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サポート詐欺の検索結果1 - 40 件 / 100件

  • トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog

    2019年11月5日、トレンドマイクロは同社従業員(当時)の内部不正行為で一部の顧客情報が流出し、その情報が同社のサポートになりすました詐欺電話に悪用されていたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 トレンドマイクロの発表 blog.trendmicro.com www.trendmicro.com 2019年8月上旬、ホームセキュリティソリューション利用者の一部がトレンドマイクロサポート担当者になりすました詐欺電話を受けている事実を把握。 詐欺犯が保持している情報を受け、同社が組織的な攻撃を受けている可能性を考慮。 顧客情報の流出は外部からのハッキングではなく、同社従業員による内部不正行為が原因であることを確認。 徹底的な調査は即行われたが、2019年10月末まで内部不正行為によるものと断定できなかった。 同社は洗練されたコントロールを行っていたが、計画的犯行により突破されて

      トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog
    • Googleがサポート詐欺を支援し収益を上げる 実際に表示された130の広告【俺の詐欺画像フォルダが火を吹くぜ】 - SEO辻正浩のブログ

      サポート詐欺とネット広告 サポート詐欺の被害拡大が大きな問題になっています。 サポート詐欺は様々な手法でパソコンの不調を警告する画面をPC上に表示させ電話をかけるように煽り、サポート費用としてGoogle PlayギフトカードやiTunesギフトカードを買わせて支払わせたりPCの遠隔操作で振込をさせて、お金を奪う詐欺です。 この詐欺自体は昔からあるものですが、増加したようで2023年9月末には消費者庁も注意喚起を行っています。 www.caa.go.jp また、夏以後に日本各地の警察も注意喚起を始めた他、様々な報道機関やネット媒体がその問題を報じ続けています。 (2/14)詐欺:“サポート詐欺”に注意! | NHK (5/15)パソコン「サポート詐欺」電話かけてみた 72分間の通話の全容 | NHK | デジタルでだまされない (7/2)【動画解説】パソコン「サポート詐欺」警告が出た時の対

        Googleがサポート詐欺を支援し収益を上げる 実際に表示された130の広告【俺の詐欺画像フォルダが火を吹くぜ】 - SEO辻正浩のブログ
      • 偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

        「偽セキュリティ警告画面」(サポート詐欺)はインターネットを閲覧中に突然表示されます。 あわてて画面をクリックすると、ディスプレイいっぱいに表示されてしまい、マウス操作で閉じることができなくなってしまいます。 このとき、表示されているサポート電話番号に電話をしてしまうと、思わぬ被害に遭います。 画面が表示されただけであれば、 パソコンは「コンピュータウイルス」には感染しておらず、「偽セキュリティ警告画面」を閉じるだけで問題ありません。 当窓口に寄せられる相談では、画面を閉じることができずに電話をかけてしまい被害にあう方が多くなっています。 そのため、偽のセキュリティ警告画面を疑似的に表示して、画面を閉じる操作を練習するための体験サイトを作成しました。 多くの方に画面の閉じ方を体験していただき、被害の未然防止につなげてください。 目次 はじめに(体験を実施する前に必ずご確認ください) 体験サ

          偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
        • パソコンにうその警告 「サポート詐欺」容疑で初の逮捕 警視庁 | NHKニュース

          パソコンがウイルスに感染したことを知らせる、うその警告を画面に表示させ、電話をしてきた被害者からサポート費用の名目で現金をだまし取ったとして、フィリピン人の会社社長など3人が逮捕されました。 こうした手口は「サポート詐欺」と呼ばれ全国で被害が急増していて、警視庁によりますと、容疑者が逮捕されるのは全国で初めてです。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、フィリピン国籍で千葉県松戸市の会社社長、新井イメルダ容疑者(52)と娘のライカ容疑者(28)ら合わせて3人です。 捜査関係者によりますと、3年前の2019年、都内に住む当時50代の女性のパソコン画面に「ウイルスに感染した」「5分以内に電話をしてください」などという、うその警告を表示させたうえ、電話をしてきた女性からサポート費用の名目で、およそ3万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。 支払った後、不審

            パソコンにうその警告 「サポート詐欺」容疑で初の逮捕 警視庁 | NHKニュース
          • 偽のセキュリティ警告画面(サポート詐欺)が表示される仕組み - NTT Communications Engineers' Blog

            みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集されたデータを収集・分析したもの)の分析をしています。 最近、広告から偽のセキュリティ警告画面に飛ばされる事例が目立っています。 本記事では、偽のセキュリティ警告画面が表示される仕組みについて、実際に使われているツールを使って紹介していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください。 NA4Secについて 「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」を理念として、インターネットにおける攻撃インフラの解明・撲滅を目指した活動をしているプロジェクトです。 NTT Comグループにおける脅威インテリジェンスチームとしての側面も持ち合わせており、有

              偽のセキュリティ警告画面(サポート詐欺)が表示される仕組み - NTT Communications Engineers' Blog
            • 「お客様バカですか」逆ギレも 急増する“PCサポート詐欺”…業者を直撃 手口の実態(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

              インターネットの利用者を狙った「サポート詐欺」と呼ばれる犯罪が今、コロナ禍で急増している。1年間の被害額が、過去最大の3億9000万円。悪質業者に接触し、その手口の実態を取材した。 ■“ニセ警告”パニックに…サポート装い金詐取 大阪府に住む70代の男性。去年の夏、サポート詐欺の被害に遭った。 被害者男性の娘(30代):「『ハッカーにハッキングされています』みたいな。『名前も住所も電話番号もすべて流出しますよ』みたいな表示が出たので、(父親が)すごくパニックになって」 離れて暮らす娘によると、男性は突然の警告で、冷静さを失ったまま、画面に表示された“偽のサポートセンター”に電話したという。すると…。 被害者男性の娘(30代):「『3年間のサポート代金として、5万円分のギフトカードをコンビニで買ってきて下さい』と要求されました」 父親は指示通りに、プリペイド式のギフトカードを購入。相手にカード

                「お客様バカですか」逆ギレも 急増する“PCサポート詐欺”…業者を直撃 手口の実態(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
              • パソコン「サポート詐欺」電話かけてみた 72分間の通話の全容 | NHK

                『お客様のパソコンはウイルスに感染しました』 『あなたの責任になりますね。500万の罰金かかります』 不自然な日本語で私に“脅し”をかける男性。 いま被害が後を絶たない「サポート詐欺」と呼ばれるデジタル犯罪の一幕です。 ウイルスに感染したとうそをいって被害者に電話をかけさせ、「サポート料」などといって金をだまし取る、この手口。私は「サポート窓口」に電話取材を試みました。 72分におよぶ通話から見えてきた彼らの『サポート』とは… ※これは専門家の立ち会いのもと行っています。決してまねはしないで下さい。 (デジタルでだまされない取材班 福田陽平) サポート詐欺とは? 『セキュリティ上の理由により、このPCへのアクセスはブロックされています』 ネットを楽しんでいて、こんな警告が出たら、誰しも驚いてしまうと思います。しかも、警告音まで。 よく見ると、サポート窓口のような電話番号が添えられています。

                  パソコン「サポート詐欺」電話かけてみた 72分間の通話の全容 | NHK
                • サポート詐欺でトレンドマイクロ社員の内部犯行が発覚、発表文にはない「事実」

                  トレンドマイクロは同事件について、国内向けにはリリースで、海外向けにはブログで明らかにした。しかし、リリースやブログでは明らかにされていない事実が2つある。 サポートサービス利用者のリストを攻撃者に売る 1つめは、サポート担当の従業員が外部に持ち出したのは、過去にトレンドマイクロのサポートサービスを使った顧客の情報だった事実だ。情報には、顧客の名前やメールアドレス、電話番号、サポートチケット番号が含まれていた。 流出した顧客情報には、米国とオーストラリア、バハマ、カナダ、ドイツ、アイルランド、ニュージーランド、英国の8カ国で販売される個人向けセキュリティー製品のユーザーが含まれる。日本製品のユーザーは含まれていない。 内部犯行者は顧客情報を攻撃者に売り、攻撃者はその情報を基にトレンドマイクロのサポート担当者を装ってサポート詐欺を働いたとされる。サポート詐欺とは一般に、ユーザーのパソコンにセ

                    サポート詐欺でトレンドマイクロ社員の内部犯行が発覚、発表文にはない「事実」
                  • サポート詐欺警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」が出てきた時の対処方法

                    ブラウザでウェブページを開いたら突然上画像のようなページに切り替わってしまったことはないですか? それとも今正にこのページが表示されてしまっていますか?

                      サポート詐欺警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」が出てきた時の対処方法
                    • PC修理代100円→100万円に サポート詐欺被害、70歳以上で急増 “PCの警告画面”に注意

                      PC利用中に突然「ウイルスに感染している」などの警告画面が表示され、指定先に電話をかけさせて偽のサポートに誘導し、サポート料金を支払わせる「サポート詐欺」の相談が相次いでおり、特に70歳以上の相談件数が大幅に増えているとし、国民生活センターが注意を呼び掛けている。 センターは、70代の男性が100万円を詐取された事例として、以下を紹介している。 「Webブラウジング中に警告音が鳴り『ウイルスに感染した可能性がある』と表示された。Microsoftを名乗る電話番号が表示されたので、かけたところ、外国人らしき人から遠隔操作ソフトをインストールするよう指示された。 さらに『最近、銀行取引したか』と聞かれたので『ネットバンキングを利用した』と告げるとログインするよう指示された。PC修理代として100円請求されたので、ネットバンキング送金額を100円と入力したが、遠隔操作で『0』を追加され、100万

                        PC修理代100円→100万円に サポート詐欺被害、70歳以上で急増 “PCの警告画面”に注意
                      • <サポート詐欺>PC画面に「ウイルス感染」偽の警告…急増 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                        パソコンがウイルスに感染したとの偽の警告をモニター画面に表示させ、サポート名目で金銭をだまし取ろうとする「サポート詐欺」が今夏以降、国内で急増している。手口が巧妙化しており、セキュリティー会社は注意を呼びかけている。 ◇「除去」うたい金銭要求 情報セキュリティー大手・トレンドマイクロによると、海外では2012年ごろから「サポート詐欺」が確認され、日本でも昨年から徐々に増えていた。同社への国内の顧客からの問い合わせは、今年前半は月数十件だったが、8月に116件、9月には371件に増えた。10月も前半だけで180件に上った。実際に金銭をだまし取られたケースも数件あった。 代表的な手口は、インターネットを利用中に突然、「あなたのコンピュータでウイルスが見つかりました」などの警告表示がモニター上に出現。日本語の音声で「あなたの個人情報、写真、クレジットカード情報が危険にさらされている」と警告

                          <サポート詐欺>PC画面に「ウイルス感染」偽の警告…急増 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                        • 福岡暴追センターが被害に遭ったサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog

                          2023年3月23日、福岡市の福岡県暴力追放運動推進センターは、センターの職員が業務で利用するPCが第三者に一時のっとられ、PC上に保管されていた個人情報を含むデータが外部へ流出した可能性があると公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 業務外サイトの閲覧中にサポート詐欺サイトへ誘導か 被害に遭ったのはセンターで勤務する60代男性職員で福岡県警OB。3月20日12時半頃にPCを操作中、トロイの木馬に感染したなどとして画面上に「ウィンドウズセキュリティサービス」と記載されたセキュリティ更新を知らせる通知(サポート詐欺とみられるサイト)が表示された。*1 男性は当時昼休み中で、業務に関係のないページ(実業団野球の情報)の閲覧などを行っていた。*2 警告画面が閉じようとしても消えない状態となっていたためか、男性は通知に記載されていた電話番号に架電し、電話に出た男の指示に従ってPCの操作(

                            福岡暴追センターが被害に遭ったサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog
                          • トレンドマイクロ従業員が顧客情報を不正に持ち出し売却、サポート詐欺に悪用されていたことが判明 - INTERNET Watch

                              トレンドマイクロ従業員が顧客情報を不正に持ち出し売却、サポート詐欺に悪用されていたことが判明 - INTERNET Watch
                            • 「WannaCry」への恐怖心につけ込む技術サポート詐欺が登場

                              サイバー犯罪者たちが、「WannaCry」の悪名の高さを自らの目的のために利用しようと試みている。世界中で猛威を振るったこのランサムウェア攻撃に対する人々の恐怖心につけ込んで、詐欺行為を働いているのだ。 WannaCryランサムウェアの攻撃は世界中の30万台のPCを襲った。WannaCryはワームのような機能を使って拡散し、Microsoftの「Windows」を搭載するマシン(特に古いバージョンのWindowsを使用するマシン)に感染する。 しかし、WannaCry感染の最悪の状態は脱したように思えるものの、詐欺師たちは同ランサムウェアへの恐怖心につけ込む技術サポート詐欺を働き始めた。そして、既に被害者が出ている。 詐欺行為やサイバー犯罪の報告を受け付けている英機関Action Fraudとロンドン市警察は、一般の人々にこれらの詐欺への注意を呼びかけるため、警告を発した。 この詐欺では、

                                「WannaCry」への恐怖心につけ込む技術サポート詐欺が登場
                              • “サポート詐欺”の電話番号に実際に電話してみた結果をトレンドマイクロが報告、手口に注意呼び掛け

                                  “サポート詐欺”の電話番号に実際に電話してみた結果をトレンドマイクロが報告、手口に注意呼び掛け 
                                • 「30歳以上に牛乳が良い理由」などのプロモ投稿に注意 X(Twitter)にサポート詐欺サイトに誘導する広告が出回る

                                  「牛乳が30年後の肌をどう助けるか」などの投稿で、偽のセキュリティ警告ページに誘導する広告がX(Twitter)で出回っているとの報告が寄せられています。 偽警告に誘導するプロモ投稿の例(以下、画像は一部編集部で加工しています) 問題となっているのは、「30歳以上に牛乳が良い理由」「コーヒーが35歳以降の体にどのような影響を与えるかを調べてください」「日本人居住者が知っておくべきこと」など、お茶や牛乳、コーヒーなどと健康に関連した情報を装ったプロモーション投稿。投稿しているのは青バッジのついた認証済みアカウントで、2023年10月に作られたばかりのアカウントもあります。 偽警告に誘導するプロモ投稿の例 投稿のリンクをクリックすると、偽のセキュリティ警告を表示し、偽のサポート番号に電話するよう促すページが開かれます。ねとらぼ編集部でもこのような広告が複数Xに出回っていることを確認しました。一

                                    「30歳以上に牛乳が良い理由」などのプロモ投稿に注意 X(Twitter)にサポート詐欺サイトに誘導する広告が出回る
                                  • 「サポート詐欺」で情報漏えいか 雇用支援の独立行政法人が発表、委託プランナーのPCが遠隔操作状態に

                                    高齢者、障害者などに対して総合的な雇用支援を実施する高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)は4月26日、591件の企業、個人情報が漏えいした可能性があると発表した。JEEDが業務を委嘱する高齢者雇用推進の専門家「70歳雇用推進プランナー」がサポート詐欺に遭ったためとしている。 JEEDによると、3月11日に自身のPCを利用していた当該プランナーがサポート詐欺に遭遇。偽のセキュリティ警告に記載されたサポート窓口に電話し、指示に従って遠隔操作ソフトをPCにインストールした結果、約3時間にわたってPCが第三者にリモート接続されていた状態だったという。これにより、JEEDが提供し、プランナーがPCに保存していた情報が漏えいした可能性があるとしている。 漏えいした可能性があるのは、JEEDが当該プランナーに提供した東京都内591社の企業情報と個人情報で、企業名称、所在地、電話番号、担当者名、メー

                                      「サポート詐欺」で情報漏えいか 雇用支援の独立行政法人が発表、委託プランナーのPCが遠隔操作状態に
                                    • 【注意】Appleサポート:詐欺フィッシングメール(購入が完了しました)

                                      2020年3月20日頃から、Appleサポートを名乗るところから見覚えのないメールが届いているようです。内容としては、ポケモンGOのゴールドコインが正常に購入が完了されており、その取引を承認していない場合は、メール内にあるリンクからアクセスをして全額返金の申請をするように誘導するような内容になっています。 ポケモンGOを利用していない方は、詐欺メール・フィッシングメールだと気づく可能性が高いですが、実際にポケモンGOを利用している方は見覚えがありフィッシングサイトにアクセスしてしまう可能性があります。 メールの送信元の情報やメール文面はいくらでも好きに作成することができますので、このようなメールが届いた場合は必ず、対象サービスの公式サイトで確認しましょう。ビックリして安易にメール内にあるリンクをクリックしないように注意することが大切です。 詐欺フィッシングメール(クリックしないこと) 私の

                                        【注意】Appleサポート:詐欺フィッシングメール(購入が完了しました)
                                      • 画面ロックされたら「ESCキー長押し」、みんなに伝えてほしいサポート詐欺対策

                                        これまでサポート詐欺は、プリペイド型電子マネーで架空のサポート料金を支払わせるのが一般的だった。だが2023年度には、インターネットバンキングで送金させるケースが確認された。例えばある70歳代男性は、サポート詐欺にだまされて自分のパソコンを偽のサポート担当者に乗っ取られた。 そしてパソコンの修理代として100円をインターネットバンキングで特定の口座に送金するよう言われ、指示に従った。だが送金手続きの途中で遠隔操作により送金額を100万円に変更されてしまった。自分ではパソコンの画面を操作できなくなったため急いで銀行に電話して口座を凍結したが、100万円は既に送金されていた。 別の80歳代男性は、偽のサポート担当者をすっかり信用し、インターネットバンキングのパスワードなどを求められるままに話してしまった。その結果、約200万円が第三者に送金された。1日の送金限度額を50万円に設定していたが、遠

                                          画面ロックされたら「ESCキー長押し」、みんなに伝えてほしいサポート詐欺対策
                                        • 総数約130点の圧倒的ボリューム、Google広告で表示されたサポート詐欺広告を集めたエントリ【やじうまWatch】

                                            総数約130点の圧倒的ボリューム、Google広告で表示されたサポート詐欺広告を集めたエントリ【やじうまWatch】
                                          • Microsoftのロゴを悪用したサポート詐欺に関する注意喚起 ~消費者庁が発表/パソコンに偽警告ウインドウを表示し消費者に電話をかけるよう促す

                                              Microsoftのロゴを悪用したサポート詐欺に関する注意喚起 ~消費者庁が発表/パソコンに偽警告ウインドウを表示し消費者に電話をかけるよう促す
                                            • 焼津市、深層水の購入者1万5000人の個人情報漏えいか 原因は「サポート詐欺」

                                              静岡県焼津市は、市内にある「焼津市駿河湾深層水脱塩施設」を利用した約1万5000人の個人情報が漏えいしたおそれがあると発表した。業務委託先の従業員が「サポート詐欺」にかかったとみられる。 漏えいのおそれがある個人情報は、施設を利用する際に登録した氏名、住所、電話番号、そして登録日と登録番号。クレジットカード番号などの情報は含まれてない。 同市は日本一深い駿河湾から採取した海洋深層水を加工し、「駿河純水」「駿河濃水」の名称で販売しており、流出したおそれのある利用者は深層水の購入者だった。なお、同施設の利用登録や深層水の購入は、併設する「深層水ミュージアム」が窓口になっている。 「サポート詐欺」に32万円 焼津市によると、3月14日に施設の管理業務を委託している静岡県水産加工業協同組合連合会の従業員がPCを操作した際、ウイルス感染したという内容の表示があり、表示された電話番号に電話して指示通り

                                                焼津市、深層水の購入者1万5000人の個人情報漏えいか 原因は「サポート詐欺」
                                              • 「サポート詐欺」急拡大、フィッシングサイトは「Duck DNS」悪用 2023年のネット詐欺実態

                                                2023年はサポート詐欺が急増――ソフトバンクグループで、ネット詐欺専用のセキュリティソフト「詐欺ウォール」を提供するBBソフトサービスは、同ソフトで収集した2023年のデータを分析した結果を公表した。 サポート詐欺は、「PCがウイルスに感染した」などの警告を出し、表示した電話番号に電話をかけさせて偽のサポート窓口に誘導して金銭を請求するなどの手口。実数で17倍以上に増えたという。 また、NTTドコモやau、ソフトバンクといった携帯キャリアをかたった偽アプリのサイトも前年比3倍に増加。Webページを閲覧中に「ウイルスが見つかりました」といった警告を表示し、偽アプリをインストールするよう誘導する手口で、インストールしてもウイルス駆除などの効果はないという。 フィッシングサイトに悪用されたブランドでは、イオン銀行が最も多かった。2023年の6~7月に短期集中的に多く確認されたという。2番目に多

                                                  「サポート詐欺」急拡大、フィッシングサイトは「Duck DNS」悪用 2023年のネット詐欺実態
                                                • 悪質なサポート詐欺の事例がTwitterで拡散 ブラウザを全画面化し「PCがスパイウェアにロックされた」と見せかける手口

                                                  「PCがスパイウェアに乗っ取られた」などと虚偽の表示をして、偽のコールセンターへ誘導し無用なサポート料金を要求――「サポート詐欺」の事例について、Twitterで注意が呼びかけられています。 マイクロソフトのサポートを装って電話をかけさせ、サポート料金と称して送金を求める手口 話題のきっかけは、Twitterユーザーの赤木真紅朗(@shin_akagi)さんのお母さん。ブラウザに突然「セキュリティ上の理由と安全のため、このPCへのアクセスはブロックされています」と表示され、「日本マイクロソフト」を称するフリーダイヤルに電話するよう求められたといいます。どうやら典型的なサポート詐欺の画面が、不正広告としてブラウザに現れたようです。 フリーダイヤルと称しているのに番号は050 PCの画面は警告で埋まり、何度ウィンドウを閉じても元に戻ってしまうとのこと。相談を受けた赤木さんが代わりに調べたところ

                                                    悪質なサポート詐欺の事例がTwitterで拡散 ブラウザを全画面化し「PCがスパイウェアにロックされた」と見せかける手口
                                                  • X(Twitter)やGoogleの広告で「サポート詐欺」誘導が大量に表示中→注意喚起の記事にも詐欺広告が表示されカオス状態に

                                                    辻正浩 | Masahiro Tsuji @tsuj SEO専門家。株式会社 so.la 代表。 個人ブログ: webweb.hatenablog.com (ご連絡はTwitterのDMではなくメールにてお願いいたします。お問い合わせメールアドレスは so.la に記載しております。) 辻正浩のポストは試験運用中のため、品質にむらがある可能性があります。 so.la 辻正浩 | Masahiro Tsuji @tsuj いま出ていたGoogle広告の #サポート詐欺 誘導。ここ10日ほど、ほぼ見かけなくなっていたのでGoogleも本気で対策に動いて駆逐されたかと思ってたら。 訴求は以前に無いもので「35歳以上の日本国民のための新しい給付金」「地震」「アライグマが人を襲う」など一新。LPは同じ傾向のサポート詐欺です。 pic.twitter.com/EPxlMxqnpV 2023-11-06

                                                      X(Twitter)やGoogleの広告で「サポート詐欺」誘導が大量に表示中→注意喚起の記事にも詐欺広告が表示されカオス状態に
                                                    • サポート詐欺が猛威 画面ロックされたらESCキー長押し - 日本経済新聞

                                                      「サポート詐欺」が猛威を振るっている。サポート詐欺は、ウェブブラウザーにセキュリティーの偽警告と電話番号を表示して、偽のサポートセンターに電話をかけさせるネット詐欺。偽のサポート担当者は電話してきた人のパソコンを言葉巧みに乗っ取り、架空のサポート料金などをだまし取ろうとする。サポート詐欺が巧みなのは、パソコンがロックされたように見せかける点だ。マウスをクリックしても反応しなくなるので、偽警告を

                                                        サポート詐欺が猛威 画面ロックされたらESCキー長押し - 日本経済新聞
                                                      • GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法

                                                        かつてのセキュリティ対策では、マルウェア対策に向けてPCを買ったら真っ先にウイルス対策ソフトをインストールすることが推奨されていました。 この対策は今でも有効ですが、最近はランサムウェアを含むマルウェアがシステム内部に長期間潜伏するケースも多くなっているため、「ウイルス対策ソフトさえ入れていれば絶対に大丈夫」とも言い切れないのが実情です。ただ、ウイルス対策ソフトに加えて「OSやWebブラウザのアップデート」などが守られていれば、マルウェアそのものに対する防御力は個人PCであれば安心できるレベルになっているでしょう。 しかし、それは現状の脅威における一側面でしかありません。攻撃者はPCそのものではなく「人」にターゲットを移しているだけだからです。 巧妙化が進む“サポート詐欺” 手口をまず知るところから始めよう 政府の広報がサポート詐欺に関する対応を注意喚起しているように、個人を狙う直近の脅威

                                                          GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法
                                                        • Google検索結果にAmazonを装う偽広告、クリックするとMicrosoftを装うサポート詐欺に誘導される!?【】

                                                            Google検索結果にAmazonを装う偽広告、クリックするとMicrosoftを装うサポート詐欺に誘導される!?【】
                                                          • 「偽サポート詐欺」 片言の女性が電話口でウイルス駆除指示、支払いは人民元…男性(47)「ネットニュース見てたら被害に遭った」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                            「偽サポート詐欺」 片言の女性が電話口でウイルス駆除指示、支払いは人民元…男性(47)「ネットニュース見てたら被害に遭った」 1 名前:野良ハムスター ★:2017/05/04(木) 19:43:30.29 ID:CAP_USER9 一般のウェブサイトに不正なプログラムを仕込み、突然、パソコンがウイルスに感染して乗っ取られたように装う偽の画面を表示させたうえで、ウイルス駆除の名目で料金を要求する巧妙な手口の詐欺が広がっています。セキュリティーの専門機関は、被害の相談が相次いでいるとして注意を呼びかけています。情報処理推進機構によりますと、この手口は、一般のウェブサイトを閲覧中に、突然、音声とともに、画面いっぱいに「パソコンがウイルスに感染した」という偽の警告が表示されるのが特徴です。 そして、マウスのマークが勝手に動き回ってパソコンが乗っ取られたように見せかけ、指定の番号に急いで電話するよ

                                                              「偽サポート詐欺」 片言の女性が電話口でウイルス駆除指示、支払いは人民元…男性(47)「ネットニュース見てたら被害に遭った」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                            • 「偽サポート詐欺」 被害の相談相次ぐ | NHKニュース

                                                              一般のウェブサイトに不正なプログラムを仕込み、突然、パソコンがウイルスに感染して乗っ取られたように装う偽の画面を表示させたうえで、ウイルス駆除の名目で料金を要求する巧妙な手口の詐欺が広がっています。セキュリティーの専門機関は、被害の相談が相次いでいるとして注意を呼びかけています。 そして、マウスのマークが勝手に動き回ってパソコンが乗っ取られたように見せかけ、指定の番号に急いで電話するよう音声で指示されます。 そこで電話をすると、担当者を名乗る人物が出て遠隔操作でウイルスを駆除したように見せかけたあと、サポート料金の名目で金を要求されるということです。 これまでに報告されている偽の警告画面が表示される場所は、情報サイトや音楽関係のサイトなどさまざまです。何者かが広告の部分に不正なプログラムを仕込んで表示させていると見られますが、実際にはパソコンがウイルスに感染していることはありません。 こう

                                                                「偽サポート詐欺」 被害の相談相次ぐ | NHKニュース
                                                              • 進化する技術サポート詐欺 - パート 3 | Symantec Connect

                                                                Welcome VMware Members We are pleased to announce that VMware Communities, Carbon Black Community, Pivotal Community, and the Developer Sample Exchange will go live on Monday, 5/6.   Stay tuned for updates. Read More Welcome VMware Members We are pleased to announce that VMware Communities, Carbon Black Community, Pivotal Community, and the Developer Sample Exchange will go live on Monday, 5/6.  

                                                                • 「PCサポート詐欺」コロナ禍で拡大 狙われる高齢者……電話かけさせリモート操作、マルウェア仕込む

                                                                  コロナ禍で「テクニカルサポート詐欺」の被害が拡大していると、セキュリティソフトメーカーのAvast Software(本社:チェコ)が注意喚起している。 犯人は、標的のPCが壊れたと誤認させ、メーカーなどのテクニカルサポートと偽って標的と電話し、会話しながらリモートアクセス権限を入手。マルウェアを仕込んだり個人情報を盗んだりする手口だ。米FBIの調査によると、ITリテラシーの低い層が狙われており、被害者の8割が高齢者という。 Avastによると、テクニカルサポート詐欺の手口は2種類ある。PCメーカーなど実在する企業のサポート担当者を装った犯人が、標的に直接電話をかける方法と、標的のPC画面に「ウイルスに感染した」とうその警告を表示し、サポートの連絡先と偽った電話番号に連絡させる方法だ。 犯人は、標的との通話に成功すると、「PCの問題を修理するためにリモートアクセスする必要がある」と標的を説

                                                                    「PCサポート詐欺」コロナ禍で拡大 狙われる高齢者……電話かけさせリモート操作、マルウェア仕込む
                                                                  • 「Google広告からの誘導が6割」との分析結果。より巧妙化し、高齢者を狙う「サポート詐欺」に注意!【それってネット詐欺ですよ!】

                                                                      「Google広告からの誘導が6割」との分析結果。より巧妙化し、高齢者を狙う「サポート詐欺」に注意!【それってネット詐欺ですよ!】
                                                                    • セキュリティ企業から盗まれた情報を元にした“サポート詐欺”が発生【被害事例に学ぶ、高齢者のためのデジタルリテラシー】

                                                                        セキュリティ企業から盗まれた情報を元にした“サポート詐欺”が発生【被害事例に学ぶ、高齢者のためのデジタルリテラシー】
                                                                      • 「偽セキュリティ警告体験サイト」IPAが公開 サポート詐欺に注意喚起

                                                                        情報処理推進機構(IPA)は12月19日、偽の警告によってPCがコンピュータウイルスに感染したかのように見せかけ、対策が必要として不審なソフトをインストールさせたり、金銭を要求したりする「サポート詐欺」が体験できるWebサイトを公開した。サポート詐欺に関する相談件数が増えており、注意喚起のために作成したという。 体験用のサイトはPCでのみ閲覧可能。ビープ音と同時に「このPCへのアクセスは、セキュリティ上の理由からブロックされています」とするウィンドウや、偽の連絡先を次々表示する。全画面表示になっているため「閉じる」ボタンが存在しないなど、閲覧者を焦らせる手口を再現している。 IPAは偽の警告画面が表示された場合でも、記載の連絡先に電話したり、チャット画面に情報を入力する必要はなく、全画面表示を解除したり、PCを再起動したりして画面を閉じるよう呼び掛けている。 IPAによれば、サポート詐欺の

                                                                          「偽セキュリティ警告体験サイト」IPAが公開 サポート詐欺に注意喚起
                                                                        • 「お客様バカですか」逆ギレも 急増する“PCサポート詐欺”…業者を直撃 手口の実態

                                                                          インターネットの利用者を狙った「サポート詐欺」と呼ばれる犯罪が今、コロナ禍で急増している。1年間の被害額が、過去最大の3億9000万円。悪質業者に接触し、その手口の実態を取材した。 ■“ニセ警告”パニックに…サポート装い金詐取 大阪府に住む70代の男性。去年の夏、サポート詐欺の被害に遭った。 被害者男性の娘(30代):「『ハッカーにハッキングされています』みたいな。『名前も住所も電話番号もすべて流出しますよ』みたいな表示が出たので、(父親が)すごくパニックになって」 離れて暮らす娘によると、男性は突然の警告で、冷静さを失ったまま、画面に表示された“偽のサポートセンター”に電話したという。すると…。 被害者男性の娘(30代):「『3年間のサポート代金として、5万円分のギフトカードをコンビニで買ってきて下さい』と要求されました」 父親は指示通りに、プリペイド式のギフトカードを購入。相手にカード

                                                                            「お客様バカですか」逆ギレも 急増する“PCサポート詐欺”…業者を直撃 手口の実態
                                                                          • サポート詐欺:PC画面に「ウイルス感染」偽の警告…急増 | 毎日新聞

                                                                            パソコンがウイルスに感染したとの偽の警告をモニター画面に表示させ、サポート名目で金銭をだまし取ろうとする「サポート詐欺」が今夏以降、国内で急増している。手口が巧妙化しており、セキュリティー会社は注意を呼びかけている。 「除去」うたい金銭要求 情報セキュリティー大手・トレンドマイクロによると、海外では2012年ごろから「サポート詐欺」が確認され、日本でも昨年から徐々に増えていた。同社への国内の顧客からの問い合わせは、今年前半は月数十件だったが、8月に116件、9月には371件に増えた。10月も前半だけで180件に上った。実際に金銭をだまし取られたケースも数件あった。 代表的な手口は、インターネットを利用中に突然、「あなたのコンピュータでウイルスが見つかりました」などの警告表示がモニター上に出現。日本語の音声で「あなたの個人情報、写真、クレジットカード情報が危険にさらされている」と警告したり、

                                                                              サポート詐欺:PC画面に「ウイルス感染」偽の警告…急増 | 毎日新聞
                                                                            • 2021年に日本で横行したのは「テクニカルサポート詐欺」、フィッシング詐欺の脅威は昨年より増加 ノートンライフロックがラウンドテーブルを実施、2022年の脅威も予想

                                                                                2021年に日本で横行したのは「テクニカルサポート詐欺」、フィッシング詐欺の脅威は昨年より増加 ノートンライフロックがラウンドテーブルを実施、2022年の脅威も予想
                                                                              • 「サポート詐欺」急増、偽の警告で金銭をだまし取る驚愕の手口とは

                                                                                「サポート詐欺」の被害が、2015年以降、国内で相次いでいる。サポート詐欺とは、特定のWebサイトにアクセスしたWebブラウザーに偽の警告画面と電話番号を表示して、偽のサポートセンターに電話をかけさせるネット詐欺。電話してきたユーザーに対し、有料のサポート契約などを勧めて金銭をだまし取る。 従来は、JavaScriptを使って偽警告のポップアップを繰り返し表示しユーザーを焦らせるのが常とう手段だった。だが2019年4月下旬に新しい手口が確認された。ユーザーをより一層焦らせる手口だという。一体、どのような手口なのだろうか。 2015年には日本上陸 サポート詐欺は、テクサポ(テクニカルサポート)詐欺などとも呼ばれる。サポート詐欺の歴史は古く、米国などでは2012年には確認されている。 国内で話題になり始めたのは2015年ごろ。以降、被害が増えている。情報処理推進機構(IPA)には、サポート詐欺

                                                                                  「サポート詐欺」急増、偽の警告で金銭をだまし取る驚愕の手口とは
                                                                                • 「自分はだまされない」そう思っている人ほど要注意 テクニカルサポート詐欺の実態は?

                                                                                  「自分はだまされない」そう思っている人ほど要注意 テクニカルサポート詐欺の実態は?:半径300メートルのIT PCのテクニカルサポートを装ったなりすまし詐欺は非常に手が込んでおり、ITリテラシーが高い人でも引っ掛かってしまう可能性はあります。Microsoftが公開した「テクニカルサポート詐欺グローバル調査 2021」から実態を学びましょう。

                                                                                    「自分はだまされない」そう思っている人ほど要注意 テクニカルサポート詐欺の実態は?