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スタートアップの検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 米国スタートアップのレイオフする側の話

    米国のスタートアップやビッグテックといえば高給取りやワークライフバランスとセットにしてレイオフについて語られることが多い。レイオフする側についてはあまり出回らないので、米国のスタートアップで働く開発チームのマネジャーの立場から書いてみたいと思う。 まず、レイオフにも種類がある。大きく分けて組織改編に伴うものと、個人のパフォーマンスないしは行動規定違反によるものがある。今回は個人のパフォーマンス起因のレイオフについて書く。 個人のパフォーマンスによるレイオフの場合、通常は事前に何度かフィードバックがマネジャーからある。ビッグテックの場合はPIPという再トレーニングプログラムがあるが、昔いたテックカンパニーでは自分の周りでPIPを受けている人を見かけたことがなく、その後は中堅 - 小規模なスタートアップにしか勤めたことがないので、詳しくない。 ともかく、フィードバックの後に改善が見られない場合

      米国スタートアップのレイオフする側の話
    • 小学館やJIC、AI翻訳で漫画5万点輸出へ スタートアップに29億円出資 - 日本経済新聞

      AI(人工知能)翻訳を使って日本の漫画輸出を5年間で3倍以上に増やす官民の取り組みが始まる。小学館や経済産業省所管の産業革新投資機構(JIC)系など10社はAIで漫画を翻訳する新興企業に29.2億円を出資した。翻訳速度を最大10倍に高めて漫画の輸出作品数を増やし、日本のコンテンツ産業の成長を促す。AI翻訳を担う新興企業のオレンジ(東京・港)が7日に小学館などからの出資の詳細や漫画の輸出計画の概

        小学館やJIC、AI翻訳で漫画5万点輸出へ スタートアップに29億円出資 - 日本経済新聞
      • ChatGPTを10倍以上高速化、秒速1,000兆回の演算ができるAIチップを開発 シリコンバレーで注目されるAIスタートアップGroqとは | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

        NVIDIAに対抗するAIスタートアップGroqとは? NVIDIAが驚異的な決算を記録する中、シリコンバレーで密かに注目を集めているスタートアップがある。大規模言語モデル(LLM)の推論に特化したAIチップ「言語処理ユニット(LPU)」を開発するGroqだ。 VentureBeat(2024年2月23日)の報道によると、Groqは「年末までに、(同社のAIチップが)LLMスタートアップの主要インフラとして広く使用されることになるだろう」と予測されており、NVIDIAが圧倒的なシェアを占める市場で一石を投じる構えを見せている。 Groqの創業者でCEOを務めるジョナサン・ロス氏は、CNNのインタビューで同社のオーディオチャットインターフェースを披露し、「スピード記録を打ち破る」と自信を見せた。実際、Groqのチャットアプリのデモ版では、ユーザーが選択した「Llama」や「Mistral」モ

          ChatGPTを10倍以上高速化、秒速1,000兆回の演算ができるAIチップを開発 シリコンバレーで注目されるAIスタートアップGroqとは | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
        • 1000億パラメータのLLM、AIスタートアップが公開 フルスクラッチで開発 「ハルシネーションを大幅抑止」

          AIスタートアップ企業のストックマーク(東京都港区)は5月16日、1000億パラメータ規模の大規模言語モデル(LLM)を開発したと発表した。「Stockmark-LLM-100b」と名付けられたこのLMは、同社がフルスクラッチで開発したものでハルシネーション(AIがもっともらしいうそをつく現象)を大幅に抑えているのが特徴という。 同社は「公開されている既存のLLMモデルを用いずに、当社がフルスクラッチで開発した独自のLLM」と説明。独自に収集したビジネスドメインの日本語データを中心に事前学習させているため、日本語やビジネスドメイン、最新の時事話題に精通しているとしている。 ハルシネーションを抑えるため、答えられない質問には無理に回答せず「分からない」と答えるという。同社は「厳密さが求められるビジネスシーンにおいても信頼して活用できるモデルの開発に成功した」とし、独自LLMの性能をアピールし

            1000億パラメータのLLM、AIスタートアップが公開 フルスクラッチで開発 「ハルシネーションを大幅抑止」
          • 足の悪臭にスメルキャンセリング 大阪大学発スタートアップが技術 - 日本経済新聞

            大阪大学発のスタートアップ、香味醗酵(大阪市)が足の裏のにおいなど悪臭を打ち消す技術を開発している。悪臭と正反対の「におい」を出すことで悪臭を抑制する。正反対の音を出すことで雑音を打ち消す「ノイズキャンセリング」のイヤホンと同様の仕組みで、「スメルキャンセリング」を消臭剤メーカーなどに売り込んでいく。「不快なにおいが消えている」。4月3日に大阪商工会議所が大阪大学の施設で実施したプレスツアー。

              足の悪臭にスメルキャンセリング 大阪大学発スタートアップが技術 - 日本経済新聞
            • 有力スタートアップ132社、2年で雇用5割増 日経調査 - 日本経済新聞

              スタートアップが雇用を積極的に増やしている。日本経済新聞社が有力企業132社の2024年3月時点の就労者数を調べたところ、合計約1万8000人と2年間で一気に5割超増えた。人手不足の解決や業務の効率化に伴うデジタル化の需要が追い風だ。大手企業からの転職者も増え、雇用の受け皿としての役割が強まっている。調査は投資家向けサービスのケップル(東京・港)が集計した厚生労働省のデータを使った。週20時間

                有力スタートアップ132社、2年で雇用5割増 日経調査 - 日本経済新聞
              • 信号送受信のピンが不要なCPU。東大発スタートアップが試作

                  信号送受信のピンが不要なCPU。東大発スタートアップが試作
                • 世界で台頭する中国の人型ロボット、大量生産で身近になる未来 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                  7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。 未来のロボットと言われると、まず想像するのは二足歩行して対話する人型ロボットかもしれない。これまでホンダのASIMOやボストン・ダイナミクスのPETMANなど様々な企業が人型ロボットをリリースして世を驚かせてきた。ここに中国企業が勢いよく参入し、近い将来には価格破壊を起こし、普及するかもしれない。その兆候が見えてきたので紹介しよう。 中国で人型ロボットといえばまず「UBTECH(優必選科技)」が挙げられる。2月にEVの「NIO」の工場内で同社の人型ロボット「Walker S」が、スムースな動きで

                  • OpenAI が新たな無料モデル GPT-4o とデスクトップ版 ChatGPT を発表ーーアプリはまるで人間と会話するような反応速度に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                    本日、OpenAIの最高技術責任者(CTO)であるMira Murati(ミラ・ムラティ)氏は、Spring Updatesイベントで、新しい強力なマルチモーダル基礎大規模言語モデル(LLM)であるGPT-4o(GPT-4 Omniの略)を発表した。これは今後数週間で全ての無料ChatGPTユーザーに提供され、MacOS用のChatGPTデスクトップアプリ(後にWindows向けも)も発表された。これにより、ユーザーはウェブやモバイルアプリ外でもアクセス可能になる。 「GPT-4oは音声、テキスト、ビジョンを統合して推論する」とMurati氏は述べた。これは、ChatGPTスマートフォンアプリでユーザーが撮影したリアルタイム動画を受け入れ分析する機能も含まれるが、この機能はまだ一般公開されていない。 「まるで魔法のよう。素晴らしいことですが、私たちはその神秘性を取り除き、みなさんにそれを試

                      OpenAI が新たな無料モデル GPT-4o とデスクトップ版 ChatGPT を発表ーーアプリはまるで人間と会話するような反応速度に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                    • パートナーが産後うつに──上場金融ベンチャーCEOが語る、スタートアップ経営と家庭の両立

                      パートナーが産後うつに──上場金融ベンチャーCEOが語る、スタートアップ経営と家庭の両立:【新連載】教えて、スタートアップ失敗談(1/2 ページ) 「僕は会社に全力投球だったので、何か問題が起きてもうまく両立しようと考えるんです。今までも気合いでなんとかしてきたわけで、自分のことだけなら気合いで乗り越えられる。でも健康とか家族の問題になるとそうはいかない。僕の学びとしては、そうなったらもう出力を最小限にした方がいいということでした」 スタートアップ経営者が、自らの過去の失敗を語る本企画。2021年12月に東証マザーズ上場を果たしたFinatextホールディングス(HD)の林良太CEOが話したのは、こんな意外な失敗についてだった。 パートナーが産後うつに…… 林CEOが直面した出来事 事業も軌道に乗りつつあった19年春、林CEOは配偶者の深刻な「産後うつ」に直面したという。出産後、配偶者は1

                        パートナーが産後うつに──上場金融ベンチャーCEOが語る、スタートアップ経営と家庭の両立
                      • マンガのAI翻訳スタートアップが29億円調達 小学館や政府系VCなど出資

                        オレンジは翻訳事業の拡大により、今後月間500冊の漫画を英訳できる体制を目指す。さらに、訳した漫画を販売する電子書籍プラットフォームも今夏米国で立ち上げるという。 オレンジは2021年創業。3月には米国法人も設立した。今回の発表に伴い、自社の事業を紹介する漫画「がんばれオレンジくん」も公開している。 関連記事 最近よく聞く「CVC」って? 仕組みや活用方法を解説 オープンイノベーションの相手を探す手段になる訳 オープンイノベーションに取り組む際、その相手を効率的に探すためにベンチャーキャピタル(VC)の仕組みを活用する方法がある。記事ではVCの活用方法を4つに分類して解説する。 漫画発見アプリ「アル」が2億円調達 キンコン西野氏など出資 漫画発見アプリ「アル」運営元が2億円を調達。ベンチャーキャピタルや個人投資家のほか、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣氏が代表を務める「株式会社にしのあ

                          マンガのAI翻訳スタートアップが29億円調達 小学館や政府系VCなど出資
                        • 「混合翼」航空機に飛行許可…スタートアップのジェットゼロ社が開発、燃料消費50%削減も

                          Taylor Rains [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) May. 08, 2024, 07:00 PM 国際 38,013 カリフォルニアの航空宇宙スタートアップであるジェットゼロは、新型機「パスファインダー」の飛行許可を得た。 この双発機は独特な「混合翼」を特徴としており、最大250人が搭乗できるようになる。 混合翼は複雑な課題を抱えているが、二酸化炭素排出量削減にとって効果的なコンセプトだとジェットゼロは述べている。 世界中の航空宇宙企業は、従来の「チューブ&ウィング(円筒形の機体と翼で構成される旅客機のデザイン)」型航空機の製造という常識を打ち破り、より効率的で環境に優しい飛行を可能にする未来の技術に目を向けている。 ゼロエミッションの電動航空機、超音速ジェット機、さらには極超音速ジェット機といったコンセプトはすでに存在している。しかし、こうした新しいタイプの中でも最

                            「混合翼」航空機に飛行許可…スタートアップのジェットゼロ社が開発、燃料消費50%削減も
                          • IVS2024で目指すスタートアップの人材課題への新たな突破口〜「井戸端キャリア1on1」企画の裏側〜|LAPRAS BACKBONE

                            2024年7月4日(木) 〜 6日(土)の3日間に渡り京都で開催する国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」。今回、LAPRASはそのプラチナスポンサーに就任し、キャリアネットワーキング企画「井戸端キャリア1on1」をIVSとWanted JAPANと3社で協力して開催することになりました。 そこで今回は、IVSにおけるキャリア企画に関わる3社の代表をお呼びして、今回のキャリアネットワーキング企画の裏側について話をお伺いしました! プロフィールIVS代表/株式会社Headline Japan 代表取締役 島川敏明氏 2017年インフィニティベンチャーズに入社。投資活動に加え、IVSの運営やライブ配信アプリを提供する17LIVEの立ち上げを行う。 2020年1月から株式会社インフィニティベンチャーズサミット(現株式会

                              IVS2024で目指すスタートアップの人材課題への新たな突破口〜「井戸端キャリア1on1」企画の裏側〜|LAPRAS BACKBONE
                            • オタクの想像力をコンテンツ化する生成AIツール、二次創作需要でヒット | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                              AI創作プラットフォーム「捏ta」を運営する中国のスタートアップ企業「看見概念智能科技」がこのほど、エンジェルラウンドとプレシリーズAで総額1000万元(約2億円)以上を調達した。源碼資本(Source Code Capital)や奇績創壇(MiraclePlus)などが参加した。資金はAIモデルの最適化やマルチモーダル機能の強化などにあてられるという。 看見概念は2022年12月に設立された。同社が運営する捏taは、キャラクターを基にAIが架空のストーリーを創作する、サブカルコンテンツ生成コミュニティだ。独自に開発したマルチモーダルAIを使って「原神」など人気IPのキャラクターの調整が可能なほか、個人が創作したキャラクターにライフシミュレーションゲーム「ザ・シムズ」のような想像上の生活を送らせるなど、愛好家の二次創作需要を満たすコンテンツ生成ツールを提供する。 「捏ta」(画像提供:看見

                                オタクの想像力をコンテンツ化する生成AIツール、二次創作需要でヒット | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                              • 東京都が運営するスタートアップ向けファブ施設「TIB FAB」が開設、運営はDMM.make Tokyo|fabcross

                                DMM.com傘下の一般社団法人DMM.make TOKYOは、スタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base(東京イノベーションベース、TIB)」内にファブ施設「TIB FAB」の開設することを発表、同法人が東京都から運営に採択されたことを発表した。2024年5月14日から16日までの間、事前予約制による見学・説明会を開始する。 TIBは東京都がスタートアップ支援拠点として2023年11月に開設。有楽町エリアにあるSusHi Tech Square内にあり、現在は起業支援プログラムの提供やピッチイベントを開催している。 TIB内に新設するTIB FABはものづくりスタートアップを対象とした事業支援やネットワークの拡大を目的としている。ものづくりで起業したい学生や個人・スタートアップなどの組織が、各々のニーズに応じたサポートを受けられる拠点として、ハードウェア開発に必要

                                  東京都が運営するスタートアップ向けファブ施設「TIB FAB」が開設、運営はDMM.make Tokyo|fabcross
                                • AIスタートアップにアマゾン史上最大の40億ドルを出資 同社がAnthropicにかけるワケ

                                  アマゾンは、AIスタートアップ「Anthropic」へ、同社史上最大の投資となる40億ドルの出資を完了したと発表しました。最近Anthropicは、強力な大規模言語モデル「Claude 3」ファミリーをリリースし、ライバルのOpenAIを上回る性能を示しています。アマゾンにとってAnthropicへの投資は、AWSにおける生成AIプラットフォーム「Amazon Bedrock」の魅力をさらに高めるものになり、競争上の優位性を強化することにつながります。BedrockではAnthropicに加えCohereなどのクローズドモデルや、MistralやMeta の「Llama 2」などのオープンソースモデルが利用できるようになっているだけでなく、これらのモデルを活用し、ユーザーは独自のアプリを開発することも可能に。本記事では、アマゾンのAnthropic投資の概要に触れつつ、これらの投資がBed

                                    AIスタートアップにアマゾン史上最大の40億ドルを出資 同社がAnthropicにかけるワケ
                                  • 俺も米スタートアップで日本からリモート勤務してるけど、1度従業員の数分..

                                    俺も米スタートアップで日本からリモート勤務してるけど、1度従業員の数分の1を解雇するレイオフに遭遇したよ 幸いにも自分はレイオフ対象にならず今も働いてるけど、うちの会社と大きく違うな~って思ったのはウチのスタートアップの場合はおそらくCEO/COO以外のマネージャー、VP、CxO含めてレイオフされる側だったこと いや凄いもの体験したと思ったよ だってVPやManager, CxOクラスの人がバンバンfarewellメッセージをSlackに残して去っていくんだぜ? むしろなんで俺がレイオフされなかったのか聞いてみたいが、誰がレイオフ対象を選別したのかも分からんしどうしようもない ただ凄い面白いなと思ったのは、レイオフの2ヶ月後くらいにレイオフされた元従業員数名が普通に再雇用されて職場に戻ってきたこと カリフォルニアだったかどっかは ・レイオフは勤続年数長いシニア社員はレイオフ優先度下げなけれ

                                      俺も米スタートアップで日本からリモート勤務してるけど、1度従業員の数分..
                                    • NEC、「AIで迅速な犯罪解決」目指す米スタートアップに出資

                                      NEC傘下で、シリコンバレーで新事業の創出を推進するNEC Xは5月8日、警察署間の情報共有システムを提供する米国のスタートアップMultitude Insightsに出資したと発表した。NEC Xが運営するベンチャースタジオプログラム「Elev X! Boost」の一環として実施する。 Multitude Insightsは日本人起業家の伊豆明彦氏が共同創業者 兼 COOを務める企業。米国の警察署などの法執行機関向けに、犯罪捜査などにおいて効率的な連携を促進するツール「BLTN」を提供している。BLTNはAIを活用して関連する犯罪の検索と分析を実施する他、警察署間や他の法執行機関などとの情報共有を円滑化することで、迅速な犯罪解決を可能にするという。 これまで米国の警察では管轄区域を超えた情報共有や検索、連携のための効果的なツールを持たず、メーリングリストやファクスなどによる情報共有が一般

                                        NEC、「AIで迅速な犯罪解決」目指す米スタートアップに出資
                                      • 埼玉のスタートアップ、こんにゃくで模擬臓器 レバ刺し禁止で着想 - 日本経済新聞

                                        町工場発のスタートアップ、KOTOBUKI Medical(埼玉県八潮市)は、手術の練習に使う模擬臓器の輸出を拡大する。模擬臓器の材料はコンニャクだ。長年培った技術で人体組織を精巧かつ安価に再現し、国内外の医療機器メーカーからの引き合いが増えている。海外販売スタッフを増強し、一気に海外展開を加速する考えだ。模擬臓器はコンニャクを主成分とした原料を型に流し込むなどしてつくる。筋肉や血管、腫瘍など

                                          埼玉のスタートアップ、こんにゃくで模擬臓器 レバ刺し禁止で着想 - 日本経済新聞
                                        • LLMでSnowflakeのSQLを最適化、クラウド費用を最大8割削減するEspresso AIが登場——シードで1,100万米ドル調達も - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                          Image credit: Espresso AI シリコンバレーの AI スタートアップ Espresso AI は、現在企業コンピューティングにおけるおそらく最大の課題であるクラウドコストの高騰抑制に AI の力を導入するため、1,100万米ドル以上のシード資金を調達した。この資金調達には、Daniel Gross(ダニエル・グロス)氏と Nat Friedman(ナット・フリードマン)氏がリードしたシードラウンドと、FirstMark の Matt Turck 氏がリードしたプレシードラウンドがあり、業界のリーダーたちも参加している。 7日にステルス状態から抜け出した同社は、高度な言語モデルと機械学習を使ってコードを自動的に最適化し、クラウドの計算コストを最大80%削減する技術を開発した。最初の製品は、人気のクラウド・データウェアハウス・プラットフォーム「Snowflake」の SQ

                                            LLMでSnowflakeのSQLを最適化、クラウド費用を最大8割削減するEspresso AIが登場——シードで1,100万米ドル調達も - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                          • スタートアップ支援が手厚い都道府県ランキング

                                            スタートアップ企業は新たな事業を生み出し、産業競争力を向上させる重要な存在だ。しかし、新規事業を展開するためには多額の資金が必要となる。 こうしたスタートアップ企業の成長を支えようとしているのは、国やベンチャーキャピタル(VC)だけでなく、地方自治体もある。たとえば都道府県は自らの地域の未来を支えていく優良企業を育成するために、事業名や用途はさまざまだが、支援制度を充実させている。 東洋経済オンラインでは、2024年度の一般会計当初予算に含まれるスタートアップ支援関連の事業予算を、都道府県のホームページで公表されている資料から独自に取得し、その金額合計でランキングを作成した。 ランキングはあくまでも独自集計。各自治体の公開基準が統一されていないため、すべての情報を取得できていない場合があるほか、スタートアップの支援金額として総額に組み入れてよいものか、線引きが難しいものもあった。 人口が多

                                              スタートアップ支援が手厚い都道府県ランキング
                                            • 核融合「日本の産業化」に向けて総力戦。大手メーカーからスタートアップ、総合商社も集結

                                              三菱商事や三井物産、住友商事といった総合商社から、古河電気工業やフジクラといった大手メーカー、日揮に清水建設などのプラントエンジニアリングに長けた大企業。さらに、科学技術を社会実装するために大学や研究所を起点に生まれた数々のスタートアップ企業——。規模も業種も違う民間企業が、「世界と戦える核融合の実用化」の名の下に集結した。 1グラムの燃料から、石油8トン分ものエネルギーを生み出せるとも言われる「核融合」を、大企業からスタートアップまで、まさに総力戦で「日本の産業にする」取り組みが始まっている。 5月21日、国内の核融合産業に携わるプレイヤーたちの共同体であるフュージョンエネルギー産業協議会(J-Fusion、ジェイフュージョン)設立後、初めてとなる記者向け説明会が開催された。 J-Fusionの設立経緯とともに、核融合業界のここ数年の動きを振り返る。 J-Fusionは2023年に策定さ

                                                核融合「日本の産業化」に向けて総力戦。大手メーカーからスタートアップ、総合商社も集結
                                              • OpenAI Japan長崎忠雄社長、国内スタートアップの社外取締役に

                                                人事管理SaaSを手掛けるHRBrain(東京都品川区)は5月9日、同社の社外取締役に、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの元社長で現在はOpenAI日本法人のOpenAI Japan社長を務める長崎忠雄さん(崎はたつさき)が就任したと発表した。 「ガバナンス体制の強化のみならず、エンタープライズ領域での事業拡大や急成長する組織のマネジメント体制の構築など、当社の成長と発展に対する助言を期待する」(HRBrain)という。 HRBrainは2016年設立。「HRBrainタレントマネジメント」「HRBrain人事評価」など人事管理向けSaaSを手掛ける。2023年にはスウェーデンの投資会社EQTが買収を発表。外資系ファンドが国産かつ未上場スタートアップの株式を過半取得した珍しいケースとして注目を浴びた。 関連記事 「OpenAI Japan」爆誕 日本でも人材採用 米OpenAIは4月1

                                                  OpenAI Japan長崎忠雄社長、国内スタートアップの社外取締役に
                                                • なぜスタートアップは、計画思考×網羅思考では、うまくいかないのか?

                                                  田所雅之(たどころ・まさゆき) 株式会社ユニコーンファーム代表取締役CEO 1978年生まれ。大学を卒業後、外資系のコンサルティングファームに入社し、経営戦略コンサルティングなどに従事。独立後は、日本で企業向け研修会社と経営コンサルティング会社、エドテック(教育技術)のスタートアップなど3社、米国でECプラットフォームのスタートアップを起業し、シリコンバレーで活動。帰国後、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。 また、欧州最大級のスタートアップイベントのアジア版、Pioneers Asiaなどで、スライド資料やプレゼンなどを基に世界各地のスタートアップの評価を行う。これまで日本とシリコンバレーのスタートアップ数十社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めてきた。2017年スタートアップ支援会社ユニコーンファームを設立、代表取締役CEOに就任。2017年、そ

                                                    なぜスタートアップは、計画思考×網羅思考では、うまくいかないのか?
                                                  • 日本経済新聞 電子版(日経電子版) on X: "有力スタートアップ132社の就労者数、2年で5割増 https://t.co/AH1c36FRZ5 増加数トップは短期仕事マッチングアプリのタイミーでした。人手不足や業務効率化によるデジタル化の需要が追い風に。大手企業からの転職者も増えています。 https://t.co/qAhNfHF43Z"

                                                    • 「人型ロボット」で1000億円調達、38歳の米スタートアップ創業者 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                      人型ロボットを開発するスタートアップ、Figure(フィギュア)の創業者でCEOのブレット・アドコック(38)は、自社のロボットへの自信を深めているが、それには理由がある。 1月に同社はBMWとの協業を発表し、自社のロボットをサウスカロライナ州の製造工場で働かせることを目標に掲げた。そして2月29日、フィギュアはマイクロソフトやエヌビディア、OpenAIのスタートアップファンド、ジェフ・ベゾスなどから26億ドルの評価額で6億7500万ドル(約1060億円)を調達した。同社はまた、人型ロボット用の人工知能(AI)モデルを開発するための協業契約をOpenAIと締結した。 この調達によって、カリフォルニア州サニーベールを拠点とするフィギュアの約50%を所有するアドコックは、ビリオネアの仲間入りを果たした。彼が保有するフィギュアと以前のスタートアップの株式の価値の合計は、推定14億ドルに達している

                                                        「人型ロボット」で1000億円調達、38歳の米スタートアップ創業者 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                      • 空飛ぶクルマ・代替肉など、スタートアップ展示も 技術とアイデア集う「スシテック東京」開催

                                                        東京都臨海部で国際イベント「SusHi Tech Tokyo 2024」(スシテック東京)が4月27日から始まる。環境や少子高齢化などの社会問題を解決しながら持続可能な世の中を作っていこうと、世界中から技術やアイデアが集まる。期間中は「空飛ぶクルマ」のデモ飛行などが行われ、首都の未来を体感できる。 スシテック東京は27日~5月26日の約1カ月間、東京ビッグサイトなど臨海部で開催する。今月9日に行われた発表会で小池百合子東京都知事は「さまざまな未来のテクノロジーが楽しめる。未来の東京を一緒に作っていこう」と強調。イベントは、「ショーケースプログラム」「グローバルスタートアッププログラム」「シティ・リーダーズプログラム」の3本柱で予定されている。 ショーケースプログラムの会場は、日本科学未来館や有明アリーナなど4カ所。一般客向けの企画で、多くが無料で参加できる。空飛ぶクルマのデモ飛行や、宇宙飛

                                                          空飛ぶクルマ・代替肉など、スタートアップ展示も 技術とアイデア集う「スシテック東京」開催 
                                                        • Unity China、北京モーターショーに初出展 注目はスマートコックピット向けソリューション | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                          電気自動車(EV)時代の現在、コックピットのエンターテインメント機能は、自動車メーカー各社が競い合うポイントの1つとなっている。そのなかで、自動車メーカーに新たな選択肢を複数提供しているのが、ゲームエンジン大手の米Unity Technologiesだ。 同社の中国合弁会社Unity Chinaは「北京国際自動車ショー」(4月25日〜5月4日)に出展し、ゲームエンジン「Unity」をベースに開発された2つのプロダクト、「スマートコックピット向け没入型エンターテインメントソリューション」と全面アップグレードした「車載機器向け開発エンジン」を初披露した。 Unity Chinaは、アリババグループや中国移動(チャイナモバイル)のほか、ゲーム大手の米哈遊網絡科技(miHoYo)やスマートフォン大手のOPPO、テック大手のバイトダンスなどから出資を受け、評価額10億ドル(約1600億円)のユニコー

                                                            Unity China、北京モーターショーに初出展 注目はスマートコックピット向けソリューション | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                          • セキュリティベンダーに聞く「スタートアップに投資するとき、どこを見る?」 技術理解の重要度は

                                                            セキュリティベンダーに聞く「スタートアップに投資するとき、どこを見る?」 技術理解の重要度は:VCに聞く「投資したい・したくないテックスタートアップ」(1/2 ページ) スタートアップにとっての悩みの種、資金調達。いわゆる“SaaSバブル”が崩れて以降、資金調達難に陥る企業も多く見られる。一方、政府が「スタートアップ5カ年計画」としてスタートアップの支援を掲げるなど、状況は大きく動いている。 資金集めが難しい局面では、当然それだけベンチャーキャピタル(VC)や銀行、投資家とのコミュニケーションの重要性も上がる。しかし、VCや投資家の考え方は広く共有されているものではなく、情報を集めにくい。 そこで、本連載ではVCなどスタートアップ投資に携わる人たちに、出資に当たっての考え方などをインタビュー。事業領域、指標、経営者の人柄……どんな部分に注目しているか聞く。 今回は、クラウド型予実管理ツール

                                                              セキュリティベンダーに聞く「スタートアップに投資するとき、どこを見る?」 技術理解の重要度は
                                                            • OpenAIの未公開モデル「Sora」で生成された初のMVが登場 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                              Credit: Washed Out/YouTube OpenAI は今年初め、リアルで高解像度の滑らかな動画を1クリップ60秒まで作成できる新 AI モデル「Sora」を披露し、テック界やメディア・アート界の多くの人々を驚かせた。 OpenAI は2月時点で、Soraを「危害やリスクのある重要なエリアを評価するレッドチーマー(セキュリティを検証する人々)」、ビジュアルアーティスト、デザイナー、映画制作者の選ばれた少人数に公開すると発表していた。しかし、だからといって、最初のユーザたちが Sora を使って新しいプロジェクトを作り、発表するのを止めることはできない。 現在、OpenAI の厳選された Sora アーリーアクセスユーザの一人で、脚本家兼ディレクターの Paul Trillo(ポール・トリロ)氏は、3月に世界で最初にこのモデルで作られたサードパーティの動画のデモを行ったが、「O

                                                                OpenAIの未公開モデル「Sora」で生成された初のMVが登場 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                              • 「人間の動きを超える」2足歩行ロボット、中国ベンチャーが近く量産へ | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                人型ロボットを開発する「加速進化(Booster Robotics)」がこのほど、プレシリーズAで数千万元(数億円超)を調達した。源碼資本(Source Code Capital)が出資を主導し、水木創投(Tsinghua Innovation Ventures)と盈港資本(Green Harbor Investment)も参加した。資金は人型ロボットの小規模量産やマーケティング、人材採用などに充てられる。 2023年に設立された加速進化は、開発者向けの人型ロボットと効率的な開発ツールを提供している。同社は、人型ロボットの脚部に人間の脚を模倣した構造を採用。ユニークなことに、股関節は360度の回転が可能で、米ボストンダイナミクスの人型ロボット「Atlas(アトラス)」と同様、人間を超えた自由な動きを実現する。 加速進化は、ロボットとソフトウエアの開発だけでなく、製品化の能力も兼ね備えた業界

                                                                  「人間の動きを超える」2足歩行ロボット、中国ベンチャーが近く量産へ | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
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