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システム障害の検索結果201 - 240 件 / 750件

  • 名古屋港 システム障害「ランサムウエア」感染確認 復旧急ぐ | NHK

    去年の貨物の取扱量が全国一の名古屋港のコンテナターミナルで4日からシステム障害が発生しコンテナの積み降ろしができなくなっている問題で、システムを管理する協会によりますと、身代金要求型のコンピューターウイルス「ランサムウエア」の感染が確認されたということで、協会はサイバー攻撃を受けたとみて、復旧を急いでいます。 名古屋港管理組合などによりますと、4日の朝6時半ごろから、コンテナの積み降ろしや運び出しなどを管理するシステムに障害が発生し、港では5日も終日、コンテナのトレーラーへの積み込みなどを見合わせています。 システムを管理する名古屋港運協会によりますと、協会内のプリンターからは身代金要求型のコンピューターウイルス「ランサムウエア」に感染したことを知らせる英語の通告文が印刷され、システムのデータも暗号化されていたということで、「ランサムウエア」の感染がわかったということです。 このシステムは

      名古屋港 システム障害「ランサムウエア」感染確認 復旧急ぐ | NHK
    • 全銀システム障害に残る3つの謎を追う、生成AIには負けられない

      システム障害の原因はソフトウエアの不具合……。こう聞くと「またか」とがっかりする。不具合とは何だろう。プログラムのバグなのかランタイムエラーなのか、メモリーリークもありえるし不正アクセスによるものかもしれない。不具合の中身に踏み込まなくては、少なくともIT専門の記事としては突っ込みが足りないと言われるだろう。 2023年10月10日に発生した「全国銀行データ通信システム(全銀システム)障害」の不具合の中身がいまだ判然としない。システムを運営する全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)、開発ベンダーであるNTTデータの記者会見から、何が起きたかとそれを引き起こした原因はかなり分かってきた。ただ、発生から1カ月以上過ぎても、全銀ネットの言う「真因」は調査中のままだ。 これまでに分かった障害の原因を整理するとともに、いまだに残る3つの疑問とそれに対する推測を示したい。 64ビットへの対応不足で

        全銀システム障害に残る3つの謎を追う、生成AIには負けられない
      • 全国のJR、クレジットカード一時使えず システム障害:朝日新聞デジタル

        全国のJR駅の自動券売機やみどりの窓口で、10日早朝から約4時間半にわたってクレジットカードが使えなくなった。JR各社が利用する発券システムにトラブルが起きたのが原因という。 JR各社によると、10日午前4時ごろ、各駅で発券システムの利用を開始した途端にトラブルが発生。クレジットカードによる支払いができなくなったほか、各社の予約サイト「えきねっと」(JR東日本)や「e5489」(JR西日本)などで、予約した指定席券を受け取ることができなくなった。東海道・山陽新幹線の「EXサービス」は別システムのため、正常に作動したという。 システムを運営するJRグループ会社の「鉄道情報システム」(本社・東京)によると、クレジットカードによる発売を処理するサーバーに不具合があったといい、午前8時40分ごろに全面復旧した。直近にシステムの更新はしていないといい、同社が詳しい原因を調べている。(細沢礼輝)

          全国のJR、クレジットカード一時使えず システム障害:朝日新聞デジタル
        • 松井証券、最悪地合いのなか性質の悪いシステム障害 : 市況かぶ全力2階建

          貸倒引当金22億円のせいでGC注記(継続企業の前提に関する注記)点灯のサイバー・バズ、りそな銀行に何も知らせないまま10億円の融資を引っ張って当然のごとく揉める

            松井証券、最悪地合いのなか性質の悪いシステム障害 : 市況かぶ全力2階建
          • 【詳しく】全銀ネットにゆうちょ銀行…システム障害相次ぐ なぜ? | NHK

            松野官房長官は午後の記者会見で「金融庁への報告によれば、今回の障害の原因はサイバー攻撃の可能性は低く、『全銀システム』と金融機関をつなぐシステムを先週末に更改したことに伴い生じた不具合と考えられる」と述べました。 また、全銀ネットもサイバー攻撃の影響ではないとしています。 全銀ネット=「全国銀行資金決済ネットワーク」は、全国銀行協会の関連組織で、金融機関どうしの資金取り引きをオンライン処理する「全銀システム」=全国銀行データ通信システムを運営しています。 この「全銀システム」は全国1100以上の金融機関をネットワークで結ぶ基幹システムで、1日平均およそ770万件、金額にして13兆円あまりの取引データを処理しているということです。 システムは平日の午前8時半から午後3時半までの入金に対応した「コアタイムシステム」と、平日の夜間と土日や祝日に対応する「モアタイムシステム」の2つのシステムで構成

              【詳しく】全銀ネットにゆうちょ銀行…システム障害相次ぐ なぜ? | NHK
            • 金融庁「甘く見られた」 地銀システム障害、明かされなかった報告書:朝日新聞デジタル

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                金融庁「甘く見られた」 地銀システム障害、明かされなかった報告書:朝日新聞デジタル
              • 「みずほ銀行」のシステム障害はなぜ防げなかったのか…エンジニアを見下す「悪しき体質」(週刊現代) @moneygendai

                数え切れないほど障害を起こしても、改善の気配がない。ミスや事故にしては多すぎる。他の銀行なら起こり得ないことが、なぜこの銀行では起きるのか。序曲は平成の大再編で、すでに聞こえていた。 19年前の予感 「お前らがダメだから、あんなことになったんだよ!」 第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が合併し、みずほ銀行が誕生した直後の'02年夏。本店の至近距離、銀座の外れにあるクラブで、酔ったみずほのシステム担当者が大声をあげた。 絡まれているのは、接待する富士通のシステムエンジニアだ。勧銀時代から、みずほの勘定系(預金・融資・為替の処理と計算を担う銀行の基幹システム)の開発は富士通が請け負っている。 —お前こそ底辺のクセに、たかりやがって。 内心そう毒づくが、みずほは大得意先だ。愛想笑いを浮かべるしかない。今夜の会計もこちらが出すしかない。 19年前のこの年の春、みずほは大規模障害を引き起こし

                  「みずほ銀行」のシステム障害はなぜ防げなかったのか…エンジニアを見下す「悪しき体質」(週刊現代) @moneygendai
                • 「富士通に損害賠償請求」発言から15年、東証のシステム障害会見に不覚を取った訳

                  ちょっとした感動を覚えながら話を聞いていた。2020年10月1日に起こった東京証券取引所のシステム障害とそれに伴う株式取引停止に関する会見で、記者の質問に対する東証の経営陣の受け答えがあまりに「まとも」だったからだ。まともとは「当然そうあるべき対応」という意味だ。「システム関連トラブルの記者会見で、ようやくまともな話が聞ける時代になったか」と少し感動してしまったのだ。 実際に東証の出席者、特に横山隆介CIO(最高情報責任者)の受け答えは、本当にまともだった。「極言暴論」の記事なので事細かに褒めそやすことは控えるが、記者の質問に正対しているし、システムのことをきちんと理解したうえで話しているし、責任を回避したり誰かに押し付けたりするようなこともなかった。当然、記者会見も荒れなかった。 残念ながら記者会見の会場には行けなかったが、日経電子版のサイトで動画中継していたので、会見のもようをつぶさに

                    「富士通に損害賠償請求」発言から15年、東証のシステム障害会見に不覚を取った訳
                  • NTT西日本の工事システム障害で新事実、「汚れた」移行データ6.3万件が停止招く

                    NTT西日本は2021年6月29日、同年5~6月に光回線の工事受付システムの障害が発生し、光回線の工事受付を1カ月近く停止した問題について2度目の記者会見を開き、詳細な経緯を公表。システム障害を招いた原因は、旧システムから新システムへの移行時に正規化などの処理をしきれず、新システムの入力規則に適合しない「汚れた」データにあると明かした。

                      NTT西日本の工事システム障害で新事実、「汚れた」移行データ6.3万件が停止招く
                    • 日本経済の恥部が露呈した、みずほ銀行システム障害の「終った感」 - まぐまぐニュース!

                      2月28日に全国で発生したみずほ銀行の大規模なシステムトラブルですが、そこに至るまでの背景には極めて深刻なものがあるようです。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では米国在住作家の冷泉彰彦さんが、当トラブルの原因を分かりやすく解説。さらにこの事件は日本経済の恥部を露呈したものであると断罪した上で、根本的な解決策を取らなければ銀行全体が吹っ飛ぶと強い言葉で警告しています。 みずほのシステムトラブルに見る「終った感」 ATMが止まって吸い込んだ通帳が出てこないとか、これは本当かどうか知りませんが、ATMコーナーの自動扉が動かなくなって閉じこめられた人が出たという報道があります。こうなると、ベンダーの中で悪意をもったエンジニアが、クライアントに仕掛けた時限爆弾のようなものと思えます。 勿論、これは完全に冗談ですが、仮に意図的に妨害した人がいたとしたら、事態としては「まだまし」とも言えます

                        日本経済の恥部が露呈した、みずほ銀行システム障害の「終った感」 - まぐまぐニュース!
                      • ミドリ安全のシステム障害、発生から約7カ月経過するも完全復旧に至らず

                        基幹システムの切り替えに伴ってミドリ安全で発生したシステム障害の影響が約7カ月にわたって継続していることが、日経クロステックの取材で2024年4月24日までに分かった。同社は2023年9月25日に基幹システムの切り替えを実施し、システム障害を明らかにしたのは2023年10月5日。障害発生日から約7カ月が経過したが、同社は今もなおシステム復旧作業に努めている状況だ。

                          ミドリ安全のシステム障害、発生から約7カ月経過するも完全復旧に至らず
                        • 全銀ネットのシステム障害、中継コンピューターの不具合が原因か 三菱UFJなど11行に影響

                          銀行業界でつくる全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は10日、「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で障害が発生したと発表した。三菱UFJ銀行など11行で、他行宛の振込取引ができない状況に陥った。関係者によると、全銀システムと各行をつなぐ中継コンピューターが保守期限を迎えたため、新旧の切り替え作業を行っており、その際に不具合が発生したという。現在、復旧作業を急いでいる。 全銀ネットによると、他行宛の振込取引ができないのは、三菱UFJ銀やりそな銀、埼玉りそな銀、関西みらい銀、山口銀、北九州銀、三菱UFJ信託銀、日本カストディ銀、JPモルガン・チェース銀、もみじ銀と商工組合中央金庫の11金融機関。 個人の振り込みや法人取引などにも影響が及んでいる。みずほ銀行も、これらの金融機関宛てに振り込みする場合は遅延があるという。「どれぐらいの規模まで影響が広がっているのか、まだ全容を把握で

                            全銀ネットのシステム障害、中継コンピューターの不具合が原因か 三菱UFJなど11行に影響
                          • NTTドコモ スマホ決済「d払い」システム障害すべて復旧 | NHKニュース

                            NTTドコモが提供するスマホ決済の「d払い」は、システム障害のため正午ごろから決済ができなくなっていましたが、午後10時半ごろまでにすべて復旧しました。 NTTドコモによりますと、スマホ決済の「d払い」でシステムに障害が発生し、1日正午ごろから、バーコードを利用した決済ができなくなったほか、「d払い」のアプリを通じて飲食店に料理を注文しテイクアウトするサービスや、タクシーを予約するサービスも利用できなくなりました。 会社が復旧作業を進めた結果、午後10時半ごろまでにすべて復旧しましたが、10時間あまりにわたって決済ができない状況が続きました。 障害の原因について会社はアプリの画面にバーコードを表示するシステムに不具合が生じたためとしています。 また、会社によりますと、今回のシステム障害の影響でアプリを起動してもバーコードが表示されない場合があるということで、こうした場合にはアプリを再起動す

                              NTTドコモ スマホ決済「d払い」システム障害すべて復旧 | NHKニュース
                            • 東証システム障害、富士通も「状況を確認中」 - 日本経済新聞

                              富士通は1日、東京証券取引所で全銘柄の売買が停止した問題を受け、日本経済新聞の取材に対し、「東証と共同で現在状況を確認している」と述べた。東証の株式売買の基幹システム「アローヘッド」は富士通が設計・開発した。20

                                東証システム障害、富士通も「状況を確認中」 - 日本経済新聞
                              • 不正アクセスによるシステム障害発生に関するお知らせ | プレスリリース | 株式会社カプコン

                                2020年11月4日 報道関係者各位 大阪市中央区内平野町三丁目1番3号 株式会社カプコン 代表取締役社長 辻本 春弘 (コード番号:9697 東証第1部) 2020年11月2日未明より、当社グループシステムの一部でメールシステムやファイルサーバーなどにアクセスしづらい障害が発生しております。本障害に関し、第三者からの不正アクセスが行われたことを確認しており、同日より社内ネットワークの稼働を部分的に見合わせております。関係各位には、多大なるご迷惑をおかけすることになり、深くお詫び申しあげます。また、現時点では顧客情報等の漏洩は確認されておりません。 なお、本障害は当社ゲームをプレイするためのインターネット接続や、当社ホームページ等へのアクセスに悪影響をおよぼすものではございません。 現在、警察をはじめ関係各所にご相談するとともに、復旧に向け調査および対応を進めております。今後お知らせすべき

                                  不正アクセスによるシステム障害発生に関するお知らせ | プレスリリース | 株式会社カプコン
                                • システム障害の「しまむら」を襲った攻撃者の正体 ランサムウェア攻撃の脅威が高まっている(山田敏弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  日本企業がまたランサムウェア攻撃の被害に遭っている。 2022年05月11日付けの読売新聞の記事によれば、「衣料品チェーン大手のしまむらは11日、不正アクセスによるシステム障害が発生したと発表した。身代金要求型ウイルス『ランサムウェア』を使うハッカー集団のサイバー攻撃を受けたとみられる。グループ全店の約2200店舗で、店にない商品の取り寄せができない状態が続いている」という。 この報道を受けて、しまむらの公式サイトをチェックすると、「当社に関する報道について」というリリースが出されている。その「お知らせ」にはこう書かれている。 「2022年5月10 日に一部報道があったとおり、2022年5月4日より当社ネットワークへの不正アクセスによるシステム障害が発生しており、詳細については現在調査中です」 そこで筆者が、世界で暗躍しているランサムウェア攻撃集団のブログなどを調べてみると、しまむらを攻撃

                                    システム障害の「しまむら」を襲った攻撃者の正体 ランサムウェア攻撃の脅威が高まっている(山田敏弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 「初めて迎える『うるう日』だった」 スギ薬局、システム障害を謝罪

                                    スギ薬局は、2月29日の「うるう日」に発生したシステム障害について謝罪した。2月29日の午後1時ごろに復旧し、3月1日も通常通り営業している。 影響があったのは、グループ計1703店舗のうち、処方箋を扱っていた約1300店舗。29日の開店時にレセプト(診療報酬明細書)コンピュータと呼ばれる調剤管理システムが「完全に止まった」。 レセプトコンピュータは、処方箋の内容を入力すると、健康保険組合などに対して請求する診療料報酬などを算出する。このため店頭で利用者の会計処理が行えなくなった。 原因は、うるう日に対応していなかったこと。「システムは3年ほど前に導入したもの。初めて迎えるうるう日だった」という。「処方箋を見れば調剤はできるため、緊急性の高いケースなどは後日会計する形で薬を出していた」。その後、各店舗に改修プログラムを配布し、午後1時頃までに完全復旧した。 スギ薬局は今後、継続して原因究明

                                      「初めて迎える『うるう日』だった」 スギ薬局、システム障害を謝罪
                                    • 名古屋港でシステム障害 コンテナ積み降ろしできず | 共同通信

                                      名古屋港のコンテナターミナルで4日朝からシステム障害が発生し、トレーラーへのコンテナの積み降ろしができなくなっていることが名古屋港管理組合への取材で分かった。復旧の見通しは立っておらず、コンテナ置き場の空きがなくなれば5日以降、船舶の入港が制限される可能性がある。 同組合によると、システムは港湾運送事業者らでつくる名古屋港運協会が管理。4日午前6時半ごろから使えない状況となり、協会は原因を調べている。名古屋港は自動車などを扱う国内有数の貿易拠点。 名古屋港では昨年9月、同組合のサイトで障害が発生し、親ロシア派ハッカー集団がサイバー攻撃したとテレグラムに投稿した。

                                        名古屋港でシステム障害 コンテナ積み降ろしできず | 共同通信
                                      • みずほ銀行 システム障害全面復旧 記者会見開き原因など説明へ | NHKニュース

                                        みずほフィナンシャルグループはみずほ銀行とみずほ信託銀行で発生していたシステム障害が、20日正午ごろ復旧し、全国の店舗の窓口ですべての取り引きができるようになったことを明らかにしました。 みずほ銀行とみずほ信託銀行では19日午後9時すぎから店頭での取り引きを行うシステムで機器の障害が発生し、2つの銀行の全国合わせておよそ500の店舗でけさから窓口での振り込みや入金などの取り引きができない状態になりました。 復旧作業を進めた結果、20日正午ごろ全国の店舗の窓口ですべての取り引きができるようになり、全面的に復旧したということです。 みずほ銀行では、ことし2月末から3月半ばの2週間足らずの間にも4件のシステム障害が立て続けに発生しています。 この一連のシステム障害をめぐっては、金融庁がいまも検査を続けています。 また、みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長やみずほ銀行の藤原弘治頭取らグループ

                                          みずほ銀行 システム障害全面復旧 記者会見開き原因など説明へ | NHKニュース
                                        • 浅野さとし🌿衆議院議員 | 茨城5区(日立市・高萩市・北茨城市・東海村) on Twitter: "#東証 のシステム障害について、同システムを使っている札幌・名古屋・福岡の取引も停止しており、サーバー型システムのリスクが顕在化してしまいました。この件は今後、金融のみならず公共性の高い情報システム全般の #ブロックチェーン 化を… https://t.co/L8u0rjoVhK"

                                          #東証 のシステム障害について、同システムを使っている札幌・名古屋・福岡の取引も停止しており、サーバー型システムのリスクが顕在化してしまいました。この件は今後、金融のみならず公共性の高い情報システム全般の #ブロックチェーン 化を… https://t.co/L8u0rjoVhK

                                            浅野さとし🌿衆議院議員 | 茨城5区(日立市・高萩市・北茨城市・東海村) on Twitter: "#東証 のシステム障害について、同システムを使っている札幌・名古屋・福岡の取引も停止しており、サーバー型システムのリスクが顕在化してしまいました。この件は今後、金融のみならず公共性の高い情報システム全般の #ブロックチェーン 化を… https://t.co/L8u0rjoVhK"
                                          • 【ノーカット】システム障害で終日取引停止 東証が会見(2020年10月1日)

                                            東京証券取引所は1日、相場情報の配信に障害が発生したことを受け、東証における全銘柄の売買を終日停止した。宮原幸一郎社長らが午後4時半から記者会見を開き、明日以降の予定などについて説明する。 ※中継内容等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ■チャンネル登録:https://yahoo.jp/zaoidV ■THE PAGEの記事一覧:https://yahoo.jp/g2tIKq #thepage_jp #記者会見 #経済

                                              【ノーカット】システム障害で終日取引停止 東証が会見(2020年10月1日)
                                            • 全銀ネットのシステム障害 NTTデータが会見で陳謝 原因調査へ | NHK

                                              先月起きた、全銀ネット=「全国銀行資金決済ネットワーク」の送金システムの障害についてシステムを開発したNTTデータが会見を開き、今回の問題を陳謝したうえで、社内に特別チームを設置して原因の調査を進めることを明らかにしました。 全国銀行協会の関連団体、一般社団法人の全銀ネットの送金システムで先月、発生した障害では、復旧までに2日かかり、500万件を超える振り込みの処理が遅れるなどの影響が出ました。 この問題を受けてシステムを開発したNTTデータが6日、会見を開きました。 この中で、親会社のNTTデータグループの本間洋社長は「預金者の皆様をはじめ、金融機関や関係者の方に多大なご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます」と述べ、陳謝しました。 今回の障害は、基幹システムと各金融機関をつなぐ中継コンピューターを更新した際に発生しました。 6日の会見で、会社は一部のデータが破損していたにもかかわらず、更

                                                全銀ネットのシステム障害 NTTデータが会見で陳謝 原因調査へ | NHK
                                              • 東証の対応は素晴らしかった、システム障害のたびに社長辞任では経営にならず

                                                スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第34回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。 第34回のお題は「大規模システム障害が発生、そのときどうする?」。答える識者のトップバッターは、土木設計の技術者として従事した後、IT担当に転じて長くCIO(最高情報責任者)を務めた木内里美氏だ。東京証券取引所のシステム障害で当時の社長が辞任した「事件」に関して「辞任する必要はなかった」と断じる木内氏は、システム障害発生時の事後措置の重要性を説く。(編集部) 1969年に大成建設入社。土木設計部で海洋設計に従事した後、土木設計部システム技術室で部門LANの構築に携わり、1995年に土木情報技術部部長

                                                  東証の対応は素晴らしかった、システム障害のたびに社長辞任では経営にならず
                                                • システム障害を恐れてサイバー攻撃で撃沈、愚かすぎるIT部門の言い訳とは

                                                  人はなぜかくも愚かなのだろうと思うことが度々ある。IT分野でいうと、システム障害発生時のドタバタ劇などはその典型だが、もっと愚かしいことがある。そのシステム障害を起こさないためにセキュリティー対策を怠り、結局はサイバー攻撃の餌食になるといったケースだ。サイバー攻撃を受けたらどのみち重大なシステム障害に至るから、まさに「そんなアホな」である。 「いったい何の話をしているんだ」と不審に思う読者がいるだろうが、「ああ、あの件ね」とすぐにピンときた人も多いはずだ。日本企業のIT部門はなぜか、というか理由は明らかだが、サーバーのOSやミドルウエアなどのバージョンアップどころか、パッチを当てることもやりたがらない。それってセキュリティー上まずいでしょ、と普通なら思う。IT部門のシステム保守運用担当者の職責からすると、完全な職務怠慢だからだ。 パッチを当てないというのは当然、セキュリティーホールの放置で

                                                    システム障害を恐れてサイバー攻撃で撃沈、愚かすぎるIT部門の言い訳とは
                                                  • みずほ銀行「5度目」のシステム障害、原因はDBサーバーのハード故障

                                                    みずほフィナンシャルグループ(FG)は2021年8月20日、傘下のみずほ銀行とみずほ信託銀行で8月19日から20日に起こったシステム障害に関し、都内で記者会見を開いた。障害の原因は、営業店や行内端末と勘定系システムをつなぐ「業務チャネル統合基盤」のデータベース(DB)サーバーのハードウエア故障にあった。 関連記事: みずほ銀行でシステム障害、全463店舗で取引できず みずほFGによると、業務チャネル統合基盤のDBサーバーが故障したのは8月19日午後8時57分。詳細な原因は調査中だが、「かなり複雑な壊れ方をした。冗長構成のバックアップ機器への切り替えは機能したが、(バックアップ機器に)故障が波及したようにみえる」(みずほFGの石井哲執行役デジタルイノベーション担当役員兼IT・システムグループ長兼事務グループ長)。 結果的に復旧作業に時間がかかり、翌20日の営業開始に間に合わず、全463店舗で

                                                      みずほ銀行「5度目」のシステム障害、原因はDBサーバーのハード故障
                                                    • 「 みずほ銀行のシステム障害は、なぜ多い?」みずほ銀行のシステム障害の誤解と真相 日経BP 中田 敦 | Forkwell Press | フォークウェルプレス

                                                      みずほ銀行が2021年2月から2022年2月までの間に合計11回おこしたシステム障害に関しては、様々な「誤解」が流布しています。 みずほ銀行のシステム障害を追いかけ続けてきた「日経コンピュータ」の記者が、システム障害の真相やそこから得られた教訓について解説します。 我々ITエンジニアが、より良いシステムを作る為に、みずほ銀行のシステム障害から何を学ぶべきなのでしょうか?より未来志向なシステム開発における教訓をご紹介します。 【ちょっと宣伝】上級エンジニア特化のキャリア支援サービスをはじめました! 市場の変動がキャリアへの不確実性をもたらす昨今、これまで以上にエンジニアに寄り添いたいという想いから、上級エンジニア特化のキャリア支援サービスをはじめました。スポーツ選手のエージェントのようにエンジニアの立場で次のキャリアを提案いたします。一般的な転職エージェントのように募集中の案件を紹介するだけ

                                                        「 みずほ銀行のシステム障害は、なぜ多い?」みずほ銀行のシステム障害の誤解と真相 日経BP 中田 敦 | Forkwell Press | フォークウェルプレス
                                                      • 三井住友銀行のシステム障害がほぼ解消、障害箇所を特定・回避

                                                        三井住友銀行は2022年5月1日、4月30日に発生したシステム障害が一部サービスを除いてほぼ解消したと明らかにした。障害箇所と思われるエリアを特定し、そこを回避する形でシステムの復旧作業を進めたという。詳しい原因について「引き続き調査中」(同行広報)としている。 同行によると、5月1日午前1時ごろからサービスを順次復旧させ、現在は一部の外部と連携しているサービスを除いて、つながりにくい状況は解消しているという。今回のシステム障害を巡っては、4月30日午後5時35分ごろから、勘定系システムとATMチャネル間のシステム接続が不安定になり、同行やコンビニATMの一部取引などが利用しづらくなった。 関連記事: 三井住友銀行でシステム障害、勘定系とATMとの接続が不安定に

                                                          三井住友銀行のシステム障害がほぼ解消、障害箇所を特定・回避
                                                        • 名古屋港でシステム障害、コンテナ搬出入できず 物流に影響も:中日新聞Web

                                                          名古屋港の全てのコンテナターミナルでコンテナ搬出入などを一元管理する「名古屋港統一ターミナルシステム(NUTS)」で4日、システム障害が発生し、トラックによるコンテナの搬出入が終日できなくなった。名古屋港は2002年から20年連続で、コンテナ貨物を含む総取扱貨物量が全国一。5日もコンテナの搬出入を見合わせる方針で、物流に大きな影響が出そうだ。

                                                            名古屋港でシステム障害、コンテナ搬出入できず 物流に影響も:中日新聞Web
                                                          • 真因は「切り替え失敗」とは別にある、東証システム障害の深層

                                                            本当の問題はメモリーの故障でも、切り替え機能が作動しなかったことでもない――。東京証券取引所で2020年10月1日に発生した大規模システム障害を筆者なりに分析するとこうなる。 真因はどこにあるのか。東証のシステム問題について、2005年のシステム障害、旧ジェイコム株の誤発注問題、2006年の「ライブドア・ショック」による売買停止、2012年のシステム障害と、継続的に取材してきた立場から検証してみる。 午前9時過ぎには共有ディスク2号機に切り替わっていた 今回のトラブルの引き金は機器の故障だった。10月1日午前7時過ぎに東証の取引システム「arrowhead(アローヘッド)」で共有ディスク装置のメモリー障害を検知した。共有ディスクは2台あり、通常なら故障した1号機の役割がもう1台の2号機に切り替わるはずだった。だがフェイルオーバー機能がうまく作動せず切り替わらなかった。相場情報の配信や売買監

                                                              真因は「切り替え失敗」とは別にある、東証システム障害の深層
                                                            • 富士通「ご迷惑かけおわび」 東証のシステム障害で - 日本経済新聞

                                                              東京証券取引所で起きたシステム障害で、原因となった機器を扱う富士通は1日、「当社の納入したハードウエア

                                                                富士通「ご迷惑かけおわび」 東証のシステム障害で - 日本経済新聞
                                                              • MAEJIMA Satoshi on Twitter: "「システム障害の前の晩いってたわ。みずほは3人の自分だって。第一勧業銀行としての自分、富士銀行としての自分、日本興業銀行としての自分。その3人がせめぎあっているがみずほなのよ。人が持つジレンマをわざと残したのね」"

                                                                「システム障害の前の晩いってたわ。みずほは3人の自分だって。第一勧業銀行としての自分、富士銀行としての自分、日本興業銀行としての自分。その3人がせめぎあっているがみずほなのよ。人が持つジレンマをわざと残したのね」

                                                                  MAEJIMA Satoshi on Twitter: "「システム障害の前の晩いってたわ。みずほは3人の自分だって。第一勧業銀行としての自分、富士銀行としての自分、日本興業銀行としての自分。その3人がせめぎあっているがみずほなのよ。人が持つジレンマをわざと残したのね」"
                                                                • システム障害のみずほに対する金融庁の処分理由が示唆に富み過ぎている件 - 銀行員のための教科書

                                                                  金融庁は、今年8度のシステム障害を起こしたみずほ銀とみずほFGに業務改善命令を出しました。そして、2022年1月17日までに再発防止等の改善計画を提出するよう求めました。 一方、みずほFGは同日、今回の問題における責任をとってみずほFG社長とみずほ銀行頭取が2022年4月1日付で辞任すると発表しました。 一連のシステム障害で、金融庁はみずほFGの何を問題視したのでしょうか。 今回は、この金融庁の業務改善命令について内容を確認していきたいと思います。きっと、銀行以外の企業に勤めている方にとっても示唆に富んでいるはずです。 金融庁の発表内容 所見 金融庁の発表内容 今回は、金融庁の発表内容を基本的にそのまま掲載します。読み物として面白いと思います。 <以下金融庁の発表内容の引用> 【処分の理由】 当庁検査並びに銀行法第24条第1項及び第52条の31第1項に基づく報告を踏まえ、銀行の業務の健全か

                                                                    システム障害のみずほに対する金融庁の処分理由が示唆に富み過ぎている件 - 銀行員のための教科書
                                                                  • モバイルSuica・モバイルPASMOのシステム障害 午後4時ごろ復旧 | NHKニュース

                                                                    スマートフォンを使って駅の改札で運賃を支払えるJR東日本のサービス「モバイルSuica」や私鉄各社が発行する「モバイルPASMO」が、システム障害により一部の端末で5日朝からチャージなどができなくなっていましたが、およそ10時間がたった5日夕方に復旧したということです。 JR東日本や私鉄各社によりますと、システム障害によりアップルのスマートフォン「iPhone」などで「モバイルSuica」や「モバイルPASMO」の一部機能が5日朝から使えなくなっていました。 クレジットカードを使っての端末に電子マネーのチャージや定期券やグリーン券の購入がしづらい状態が続いてましたが、およそ10時間がたった午後4時ごろに復旧したということです。 JR東日本によりますと「iPhone用のOS『iOS』のネットワーク障害が原因とみられる」とアップルから連絡があったということで、詳しい原因を調べることにしています

                                                                      モバイルSuica・モバイルPASMOのシステム障害 午後4時ごろ復旧 | NHKニュース
                                                                    • みずほ銀行に「35の問題点」、2週間で4件のシステム障害

                                                                      システムは人が開発・運用するものなのだから、ソフトウエアのバグやハードウエアの故障、オペレーションミスなどは避けられない。しかしみずほ銀行が2021年2~3月に起こしたシステム障害の詳細をひもとくと、通常の組織では起こりえないような問題が多数発生したことによって、小さなトラブルを起点とするシステム障害が、顧客に大きな影響を与えていたことが分かった。 4件のシステム障害は、いずれも2019年7月に本格稼働した勘定系システム「MINORI」で発生した。 2021年2月28日にはMINORIの「定期性預金システム」でデータベース(DB)が更新不能になったことをきっかけに、ピーク時には自行ATMの7割超に相当する4318台が一時停止し、ATMが通帳やキャッシュカードを取り込むトラブルが5244件発生した。 3月3日にはMINORIのデータセンターにあるネットワーク機器の故障がきっかけで通信が不安定

                                                                        みずほ銀行に「35の問題点」、2週間で4件のシステム障害
                                                                      • 国税庁でシステム障害が4日続く、納税証明書の発行などに大幅遅延

                                                                        納税証明書の発行は手作業で対応しているため、通常より発行に大幅に時間がかかる場合があるとしている。税務署内での税金納付もシステム障害の影響で帳票の印刷で遅れが生じ、長時間待たせる状態になっている。 国税庁は金融機関などで納付手続きするように呼びかけている。なお国税庁の電子納税システム「e-Tax」に不具合は発生していないため、電子納税は問題なく手続きできる。

                                                                          国税庁でシステム障害が4日続く、納税証明書の発行などに大幅遅延
                                                                        • Rails開発で障害対応を減らすには? システム障害との向き合い方 Part2

                                                                          2019年3月2日、TECH PLAY SHIBUYAにて「TokyoGirls.rb Meetup vol.1」が開催されました。女性でも参加しやすい、Ruby勉強会を目指して開催された本イベント。4人のエンジニアが登壇し、Rubyにまつわることをはじめとしたさまざまな技術の話題を語りました。プレゼンテーション「システム障害との向き合い方」に登壇したのは、しなもん(@sinamon129)氏。 講演資料はこちら すぐに解決できない障害が起きた時にやること 次は、すぐには解決できない障害が起きたときにやることについてです。また物騒な話なんですけど。 例えば、リリースしたら「なんか起きたね」ってなって前のバージョンに戻しました。 でも、データは結局変わっちゃっていて、戻したところでバグっている状態が戻らないということがありました。ロールバックしました。戻らない! わー!? ってなってから2時

                                                                            Rails開発で障害対応を減らすには? システム障害との向き合い方 Part2
                                                                          • ツイッターにシステム障害 | NHKニュース

                                                                            ツイッター社によりますとツイッターのサービスと関連アプリケーションの「ツイートデック」に日本時間の2日午後、システム障害が起きています。 同社はツイッターで「ツイートや通知の受け取り、ダイレクトメッセージの閲覧に問題が起きているユーザーがいるかもしれません。修正を進めていて、まもなく回復するはずです」としています。

                                                                              ツイッターにシステム障害 | NHKニュース
                                                                            • LINEでシステム障害 原因はネットワーク調整作業

                                                                              LINE社のメッセージアプリ「LINE」(iOS/Android)で、11月9日午後2時32分ごろから52分ごろにかけて障害が発生した。原因はネットワークの調整作業によるものとしている。 障害の発生中にはメッセージの送受信などが行いにくくなっていた。LINE社は現在までに全ての対応を終え、正常な状態に復旧させたとしている。原因はネットワークの調整作業で、本来はサービスの通信をつないだまま行う作業だった。しかし、何らかの理由でシステムに障害が起きてしまったという。 関連記事 「PayPay」などのスマホ決済で同時に障害発生 原因は日本ユニシス系ゲートウェイの不具合 スマホ決済アプリ「PayPay」や「LINE Pay」などで、一部の加盟店でコード決済が使用できない障害が発生している。原因はネットワーク事業者における障害としている。 LINEに不具合 メッセージが送りにくい状態に 11日午後6

                                                                                LINEでシステム障害 原因はネットワーク調整作業
                                                                              • 自治体システム障害に進展、単独復旧不可が「残り4%まで減少」

                                                                                2019年12月4日に日本電子計算の自治体向けIaaS「Jip-Base」および、それを利用していた50自治体でシステム障害が発生した問題で2019年12月25日、復旧状況が当初よりも好転したことが分かった。会見を行った12月16日の段階では15%のデータが日本電子計算で復旧できないとしていたが、4%まで減少した。 自治体が自ら持っていたバックアップデータを使ったり、新たな仮想化環境を構築したりして復旧が進んだ。最新の復旧状況は1318の仮想OSのうち、90%が復旧完了、6%が復旧中、残りが4%となっている。 4%の対象となる自治体数については公表しなかった。その理由は「IaaSの業務システムとして利用可能になったが、自治体では確認作業などもあり、まだ稼働させていないところもあるため」(広報)とした。12月16日に15%のデータに含まれると公表した33自治体よりは減っているという。

                                                                                  自治体システム障害に進展、単独復旧不可が「残り4%まで減少」
                                                                                • みずほ銀行システム障害の原因にさらなる疑問、気になる「本件メモリ常駐」

                                                                                  「やはりそうだったのか」――。みずほ銀行で発生した一連のシステム障害について、「システム障害特別調査委員会」がまとめた調査報告書(2021年6月15日)を読み終えて、残念な気持ちになった。 報告書では発生した4件の障害について事実概要や原因を説明している。特に影響が大きかったのは、システムのキャパシティー不足に起因する、2021年2月28日に発生したデータ更新作業の失敗だ。特定条件の口座をみずほe-口座に一括切り替えする処理で、前日の27日は全体で60万件のデータを問題なく処理したが、28日は同70万件だったためにメモリー不足に陥った。この経緯を踏まえ、筆者は3月に執筆した記事で「前日の運用に、障害を回避できるヒントがあったのではないか」と指摘した。 関連記事: みずほ銀行システム障害の原因に疑問、気になる「前日の運用」 指摘した内容は2つある。1つは、前日のメモリー使用率もかなり高かった

                                                                                    みずほ銀行システム障害の原因にさらなる疑問、気になる「本件メモリ常駐」