安井翔太氏の3人が集まり、執筆の経緯や書籍への想いについて、これまで2回にわたってお届けしてきました。今回はその最終回です。 論文との向き合い方 安井:今回お2人が書籍で執筆した内容は、ここ数年の最新と言っても良いレベルの研究成果を実際のデータサイエンティストが使えるようにするものだと思っています。なので、お2人の論文や研究者との関わり方とかを聞くとおもしろいんじゃないかなと思います。 齋藤:たぶん、論文を書いてる研究者と、実践者として論文を読む人たちの間で、論文の役割に対する認識のギャップがある気がするんです。もちろん論文を書いてる研究者たちは(研究者ではない)読者が働く会社が抱えている個別の課題や問題設定は知らないので。あくまで個々の研究分野の中の価値

                  第3回 研究を実務に活かすには ―執筆陣がお勧めする書籍の「使いどころ」 | gihyo.jp
                • グランドチャレンジ(2): シュナイダーマンの考え 2/2

                  シュナイダーマンたち合計6名の著者による“Grand Challenges for HCI Researchers”において、HCIに関して全部で16の問題が挙げられている。本稿ではそれらを紹介しながら、筆者のコメントを付けていきたい。 黒須教授 2019年6月20日 (「グランドチャレンジ(1): シュナイダーマンの考え 1/2」からのつづき) 改めてグランドチャレンジとは 本題に入る前に、もしかしてグランドチャレンジってバズワードの一種なのかなと気になって(いや、むしろHCI分野以外のグランドチャレンジについては、読者の皆さんには既に周知のことなのかもしれないが)、いちおう検索してみた。 すると、グランドチャレンジという言い方の発端はどうやらDARPA(アメリカの国防高等研究計画局)が呼びかけたロボットカーレースだったらしいことが分かった。現在はすでに企業間の競争が実戦化している完全自

                    グランドチャレンジ(2): シュナイダーマンの考え 2/2
                  • 【動画】20年ノーベル経済学賞受賞!ウィルソン教授の「オークション理論」特別講座

                    Robert Wilson/米国の経済学者。1937年生まれ。59年米ハーバード大学で学士号取得。同大学で61年経営学修士号、63年経営学博士号取得。64年スタンフォード大学助教授、71年同大学教授となった後、2004年同大学名誉教授に。ゲーム理論の応用分野である「オークション理論」での多大な功績が認められて20年10月、かつての指導学生だったポール・ミルグロム氏(スタンフォード大学教授)と共にノーベル経済学賞を受賞した。 最強の武器「経済学」 経済学は使える!マクロ、ミクロなどさまざまな分野にわたる経済学。その中でビジネス、仕事の強い武器になると断言できる実用分野がある。ミクロ経済学の「ゲーム理論」、それに「行動経済学」だ。その基礎の基礎から応用、使いこなすためのノウハウまでを、完全に伝授する特集『最強の武器「経済学」』。 バックナンバー一覧 消音を解除する ゲーム理論の応用分野「オーク

                      【動画】20年ノーベル経済学賞受賞!ウィルソン教授の「オークション理論」特別講座
                    • ゲーム理論の「戦略的思考」は明日からでも役に立つ【「鎌田雄一郎×安田洋祐」対談(上)】

                      (かまだ・ゆういちろう)。1985年神奈川県生まれ。2007年東京大学農学部卒業、2012年ハーバード大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。イェール大学ポスドク研究員、カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院助教授を経て、テニュア(終身在職権)取得、現在同校准教授。2021年1月より東京大学経済学研究科Global Fellow。専門は、ゲーム理論、政治経済学、マーケットデザイン、マーケティング。著書に『ゲーム理論入門の入門』(岩波新書)、『16歳からのはじめてのゲーム理論』(ダイヤモンド社)。近刊に、小学生向けにゲーム理論の面白さをストーリー+解説で書いた『雷神と心が読めるヘンなタネ こどものためのゲーム理論』(河出書房新社)がある。 16歳からのはじめてのゲーム理論 神取道宏氏(東京大学教授)が「若き天才が先端的な研究成果を分かりやすく紹介した全く新しいスタイルの入門書!」と絶賛

                        ゲーム理論の「戦略的思考」は明日からでも役に立つ【「鎌田雄一郎×安田洋祐」対談(上)】
                      • 社会学のお薦めの本(2017年版) | 社会学分野 | 信州大学 人文学部

                        ここでは、主に社会学分野を志す初学者向けの本や、やや難しいが読んでほしい古典の基礎文献を中心に集めました。 社会学分野を志す人は、1冊でも2冊でも気になるものから読んでもらうとよいかと思います。 各カテゴリで、難しいが外せないと思うものは末尾に(上級向)としてあります。 各教員の専門領域の本については、特に示さなくても中級レベルのものも含まれます。 なお「初学者向け」とか「上級向」とは、読むためにどの程度の下地が必要かということの目安を表します。初学者が上級向けの本を読んでもちんぷんかんぷんかもしれませんが、上級者が初学者向けの本を読んでも得られるものはあるでしょう。 最終更新日:2017/2/9 ○社会学とはどのような学問か ・宮島喬.2012.『社会学原論』岩波書店.(初学者向け) ・ジグムント・バウマン、ティム・メイ(奥井智之訳).2016.『社会学の考え方』[第2版]ちくま学芸文庫

                        • BAMV-LLC-blog(寺野さんの記事)のindex  ※Wantedly blog | BAMV-LLC-blog

                          ※2022.08 更新 いやもう。index専用の記事作って、そこからリンク張らないと、どれがどんな話か分からん気がしてきたの。整理するし。つか、これ複数の記事に分けて、相互にリンクはったほうがいいかなぁ....(未着工) ・索引の索引〇業界研究したいぞ編 【IT業界内の市場、市場構造の話】 【フリーランス関連のやつ】 【SES企業/SES市場関連のやつ】 〇キャリアパスについて。編 【新卒・未経験からのIT業界】 【エンジニア人生全体を通してのキャリア論】 【IT業界での働き方など】 【その他】(面接の話とか) 〇BAMVへの応募を検討している人向け。編 〇IT業界の歴史・過去の景気変動時の出来事など。編 【過去の不景気の時に起きたこと。】 【その他の歴史】 ブラウザの人は、タイトルをコピってCtrl+Fでリンクのとこまで飛んでくだされ。 その他、『フリーランス』とか、普通にワード検索し

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                          • なぜ、ワークマン製品は勝手に宣伝されるのか?

                            1952年生まれ。東京大学経済学部卒。三井物産入社後、海外留学を経て、三井物産デジタル社長に就任。企業内ベンチャーとして電子機器製品を開発し大ヒット。本社経営企画室次長、エレクトロニクス製品開発部長、上海広電三井物貿有限公司総経理、三井情報取締役など30年以上の商社勤務を経て2012年、ワークマンに入社。プロ顧客をターゲットとする作業服専門店に「エクセル経営」を持ち込んで社内改革。一般客向けに企画したアウトドアウェア新業態店「ワークマンプラス(WORKMAN Plus)」が大ヒットし、「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」大賞、会社として「2019年度ポーター賞」を受賞。2012年、ワークマン常務取締役。2019年6月、専務取締役経営企画部・開発本部・情報システム部・ロジスティクス部担当(現任)に就任。「ダイヤモンド経営塾」第八期講師。 ワークマン式「しない経営」 ワークマン式「しない経

                              なぜ、ワークマン製品は勝手に宣伝されるのか?
                            • 肛門バイブの前にもいろいろあった…。ハイテクなチェスいかさま騒動9つ

                              肛門バイブの前にもいろいろあった…。ハイテクなチェスいかさま騒動9つ2022.10.26 16:0011,654 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( satomi ) なんでもありだなあ。 歴代最強の名を欲しいままにしているチェス王マグヌス・カールセン。その連勝記録を、9月上旬シンクフィールド・カップで53でストップした新星ハンス・ニーマン(19)。雪辱をかけた9月末の対戦でカールセンは1手動かしただけで投了し、遠隔操作の肛門バイブレーターによる不正があって抗議の棄権をしたのではないかとチェス界は大揺れ!! 肛門バイブの作り方が横道で脚光を浴びています。 過去に100回以上不正を繰り返していた模様イーロン・マスクが途中で面白おかしく拡散したので全部冗談に聞こえちゃうけど、Chess.comが10月4日に公開した『ハンス・ニーマン調査報告』を読むと、ニーマンは少なくと

                                肛門バイブの前にもいろいろあった…。ハイテクなチェスいかさま騒動9つ
                              • 最近読んだ本を大紹介!(日本アニメの革新、反逆の神話、近代美学入門) - 曇りなき眼で見定めブログ

                                またいろいろ本を読んだので紹介しまっせ。 氷川竜介『日本アニメの革新』 ジョセフ・ヒース&アンドルー・ポター、栗原百代訳『反逆の神話』 井奥陽子『近代美学入門』 氷川竜介『日本アニメの革新』 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 (角川新書) 作者:氷川 竜介 KADOKAWA Amazon 日本を代表するアニメ(と特撮)研究家・評論家の氷川竜介先生のアニメ史解説本。 アニメ史の新書としては津堅信之『日本アニメ史』も良い。 日本アニメ史-手塚治虫、宮崎駿、庵野秀明、新海誠らの100年 (中公新書 2694) 作者:津堅 信之 中央公論新社 Amazon cut-elimination.hatenablog.com 同書と比べて氷川先生の本書は、メインで取り上げる作品を絞り、歴史のストーリーに重きを置いている。なので読み物として読みやすい。また作画や撮影機材など技術面の解説も

                                  最近読んだ本を大紹介!(日本アニメの革新、反逆の神話、近代美学入門) - 曇りなき眼で見定めブログ
                                • 第11回 「イエロー・マジック」との闘い(その6)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                                  比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第11回の公開です! 1 カンヌ国際映画祭、ベルトルッチ監督との出会い 『戦場のメリークリスマス』は、1983年の1月半ばに完成し、同年5月末に予定された、この種の芸術映画としては大規模な全国公開に向けて、宣伝チームが動き始めた。その際にもっとも重視されたのが、公開直前に開催されるカンヌ国際映画祭への出品である。大島渚監督は前作『愛の亡霊』(1978年)でこの映画祭の監督賞を受賞しており、カンヌの最高賞であるパルム・ドールの受賞は悲願でもあった。 書籍『『戦場のメリークリスマス』知られざる真実 ――『戦場のメリークリスマス30年目の真実』完全保存版』(WOWOW「ノンフィクションW」取材班/吉村栄一)には、当時の関

                                    第11回 「イエロー・マジック」との闘い(その6)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                                  • 囚人のジレンマで「搾取」が発生するのはなぜか ゲーム理論は用法を守って正しく使いましょう | JBpress (ジェイビープレス)

                                    (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 2019年11月6日、東京大学の大学院生藤本悠雅氏と金子邦彦教授が、「囚人のジレンマで搾取が発生する仕組みを解明」したと発表しました*1。 「囚人」と「ジレンマ」と「搾取」とは、まるで関係なさそうな単語の突拍子もない取り合わせです。「囚人のジレンマで搾取が発生する」といわれても、まず日本語として意味が分からないというのが第一印象でしょう。(一般に研究テーマは、専門分野外の人には日本語に思えないようなものが珍しくありません。) この三題噺で一体何が解明されたのでしょうか。 *1:https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z0109_00248.html ゲーム理論とは 囚人とジレンマと搾取について説明するためには、まず「ゲーム理論」という学問分野を紹介する必要があります。 ゲーム理論は、伝説的な天才数学者ジョ

                                      囚人のジレンマで「搾取」が発生するのはなぜか ゲーム理論は用法を守って正しく使いましょう | JBpress (ジェイビープレス)
                                    • 「天才小説家と天才エンジニアの化学反応」芥川賞作家・上田岳弘氏×ブロックチェーンエンジニア・落合渉悟氏 (1) | あたらしい経済

                                      仮想通貨(暗号資産)/ブロックチェーンを題材にした『ニムロッド』で第160回芥川賞受賞し、最新作『キュー』ではテクノロジーの発展の先にある分散化あるいは究極の中央集権化を見事に描いた小説家 上田岳弘 氏。そしてイーサリアムの高速化技術である「Plasma」の開発者として世界から注目を集めるエンジニアであり株式会社Cryptoeconomics Lab のCo-founder/Chief Economistである落合渉悟氏。小説家とエンジニアという全く違った境遇の二人が表現やテクノロジーの未来に激しく共鳴し合う、特別対談第1回(全3回)。 サトシナカモトは呪いをかけているのか、解いているのか 落合:今日の対談、本当に楽しみにしていました。『ニムロッド』『キュー』を拝読して、この2作品が僕の中のバイブルと化したので(笑)。 上田:ありがとうございます。 落合:最初に『ニムロッド』を読んだ後、と

                                        「天才小説家と天才エンジニアの化学反応」芥川賞作家・上田岳弘氏×ブロックチェーンエンジニア・落合渉悟氏 (1) | あたらしい経済
                                      • 不眠気味で〜 - 経バナCafe

                                        最近どうにも不眠気味で困ってます、ソフィアです。 特に週1〜2日程度入れている、元職場の短期派遣シゴトのトキ。 あ、ストレスではないです〜、単純にいつもより1日のタイムスケジュールがハードなため、色々考えるとダメ❓ こないだは6時間睡眠のうち3時間寝られなかった記憶が。。。 元々いくらでも眠れるロングスリーパー気質のワタシ。 なので主原因は多分更年期だと思います。 更年期は既に治療中でして、ここ数年眠りがだんだん浅くなっているよなぁという自覚あり。 さすがに最近キツく、先生に睡眠導入剤も処方していただいているのですが。 効かないのだよねぇ💦 ダンナにも寝る前スマホはやめて、落ち着く環境で眠るように言われたので、色々試してみました。 ・しーちゃん&おーちゃん(オオサンショウウオのぬいぐるみ)と寝るのをやめる ・寝る前に経済の本を読む ・めぐリズムで目を休める →ちょっといいカンジに眠れまし

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                                        • 今回のミクロ経済学の教科書はどこが「斬新」なのか! - hiroyukikojima’s blog

                                          やっと、書店に新著『世界一わかりやすいミクロ経済学入門』講談社が並んだ。前回のエントリー、 ミクロ経済学の教科書を書きました! - hiroyukikojima’s blog では、序文をさらしたので、今回はこの教科書に導入した工夫と込めた思いについてエントリーしようと思う。 世界一わかりやすいミクロ経済学入門 (KS専門書) 作者: 小島寛之 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/10/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る まず、項目の工夫だ。 前回にも書いた通り、ぼくは従来のミクロ経済学の教科書の教え方を良いと思っていない。ミクロ経済学の「教義」みたいなものをミクロ経済学の「信者」が語っているにすぎないからだ。信心のある人にはいいけど、そうじゃない人にはちんぷんかんぷんだし、嫌悪感が出ると思う。学習者は心の中に「なんでそれが重要なの?」という困惑を浮か

                                            今回のミクロ経済学の教科書はどこが「斬新」なのか! - hiroyukikojima’s blog
                                          • 「ビットコインのバブルを馬鹿にするのは愚か」慶大・坂井教授が語る“暗号通貨と国家”(CoinDesk Japan) - Yahoo!ニュース

                                            なぜ通貨を発行するのが国家である必要があるのか。好きな通貨を自由に使えればいいのではないか。そもそも国家の金融政策により私たちの財産価値は下がっているのではないか──『暗号通貨vs.国家』(SB新書)を上梓した慶應義塾大学経済学部教授の坂井豊貴氏に聞いた。 ──著書『暗号通貨vs.国家』(SB新書)では、ビットコインをはじめ仮想通貨の非常に深い所まで調べて議論しています。なぜビットコインや他の仮想通貨に関心を抱いたのでしょうか? ビットコインに本格的に関心をもったのは遅くて、2017年の夏頃でした。あるテレビ番組で経済学者の野口悠紀雄さんと対談したのですが、そのとき彼がビットコインという発明について熱っぽく語ってくれたのです。当時はバブルの上昇局面でしたが、「値動きに気をとられてはならない、これは舐めてはならないものだ」と直感しました。そこから野口さんの本や、サトシ・ナカモトの論文などを読

                                              「ビットコインのバブルを馬鹿にするのは愚か」慶大・坂井教授が語る“暗号通貨と国家”(CoinDesk Japan) - Yahoo!ニュース
                                            • 文化がヒトを進化させた|白揚社 -Hakuyosha-

                                              進化の定説をくつがえす衝撃の新視点 文化は人の心や行動を操ることで人類の進化を方向づけた。 タブー、儀式、料理、言語、道具作りなどが、体や心に刻んだ進化の痕跡をつなぎあわせ、斬新な理論を提唱する。 :::::::生物学、人類学、心理学、社会学の世界的権威が絶賛::::::: ヘンリックは進化の考え方に革命を起こした ジョナサン・ハイト『社会はなぜ左と右にわかれるのか』著者 ヒトの進化と行動に関する主要な問題に、斬新かつ価値ある視座を提示する アレックス・メスーディ『文化進化論』著者 生物学、人類学、経済学、心理学のはざまから、人類社会の繁栄を説明する新しいアプローチが登場した。……このパラダイムを俯瞰する出色の書 ジェイムズ・ロビンソン『国家はなぜ衰退するのか』著者 ヒトの集団脳はいかに誕生し進化したか? この問いに答える緻密な理論を物語を紡ぐように語る マット・リドレー『進化は万能である

                                                文化がヒトを進化させた|白揚社 -Hakuyosha-
                                              • ガンジーもジョブズも大逆転!人生100年時代に考える60代で「真」のリーダーになる方法

                                                1952年生まれ。東京大学経済学部卒。三井物産入社後、海外留学を経て、三井物産デジタル社長に就任。企業内ベンチャーとして電子機器製品を開発し大ヒット。本社経営企画室次長、エレクトロニクス製品開発部長、上海広電三井物貿有限公司総経理、三井情報取締役など30年以上の商社勤務を経て2012年、ワークマンに入社。プロ顧客をターゲットとする作業服専門店に「エクセル経営」を持ち込んで社内改革。一般客向けに企画したアウトドアウェア新業態店「ワークマンプラス(WORKMAN Plus)」が大ヒットし、「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」大賞、会社として「2019年度ポーター賞」を受賞。2012年、ワークマン常務取締役。2019年6月、専務取締役経営企画部・開発本部・情報システム部・ロジスティクス部担当(現任)に就任。「ダイヤモンド経営塾」第八期講師。 ワークマン式「しない経営」 ワークマン式「しない経

                                                  ガンジーもジョブズも大逆転!人生100年時代に考える60代で「真」のリーダーになる方法
                                                • 数学的な愛を分かち合う式 - 地底たる謎の研究室

                                                  題名:数学的な愛を分かち合う式 報告者:ダレナン 世の中の多くの現象が数学的に表現され、利用されている。データが重要となった現在、その数学的な方法論もますます重要性を帯びてきた。2010年にボルツマン方程式とランダウ減衰に関する研究の成果により、フィールズ賞(数学のノーベル賞とも言われている1))を授与されたリヨン第1大学の数学者のCédric Villani博士によれば2)、数学者は世界で最高の仕事であるという。さらに、コミュニケーション理論、情報理論、ゲーム理論、機械学習、確率過程、線形計画など様々な数学をベースとする体系は産業界で大いに応用され、大きな利益をもたらしていることも伝えている。その上、数学を使い、アルゴリズム(*)を駆使することで、その象徴として、アメリカの才気ある億万長者や素晴らしい巨大企業は、その恩恵に最もあやかっていることも伝えている。情報を制する者は世界を制すると

                                                    数学的な愛を分かち合う式 - 地底たる謎の研究室
                                                  • 帰納的ゲーム理論(Inductive Game Theory)を学ぶ - エコノミック・ノート

                                                    この記事では、ブログ主が作成した帰納的ゲーム理論(Inductive Game Theory)*1についてのノートを公開しています。 帰納的ゲーム理論とは、情報不完備ゲームの定式化の一つで、「各プレイヤーはゲームの構造について事前には無知であり、ゲームを繰り返しプレイする毎に、結果から構造についての情報を事後的に得る」という仮定から、人々の帰納的な認識形成や行動規則を分析し、制度・慣習・規範の発生を捉えようとするゲーム理論の新しい分野です。 ゲームの構造の少なくとも一つがプレイヤー間で共有知識(common knowledge)となっていないゲームを情報不完備ゲーム*2といいます。この標準的な定式化として、Harsanyiによるベイジアンゲームがあります。これは、全プレイヤーが共有する事前分布(common prior)を仮定し、これをゲームのルールの一つに含める事により、「最初に何がどの

                                                      帰納的ゲーム理論(Inductive Game Theory)を学ぶ - エコノミック・ノート
                                                    • Web3.0時代の工学、トークンエンジニアリングとは何か? | あたらしい経済

                                                      Web3.0ネイティブな工学とは? Web3.0(Web3)という言葉をご存知でしょうか。現在私たちの使っていインターネットをWeb2.0と定義した上での、その次のインターネットを意味します。 つまりWeb3.0とはブロックチェーン/分散台帳技術によって実現した新しいインターネットやウェブのあり方や、それに伴う社会の変化を表現している言葉です。 そして、そんなWeb3.0に対応したシステムを作り広げていくためには、それ相応の工学(エンジニアリング)が必要となってきます。 その一つがトークンエンジニアリング(Token Engineering)なのです。 Web3.0はコラボレーションの革新 Web3.0は一言で表現するならば、「コラボレーションの革新」。従来通りのインターネットを介しての情報交換だけでなく、価値交換までできるようになったことで、人々のコラボレーションに大きな力を与えることが

                                                        Web3.0時代の工学、トークンエンジニアリングとは何か? | あたらしい経済
                                                      • 発表「駄作を愛でる/傑作を呪う」|応用哲学会年次大会あとがき - obakeweb

                                                        2021年5月22日㈯の応用哲学会年次大会で発表してきました。発表スライドは以下です。 「駄作を愛でる/傑作を呪う」という題目で、分析美学の「批評の哲学」にカテゴライズされるだろう内容になっています。"だろう"というのは、実際にカテゴライズされるかどうかは私の一存では決まらない、という主張を発表内でしているためです。 アブスト付きのフライヤーは以下。 簡単に各パートの結論だけ紹介すると、 批評的理由づけの基準としては、カテゴリー相対的な弱い一般的基準が有望である。 逆張りにはいろいろある。とりわけ注目するべきは、色眼鏡な逆張りによるカテゴリー選択。 作品にとっての「正しいカテゴリー」は、価値最大化を目指す制度の産物である。 制度に逆らうだけの逆張りは不適切だが、真剣な逆張りには制度を改善するという意義もある。 といったことを論じました。 当初は「逆張りという批評的行為の内実を明らかにする」

                                                          発表「駄作を愛でる/傑作を呪う」|応用哲学会年次大会あとがき - obakeweb
                                                        • ゲスト対談:長く読まれる翻訳とは(翻訳家:村井章子さん)

                                                          「マネーフォワードFintech研究所 瀧の対談シリーズ」と題し、第一回は株式会社バリューブックスの中村様との対談をご紹介したシリーズの二回目をお届けします。今回は、ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』(日経BP社)やジャン・ティロール『良き社会のための経済学』(日本経済新聞出版社)など、主に経済書の翻訳を手がけておられる翻訳家の村井章子さんをゲストにお迎えし、海外の専門書を翻訳されるに至った経緯や、文章表現の流儀などをテーマにお話いただいた内容をご紹介します。 対談に至った背景として、瀧が以前よりファンだったことに加え、当社法務コンプライアンス部で勤務しておられる村井結さんの御母様であることが偶然判明し、是非お話を伺いたいとお願いしたことで今回の対談が叶いました。 (※この対談は2020年2月11日に実施されたものです) 今回のゲスト:翻訳家 村井章子さん 上智大学文学部を卒業後、商

                                                            ゲスト対談:長く読まれる翻訳とは(翻訳家:村井章子さん)
                                                          • 【おすすめ映画】『ビューティフル・マインド』前情報無しで観たら頭バグるわ。*ネタバレなし・感想・あらすじ*【ヒューマンドラマ】 - もかの趣味ぶろぐっ!

                                                            こんばんは。もかです。 いつもブログ読んでいただきありがとうございます。 本日はおすすめ映画記事です! 「ビューティフル・マインド」 ご存知でしょうか? 一人の天才数学者の半生を描いた作品です。 普通にヒューマンドラマ系という前情報のみで観たので、 中盤の展開に頭がおかしくなりました。笑 見ごたえ抜群です。 興味ある方は見てみてください。 ビューティフル・マインド 監督・出演者 あらすじ 感想 ビューティフル・マインド 『ビューティフル・マインド』(原題: A Beautiful Mind)は、2001年のアメリカ映画。 ノーベル経済学賞受賞の実在の天才数学者、ジョン・ナッシュの半生を描く物語。 アカデミー賞では作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞を受賞し、ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)、脚本賞、主演男優賞、助演女優賞を受賞した。 (Wiki引用) 監督・出演者 監督: ロン・

                                                              【おすすめ映画】『ビューティフル・マインド』前情報無しで観たら頭バグるわ。*ネタバレなし・感想・あらすじ*【ヒューマンドラマ】 - もかの趣味ぶろぐっ!
                                                            • パチンコや競馬よりも還元率が悪い…1億円貯めたFPが「生命保険に入ってはいけない」と主張するワケ 高い保険料を支払うなら、その分を貯蓄したほうがいい

                                                              ギャンブルはゲームの中でも非常に勝ち目が薄い 依存性の高いお店としては、キャバクラなどの夜の店のほかに、パチンコなどのギャンブルもあげられます。ギャンブルはサンクコスト効果(それまでの投資によって使った費用や労力を考えて行動を続けてしまう)でお金をつぎ込んでしまう最もわかりやすい例でしょう。 サンクコスト効果に加えて、たまに勝った時の快楽が人を夢中にさせます。ギャンブルは脳の仕組みとしてドーパミンをドバドバ出させます。勝った喜びで負けの苦しみを忘れるように設計されています。 そもそも、ギャンブルは非常に勝ち目の薄いゲームです。マイナスサムゲームだからです。経済学のゲーム理論では、マイナスサム、ゼロサム、プラスサムの3つがあります。 ゼロサムゲームは参加者全体の損得がゼロになります。 例えば仲間4人でゲームのマリオカートの大会をやるとします。その時、1人1000円ずつ出しあって1位が4000

                                                                パチンコや競馬よりも還元率が悪い…1億円貯めたFPが「生命保険に入ってはいけない」と主張するワケ 高い保険料を支払うなら、その分を貯蓄したほうがいい
                                                              • 進化政治学で読み解くウクライナ侵攻――プーチンが陥った「自己欺瞞」の罠:伊藤隆太 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                ウラジーミル・プーチンはこれまで典型的なリアリストとみなされてきたにもかかわらず、多くの政治学者の予想に反してウクライナへの大規模侵攻に踏み切った。ロシアの国益を大きく毀損しかねない決定の背景を、1980年代から欧米政治学界で盛んになっている「進化政治学」の枠組みで読み解く。 既存のリアリスト理論の限界 なぜロシアはウクライナに侵攻したのだろうか。国際政治学における代表的なリアリスト理論家であるジョン・ミアシャイマー(John J. Mearsheimer)やスティーブン・ウォルト(Stephen Walt)は、ロシアのウクライナ侵略の主な原因は、NATO(北大西洋条約機構)の東方拡大による勢力均衡の変化にあると見ている。ラジャ・メノン(Rajan Menon)は、ロシアによるウクライナに対する予防戦争(preventive war)であると主張している。また、リベラル的視点からも、マイケ

                                                                  進化政治学で読み解くウクライナ侵攻――プーチンが陥った「自己欺瞞」の罠:伊藤隆太 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                • 早稲田の「政経」でなぜ数学必須化? 学部長に聞く大改革の真意

                                                                  他の私大文系学部は英語、国語、社会の3科目で受験できることが多い。一般的な文系学部志望者にとって、早稲田の政経はこれまで以上にハードルが高くなったと見えた。これに、コロナ禍による受験生の安全志向が重なり、政経の21年の志願者数は5669人と、20年(同7881人)から28%も減った。それでも政経が数学を入試に取り入れたのは、一言でいえば「入学後の勉強に必要だから」だ。 「もともと経済学では数学の知識が必要でしたし、政治学でも近年は統計学やゲーム理論など数学的な学問をよく使います。入試でどのレベルの数学を課すかは議論がありましたが、まずは高校1年生で必ず学ぶ数学Ⅰ・Aが適当だと判断しました」(齋藤純一学部長) 「また従来の3科目受験では、点差がつきやすくしようとするあまり、詳細な知識が必要となる問題になりがちでした。日本史で『種子島に伝来した鉄砲は何丁か』が問われるという噂が受験業界で立つほ

                                                                    早稲田の「政経」でなぜ数学必須化? 学部長に聞く大改革の真意
                                                                  • 入山章栄が『イノベーションのジレンマ』を今こそ日本人が読むべきと思う理由【入山章栄・動画】

                                                                    慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。 三菱総合研究所で主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクールアシスタントプロフェッサー。 2013年より早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)准教授。2019年から現職。Strategic Management Journal, Journal of International Business Studiesなど国際的な主要経営学術誌に論文を発表している。 著書に『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)、『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)がある。 <『世界標準の経営理論』書籍紹介> 世界の経営学では、複雑なビジネス・経

                                                                      入山章栄が『イノベーションのジレンマ』を今こそ日本人が読むべきと思う理由【入山章栄・動画】
                                                                    • 「NHK出版新書を探せ!」第4回 コロナ危機とかけてGDPととく。その心は?――瀧澤弘和さん(経済学者)の場合|本がひらく

                                                                      「NHK出版新書を探せ!」第4回 コロナ危機とかけてGDPととく。その心は?――瀧澤弘和さん(経済学者)の場合 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! というわけで、この連載では今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その本棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テーマや現在考えていることなどをじっくりと伺います。コーディネーターは当社新書『試験に出る哲学』の著者・斎藤哲也さんです。 ※第1回から読む方はこちらです。 <今回はこの人!> 瀧澤弘和(たきざわ・ひろかず) 1960年東京都生まれ。中央大学経済学部教授。東京大学大学院経済学研究科単位取得修了。東洋大学助教授、経済産業研究所フェロー、中央大学准教授などを経て現職。専門は実験ゲーム理論、経済政策論、社会科学の哲学

                                                                        「NHK出版新書を探せ!」第4回 コロナ危機とかけてGDPととく。その心は?――瀧澤弘和さん(経済学者)の場合|本がひらく
                                                                      • Z世代にとって「革命」とは何か──コムドットの革命について/倉井斎指|ぬかるみ派

                                                                        ※この記事はカンパ制ですので、全文無料でお読みいただけます。面白ければぜひカンパお願いいたします。 ※『ぬかるみ派』vol.1 自己啓発+vol.2 加速主義はboothや書店でお求めいただけます。vol.3絶滅の世代に関しましても2023年11月30日にboothにて通販を開始いたします。書店委託に関しましても順次進めていく所存です。よろしくお願いいたします。 https://sludge.booth.pm/items/4366996 本記事の目的は、YouTuberグループ=コムドットのリーダーやまとの言述を対象として、コムドットの「革命」がもつ政治的意味を明らかにすることである。 2023年10月現在、コムドットに関する諸々の言説はインターネット上に溢れかえっている。中でも特筆すべきはコムドットのYouTube上での戦略を分析するものである。それ自体は、現在のこの国のYouTube状

                                                                          Z世代にとって「革命」とは何か──コムドットの革命について/倉井斎指|ぬかるみ派
                                                                        • 【入山章栄・解説動画】知の探索・知の深化の理論

                                                                          慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。 三菱総合研究所で主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクールアシスタントプロフェッサー。 2013年より早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)准教授。2019年から現職。Strategic Management Journal, Journal of International Business Studiesなど国際的な主要経営学術誌に論文を発表している。 著書に『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)、『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)がある。 <『世界標準の経営理論』書籍紹介> 世界の経営学では、複雑なビジネス・経

                                                                            【入山章栄・解説動画】知の探索・知の深化の理論
                                                                          • 第5回:なぜデータサイエンティストが数理最適化を行うのか【ブレインパッドの数理最適化ブログ】 - Platinum Data Blog by BrainPad

                                                                            本記事は、当社オウンドメディア「Doors」に移転しました。 約5秒後に自動的にリダイレクトします。 ブレインパッドの社員が「数理最適化技術」に関して連載するこの企画。 第5回は、多くの人が人生の過程で通るであろう「デート」を題材に、数学が得意でない方にもわかりやすく数式を使わずに数理最適化を紹介しています。 こんにちは、AIプラクティス部の日吉です。本ブログシリーズも第5回目を迎えました。 ご愛読いただき、ありがとうございます! さて今回は、そろそろ皆様も数式に疲れてきた頃かなと思いますので、今回は敢えて数式を使わずに、「なぜデータサイエンティストが数理最適化を行うのか」をテーマに書いてみたいと思います。 そして、結論ファーストに書きます!「DX時代にデータを活用するからには、数理最適化といえどもデータサイエンティスト的素養が必要」だということです。(ありきたりではありますが。) そして

                                                                              第5回:なぜデータサイエンティストが数理最適化を行うのか【ブレインパッドの数理最適化ブログ】 - Platinum Data Blog by BrainPad
                                                                            • 【読書】「ゲーム理論」についての本をまとめ読みしております。 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

                                                                              ゲーム理論についての本を、いろいろ読んでおります。 「ゲーム理論」(英:game theory)というのは、意思決定や問題解決を、いろんな状況を数学的なモデルを用いて研究する学問です。 単純に、「こっちが得か、はたまたこっちが得か?」と二者択一で判断できないことって、日常生活でもたくさんありますよね。 それを数学的に条件付けをして、「これが一番合理的な選択肢になるだろう」と判断するための学問ってものです。 しかし、この「ゲーム理論」って名前がいけんわ。 なんか軽い感じするんです。 「ストラテジー兵法理論」くらいでいいんじゃない? なんか良くわからない感じで、理論っぽいし・・・。 けど、勉強なりますよ。 あらためて理論を学ぶってことも、必要です。 参考図書: 「『ベストな決断』を導き出す 実践『ゲーム理論』思考ファイル」現代ビジネス兵法研究会:著 「なるほど!「ゲーム理論」がイチからわかる本

                                                                                【読書】「ゲーム理論」についての本をまとめ読みしております。 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側
                                                                              • ずいぶんひさしぶりに揶揄表現としての「おタッキー」を見かけた - 法華狼の日記

                                                                                公文書にもとづくメディア研究で知られる早稲田名誉教授の有馬哲夫氏は、近年になって極端に保守的な歴史観をあらわにしている。 NHK解体新書 朝日より酷いメディアとの「我が闘争」 (WAC BUNKO 311) 作者:有馬哲夫ワックAmazon そして同じく真面目な経済学者と思われていたJ・マーク・ラムザイヤー氏による慰安所制度論文*1を擁護する数少ないひとりとして*2、外国人研究者の日本語能力を低評価していた。 ハーバード大学も入江昭教授がいることはよかったのですが、ゴードンはねー。読み比べてみてくださいスケールが違うから。ゴードンの書いているものは、アメリカの学部生のレポートを思わせる。おタッキーな趣味でかいている。もっと日本語勉強すべき。— 有馬哲夫 (@TetsuoArima) 2021年4月13日 ハーバード大学も入江昭教授がいることはよかったのですが、ゴードンはねー。読み比べてみて

                                                                                  ずいぶんひさしぶりに揶揄表現としての「おタッキー」を見かけた - 法華狼の日記
                                                                                • 発熱症状ありの4人に1人が新型コロナ、嗅覚の異常は3人に1人(成田悠輔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  2021年に入っても猛威をふるい続ける新型コロナウイルス。まだ有効なワクチンの接種が一般市民に行き渡っていない中、感染拡大防止対策は今もなお重大な課題だ。 拡大防止のカギとなるのが「感染してしまった人が周りに移すのをいかに防ぐか」である。そのためには、どのような人が感染していそうか各個人や医療機関、自治体や政府ができるだけ精確に判断することが重要になる。 たとえば熱があった場合、どれほど感染の危険性があるのか。嗅覚の異常や倦怠感があった場合はどうだろうか。たとえ濃厚接触していなかったとしても、同じオフィスで働く同僚が感染していた場合はどうだろう。 こういった素朴な疑問に対する答えがあれば、感染の恐れがある場合は直ちに接触を控え、医療機関を受診するなど適切な対処をとることが可能になるだろう。 しかし残念ながら、医師でさえ患者が感染しているかの判断が難しいと言われる中、一般市民が自分が感染して

                                                                                    発熱症状ありの4人に1人が新型コロナ、嗅覚の異常は3人に1人(成田悠輔) - エキスパート - Yahoo!ニュース