ヤマダ @yamada_sier 奥様が自転車欲しがっててこんなサイト見つけてきたんやけど、ワシは見て0.0000000001秒でフィッシングサイト認定してしまったけど、どうですかね。 pic.twitter.com/TR7fk8Xj6V 2024-05-18 20:36:23
X(旧:ツイッター)にて、いわゆる「インプレゾンビ」から、健全な情報発信アカウントへ脱却を図ったナイジェリア人男性が話題になっています。彼の名前は「Ken chan」さん(以下、けんちゃん)。 バズっている投稿への無差別リプライという迷惑行為から、地元の情報や自身の日常を投稿するスタイルへと変化した彼に、今回コンタクトを取ることに成功しました。その一部始終を紹介していきます。 けんちゃん(@OgbonnaKent)がインプレゾンビをやめるきっかけとなったのは、あるXユーザーが5月13日午前に日本語で投稿したアドバイス。「片言でもいいから日本語で地元の料理や音楽を撮影し、日本語学習の様子と共に投稿しましょう」といった形でインプレゾンビたちに運用スタイルの変更をうながしたことが始まりでした。 この投稿に反応したのが、ナイジェリアに住むけんちゃん。早速、自分のいる町の写真を「ナイジェリアのラゴス
「ここでは毎日が新しい物語です」 「日本はとても良い国です」 その男性はあまり意味も分からないまま、旧ツイッターのXに日本語でさまざまな投稿を繰り返していた。 インプレッション=閲覧数を多く得るために、注目されている投稿をコピーしたり、無意味な返信をしたりする“インプレゾンビ”と呼ばれるアカウント。 投稿者を直撃すると、その実態が見えてきた。 “インプレゾンビ” 始めたきっかけは 投稿者の1人が住んでいたのは、パキスタンの最大都市、カラチ。 現地を訪ねると、現れたのは30代のパキスタン人の男性だった。ふだんは家族で営む菓子などを販売する店で働いているという。 男性は10年ほど前からX(旧ツイッター)を利用し、趣味のクリケットなどの話題を投稿していた。 しかし去年、Xが一定のインプレッション=閲覧数を獲得すれば収益につながる仕組みを導入したことから、閲覧数を稼ぐことに興味を持ち始めたという。
【はじめに】・自己紹介こんにちは。 今年の1月にワシオ株式会社(以下ワシオ)の代表取締役社長に就任しました、三代目の鷲尾 岳(ワシオ タカシ)と申します。 鷲尾家の次男坊として1991年2月10日に生まれ、小学校5年生までは地元の公立、小6から私立の学校に転校し、中3までは福井県、高校は和歌山県にある姉妹校にて寮生活をしていました。 ここで詳しくは書きませんが、その学校の特徴として、「義務教育は最低限」「校則は生徒が主になって話し合って決める」「1年を通して大半のコマを占める”プロジェクト”という授業で目標を決め、達成に向けて何をするか生徒が決める」「やりたいことは大概やらせてもらえる」などなど、おそらくかなり一般的な学校からかけ離れた環境で多感な時期を過ごしました。 高校を卒業した後、大学で中国語を学んだので、卒業してからは父の伝手を頼って入社後すぐに中国で駐在させてくれる会社さんにご縁
【鶏もも肉買ったら絶対作って!】土井善晴先生「ほったらかしで美味しくなります」ツヤッツヤ最高!お弁当にも 2024年05月05日更新 みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。 夕飯やお弁当おかずとしても大人気な「鶏の照り焼き」。 今回はプロが作る、本格的でより濃厚な味付けの「鶏の照り焼き」をご紹介します! 普段のおかずからお弁当まで使えること間違いなしのレシピですよ! 濃厚な味でご飯にもぴったり! 今回作るのは、おかずのクッキング(2021年8月28日に放送)で土井善晴先生が紹介した「鶏肉の照り焼き」です。 いつもと違った調味料を加えますが、作り方はいたってシンプルなので、誰でも簡単に作れますよ。 それでは早速調理スタートです! 料理研究家・土井善晴さんの「鶏肉の照り焼き」の作り方 材料 ・鶏もも肉…1枚(280g) ・八角…1コ ・ザラメ糖…大さじ2 ・たまり醤油
SNSを利用している方であれば、おそらくほとんどの方が「もふもふ動画」や「最多情報局」といったアカウントを一度は見たことがあるでしょう。 面白動画やかわいいペットの写真などの投稿で、多くのフォロワーを集めていますが、実はその大半が無断転載によるもの。転載を知らされていない元の投稿主らから、問題視されています。 ■ 「削除依頼はDMまで」とあるものの、要請に応じず 投稿を見てみると、完全に無断転載しているものと、Xの動画引用方法(URLの末尾に「video/1」を付ける方法)を使用した、“仕様の範囲内”で引用しているものの2パターンがあります。 しかしながら後者の“仕様”を使った場合でも、投稿者(動画や写真の権利者)が嫌だといえばそれまで。投稿者には著作権および著作者人格権があり、Xにポストしたからといって権利を手放したわけではありません。 これは利用規約の概要にも「ユーザーは、ポストまたは
最近、このブログのお問い合わせフォームや、Webスクール体験レッスン、メルマガ登録などのフォームにスパムボット(広告・宣伝などを自動で送信するプログラム)と思われる送信があまりにも多いため、対策をしています。 メールフォームのスパムポット対策と言えばGoogleの「reCAPTCHA」が有名ですが、 そういったものは使用せず、HTMLとサーバー側のPHPを工夫することで対策をしました。 reCAPTCHAを使わない理由 スパムボットを防ぐ有名な方法にGoogleのreCAPTCHAがありますが、以下の理由から私はできれば使用したくありません。 理由1: ユーザーに負担をかける reCAPTCHAでは、ボットかどうか疑わしい場合、人間であることを確認するためのパズルが表示されます。 しかし、例えばメールマガジン登録フォームにメールアドレスを入力して送信しようとした際に、そのようなパズルが現れ
以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Google reneged on the monopolistic bargain」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 驚くべきことに、かつてAltavistaやYahooをふっと飛ばし、魔法の検索ツールで世界を驚かせたGoogleが、突如クソの山になってしまった。 Googleの検索結果はひどいものだ。ページの上部はスパム、詐欺、広告だらけだ。始末に終えないのは、その広告も詐欺だらけなのだ。時には、資金力のある敵対者がGoogleを出し抜いて大金を稼ごうと大掛かりな詐欺が試みることもある。 https://www.nbcnews.com/tech/tech-news/phone-numbers-airlines-listed-google-directed-scammers-rcna94766 しかし通常、こうした詐欺を働くのは
米Xは4月12日、青いチェックマーク──いわゆる“青バッジ”をユーザーの意志で非表示にする機能を廃止すると明らかにした。これを受け、一部ユーザーから悲鳴にも似た声が上がっている。 日本時間の12日朝から「X Premium」の一部ユーザーに対し、「Xプレミアムのチェックマークを非表示にする機能は、間もなく廃止されます」という内容の通知が届いている。ITmedia NEWS編集部では受け取っていないため、チェックマークを非表示にしているユーザーにのみ通知された可能性がある。 ユーザーの反応は芳しくないようだ。X上では「強制着用」などと揶揄され、とくにXプレミアムユーザーとみられるユーザーからは「俺はインプレゾンビじゃない!」「石を投げないで」といった声も目立つ。閲覧数稼ぎを目的とした、いわゆるインプレゾンビは、非表示にする“偽装”をしていない限り青バッジ付きのためだ。 Xは、今月4日から有料
Googleのアップデートに耐えて検索上位をキープするコンテンツを作るために大切なこととは? 「EC機能が最強」などの声に対して、グーグル検索の公式アカウントが「こういうのは意味ない」「やるならこう」という具体例や考え方を示した。 それ以外にも、「寄生サイト対策、マジでヤバいっぽい」「SEOは1年かかる」「site:検索の正しい使い方」や、細かいSEOテクニックに加えて、ローカルSEOの最新情報など、今回も役立つネタが盛りだくさんだ。あなたのSEO力アップに役立つ情報を、しっかり吸収してほしい。 グーグルにアピールしても無駄なSEOテク5選+SEOに効くコンテンツ作りの原則グーグルの寄生サイト対策をみくびるべからず、必ず痛い目に遭うグーグルによる評価の回復には1年かかる!?コンテンツ公開前のテストや評価はどのようにやればいい?site:検索の仕組みをあなたは100%理解しているか?SEOに
本記事では「chatgptで手間なく月5桁稼ぐブログを量産する6ステップ」を解説していきます。 こんな人に読んで欲しいです 読んで欲しい人 ・0から新しい副業収入を作りたい人 ・ブログで今苦戦している人 ・これからブログを始める人 実際に私もchatgptをフル活用して月5桁稼ぐブログを量産しています。 しかも穴場を狙ってるので、ほぼ放置して自動的に収益が入ってきている状態です。 今回はそのノウハウを特別に無料で公開。 まずは本記事の全体像をご紹介します。 ステップ1 目標を数値化 ステップ2 キーワードを厳選 ステップ3 記事を量産 ステップ4 被リンクを獲得 ステップ5 記事をリライト ステップ6 ステップ2〜5を繰り返す 本記事内では ・記事作成をほぼ自動化してくれる「記事作成gptsくん」 ・3~5000文字の記事を量産する「最強スプシ」 ・個人ブログでも取れる被リンクサイト これ
検索スパム扱いする対象に「期限切れのドメイン」「大量生成されたコンテンツ」「サイトの評判(寄生サイト)」の不正使用を追加したことを、グーグルが明らかにした。 3月はスパムアップデートも展開され、さらにコアアップデートも検索品質改善のために通常より大きな更新になっているようだ。 それ以外にも、今回も良いネタを取りそろえている。「検索結果の正しさ」「サブドメインの評価→親ドメイン名への影響」「良質なコンテンツってどう作るの?」「カルーセル表示の構造化データ」などなど、10ネタすべて目を通しておいて損しないこと間違いなしだ。 グーグル「中古ドメイン・寄生サイト・大量ページ生成、悪用はぜんぶスパム扱いね」2024年3月のコア アップデートをグーグルが開始、いつもよりも大きな順位変動を覚悟検索上位コンテンツの内容が事実かどうかを、グーグルは確かめてい[る・ない]?サブドメインの高評価はメインサイトに
透明性レポートについて 削除依頼、発信者情報開示請求等の状況 スパムアカウントに対する利用停止措置の状況 スパムエントリーに対する公開制限措置の状況 通報の状況 エントリーに対する通報 コメントに対する通報 透明性レポートについて はてなブックマークでは、2023年8月~10月集計分より、四半期に1度の透明性レポート公開を開始しました。 これは、コンテンツに対する削除依頼等への対応や、スパム行為、不正行為等に対する措置について透明性を確保していく取り組みとして公開可能な数値データを公開する取り組みです。 削除依頼、発信者情報開示請求等の状況 はてなブックマークで自動引用された記事に対して削除依頼を受けた場合、元記事がすでに削除されていれば原則として引用箇所とタイトルを削除しています。 また、はてなブックマークコメントに権利侵害となる情報が含まれる場合、プロバイダ責任制限法に基づき削除申立や
Send feedback What web creators should know about our March 2024 core update and new spam policies Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Tuesday, March 5, 2024 Today we announced the March 2024 core update. This is designed to improve the quality of Search by showing less content that feels like it was made to attract clicks, and more content that p
イオンカードから請求が来ました。 「支払いのリスク評価、異常箇所を確認しています。」とかいうメールでもって。 しかし、イオンカードかと思ったらイオンカードじゃなかったんです。 何でしょうコレ? 支払いのリスク評価、異常箇所を確認しています。 そのメールはこんなのです。 件名: 支払いのリスク評価、異常箇所を確認しています。 内容: 【重要】イオンカード 本月の請求明細の確認 親愛なるお客様、 イオンカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。お世話になっております。 この度は、お客様のアカウントに関する大切なお知らせがございます。お手数をおかけいたしますが、以下の内容をご確認いただき、請求明細の正確性をご確認くださいますようお願い申し上げます。 請求明細の概要 請求金額:59800 円 支払い期日:2024.02.25 請求内容の確認方法 請求内容をご確認いただくには、以下のリンクを
2024年2月21日ごろから、"Github Jobs"を名乗るGitHubの開発者ポジションをオファーするスパム攻撃が発生しています。 仕組みとしては、GitHubのIssueやPRでmentionをするとメールの通知が届くのを利用して、コメントでスパムメッセージを送りつけるものです。 以前からこのスパムは存在していましたが、今回おきた問題はGitHub OAuth Appを用意して、スパムコメントで24時間以内にここから申請してくださいという感じの誘導して、OAuthアプリの認証を行わせる攻撃が含まれていました。 このスパムOAuthアプリは、GitHubのprivateリポジトリの読み取りやコメントの読み書きなどの権限も持っていたため、このスパムアプリを認可してしまうと、その人のアカウントでさらにスパムコメントが増えるという問題が起きていました。 詳細は、次のGitHub Discu
趣味にはさまざまなものがある。 私はゲーム好きが高じて株主総会のレポートを毎年書いたり、映画館でペンライトを振って歓声をあげる応援上映にのめりこんで同じ映画を何十回も観たりしている。 最近、新たにTwitter(Xともいう)におけるスパム報告が趣味に加わった。 [2024年2月20日現在 31000件ほど凍結確認済み] こちらは、記録に残している凍結済みアカウントのリストだ。2023年9月下旬から記録をあつめて、半年ほどで3万アカウントに達した。 他に、未凍結のスパムリストが5000件ほどある。 Twitter(現在はXと呼ばれる)のスパムといえば、バズったツイートに他のツイートをコピーしたり、自動生成したような文章でリプライを投げる青バッジ付きの「インプレゾンビ」が大活躍中だが、検索で拾いにくい上に凍結が容易ではないという理由で対象にしていない。 対象のスパム 現在は以下の4つを対象とし
無礼なメールをいただきました。 いきなり変態呼ばわりです。 そして、どうやら弱みを握られてしまったようです。 弱りましたなぁ。 新しい支払い方法が承認されました。 そのメールは、こんなやつです。 件名: 新しい支払い方法が承認されました。 内容: 変態くん、こんにちは とても最悪な状況だということをお知らせします。でも、悪いことだけではないので、賢く対応してください。 ペガサスを知っていますか? パソコンやスマホにインストールするタイプのスパイウェアで、デバイスの所有者をハッカーが監視できるようになっていて、デバイスのカメラや、メッセンジャー、メール、通話記録などへのアクセスを可能にします。 これは、アンドロイド、iOS、ウィンドウズに反応します。私が何を言いたいのかは、もう分かっていることでしょう。 あなたのデバイス全てに数カ月前にインストールしました。 理由は、あなたがネットのどのリン
2024年2月11日に開催された第58回スーパーボウルは、アメリカ史上最も視聴されたテレビイベントとなりました。X(旧Twitter)は第58回スーパーボウルに関する投稿やインプレッション数が非常に好調であったことをアピールしていますが、そのほとんどがボットなどによる偽のトラフィックであると調査企業が指摘しています。 The majority of traffic from Elon Musk's X may have been fake during the Super Bowl, report suggests | Mashable https://mashable.com/article/x-twitter-elon-musk-bots-fake-traffic Xは第58回スーパーボウルに関する独自のプレスリリースを発表。X上での第58回スーパーボウル関連のインプレッション数が前年
神奈川県の公立高校入試のインターネット出願システムで、「@gmail.com」ドメインのアドレスにシステムからのメールが届かず、受験生による登録や高校出願に支障が出ていた問題が、2月7日までに解消した。問題発生から完全解消まで1カ月かかっている。 県は問題の原因について「システム開発を委託した業者の設定に不備があったため、メール送信が集中したタイミングでGmailに迷惑メールと判定されたのでは」と説明しているが、設定のどこが問題だったかは特定できておらず、Googleに問い合わせても回答がないという。 ネット上では今回、業者の技術力を疑問視する声も出たが、担当者は「県が仕様書を出して技術確認を行い、仕様に対応できるとのことで入札で決めた。問題ないと考えている」と述べている。 「@gmail.comだけ」突然の障害、メールシステムを変えるなど対応 出願システムは1月4日に公開。メール配信サー
対策とセットで公開しろよボケが まずサンプルは https://www.neo-blood.co.jp/ を見れば大体わかる こういう詐欺サイトにはひっかからないようにしような で、対策 見分け方としては https://www.ccj.kokusen.go.jp/jri_sysi?page=sgSite あたりが参考になる 最初から騙されずに買わないのが一番いい。このサイトで予習すればだまされる率も減るだろう で残念ながら騙されてしまった場合。 汎用的な対処法については https://www.ccj.kokusen.go.jp/chatbot_answer?page=mhuhn&ksi=credit の3.クレジットカード会社への相談についてを見ろ 追記を見たが銀行振り込みの場合は https://www.ccj.kokusen.go.jp/chatbot_answer?page=mh
能登半島地震の発生直後に旧ツイッターのXで相次いだ偽の救助要請などについて、NHKが分析したところ、多くは海外から日本語で投稿されていて、閲覧された回数は合わせて1100万回以上に上ることが分かりました。 発信者の中には、Xで多く閲覧されることで収益を得る「インプ稼ぎ」の方法を教える動画を投稿している人物もいて、偽情報の拡散にXの収益化の仕組みが影響している実態が浮かび上がりました。 能登半島地震の発生直後、Xでは石川県の被災地からの救助要請が投稿された一方、実在しない住所を挙げたり、無関係の画像をつけたりした偽情報も相次ぎました。 このうち、最も多く拡散した偽情報の1つで、石川県珠洲市の同じ住所で別の場所の動画を付けて救助を求める偽情報を投稿していた24のアカウントをNHKが分析したところ、半数の12は居住地がパキスタンとなっていたほか、日常的にアラビア語やパキスタンの主要言語のウルドゥ
S&Pグローバル・レーティングによる格付けが「BB」と投資適格に満たない楽天Gの社債は「ジャンク債」と位置付けられる。ハイリスク・ハイリターンを選好する海外投資家の間では人気が集まりやすく、発行額は当初想定した10億ドルから増額した。利回りも当初提示していた12.5%程度を下回った。 SBI証券の森行眞司シニアアナリストは、起債によって最大の懸念だった資金繰りができることが分かり、「フェーズが変わった」とみる。「12%の利回りは高い」とした上で、「現在赤字が縮小しており、業績がさらに回復すれば繰り上げ償還や借り換えができ、利払い余力も出てくる」と続けた。 楽天Gの広報担当者はブルームバーグの取材に対し、投資家の需要が旺盛だったため発行額を増やしたと説明した。発行条件はマーケットが決めるものだとし、詳細のコメントは差し控えるとした。 流通市場でも今回債への需要の強さがうかがえる。ブルームバー
Gmailが「メール送信者のガイドライン」を改訂し、なりすましメールへの対策を強化する旨を発表しています。今までは原則、なりすましメール対策の有無にかかわらず、メールはいちおうは届いていました。しかし今後は、なりすましとみなされたメールは届かなくなる方向に向かいつつあります。 なりすましメールとみなされないようにするために、メール送信者には、「メール送信ドメイン認証」への対応が求められます。メール送信ドメイン認証の技術には、主に以下の3つがあります。 SPF: Sender Policy Framework (RFC 7208) DKIM: DomainKeys Identified Mail (RFC 6376) DMARC: Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance (RFC 7489) SPFは従来
GoogleやBingなどの検索エンジンでガジェットやコンテンツのレビューを調べようと思った時、上位に表示されるウェブサイトがSEO(検索エンジン最適化)対策を行ったアフィリエイト目的のものばかりで、有益なウェブサイトが見つけにくくなっていると感じたことがある人もいるはず。ドイツの研究チームが1年間にわたりGoogle・Bing・DuckDuckGoなどの検索エンジンを調査した結果、これらの検索エンジンは印象論ではなく実際にSEOスパムに汚染されていることが明らかになりました。 Is Google Getting Worse? A Longitudinal Investigation of SEO Spam in Search Engines.pdf https://downloads.webis.de/publications/papers/bevendorff_2024a.pdf Go
インプレゾンビは、X(旧・Twitter)で広告収益を得ることを目的とし、インプレッション(閲覧回数)を増加させるための迷惑投稿を行うアカウントの俗称[1][2][3]。ミュートやブロックといった機能を利用しても、また別の投稿に同様のアカウントがゾンビのように湧くことに由来する[4]。リプライ機能を用いるアカウントは「リプライゾンビ」とも称される[5]ほか、インプレッションを増加させるための行為自体は「インプ稼ぎ」(インプレ稼ぎ、インプレッション稼ぎ)と称される[6]。 概要[編集] X(旧Twitter)の有料プランで利用可能な収益化機能(後述)を悪用するものである。閲覧数(インプレッション)を増加させる手口としては、以下のようなものがある。 多く閲覧されている他のユーザーの投稿に対し、無関係な返信を行う[5] 多く閲覧されている他のユーザーの投稿や返信を転載するもの[3][7] トレン
「インプレゾンビ」という言葉をご存知だろうか? 2023年7月、Xに「広告収益配分」プログラムが導入(日本では2023年8月に開始)されたのを前後に散見されるようになった、話題の投稿に対して意味不明な、あるいは内容の薄いリプライを飛ばすアカウント群への蔑称である。 Xの「広告収益配分」プログラムでは、自分の投稿へのリプライに表示される広告から収益が得られる。「過去3ヶ月間のポストに対するインプレッション(表示回数)が500万件以上」などの条件を満たせば、参加できるようになる。 この「広告収益配分」プログラムで収益を得る/収益化するために、インプレッションを稼ぐことが「インプレゾンビ」たちの目的だと見られている。 その証左として、「インプレゾンビ」と称されるアカウントの大半は、「広告収益配分」プログラム参加の条件のひとつである「月額有料制サブスクリプションサービス・X Premium に加入
note.com 今回の「令和6年能登半島地震」について改めて思ったことがあって災害時にSNSを見てはいけない。 NHKプラスのニュースだけを見て、それ以外は見ないようにした方がいい。 特にTwitterは最悪! TLに流れてくる話題のツイートとか表示させてはいけない! こう言う時は普段付き合いがある信頼できる人以外の言うことは絶対に見てはいけない! ただ、それでも気になって見てしまう人は、せめてやばい情報が目に飛び込んでこないように対策をしたほうが良いかもしれません。 災害に乗じてTLを荒らすインプレゾンビが最悪すぎてユーザーブチギレ。Twitterそのものが悪に感じられる有様に 今までTwitterの悪化ぶりに耐えてたユーザーたちもついに我慢の限界を迎え、ついに「Control Panel for Twitter」が話題になる 実際にControl Panel for Twitterを
2015 年新卒入社。途中、2年ほど IIJ Europe に出向経験もあるが SMX の中の人として長年スパムメールと奮闘中。M3AAWG, JPAAWG にも参加し始め、メッセージングエンジニアとして頑張ってます。最近の趣味はぶらり都バス旅。 Google, Yahoo の Sender Guidelines について 前回、こんな記事を書いたもののいくつか説明を端折っていた部分があったので再度文字起こしをします。 # さらに、前回字面が強めだったので今回はもう少し優しめにします。 改めまして、IIJセキュアMX サービスの中の人、今村です。 師走に入り、気づいたらインフルエンザにかかり、、記事を公開するのに時間がかかってしまいました。 (みなさんもお気をつけください。) さて、2024/02 から Google, Yahoo! に一部のメールが受け取ってもらえなくなりますが、メール送
[2024年1月10日、19日追記] GmailとYahoo!側のアップデートに合わせていくつか細かい説明を追加しています(大筋は変わっていません)。変更点だけ知りたい方は「追記」でページ内検索してください。 2023年10月3日、Googleはスパム対策強化のため、Gmailへ送るメールが満たすべき条件を2024年2月から厳しくすると発表しました。また米国Yahoo!も、2024年2月 第一四半期[1] から同様の対策を行うと発表しています。端的に言えば、この条件を満たさないと宛先にメールが届かなくなるという影響の大きな変更です。 この記事では、Gmailや米国Yahoo!の規制強化への対応方法を解説します。ただし米国Yahoo!にメールを送る人は多くないと思うので、フォーカスはGmail寄りです。また、メール配信サービス(海外だとSendGridやAmazon SES、国産だとblas
米Google(グーグル)が2024年2月以降、迷惑メール(なりすましメール)対策を大幅に強化した「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」を適用すると発表し、メールに携わるIT業界関係者に衝撃が走った。 メールの送信者がこのガイドラインの要件を満たしていない場合、世界最大規模のメールサービス「Gmail」にメールを送れなくなる恐れがあるためだ。具体的には送信したメールが拒否されたり、受信者の迷惑メールフォルダーに配信されたりする可能性がある。 メール配信事業者や企業のメールサーバー管理者などは、2024年2月の適用開始までに対策を施す必要がある。なお通信事業者やISP(インターネットサービス事業者)のほとんどは対応済みなので、それらが割り当てたメールアドレスのユーザーは影響を受けない。 1日5000通以上の送信者は特に注意 同社が2023年10月3日
無差別かつ大量に送信されるスパムメールは単に製品やサービスのプロモーションに用いられるだけでなく、時には悪質なマルウェアを配布したり個人情報を抜き取ったりするウェブサイトへの誘導にも使われます。新たにGoogleが、多くの人にとって大きな悩みの種となっているスパムメールを検出するフィルターをアップグレードし、大幅に検出能力を向上させることに成功したと報告しました。 Google Online Security Blog: Improving Text Classification Resilience and Efficiency with RETVec https://security.googleblog.com/2023/11/improving-text-classification.html Gmail’s AI-powered spam detection is its big
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く